電通グループ、国内スタートアップ「VARK社」に出資
[21/05/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年5月17日
株式会社 電通グループ
代表取締役社長執行役員 山本 敏博
(東証第1部 証券コード:4324)
電通グループ、バーチャルライブエンターテインメント・ プラットフォーム事業を展開する国内スタートアップ「VARK社」に出資
株式会社電通グループ(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、バーチャルライブエンターテインメント・プラットフォーム事業「VARK(バーク)」を展開する「株式会社VARK」(本社:東京都豊島区、代表取締役:加藤 卓也、以下「VARK社」)に出資しました。
出資の背景には、5G(第5世代移動通信システム)導入の本格化やコロナ禍におけるデジタル活用の進展に伴い、XRトランスフォーメーションへのニーズが急速に高まってきたことがあります。
VARK社は、ライブエンターテインメントにバーチャル空間ならではの特性を加えることで、「場所」や「距離」といったこれまでの制約を解放するプラットフォーム事業を展開しています。同社のエンゲージメントを進化させる企画開発力とデータドリブンなコンテンツ選定および演出力は、ユーザーと出演者の双方から高い満足度を獲得しています。
当社グループは今回の出資を機に、VARK社の強みである視聴型バーチャル基盤と当社グループの事業開発力、クリエイティビィティー、ネットワークを掛け合わせることで、音楽やアニメなど幅広いコンテンツのXRトランスフォーメーションの推進を支援していきます。そして、世界中の人々の感性や才能をバーチャル空間で拡張する新しいエンターテインメント・プラットフォームをグローバルに創り出していくと共に、XR領域における3D広告、コマース、データマネジメントなどグループとしてのR&D施策の推進を加速させていきます。
その中核を担うのは、当社において世界145カ国・地域で事業展開する当社グループ全体のR&Dを推進する当社内組織「電通イノベーションイニシアティブ」(以下「DII」)のXRチームであり、DIIは電通ジャパンネットワーク※1 5社(?電通、?電通テック、?電通ライブ、?電通デジタル、?電通国際情報サービス)と本年2月に発足させた共創型組織「XRX STUDIO(エックスアールエックス スタジオ)」※2と連携することで、顧客企業・パートナー企業との共創とそれぞれの事業成長を実現していきます。
<VARK社の概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105945/202105174938/_prw_PT1fl_1tdP7877.png】
※1:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、株式会社電通グループの社内カンパニーであり、国内に展開する事業会社
約130社を支援しています。またDJNは、それらグループ会社で構成されるネットワークそのものを指します。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※2:XRX STUDIOの詳細につきましては、https://www.xrx.jp/ をご覧ください。
※3:UGCとは、User Generated Contentsの略称で、企業ではなく一般生活者が作成したコンテンツのことを指します。
以 上
株式会社 電通グループ
代表取締役社長執行役員 山本 敏博
(東証第1部 証券コード:4324)
電通グループ、バーチャルライブエンターテインメント・ プラットフォーム事業を展開する国内スタートアップ「VARK社」に出資
株式会社電通グループ(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、バーチャルライブエンターテインメント・プラットフォーム事業「VARK(バーク)」を展開する「株式会社VARK」(本社:東京都豊島区、代表取締役:加藤 卓也、以下「VARK社」)に出資しました。
出資の背景には、5G(第5世代移動通信システム)導入の本格化やコロナ禍におけるデジタル活用の進展に伴い、XRトランスフォーメーションへのニーズが急速に高まってきたことがあります。
VARK社は、ライブエンターテインメントにバーチャル空間ならではの特性を加えることで、「場所」や「距離」といったこれまでの制約を解放するプラットフォーム事業を展開しています。同社のエンゲージメントを進化させる企画開発力とデータドリブンなコンテンツ選定および演出力は、ユーザーと出演者の双方から高い満足度を獲得しています。
当社グループは今回の出資を機に、VARK社の強みである視聴型バーチャル基盤と当社グループの事業開発力、クリエイティビィティー、ネットワークを掛け合わせることで、音楽やアニメなど幅広いコンテンツのXRトランスフォーメーションの推進を支援していきます。そして、世界中の人々の感性や才能をバーチャル空間で拡張する新しいエンターテインメント・プラットフォームをグローバルに創り出していくと共に、XR領域における3D広告、コマース、データマネジメントなどグループとしてのR&D施策の推進を加速させていきます。
その中核を担うのは、当社において世界145カ国・地域で事業展開する当社グループ全体のR&Dを推進する当社内組織「電通イノベーションイニシアティブ」(以下「DII」)のXRチームであり、DIIは電通ジャパンネットワーク※1 5社(?電通、?電通テック、?電通ライブ、?電通デジタル、?電通国際情報サービス)と本年2月に発足させた共創型組織「XRX STUDIO(エックスアールエックス スタジオ)」※2と連携することで、顧客企業・パートナー企業との共創とそれぞれの事業成長を実現していきます。
<VARK社の概要>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105945/202105174938/_prw_PT1fl_1tdP7877.png】
※1:電通ジャパンネットワーク(DJN)は、株式会社電通グループの社内カンパニーであり、国内に展開する事業会社
約130社を支援しています。またDJNは、それらグループ会社で構成されるネットワークそのものを指します。
URL:https://www.japan.dentsu.com/jp/
※2:XRX STUDIOの詳細につきましては、https://www.xrx.jp/ をご覧ください。
※3:UGCとは、User Generated Contentsの略称で、企業ではなく一般生活者が作成したコンテンツのことを指します。
以 上