このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

法人向け共通ID「ビジネスdアカウント」を提供開始

〜ID・パスワードの使い分けをせず、複数のサービスが利用可能に〜

2021年5月11日
株式会社NTTドコモ

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ドコモ回線をお持ちの法人のお客さま向けに共通IDサービス「ビジネスdアカウント」(以下、本アカウント)を2021年5月13日(木)から提供開始します。※1

 本アカウントは、法人企業の利用者さま単位で発行される共通IDです。本アカウントを利用することで、利用者さまはサービスごとに異なるID・パスワードを管理する煩わしさから解放され、IDひとつで、シングル・サイン・オン(SSO)し、ドコモやドコモのパートナーが提供する各種サービスを便利にご利用いただくことが可能です。

 本アカウントは、ドコモやドコモのパートナーが提供するサービスに対応※2するほか、「ドコモビジネスWi-Fi」※3や「ドコモビジネスプレミアクラブ」※4(2021年7月から「ドコモビジネスメンバーズTM」にリニューアル予定※5)などの会員限定サービス※6もご利用いただけます。今後、リモートワーク推進、労務管理・経費精算などの業務効率化、健康経営支援など幅広いサービスも展開し、2021年度上期中に50種類以上※2の提供をめざし準備を進めてまいります。

 本アカウントは、「dアカウント®」認証におけるセキュリティ強化のための機能である「パスワードレス認証」に対応しています。パスワード認証そのものを無効化し、オンライン・遠隔からのリスト型攻撃などの不正アクセスを防ぐことができる仕組みです。パスワードのオンライン照合を行わない代わりに、スマートフォンの生体認証や画面ロックを使って、安全に各種サービスをご利用いただけます。また、ご利用者さまにとどまらず、サービスを提供する事業者さまが「ビジネスdアカウント」の認証機能を採用することで事業者さまはより便利で安全なサービスをお届けすることができます。

 ドコモは、「ビジネスdアカウント」をはじめとした法人のお客さまにより便利で安心・安全なサービスの提供を通して、企業や自治体におけるDX推進を積極的に支援し、SDGsやSociety5.0が掲げる持続可能な社会の実現をめざしてまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105114714-O3-IRAiHeI0
※1 ドコモ回線を利用されていない法人のお客さま向けには、2021年7月から提供を予定しています。
※2 対応予定のサービス(お申込手続きサイトを含む)の詳細については「別紙」の4.または「ドコモのホームページ 法人のお客さま」をご確認ください。また、現在既に提供されているdアカウント対応サービス (d払いなど一部を除く)も利用可能です。dアカウントのログインボタンからも本アカウントでログインいただけます(一部サービスを除く)。
※3 詳しくは「ドコモビジネスWi-Fiサイト」でご確認ください。https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/d_wifi/
※4 法人のお客さま向けのポイントサービスです。
※5 ドコモビジネスプレミアクラブの内容を刷新し、2021年7月にリニューアルを予定しております。
※6 ドコモビジネスWi-Fiや、株式会社ニューズピックス(以下、NewsPicks)と共同運営する法人会員向けの新たなメディアサービス(2021年夏提供予定)を始めとする一部のサービスを無料で利用することができます。会員限定サービスは順次拡充予定です。

 

 

 
別紙

 
「ビジネスdアカウント」概要

1.サービス概要
 「ビジネスdアカウント」は、法人のお客さまが無料でご利用いただける共通IDです。2021年5月13日(木)から法人名義のドコモ回線をご利用のお客さまを対象に提供開始いたします。※1

 
 <特長>
 (1)各種サービスを?便利に”利用
 ・法人企業などのご利用者さまは、これまで各種サービスごとに異なるID・パスワードを使い分けてサ
ービスをご利用していましたが、本アカウントによりIDひとつで、シングル・サイン・オン(SSO)が可能なため煩わしいID・パスワードの管理から解放され“便利に”ご利用いただけます。

 ・本アカウントに登録されたご利用者さまに関する情報は、本アカウント対応サービスや会員限定サービスに連携され、初回登録時の情報入力などご利用者さまの手間を削減できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105114714-O5-3GlhqS3K

 (2)各種サービスを?安全に”利用
 ・「d アカウント」で推奨しているFIDO認証※を活用したパスワードレス認証(パスワード無効化設定)が行えます。スマートフォンからの生体認証などを利用し、パスワードを無効化することで万が一パスワードを盗み取られた場合にも第三者による不正ログインを防ぎ、より安全に各種サービスをご利用いただくことが可能です。なお、パスワードレス認証を設定済みのスマートフォンがあれば、PCなど他デバイスでのご利用時にもお使いいただけます。
 ※ 「FIDO認証」は、ID・パスワードに代わり、公開鍵暗号方式を活用した堅牢なオンライン認証方式です。

 ・24時間365日体制のセキュリティ監視などの対策により、セキュアな環境で各種サービスをご利用いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105114714-O7-1CysV3MW
 ※サービスの仕様上、ナンバーキーを選択しての認証は、ビジネスdアカウントをご利用頂いている場合でも、画面上にはdアカウントのロゴが表示されます。

2.提供開始時期
 2021年5月13日(木)

3.対象となるお客さま
 法人名義のドコモ回線をご利用のお客さま※1

4.対応サービス
 2021年度上期中に50種類以上のサービス(お申込手続きサイト等を含む)への対応を予定しています。※2 さらに、リモートワーク推進や労務管理・経費精算などの業務効率化、健康経営支援など、法人のお客さま向けの幅広いサービスも順次拡充してまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105114714-O8-ljRwm79H

 
5.ご利用料金
 無料
 ※ビジネスdアカウントの発行は無料ですが、有料サービスは別途、ご利用料金が必要です。

6.お申込み方法
 ・ドコモ法人営業担当者、ドコモショップへのお申込み
 ・「ビジネスdアカウント発行サイト」、「ビジネスdアカウント移行サイト」、「ビジネスdアカウント管理者サイト」でのお申込み(2021年7月提供開始予定)
 ※法人名義のドコモ回線であればご利用者さま単位でWEBサイトからの発行が可能です。
 ※WEBサイトでお申込みの場合、「ネットワーク暗証番号」が必要です。
 ※ドコモの法人営業担当者経由でお申込みの場合、本人確認書類、社員証または名刺に加え登記簿謄本が必要となります。
 ※ドコモの法人営業担当者経由でお申込みの場合、別途お申込書が必要です。
 ※ドコモショップでお申込みの場合、ご来店者様の本人確認書類、社員証または名刺、お申込み回線のネットワーク暗証番号が必要です。

7.お問い合わせ先
 ・ドコモ法人営業担当
 ・「ドコモのホームページ 法人のお客さま」お問い合わせページ
   https://www.nttdocomo.co.jp/biz/support/inquiry/

8.サービスロゴ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105114714-O9-q2MO7PTp

 

※1 ドコモ回線を利用されていない法人のお客さま向けには、2021年7月から提供を予定しています。
※2 対応予定のサービス(お申込手続きサイトを含む)の詳細については「別紙」の4.または「ドコモのホームページ 法人のお客さま」をご確認ください。また、現在既に提供されているdアカウント対応サービス (d払いなど一部を除く)も利用可能です。dアカウントのログインボタンからも本アカウントでログインいただけます(一部サービスを除く)。

* 「FIDO」は、FIDO Allianceの登録商標です。
* 「M3PSP」はエムスリー株式会社の登録商標です。
* 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
* 「ドコモビジネスメンバーズ」「dアカウント」「ドコモ電話帳」「dカーシェア」「docomo IoT製造ライン分析」「メロディコール」「My daiz」「スゴ得コンテンツ」「あんしんマネージャー」「アクセスプレミアム」「ビジネスmopera」「おまかせロック」「ビジネス端末レスキュー」「イマドコサーチ」「dヘルスケア」「ネットトータルサポート」「データ保管BOX」「ケータイお探しサービス」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。

共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る