新たなパラアスリートを採用―パラ陸上競技(やり投げF12)の若生裕太選手を支援―
[21/04/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年4月13日
株式会社電通デジタル
電通デジタル、新たなパラアスリートを採用
―パラ陸上競技(やり投げF12)で世界ランキング1位の若生裕太選手を支援―
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:川上 宗一 以下、電通デジタル)は、ダイバーシティ推進の一環として、4月1日付で新たにパラ陸上競技(やり投げ)の若生裕太(わこう ゆうた)選手を採用しましたのでお知らせします。
電通デジタルでは、多様性のある環境づくりに向けて様々な取り組みを行っています。その一つとして障がい者採用を積極的に実施しており、パラアスリートの活動支援を推進しています。現在、車いす女子バスケットボールの藤井郁美選手と、パラ陸上競技で活躍する脇山陸久選手(車いす)、同じくパラ陸上競技で健闘する有熊宏徳選手(走幅跳/100m)、パラ射撃で国内トップレベルの山内裕貴選手が所属しています。今回新たに採用したパラ陸上競技(やり投げ)の若生選手は、現在やり投げのF12クラスで世界ランキング1位※1、「第32回日本パラ陸上競技選手権大会」(2021年)でも同クラスで優勝するなど、今後活躍が大いに期待される選手です。電通デジタルでは、若生選手の活動支援を通じて、今後もパラスポーツの普及・振興に貢献してまいります。
電通デジタルは、「ワクワクするデジタルへ」というスローガンのもと、デジタルを通じて生活者と企業をつなぐことで幸せをお届けし、デジタルと共にあるワクワクした未来の実現を目指しています。スポーツの分野においても引き続き、夢の実現を目指す選手や競技を支援していくと同時に、変化の著しいデジタル社会の中で、障がいのある方々が働きやすい多様性のある環境づくりを進めていきます。
〈選手紹介〉
若生 裕太(わこう ゆうた)
【プロフィール】
主種目:陸上競技 やり投げ(F12クラス)
生年月日:1997年5月25日
2017年20歳の頃、レーベル病を発症。2018年4月にパラスポーツを始め、様々な種目に挑戦し、同年6月よりやり投げに専念。2019年で日本記録を樹立。現在、パラ陸上競技のやり投げF12クラスで世界ランキング1位。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202104093514-O3-okD2vdV8 】
第32回日本パラ陸上競技選手権大会
(撮影/株式会社つなひろワールド)
受賞・代表戦歴:
2018年 2018ジャパンパラ陸上競技大会 3位
同年 第29回日本パラ陸上競技選手権大会 2位
2019年 Beijing 2019 World Para Athletics Grand Prix 2位
同年 第30回日本パラ陸上競技選手権大会 優勝
同年 第24回関東パラ陸上競技選手権大会 優勝
同年 天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ陸上競技大会 優勝
2020年 第31回日本パラ陸上競技選手権大会 優勝
同年 第25回関東パラ陸上競技選手権大会 優勝
2021年 第32回日本パラ陸上競技選手権大会 優勝
【若生選手コメント】
電通デジタルは、変化が激しい時代の中デジタルマーケティング業界をけん引しています。私も電通デジタルのように変化を恐れずにチャレンジしていき、パラスポーツを引っ張っていける、盛り上げていけるような存在を目指します。「ワクワクするデジタルへ」というスローガンがあります。私は、スポーツを通してワクワクをお届けできるように頑張ります。
※1:本世界ランキングは、「World Para Athletics− Official World Rankings 2021」(2021年3月31日時点)によるものです。
【株式会社電通デジタルについて】https://www.dentsudigital.co.jp/
電通デジタルは、2016年7月に国内電通グループのデジタルマーケティング専門会社として設立しました。デジタルマーケティングの全領域に対して、「コンサルティング」、「開発・実装」、「運用・実行」の機能を持ち、統合的で最先端のマーケティングサービスを提供しています。テクノロジーやデータ、クリエ―ティブなど各領域のプロフェッショナルが、電通グループ各社との連携によりシナジーを創出し、クライアントの事業成長パートナーとしてビジネスの成功に貢献します。
株式会社電通デジタル
電通デジタル、新たなパラアスリートを採用
―パラ陸上競技(やり投げF12)で世界ランキング1位の若生裕太選手を支援―
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:川上 宗一 以下、電通デジタル)は、ダイバーシティ推進の一環として、4月1日付で新たにパラ陸上競技(やり投げ)の若生裕太(わこう ゆうた)選手を採用しましたのでお知らせします。
電通デジタルでは、多様性のある環境づくりに向けて様々な取り組みを行っています。その一つとして障がい者採用を積極的に実施しており、パラアスリートの活動支援を推進しています。現在、車いす女子バスケットボールの藤井郁美選手と、パラ陸上競技で活躍する脇山陸久選手(車いす)、同じくパラ陸上競技で健闘する有熊宏徳選手(走幅跳/100m)、パラ射撃で国内トップレベルの山内裕貴選手が所属しています。今回新たに採用したパラ陸上競技(やり投げ)の若生選手は、現在やり投げのF12クラスで世界ランキング1位※1、「第32回日本パラ陸上競技選手権大会」(2021年)でも同クラスで優勝するなど、今後活躍が大いに期待される選手です。電通デジタルでは、若生選手の活動支援を通じて、今後もパラスポーツの普及・振興に貢献してまいります。
電通デジタルは、「ワクワクするデジタルへ」というスローガンのもと、デジタルを通じて生活者と企業をつなぐことで幸せをお届けし、デジタルと共にあるワクワクした未来の実現を目指しています。スポーツの分野においても引き続き、夢の実現を目指す選手や競技を支援していくと同時に、変化の著しいデジタル社会の中で、障がいのある方々が働きやすい多様性のある環境づくりを進めていきます。
〈選手紹介〉
若生 裕太(わこう ゆうた)
【プロフィール】
主種目:陸上競技 やり投げ(F12クラス)
生年月日:1997年5月25日
2017年20歳の頃、レーベル病を発症。2018年4月にパラスポーツを始め、様々な種目に挑戦し、同年6月よりやり投げに専念。2019年で日本記録を樹立。現在、パラ陸上競技のやり投げF12クラスで世界ランキング1位。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202104093514-O3-okD2vdV8 】
第32回日本パラ陸上競技選手権大会
(撮影/株式会社つなひろワールド)
受賞・代表戦歴:
2018年 2018ジャパンパラ陸上競技大会 3位
同年 第29回日本パラ陸上競技選手権大会 2位
2019年 Beijing 2019 World Para Athletics Grand Prix 2位
同年 第30回日本パラ陸上競技選手権大会 優勝
同年 第24回関東パラ陸上競技選手権大会 優勝
同年 天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ陸上競技大会 優勝
2020年 第31回日本パラ陸上競技選手権大会 優勝
同年 第25回関東パラ陸上競技選手権大会 優勝
2021年 第32回日本パラ陸上競技選手権大会 優勝
【若生選手コメント】
電通デジタルは、変化が激しい時代の中デジタルマーケティング業界をけん引しています。私も電通デジタルのように変化を恐れずにチャレンジしていき、パラスポーツを引っ張っていける、盛り上げていけるような存在を目指します。「ワクワクするデジタルへ」というスローガンがあります。私は、スポーツを通してワクワクをお届けできるように頑張ります。
※1:本世界ランキングは、「World Para Athletics− Official World Rankings 2021」(2021年3月31日時点)によるものです。
【株式会社電通デジタルについて】https://www.dentsudigital.co.jp/
電通デジタルは、2016年7月に国内電通グループのデジタルマーケティング専門会社として設立しました。デジタルマーケティングの全領域に対して、「コンサルティング」、「開発・実装」、「運用・実行」の機能を持ち、統合的で最先端のマーケティングサービスを提供しています。テクノロジーやデータ、クリエ―ティブなど各領域のプロフェッショナルが、電通グループ各社との連携によりシナジーを創出し、クライアントの事業成長パートナーとしてビジネスの成功に貢献します。