丹青社、建材・装飾材等の廃番品専門ECサイト「フォーアース(4earth)」の本格運用を開始
[21/04/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
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インテリア関連メーカー各社と連携して廃番品を新たに活用
2021/4/7
株式会社丹青社
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下丹青社)は、建材・装飾材等の廃番品を専門に販売する新たなウェブサービス「廃番品セレクトショップ『フォーアース(4earth)』」(以下フォーアース)の本格運用(※1)を本日、4月7日より開始します。
【フォーアース URL】https://4-earth.jp/
「フォーアース」は、技術の進歩やトレンドの移り変わりにより販売中止となった建材、照明器具、装飾材等の廃番品の有効活用を目的に立ち上げた廃番品専門のECサイトです。さまざまな分野の空間づくりに携わってきた丹青社が各メーカーと協力し、廃番品となった製品を空間デザインの視点からセレクトし集約することで、再度商流に乗せ、広く活用を促します。
丹青社は本取り組みを通じ、本業である空間づくり事業の課題のひとつである産業廃棄物の発生抑制やCO2排出量の削減につなげ、2030年までに達成すべきSDGs(持続可能な開発目標)、2050年の脱炭素社会実現に貢献いたします。また、ディスプレイ業が将来にわたり持続可能な産業となる一助を担うべく、活動を広げてまいります。
※1:3月22日よりプレオープンを行い、試験運用開始済み。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053291-O1-EHGV0C85】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053291-O4-rZ614x47】
取り組みの背景
空間づくりに使用するさまざまな建材は、新素材の開発やデザイン創出等により日々変化・進化を遂げ、空間デザインの発展に大きく寄与しています。一方、生産・販売中止により廃番品となった製品は、メーカー各社およびディスプレイ業界全体の課題でもありました。そこで今回、メーカー各社にご協力いただき、分散していた廃番品の情報を集約し、総合的に取り扱う新たな販売チャネルを整備することで、廃番品を再び商流に乗せることとしました。製品の選定にはインテリア関連メーカー各社と空間づくりのプロフェッショナルである丹青社が連携して空間デザインの視点を取り入れ、廃番品のより幅広い利活用の提案をおこないます。
本取り組みによって、各メーカーは倉庫での在庫管理費用の削減、最終処分する際の産業廃棄物の抑制やCO2排出量の削減等が期待できます。また設計会社や施工会社等は、積極的に廃番品を採用することで、コストの削減に加え、SDGsおよび脱炭素社会の実現への貢献等、社会的なニーズへの対応につながります。
取扱商品について
床材、壁紙、シート、タイル、照明器具やアートフラワー等幅広い商品について、メーカー各社のご協力に より一般販売価格に比べて割安で提供しています。今後はメーカー数、ジャンル、商品数等、順次拡大を進めてまいります。
<参加メーカー(4月7日時点)> ※五十音順 ※一部メーカーの商品は、後日販売開始を予定
アイカ工業(株)、(株)遠藤照明、(株)川島織物セルコン、コイズミ照明(株)、(株)サンゲツ、(株)シモジマ、大光電機(株)、田島ルーフィング(株)、東リ(株)、名古屋モザイク工業(株)
担当者コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053291-O3-gi9ON3S5】
「フォーアース」の取り組みを広げていくことは、ディスプレイ業界の課題である廃棄物の削減、資源や材料の有効活用につながります。廃番品という商品の特性上、在庫に限りがあるため、少量を扱う中小工務店や内装リフォーム会社等を主なユーザーとして想定していますが、コロナ禍において増加したDIY志向の一般消費者の方々にも、本格的な建材の採用を広く検討いただけるようになります。(※2)
今後は取扱数の拡大に加え、当社の空間づくりのノウハウを活かし、廃番品を使用したオリジナル商品の開発やSDGsのコンサルティングを行う等、廃番品利活用の契機である本事業の発展を推進いたします。また、2030年のSDGs達成への貢献、2050年の脱炭素社会実現に向けた積極的な取り組みを進めてまいります。
※2:一部商品の取付には専門器具や各種資格が必要な場合があります。商品購入前に専門会社へ相談する等、十分な検討をお願いしています。
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949年10月14日
資本金: 40億2,675万657円(2020年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
2021/4/7
株式会社丹青社
商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高橋貴志/以下丹青社)は、建材・装飾材等の廃番品を専門に販売する新たなウェブサービス「廃番品セレクトショップ『フォーアース(4earth)』」(以下フォーアース)の本格運用(※1)を本日、4月7日より開始します。
【フォーアース URL】https://4-earth.jp/
「フォーアース」は、技術の進歩やトレンドの移り変わりにより販売中止となった建材、照明器具、装飾材等の廃番品の有効活用を目的に立ち上げた廃番品専門のECサイトです。さまざまな分野の空間づくりに携わってきた丹青社が各メーカーと協力し、廃番品となった製品を空間デザインの視点からセレクトし集約することで、再度商流に乗せ、広く活用を促します。
丹青社は本取り組みを通じ、本業である空間づくり事業の課題のひとつである産業廃棄物の発生抑制やCO2排出量の削減につなげ、2030年までに達成すべきSDGs(持続可能な開発目標)、2050年の脱炭素社会実現に貢献いたします。また、ディスプレイ業が将来にわたり持続可能な産業となる一助を担うべく、活動を広げてまいります。
※1:3月22日よりプレオープンを行い、試験運用開始済み。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053291-O1-EHGV0C85】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053291-O4-rZ614x47】
取り組みの背景
空間づくりに使用するさまざまな建材は、新素材の開発やデザイン創出等により日々変化・進化を遂げ、空間デザインの発展に大きく寄与しています。一方、生産・販売中止により廃番品となった製品は、メーカー各社およびディスプレイ業界全体の課題でもありました。そこで今回、メーカー各社にご協力いただき、分散していた廃番品の情報を集約し、総合的に取り扱う新たな販売チャネルを整備することで、廃番品を再び商流に乗せることとしました。製品の選定にはインテリア関連メーカー各社と空間づくりのプロフェッショナルである丹青社が連携して空間デザインの視点を取り入れ、廃番品のより幅広い利活用の提案をおこないます。
本取り組みによって、各メーカーは倉庫での在庫管理費用の削減、最終処分する際の産業廃棄物の抑制やCO2排出量の削減等が期待できます。また設計会社や施工会社等は、積極的に廃番品を採用することで、コストの削減に加え、SDGsおよび脱炭素社会の実現への貢献等、社会的なニーズへの対応につながります。
取扱商品について
床材、壁紙、シート、タイル、照明器具やアートフラワー等幅広い商品について、メーカー各社のご協力に より一般販売価格に比べて割安で提供しています。今後はメーカー数、ジャンル、商品数等、順次拡大を進めてまいります。
<参加メーカー(4月7日時点)> ※五十音順 ※一部メーカーの商品は、後日販売開始を予定
アイカ工業(株)、(株)遠藤照明、(株)川島織物セルコン、コイズミ照明(株)、(株)サンゲツ、(株)シモジマ、大光電機(株)、田島ルーフィング(株)、東リ(株)、名古屋モザイク工業(株)
担当者コメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053291-O3-gi9ON3S5】
「フォーアース」の取り組みを広げていくことは、ディスプレイ業界の課題である廃棄物の削減、資源や材料の有効活用につながります。廃番品という商品の特性上、在庫に限りがあるため、少量を扱う中小工務店や内装リフォーム会社等を主なユーザーとして想定していますが、コロナ禍において増加したDIY志向の一般消費者の方々にも、本格的な建材の採用を広く検討いただけるようになります。(※2)
今後は取扱数の拡大に加え、当社の空間づくりのノウハウを活かし、廃番品を使用したオリジナル商品の開発やSDGsのコンサルティングを行う等、廃番品利活用の契機である本事業の発展を推進いたします。また、2030年のSDGs達成への貢献、2050年の脱炭素社会実現に向けた積極的な取り組みを進めてまいります。
※2:一部商品の取付には専門器具や各種資格が必要な場合があります。商品購入前に専門会社へ相談する等、十分な検討をお願いしています。
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949年10月14日
資本金: 40億2,675万657円(2020年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。