津市、新型コロナワクチン集団接種会場に ポリグロットリンクのビデオ通訳サービスを導入
[21/05/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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報道関係者各位
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105134818-O1-5yX3I2o3】
株式会社ポリグロットリンク
2021-05-13
津市、新型コロナワクチン集団接種会場に ポリグロットリンクのビデオ通訳サービスを導入
株式会社ポリグロットリンク(所在地:東京都台東区、代表:井谷大也、以下「ポリグロットリンク」)は、津市の新型コロナウイルスワクチン集団接種会場に、ビデオ通訳サービス「テレビde通訳」が導入されたことを発表致します。
津市は、令和3年5月13日から、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場を市内3ヶ所(津センターパレス、イオンモール津南3階、久居インターガーデン内)に開設しました。新型コロナワクチン接種にあたっては、予診票に基づく医師による問診や副反応等に関する関する説明が求められています。一方、津市の外国人住民数は9,234人(令和2年1月1日時点、住民基本台帳人口による)であり、その対応のため、一部の外国人へのワクチン接種を行うには外国語の通訳の手配が必要となります。そこで、津市は、職員及び医師等の業務従事者の外国語対応を支援するため、集団接種会場にビデオ通訳サービス「テレビde通訳」を導入することを決定しました。
なお、ポリグロットリンクは、津市の集団接種会場でのワクチン接種に関連する文書等の翻訳サービスも合わせて提供します。
このように、ポリグロットリンクは、ワクチン接種に関する多言語対応を総合的に支援することで、津市の外国人住民へのワクチン接種の円滑化に貢献して参ります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105134818-O2-Qq3h2J97】 「テレビde通訳」利用イメージ
背景と課題
新型コロナワクチン接種にあたっては、予診票に基づく医師による問診及び診察、さらには接種の効果、副反応等に関する関する説明が求められています。一方、令和2年1月1日時点で、住民基本台帳人口による津市の外国人住民数は9,234人であり、その中には、日本語に不自由な外国人住民が一定数含まれています。そのため、それらの外国人住民が集団接種会場へ来場した際の対応として、外国語通訳の手配が必要となることが想定されました。
そこで津市は、集団接種会場にビデオ通訳サービス「テレビde通訳」を導入し、職員及び医師等の業務従事者の外国語対応を支援することで、外国人住民へのワクチン接種の円滑化を図ることとなりました。
「テレビde通訳」導入の概要
■導入場所(集団接種会場)
・津センターパレス1階
・イオンモール津南3階(イオンホール)
・久居インターガーデン内(携帯ショップ北)
■利用期間:令和3年5月13日から令和3年9月30日
■対応言語:14ヶ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、フィリピン語、インドネシア語、スペイン語、ヒンディー語、タイ語、フランス語、ロシア語)
サービスの特長
ビデオ通訳サービス「テレビde通訳」は、ポリグロットリンクのオペレーションセンターに待機する通訳オペレーターが、タブレット端末からの呼び出しに応じて、集団接種会場での被接種者と職員、医療従事者との対話を、タブレット端末の画面を介して、リアルタイムに通訳するサービスです。ビデオ通訳サービスは、お互いの顔を見えるため安心感があり、また音声に加え視覚情報も加わるためコミュニケーションがしやすいという特長があります。
導入メリット
(1)14言語の通訳をオンデマンドで利用できる
まず、14言語に対応する通訳を現地に配置することは、費用的にもリソース的にも困難です。それに対して、テレビde通訳を導入すれば、オンデマンドで、必要なときに必要なだけ通訳を利用することが可能です。
(2)オンライン経由のリモート型の通訳サービスとして非接触で利用できる
つぎに、このサービスはオンライン経由でリモート型の通訳サービスとして非接触で利用できるため、サービス利用時の感染リスクを回避できます。
(3)モバイル通信機能付きタブレット端末でどこでも利用できる
さらに、モバイル通信機能が就いたタブレット端末を介して利用ができるため、無線インターネット等の環境のない特設の会場など、モバイル通信エリア内であれば、どこでも利用が可能です。
多言語対応を総合的に支援
なお、ポリグロットリンクは、津市の集団接種会場でのワクチン接種に関連する文書等の翻訳サービスも合わせて提供します。
このように、ポリグロットリンクは、ワクチン接種に関する多言語対応を総合的に支援することで、津市の外国人住民へのワクチン接種の円滑化に貢献して参ります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105134818-O3-5BNw3z5F】
株式会社ポリグロットリンクについて
株式会社ポリグロットリンクは、在留外国人や訪日外国人客との多言語コミュニケーションを支援する、19言語対応のビデオ通話、電話によるオンライン通訳や各種翻訳、多言語業務アウトソーシング(多言語コンタクトセンター、多言語窓口運営等)、またWebサイト等のローカライズ支援等のマルチリンガル・ソリューション、さらにウィズコロナ時代の非接触・非対面、無人化・省人化対応支援のリモート/オンライン接客ソリューションを提供しています。
自治体向け多言語コミュニケーション支援の実績No.1企業として
多文化共生社会の実現に向け、多言語コミュニケーションの円滑化は重要な社会的な課題です。ポリグロットリンクは、その解決に貢献するため、自治体様向けの多言語コミュニケーション支援のリーディング・カンパニーとして、より一層の品質向上、サービス拡充に努めてまいります。
WebサイトURL
コーポレートサイト https://polyglot-link.co.jp/ サービスサイト https://tsuyaku.tv/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105134818-O4-f4xNRF16】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105134818-O1-5yX3I2o3】
株式会社ポリグロットリンク
2021-05-13
津市、新型コロナワクチン集団接種会場に ポリグロットリンクのビデオ通訳サービスを導入
株式会社ポリグロットリンク(所在地:東京都台東区、代表:井谷大也、以下「ポリグロットリンク」)は、津市の新型コロナウイルスワクチン集団接種会場に、ビデオ通訳サービス「テレビde通訳」が導入されたことを発表致します。
津市は、令和3年5月13日から、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場を市内3ヶ所(津センターパレス、イオンモール津南3階、久居インターガーデン内)に開設しました。新型コロナワクチン接種にあたっては、予診票に基づく医師による問診や副反応等に関する関する説明が求められています。一方、津市の外国人住民数は9,234人(令和2年1月1日時点、住民基本台帳人口による)であり、その対応のため、一部の外国人へのワクチン接種を行うには外国語の通訳の手配が必要となります。そこで、津市は、職員及び医師等の業務従事者の外国語対応を支援するため、集団接種会場にビデオ通訳サービス「テレビde通訳」を導入することを決定しました。
なお、ポリグロットリンクは、津市の集団接種会場でのワクチン接種に関連する文書等の翻訳サービスも合わせて提供します。
このように、ポリグロットリンクは、ワクチン接種に関する多言語対応を総合的に支援することで、津市の外国人住民へのワクチン接種の円滑化に貢献して参ります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105134818-O2-Qq3h2J97】 「テレビde通訳」利用イメージ
背景と課題
新型コロナワクチン接種にあたっては、予診票に基づく医師による問診及び診察、さらには接種の効果、副反応等に関する関する説明が求められています。一方、令和2年1月1日時点で、住民基本台帳人口による津市の外国人住民数は9,234人であり、その中には、日本語に不自由な外国人住民が一定数含まれています。そのため、それらの外国人住民が集団接種会場へ来場した際の対応として、外国語通訳の手配が必要となることが想定されました。
そこで津市は、集団接種会場にビデオ通訳サービス「テレビde通訳」を導入し、職員及び医師等の業務従事者の外国語対応を支援することで、外国人住民へのワクチン接種の円滑化を図ることとなりました。
「テレビde通訳」導入の概要
■導入場所(集団接種会場)
・津センターパレス1階
・イオンモール津南3階(イオンホール)
・久居インターガーデン内(携帯ショップ北)
■利用期間:令和3年5月13日から令和3年9月30日
■対応言語:14ヶ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語、ネパール語、フィリピン語、インドネシア語、スペイン語、ヒンディー語、タイ語、フランス語、ロシア語)
サービスの特長
ビデオ通訳サービス「テレビde通訳」は、ポリグロットリンクのオペレーションセンターに待機する通訳オペレーターが、タブレット端末からの呼び出しに応じて、集団接種会場での被接種者と職員、医療従事者との対話を、タブレット端末の画面を介して、リアルタイムに通訳するサービスです。ビデオ通訳サービスは、お互いの顔を見えるため安心感があり、また音声に加え視覚情報も加わるためコミュニケーションがしやすいという特長があります。
導入メリット
(1)14言語の通訳をオンデマンドで利用できる
まず、14言語に対応する通訳を現地に配置することは、費用的にもリソース的にも困難です。それに対して、テレビde通訳を導入すれば、オンデマンドで、必要なときに必要なだけ通訳を利用することが可能です。
(2)オンライン経由のリモート型の通訳サービスとして非接触で利用できる
つぎに、このサービスはオンライン経由でリモート型の通訳サービスとして非接触で利用できるため、サービス利用時の感染リスクを回避できます。
(3)モバイル通信機能付きタブレット端末でどこでも利用できる
さらに、モバイル通信機能が就いたタブレット端末を介して利用ができるため、無線インターネット等の環境のない特設の会場など、モバイル通信エリア内であれば、どこでも利用が可能です。
多言語対応を総合的に支援
なお、ポリグロットリンクは、津市の集団接種会場でのワクチン接種に関連する文書等の翻訳サービスも合わせて提供します。
このように、ポリグロットリンクは、ワクチン接種に関する多言語対応を総合的に支援することで、津市の外国人住民へのワクチン接種の円滑化に貢献して参ります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105134818-O3-5BNw3z5F】
株式会社ポリグロットリンクについて
株式会社ポリグロットリンクは、在留外国人や訪日外国人客との多言語コミュニケーションを支援する、19言語対応のビデオ通話、電話によるオンライン通訳や各種翻訳、多言語業務アウトソーシング(多言語コンタクトセンター、多言語窓口運営等)、またWebサイト等のローカライズ支援等のマルチリンガル・ソリューション、さらにウィズコロナ時代の非接触・非対面、無人化・省人化対応支援のリモート/オンライン接客ソリューションを提供しています。
自治体向け多言語コミュニケーション支援の実績No.1企業として
多文化共生社会の実現に向け、多言語コミュニケーションの円滑化は重要な社会的な課題です。ポリグロットリンクは、その解決に貢献するため、自治体様向けの多言語コミュニケーション支援のリーディング・カンパニーとして、より一層の品質向上、サービス拡充に努めてまいります。
WebサイトURL
コーポレートサイト https://polyglot-link.co.jp/ サービスサイト https://tsuyaku.tv/
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