オカムラの新オフィス「HEADQUARTERS OFFICE」を公開
[21/04/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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オカムラのワークプレイス戦略
2021年4月6日
株式会社オカムラ
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、 オカムラの企業文化の発信の場として、首都圏でのヘッドクォーターと位置付ける新オフィス「HEADQUARTERS OFFICE」(東京都千代田区紀尾井町)を公開します。このオフィスは、首都圏でのメインオフィスとしての機能を集約し2021年1月より稼働しており、4月12日(月)より完全予約制で見学できます。
オカムラの首都圏のワークプレイス戦略の核となる「HEADQUARTERS OFFICE」は、「Boundary Spanning(バウンダリースパニング)」をコンセプトとし、さまざまな部門が領域を超えて交わることにより、最大限にクリエイティビティを発揮することを目指します。スタッフ・クリエイティブを含めた全部門で、仕事の目的や内容に応じて最適な働く場を選択する「Activity Based Working(ABW)」を実践。社内外の人が集まり、交流を図るオカムラの企業文化発信の場です。
働き方の変化により働き方・働く場の選択肢が大きく広がり、従来型のオフィスなどに集まって働く「集積」に、サテライトオフィスやコワーキングスペース、自宅など場所と時間にとらわれずに働く「分散」の働き方が加わりました。
オフィスは、個人の座席や紙の収納スペースなどの固定・画一な作業の場から、チームで作業をするコラボレーションエリアやWeb会議・1on1のためのブース、社内外の交流を図る共創空間など流動・多様な交流の場へと役割が変化しています。多様な働き方を支えるため、入退室管理や座席予約、利用状況を確認できるシステムの導入や、柔軟な働き方の制度を整備しています。
仕事の目的や内容に応じて最適な働く場を選択し、意思決定のスピードアップとアウトプットの最大化による生産性向上を目指した働き方を実現します。
オカムラでは、働き方を考える上で、働く「人」を中心に据え、その人の能力を最大限に発揮できるよう、「制度」「テクノロジー」「環境」の3 要素を総合的に改革していくことが重要だと捉えています。
オカムラの働き方改革の取り組み「WiL-BE(ウィル・ビー)」※も、この考え方に沿って「Human Development(ひと)」「Work Rule(制度)」「Work Smart(テクノロジー)」「Work Place(環境)」の4つのアクションを展開しています。
※「WiL-BE」は、オカムラが提唱する「Work in Life(ワークインライフ)」に由来し、ワークインライフは「Life(人生)にはさまざまな要素があり、その中のひとつとしてWork(仕事)がある」という考え方です。従業員自らがそれぞれどう生きどうありたいかを自律的に計画し、いきいきと働くことで、思い描く生活の実現を目指しています。
―オカムラのワークプレイス戦略―
WiL-BEの「環境(Work Place)」アクションの一環として、社内拠点を整えるサポートや、柔軟な働き方を実践するための環境整備を進めています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O1-5Cqy7cPp】
オカムラでは新しい働き方や環境を提案・実証する働き方改革の実践の場を「ラボオフィス」として、それぞれ異なるコンセプトを設けて複数拠点で展開しています。オカムラのワークプレイス戦略として、仕事の内容や目的に合わせて選択でき、使い分けのできる5つの環境を整備しています。顧客エリアや従業員の住居・通勤状況などを考慮し、適切な数をバランス良く配置しました。
● HEADQUARTERS
役員、管理部門を含め、すべての機能を持つメインオフィス。社内外の人が集まり、交流を図るオカムラの企業文化発信の場。
● HUB OFFICE
それぞれにテーマを持った主要拠点のオフィス。共創空間やショールーム等を併設し、従業員の交流を促進するとともに積極的に外部とつながる。
● SATELLITE OFFICE
主に郊外のターミナル駅付近に設置される小、中規模オフィス。他拠点の従業員が気軽に利用できるタッチダウン機能を備える。
● SHARE OFFICE
社有拠点ではカバーできないエリアについては外部施設を契約することにより、サテライト機能を補完していつでもどこでも働くことができる環境を整備。
● HOME
個人での集中作業やWeb会議など時間や場所を選ばず安全・安心で効率的に仕事ができる。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O14-jiJ0Ct9E】
―HEADQUARTERS OFFICEの特徴―
「HEADQUARTERS OFFICE」は、首都圏のワークプレイス戦略の核となるヘッドクォーターオフィスです。役員やコーポレート部門がABWの働き方を実践し、会社の根幹となる部分を醸成します。「Boundary Spanning」をコンセプトとし、さまざまな部門が領域を越えて交わることにより、クリエイティビティを最大限に発揮します。在宅ワーク等を活用した次世代の働き方を実現し、新オフィスは「仲間と会う、もうひとつの家のような場所」となっていきます。オカムラは、「ニューノーマルの働き方・働く場」の在り方を模索し続けます。
□HEADQUARTERS OFFICEの概要
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート24〜26階
オフィス面積:4,495?
入居部門所属人数:約480名
■総合受付エリア
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O10-zC2Dw5Dt】
■執務エリア
ABWをまとまったエリアで実践できるようさまざまな家具を設置。歩く人と視線の高さが同じになるハイテーブルを積極的に取り入れるなど、コミュニケーションを取りやすいカジュアルな設え。Web会議を行う場所も用意しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O6-8meb4A1d】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O4-s7zQ6Ds7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O5-Zy2GCy8T】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O11-r8ne8pDH】
■コンセントレーションエリア
音や周囲からの視線、必要な明かり以外を遮断し、集中を促します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O2-5uLwv4oy】
■WiL-BA
オカムラの働き方改革の取り組み「WiL-BE」活動を発信する体験スペース「WiL-BA」。
・学び:知識を耕す
多様な学びの発信として、オンラインスタジオとしても機能する。「知識」や「感情」のつながりを通して「知の循環」を促すライブラリーを設置。
・健全:活力を与える
従業員の健康を意識したパントリーには、手軽に購入できる飲み物やフルーツなどを設置。弁当の宅配サービスなども活用。
・共創:醸成しあう
執務エリアとして使用するほか、他拠点の社員のタッチダウンスペースとして使用。社外からの参加可能なイベント開催や共創の場としても使用する。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O9-3nopI356】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O7-S1c336gv】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O3-WyfQhOr7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O8-kxqhpSLN】
2021年4月6日
株式会社オカムラ
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、 オカムラの企業文化の発信の場として、首都圏でのヘッドクォーターと位置付ける新オフィス「HEADQUARTERS OFFICE」(東京都千代田区紀尾井町)を公開します。このオフィスは、首都圏でのメインオフィスとしての機能を集約し2021年1月より稼働しており、4月12日(月)より完全予約制で見学できます。
オカムラの首都圏のワークプレイス戦略の核となる「HEADQUARTERS OFFICE」は、「Boundary Spanning(バウンダリースパニング)」をコンセプトとし、さまざまな部門が領域を超えて交わることにより、最大限にクリエイティビティを発揮することを目指します。スタッフ・クリエイティブを含めた全部門で、仕事の目的や内容に応じて最適な働く場を選択する「Activity Based Working(ABW)」を実践。社内外の人が集まり、交流を図るオカムラの企業文化発信の場です。
働き方の変化により働き方・働く場の選択肢が大きく広がり、従来型のオフィスなどに集まって働く「集積」に、サテライトオフィスやコワーキングスペース、自宅など場所と時間にとらわれずに働く「分散」の働き方が加わりました。
オフィスは、個人の座席や紙の収納スペースなどの固定・画一な作業の場から、チームで作業をするコラボレーションエリアやWeb会議・1on1のためのブース、社内外の交流を図る共創空間など流動・多様な交流の場へと役割が変化しています。多様な働き方を支えるため、入退室管理や座席予約、利用状況を確認できるシステムの導入や、柔軟な働き方の制度を整備しています。
仕事の目的や内容に応じて最適な働く場を選択し、意思決定のスピードアップとアウトプットの最大化による生産性向上を目指した働き方を実現します。
オカムラでは、働き方を考える上で、働く「人」を中心に据え、その人の能力を最大限に発揮できるよう、「制度」「テクノロジー」「環境」の3 要素を総合的に改革していくことが重要だと捉えています。
オカムラの働き方改革の取り組み「WiL-BE(ウィル・ビー)」※も、この考え方に沿って「Human Development(ひと)」「Work Rule(制度)」「Work Smart(テクノロジー)」「Work Place(環境)」の4つのアクションを展開しています。
※「WiL-BE」は、オカムラが提唱する「Work in Life(ワークインライフ)」に由来し、ワークインライフは「Life(人生)にはさまざまな要素があり、その中のひとつとしてWork(仕事)がある」という考え方です。従業員自らがそれぞれどう生きどうありたいかを自律的に計画し、いきいきと働くことで、思い描く生活の実現を目指しています。
―オカムラのワークプレイス戦略―
WiL-BEの「環境(Work Place)」アクションの一環として、社内拠点を整えるサポートや、柔軟な働き方を実践するための環境整備を進めています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O1-5Cqy7cPp】
オカムラでは新しい働き方や環境を提案・実証する働き方改革の実践の場を「ラボオフィス」として、それぞれ異なるコンセプトを設けて複数拠点で展開しています。オカムラのワークプレイス戦略として、仕事の内容や目的に合わせて選択でき、使い分けのできる5つの環境を整備しています。顧客エリアや従業員の住居・通勤状況などを考慮し、適切な数をバランス良く配置しました。
● HEADQUARTERS
役員、管理部門を含め、すべての機能を持つメインオフィス。社内外の人が集まり、交流を図るオカムラの企業文化発信の場。
● HUB OFFICE
それぞれにテーマを持った主要拠点のオフィス。共創空間やショールーム等を併設し、従業員の交流を促進するとともに積極的に外部とつながる。
● SATELLITE OFFICE
主に郊外のターミナル駅付近に設置される小、中規模オフィス。他拠点の従業員が気軽に利用できるタッチダウン機能を備える。
● SHARE OFFICE
社有拠点ではカバーできないエリアについては外部施設を契約することにより、サテライト機能を補完していつでもどこでも働くことができる環境を整備。
● HOME
個人での集中作業やWeb会議など時間や場所を選ばず安全・安心で効率的に仕事ができる。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O14-jiJ0Ct9E】
―HEADQUARTERS OFFICEの特徴―
「HEADQUARTERS OFFICE」は、首都圏のワークプレイス戦略の核となるヘッドクォーターオフィスです。役員やコーポレート部門がABWの働き方を実践し、会社の根幹となる部分を醸成します。「Boundary Spanning」をコンセプトとし、さまざまな部門が領域を越えて交わることにより、クリエイティビティを最大限に発揮します。在宅ワーク等を活用した次世代の働き方を実現し、新オフィスは「仲間と会う、もうひとつの家のような場所」となっていきます。オカムラは、「ニューノーマルの働き方・働く場」の在り方を模索し続けます。
□HEADQUARTERS OFFICEの概要
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート24〜26階
オフィス面積:4,495?
入居部門所属人数:約480名
■総合受付エリア
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O10-zC2Dw5Dt】
■執務エリア
ABWをまとまったエリアで実践できるようさまざまな家具を設置。歩く人と視線の高さが同じになるハイテーブルを積極的に取り入れるなど、コミュニケーションを取りやすいカジュアルな設え。Web会議を行う場所も用意しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O6-8meb4A1d】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O4-s7zQ6Ds7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O5-Zy2GCy8T】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O11-r8ne8pDH】
■コンセントレーションエリア
音や周囲からの視線、必要な明かり以外を遮断し、集中を促します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O2-5uLwv4oy】
■WiL-BA
オカムラの働き方改革の取り組み「WiL-BE」活動を発信する体験スペース「WiL-BA」。
・学び:知識を耕す
多様な学びの発信として、オンラインスタジオとしても機能する。「知識」や「感情」のつながりを通して「知の循環」を促すライブラリーを設置。
・健全:活力を与える
従業員の健康を意識したパントリーには、手軽に購入できる飲み物やフルーツなどを設置。弁当の宅配サービスなども活用。
・共創:醸成しあう
執務エリアとして使用するほか、他拠点の社員のタッチダウンスペースとして使用。社外からの参加可能なイベント開催や共創の場としても使用する。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O9-3nopI356】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O7-S1c336gv】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O3-WyfQhOr7】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104053297-O8-kxqhpSLN】