教育・研究資産を活用した新たな共創事業会社「武蔵野美術大学ソーシャルマネジメント」を展開
[21/04/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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−学校法人武蔵野美術大学は、株式会社武蔵野美術大学出版局を改組、新たな事業部制の導入へ−
2021年4月2日
武蔵野美術大学
プレスリリース
報道関係各位
学校法?武蔵野美術?学(理事? ?賀洋平)(以下、法?)は武蔵野美術?学(学? ?澤忠徳)(以下、?学)が持つ教育・研究資産を活用し、社会の課題解決により一層貢献できるよう、教育共創事業を展開します。
この事業展開のため、100%出資会社である「株式会社武蔵野美術?学出版局」(社? ?賀洋平)の社名を、4?3?より「株式会社武蔵野美術?学ソーシャルマネジメント」へ変更し、教育共創事業部、出版事業部、リソース事業部の3事業部を導入します。
(1)新社名について
■新社名:株式会社武蔵野美術大学ソーシャルマネジメント
■英語名:MUSABI Social Management Co., Ltd.
■通 称:MUSABISM(ムサビズム)
新名称には、「大学のすべての資産を活用し、社会におけるアート・デザインのプレゼンス向上を目指す」というメッセージを込めています。
(2)事業部制について
■教育共創事業部
教育共創事業部は、社会のアート・デザインに求めるものを的確に把握し、大学が誇る最大の資産である卒業生および在学生との連携を通して、産官学連携の強化や、ニーズに合わせた美術・デザイン教育プログラムの展開、美術・デザインの普及振興を目的としています。
●事業内容:
1) 学校外(正規課程外)の教育事業
- 社会人向け教育プログラム、公開講座(オープンセミナー)、初等・中等教育機関との連携プログラム等、大学外教育プログラムの開発および運営
2) 教育研究を基盤とした社会共創活動の推進
- 産官学連携・研究等のマネジメント、契約請負、知財管理、起業支援、美術・デザイン振興活動
3) クリエイティブサービス・コンサルティングの提供、商標展開
- 本学の卒業生を中心とした、クリエイティブ力を持つ人材を生かした事業
- 本学およびアート・デザイン分野の価値向上を図る商品開発、販売
■出版事業部
母体となる株式会社武蔵野美術大学出版局は、1983年に法人の全額出資子会社として設立し、株式会社武蔵野美術大学出版局と改称を行ってから20年となります。
武蔵野美術大学造形学部通信教育課程のテキスト企画制作や大学の研究成果を中心とした学術分野の書籍の企画、制作、販売および法人資産の運用を行ってきました。これまでの活動を通して蓄積した信頼を活かすため、今後も「武蔵野美術大学出版局」を継続使用します。
●事業内容:
- 通信教育課程の教科書の企画制作及び販売
- 大学の研究分野を中心とした学術分野の書籍企画、制作及び販売
- 大学印刷物等の受託及び制作
■リソース事業部
法人が持つ運用資産を中心として、法人不動産の管理や賃貸等を行います。法人不動産の活用では、教育共創事業部と連携し、新たな価値を生み出す、美術大学ならではの資産活用を目指します。
●事業内容:
大学資産の活用による収益事業
- 法人・大学所有の不動産活用・施設貸出
- 自動販売機、福利厚生施設等の運営
(3)新役員および事業部長について
代表取締役社長 白賀 洋平(学校法人武蔵野美術大学理事長)
取締役 長澤 忠徳(武蔵野美術大学学長)
取締役 木村 修三(学校法人武蔵野美術大学常務理事)
取締役 井上 雅裕(武蔵野美術大学経営戦略室長 兼 総務グループ長)
監査役 高田 立子(武蔵野美術大学監査チームリーダー)
顧問 小石 新八(武蔵野美術大学名誉教授)
教育共創事業部長 河野 通義
出版事業部長 増古 憲一
リソース事業部長 千羽 一郎
■お問い合わせ先
教育共創事業部
東京都新宿区市谷田町1-4(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス内)
03-5206-5311
出版事業部(武蔵野美術大学出版局)
東京都武蔵野市吉祥寺東町3-3-7(武蔵野美術大学吉祥寺校内)
0422-23-0810(営業)
0422-22-8580(編集)
リソース事業部
東京都小平市小川町1-736(武蔵野美術大学鷹の台キャンパス内)
042-342-6021
2021年4月2日
武蔵野美術大学
プレスリリース
報道関係各位
学校法?武蔵野美術?学(理事? ?賀洋平)(以下、法?)は武蔵野美術?学(学? ?澤忠徳)(以下、?学)が持つ教育・研究資産を活用し、社会の課題解決により一層貢献できるよう、教育共創事業を展開します。
この事業展開のため、100%出資会社である「株式会社武蔵野美術?学出版局」(社? ?賀洋平)の社名を、4?3?より「株式会社武蔵野美術?学ソーシャルマネジメント」へ変更し、教育共創事業部、出版事業部、リソース事業部の3事業部を導入します。
(1)新社名について
■新社名:株式会社武蔵野美術大学ソーシャルマネジメント
■英語名:MUSABI Social Management Co., Ltd.
■通 称:MUSABISM(ムサビズム)
新名称には、「大学のすべての資産を活用し、社会におけるアート・デザインのプレゼンス向上を目指す」というメッセージを込めています。
(2)事業部制について
■教育共創事業部
教育共創事業部は、社会のアート・デザインに求めるものを的確に把握し、大学が誇る最大の資産である卒業生および在学生との連携を通して、産官学連携の強化や、ニーズに合わせた美術・デザイン教育プログラムの展開、美術・デザインの普及振興を目的としています。
●事業内容:
1) 学校外(正規課程外)の教育事業
- 社会人向け教育プログラム、公開講座(オープンセミナー)、初等・中等教育機関との連携プログラム等、大学外教育プログラムの開発および運営
2) 教育研究を基盤とした社会共創活動の推進
- 産官学連携・研究等のマネジメント、契約請負、知財管理、起業支援、美術・デザイン振興活動
3) クリエイティブサービス・コンサルティングの提供、商標展開
- 本学の卒業生を中心とした、クリエイティブ力を持つ人材を生かした事業
- 本学およびアート・デザイン分野の価値向上を図る商品開発、販売
■出版事業部
母体となる株式会社武蔵野美術大学出版局は、1983年に法人の全額出資子会社として設立し、株式会社武蔵野美術大学出版局と改称を行ってから20年となります。
武蔵野美術大学造形学部通信教育課程のテキスト企画制作や大学の研究成果を中心とした学術分野の書籍の企画、制作、販売および法人資産の運用を行ってきました。これまでの活動を通して蓄積した信頼を活かすため、今後も「武蔵野美術大学出版局」を継続使用します。
●事業内容:
- 通信教育課程の教科書の企画制作及び販売
- 大学の研究分野を中心とした学術分野の書籍企画、制作及び販売
- 大学印刷物等の受託及び制作
■リソース事業部
法人が持つ運用資産を中心として、法人不動産の管理や賃貸等を行います。法人不動産の活用では、教育共創事業部と連携し、新たな価値を生み出す、美術大学ならではの資産活用を目指します。
●事業内容:
大学資産の活用による収益事業
- 法人・大学所有の不動産活用・施設貸出
- 自動販売機、福利厚生施設等の運営
(3)新役員および事業部長について
代表取締役社長 白賀 洋平(学校法人武蔵野美術大学理事長)
取締役 長澤 忠徳(武蔵野美術大学学長)
取締役 木村 修三(学校法人武蔵野美術大学常務理事)
取締役 井上 雅裕(武蔵野美術大学経営戦略室長 兼 総務グループ長)
監査役 高田 立子(武蔵野美術大学監査チームリーダー)
顧問 小石 新八(武蔵野美術大学名誉教授)
教育共創事業部長 河野 通義
出版事業部長 増古 憲一
リソース事業部長 千羽 一郎
■お問い合わせ先
教育共創事業部
東京都新宿区市谷田町1-4(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス内)
03-5206-5311
出版事業部(武蔵野美術大学出版局)
東京都武蔵野市吉祥寺東町3-3-7(武蔵野美術大学吉祥寺校内)
0422-23-0810(営業)
0422-22-8580(編集)
リソース事業部
東京都小平市小川町1-736(武蔵野美術大学鷹の台キャンパス内)
042-342-6021