産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」を開発します
[21/04/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年4月20日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3−3−5
■広島西飛行場跡地の再開発事業 第二弾
産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」を開発します
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2021年4月20日、広島市西区において産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」の開発に着手します。
当社は、全国各地で工場や物流施設などの開発用地として、工業・産業団地開発を進めています。2007年4月には、静岡県御殿場市において、大和ハウスグループの株式会社東富士と共同で、当社初の工業団地「富士御殿場工業団地」を開発。これまでに兵庫県三田市や奈良県五條市など国内27カ所、インドネシア・ベトナムなど海外2カ所、計29カ所において工業・産業団地を開発しています。
そしてこのたび、当社は、工業化建築のパイオニアとしての技術力はもとより、事業用施設の施工実績によって蓄積されたノウハウとコンサルティング力、大規模団地の分譲で培われたデベロッパーとしての企業力を活かし、産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」を開発することとなりました。
すでに隣接地で販売中の産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」とともに「広島イノベーション・テクノ・ポート?」において、広島県や広島市と連携しながら積極的に企業誘致を行い、地域の活性化を図っていきます。
●「広島イノベーション・テクノ・ポート?」のポイント
1.製造業や物流施設など大型施設の開発用地
2.交通アクセスに優れた立地
3.先進技術の導入が可能
4.BCP対応可能な計画
1.製造業や物流施設など大型施設の開発用地
製造施設や物流施設、研究所、事業展開に沿ったエリア拠点などの新設が可能です。事業面積(敷地面積)は、「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の約3.4倍となる約7.9万?(販売予定面積:約7万?)で、約6,800?〜16,000?の6区画に分割する予定です。
2.交通アクセスに優れた立地
山陽自動車道路「五日市インターチェンジ」と「廿日市インターチェンジ」から約10kmと近接しており、中国・四国地域だけではなく、関西、北陸、九州地域へのアクセスも容易です。また、広島港から約3km、広島市役所から約5kmと広島市中心部に近接しています。そのため、化学工業品や金属などの海運輸送を中心とするテナント企業から市内中心部へのアクセスを主とする企業まで幅広いニーズに対応できます。
3.先進技術の導入が可能
当社グループでは当産業団地において、物流施設や工場、研究所などの設計・建設はもちろんのこと、先進技術の導入を促進します。特に、物流施設向けには、施設内のオペレーションや自動搬送ロボット、物流の運行管理システムなどを提案し、最適な施設運営をサポートします。
4.BCP対応可能な計画
BCP対策として、「広島市洪水ハザードマップ(高潮編)」の予想高潮位よりも、床面を高く設計できるため、台風や高波などによる水害を回避できます。
リチウムイオン蓄電池や免震構造はもちろん、防災備蓄倉庫や炊き出し用のかまどになる「かまどベンチ」などの防災設備・アイテムもご提案していきます。
■産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」の概要
名称:「広島イノベーション・テクノ・ポート?」
設置場所:広島県広島市西区観音新町4丁目2874番1他
事業規模:約170億円を予定(土地と建物)
事業面積 :約7.9万?(「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」約3.4倍)
販売予定面積:約7万?
■事業スケジュール
2020年12月15日:広島県と広島市との基本協定書締結
2021年3月16日:土地売買契約締結
2021年4月9日:土地決済、所有権移転
2021年4月20日:造成工事着工、販売開始
2022年3月31日 :造成工事完了(予定)
2022年4月:建物着工開始(予定)
2023年3月:事業完了(予定)
●「広島イノベーション・テクノ・ポート」について
「広島イノベーション・テクノ・ポート」は、太田川沿いの広島西飛行場跡地に開発中の産業団地です。広島西飛行場跡地は広島西飛行場の廃港以来、官民一体となって再開発を進めていた広島県有地でしたが、2019年5月に当社が取得・販売開始しました。工場や物流施設などの大型施設用地として、販売面積8.1万?を6区画(内、1区画は「DPL広島観音」)に分けて販売開始し、これまでに5区画(※1)を契約しました。
※1.2021年4月20日現在
●複数のテナントが入居可能なマルチテナント型物流施設「DPL広島観音」について
「DPL広島観音」は、「広島イノベーション・テクノ・ポート」において建設中の、1フロアあたりの面積が約2万?(1フロア当たりの賃貸面積1.5万?)、延床面積が約9.6万?(「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の約2.7倍)と、ともに中国・四国地域最大(※2)の物流施設です。
2020年6月に着工した当施設は、地上5階建てで、10区画(各階2区画)に分割しテナント企業へご提案していますが、これまでに9区画(※3)で契約または申し込みいただいています。
※2.株式会社日本ロジスティクスフィールド総合研究所調べ
※3.2021年4月20日現在
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3−3−5
■広島西飛行場跡地の再開発事業 第二弾
産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」を開発します
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2021年4月20日、広島市西区において産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」の開発に着手します。
当社は、全国各地で工場や物流施設などの開発用地として、工業・産業団地開発を進めています。2007年4月には、静岡県御殿場市において、大和ハウスグループの株式会社東富士と共同で、当社初の工業団地「富士御殿場工業団地」を開発。これまでに兵庫県三田市や奈良県五條市など国内27カ所、インドネシア・ベトナムなど海外2カ所、計29カ所において工業・産業団地を開発しています。
そしてこのたび、当社は、工業化建築のパイオニアとしての技術力はもとより、事業用施設の施工実績によって蓄積されたノウハウとコンサルティング力、大規模団地の分譲で培われたデベロッパーとしての企業力を活かし、産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」を開発することとなりました。
すでに隣接地で販売中の産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」とともに「広島イノベーション・テクノ・ポート?」において、広島県や広島市と連携しながら積極的に企業誘致を行い、地域の活性化を図っていきます。
●「広島イノベーション・テクノ・ポート?」のポイント
1.製造業や物流施設など大型施設の開発用地
2.交通アクセスに優れた立地
3.先進技術の導入が可能
4.BCP対応可能な計画
1.製造業や物流施設など大型施設の開発用地
製造施設や物流施設、研究所、事業展開に沿ったエリア拠点などの新設が可能です。事業面積(敷地面積)は、「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の約3.4倍となる約7.9万?(販売予定面積:約7万?)で、約6,800?〜16,000?の6区画に分割する予定です。
2.交通アクセスに優れた立地
山陽自動車道路「五日市インターチェンジ」と「廿日市インターチェンジ」から約10kmと近接しており、中国・四国地域だけではなく、関西、北陸、九州地域へのアクセスも容易です。また、広島港から約3km、広島市役所から約5kmと広島市中心部に近接しています。そのため、化学工業品や金属などの海運輸送を中心とするテナント企業から市内中心部へのアクセスを主とする企業まで幅広いニーズに対応できます。
3.先進技術の導入が可能
当社グループでは当産業団地において、物流施設や工場、研究所などの設計・建設はもちろんのこと、先進技術の導入を促進します。特に、物流施設向けには、施設内のオペレーションや自動搬送ロボット、物流の運行管理システムなどを提案し、最適な施設運営をサポートします。
4.BCP対応可能な計画
BCP対策として、「広島市洪水ハザードマップ(高潮編)」の予想高潮位よりも、床面を高く設計できるため、台風や高波などによる水害を回避できます。
リチウムイオン蓄電池や免震構造はもちろん、防災備蓄倉庫や炊き出し用のかまどになる「かまどベンチ」などの防災設備・アイテムもご提案していきます。
■産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート?」の概要
名称:「広島イノベーション・テクノ・ポート?」
設置場所:広島県広島市西区観音新町4丁目2874番1他
事業規模:約170億円を予定(土地と建物)
事業面積 :約7.9万?(「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」約3.4倍)
販売予定面積:約7万?
■事業スケジュール
2020年12月15日:広島県と広島市との基本協定書締結
2021年3月16日:土地売買契約締結
2021年4月9日:土地決済、所有権移転
2021年4月20日:造成工事着工、販売開始
2022年3月31日 :造成工事完了(予定)
2022年4月:建物着工開始(予定)
2023年3月:事業完了(予定)
●「広島イノベーション・テクノ・ポート」について
「広島イノベーション・テクノ・ポート」は、太田川沿いの広島西飛行場跡地に開発中の産業団地です。広島西飛行場跡地は広島西飛行場の廃港以来、官民一体となって再開発を進めていた広島県有地でしたが、2019年5月に当社が取得・販売開始しました。工場や物流施設などの大型施設用地として、販売面積8.1万?を6区画(内、1区画は「DPL広島観音」)に分けて販売開始し、これまでに5区画(※1)を契約しました。
※1.2021年4月20日現在
●複数のテナントが入居可能なマルチテナント型物流施設「DPL広島観音」について
「DPL広島観音」は、「広島イノベーション・テクノ・ポート」において建設中の、1フロアあたりの面積が約2万?(1フロア当たりの賃貸面積1.5万?)、延床面積が約9.6万?(「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」の約2.7倍)と、ともに中国・四国地域最大(※2)の物流施設です。
2020年6月に着工した当施設は、地上5階建てで、10区画(各階2区画)に分割しテナント企業へご提案していますが、これまでに9区画(※3)で契約または申し込みいただいています。
※2.株式会社日本ロジスティクスフィールド総合研究所調べ
※3.2021年4月20日現在