2021UCIトラックネーションズカップ(香港) 東京五輪日本代表内定選手大活躍!!!
[21/05/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年5月14日
報道関係各位
公益財団法人 JKA
広報部 広報課
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105628/202105144914/_prw_PT1fl_a68Rj23B.png】
5月14日、中国・香港で開催されている2021UCIトラックネーションズカップの男子エリミネーションにおいて、東京五輪日本代表内定選手の橋本英也選手(岐阜・113期)が金メダルを獲得しました。
同じく東京五輪日本代表内定選手の梶原悠未選手が女子エリミネーションで金メダル、女子スクラッチで銀メダルのダブル獲得、小林優香選手(福岡・106期)が女子スプリントで銀メダルを獲得しました。
また、女子スプリントで梅川風子選手(東京・112期)が銅メダルを獲得しました。
男子スクラッチでは、窪木一茂選手(福島・119期)が銅メダルを獲得しました。
橋本英也選手のコメント
「最初のシーン以外は自分の思うように走れてよかったです。調子は日に日によくなっていると思います。明日も今のコンディションの中での最高の走りをしたいです。」
小林優香選手のコメント
「決勝までのレースは自分の良いところを出せませんでしたが、決勝では自分の持ち味も出せていいレースが出来たと思います。ケイリンにもつながると思いました。新しいことも試すことが出来て、東京五輪に向けて良い材料になったと思います。日曜日のケイリンも頑張りたいです。」
梅川風子選手のコメント
「現状の精一杯の走りは出来たと思います。しかし、3位決定戦では3本ともよくない走りをしてしまったのでこれからの課題となりました。体調も良くなってきて、最低限のタイムは出せたかなと思います。銅メダルを獲得したことは嬉しいですが、同時に力の差を肌で感じたのでもっと脚力を付けていきたいです。」
梶原悠未選手のコメント
「女子スクラッチは、アタックされた時の位置が後位で、自分の足を使って勝ちに行くということが出来ませんでした。エリミネーションは序盤から早いペースでレースが行われたが、しっかり反応することが出来ました。明日のオムニアムでは初めて国際大会でアルカンシエル(世界チャンピオンがその証として一年間着用することを許されるジャージ)を着るので恥じない走りをしたいです。」
窪木一茂選手のコメント
「1キロTTはもう少しタイムを出したかったです。男子スクラッチは遅い展開にしてスプリント勝負を目指しました。3位という結果は悔しいので、競輪の経験をこれから生かしていきたいです。」
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クレジットは「the cycling association of Hong Kong China」となります。