山下達郎×軽部真一、スペシャル対談で“映画愛”を語る!
[21/05/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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日曜邦画劇場SP 20周年・1000回記念「人情紙風船」4Kデジタル修復版 日本映画専門チャンネルにて7月放送
山下達郎×軽部真一、スペシャル対談で“映画愛”を語る!
日曜邦画劇場SP 放送開始20周年・1000回記念
「人情紙風船」<4Kデジタル修復版> 音声ゲスト:山下達郎
番組収録レポート
7月4日(日)よる9時 日本映画専門チャンネルにて放送
■山下達郎が軽部真一劇場支配人とともに、“人生の一本”を語り尽くす!
日本映画専門チャンネルで日曜よる9時に放送中の『日曜邦画劇場』に、7月4日(日)放送「人情紙風船」の解説番組のスペシャルゲストとして、シンガーソングライター・山下達郎の出演(※音声のみ)が決定!番組の司会を務めるフジテレビアナウンサー軽部真一劇場支配人との収録が都内某所で行われました。
『日曜邦画劇場』は、かつて地上波各局でも親しまれた“映画解説”つきの放送枠で、生粋の映画ファンとしても知られるフジテレビアナウンサー・軽部真一が20年にわたり劇場支配人として解説を担当する、日本映画専門チャンネルの看板番組です。本番組が放送20周年・1000回の節目を迎える今年7月、日本映画史に名を刻む名匠・山中貞雄の名作「人情紙風船」が4Kデジタル修復を施した最高画質で放送決定。かねてより、同作を“人生の一本”と公言する山下達郎のゲスト出演が実現しました。
番組の収録では、軽部真一劇場支配人とここでしか聞くことのできないトークを繰り広げ、「何度見ても飽きることのないベストムービーです。戦前の発展途上だった日本の映画文化がいかに情熱的だったかを、朝焼けや夕立のシーンに象徴される映像美などが体現しています。4Kになり、公開当時、人々が観ていたままの映像や、劇場の賑わいが蘇るようです。今回の放送で、一人でも多くの人に観ていただければと思います。」と、本作への熱い愛を語りました。
山下達郎 コメント
「日曜邦画劇場」20周年、1000回、まことにおめでとうございます。「日本映画専門チャンネル」は私のプリセット・チャンネルです。
軽部さんの「日曜邦画劇場」と「男おばさん」での熱血映画解説、いつも楽しませていただいております。
荻昌弘さんを超えられたそうで、素晴らしい! 目指せ30周年!! ますますのご活躍を。
日曜邦画劇場SP 放送20周年・1000回記念「人情紙風船」放送概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O1-phQLAdZt】
歌舞伎「髪結新三」を三村伸太郎が脚色した時代劇。
江戸深川の長屋を舞台に、そこに暮らす人間がやがて破滅に向かう様を描く。わずか28歳で戦病死した山中貞雄の遺作。
「人情紙風船」<4Kデジタル修復版>(1937年)TV初放送 ※2Kダウンコンバートにて放送
【放送局】日本映画専門チャンネル
【放送日時】7月4日(日)よる9時〜ほか
【監督】山中貞雄 【出演】河原崎長十郎、中村翫右衛門、霧立のぼる
※本編放送後に、軽部真一劇場支配人とシンガーソングライター・山下達郎のスペシャル音声対談を放送。
■ 日曜邦画劇場20周年・1000回を記念し、豪華ゲストの名作回も復活!
山下達郎をゲストに迎えた「人情紙風船」<4Kデジタル修復版>の放送を皮切りに、『日曜邦画劇場』では放送20周年・1000回を祝し、映画ファン必見の豪華特別編成をお届け! 1001回目以降は、軽部真一劇場支配人の記憶に残る名作回を5週連続で放送いたします。高倉健や萩原健一、吉永小百合、広末涼子、宮沢りえなど、日本を代表する豪華俳優陣をゲストに迎え、作品への想いや舞台裏を解き明かす貴重映像が蘇ります。ぜひ、あわせてお楽しみください。
<日曜邦画劇場1001回以降のラインナップ>
■7月11日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O2-gH8z9o2M】
『夜叉』<4Kデジタルリマスター版>(1985年)
ゲスト:高倉健
※2Kダウンコンバートにて放送
監督:降旗康男/出演: 高倉健、田中裕子、いしだあゆみ、ビートたけし、乙羽信子、田中邦衛、あき竹城、小林稔侍
高倉健が久しぶりのヤクザ役で出演、男の内面にあるギラリとした鮮烈な情念と哀感の翳りをいぶし銀の演技で見せる。
■7月18日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O3-W2EGFGNp】
『いつかギラギラする日』(1992年)
ゲスト:萩原健一
監督:深作欣二/出演: 萩原健一、木村一八、荻野目慶子、多岐川裕美、石橋蓮司
巨匠・深作欣二監督が萩原健一ら豪華共演陣を迎えたクライムアクション。迫力の銃撃戦、爆破シーンが効果的な現代アクション・バイオレンス。
■7月25日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O6-9Kyw1QT3】
『 キューポラのある街』(1962年)
ゲスト:吉永小百合
監督:浦山桐郎/出演: 吉永小百合、浜田光夫、北林谷栄、東野英治郎、殿山泰司、小沢昭一
寡作で知られる名匠・浦山桐郎の監督デビュー作。これが初主演となった14歳の吉永小百合は、当時の史上最年少でブルーリボン賞女優主演賞を受賞。大スターへ躍進していく。
■8月1日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O4-6RR9pmSO】
『秘密』(1999年)
ゲスト:広末涼子
監督:滝田洋二郎/出演: 広末涼子、小林薫、岸本加世子
体は17歳の娘、心は死んだはずの妻という難役を広末涼子が好演。本作品が映画初主演となった広末は、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
■8月8日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O5-70029e15】
『紙の月』<PG-12>(2014年)
ゲスト:宮沢りえ
監督:吉田大八 /出演:宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、小林聡美、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司
宮沢りえが7年ぶりに映画主演を務め、年下の恋人のため顧客の金を横領してしまう銀行員の女性を演じた。
【日曜邦画劇場】とは
日本映画専門チャンネルにて2001年から放送を開始した「日曜邦画劇場」は、かつて地上波各局では定番だった“映画の解説”がついた放送枠です。映画の本編解説は軽部真一フジテレビアナウンサーが「劇場支配人」として、番組開始当初から映画の感動を“再現”し“共有”することをモットーに、視聴者に寄り添いながら、20年間担当しています。
<過去の主な出演者>
高倉健、吉永小百合、萩原健一、役所広司、織田裕二、福山雅治、竹中直人、阿部寛、宮本信子、原田美枝子、宮沢りえ、長澤まさみ、宮?あおい、真木よう子、麻生久美子、松田龍平、瀬戸内寂聴、さだまさし、妻夫木聡、大泉洋、綾野剛、佐藤浩市、中井貴一 ほか
山田洋次監督、降旗康男監督、三谷幸喜監督、三池崇史監督、阪本順治監督、沖田修一監督、成島出監督、森達也監督、是枝裕和監督、岩井俊二監督 ほか
※日本映画専門チャンネルは、スカパー ! や J:COM 、ケーブルテレビ各局ほかでご覧いただけます。視聴可能世帯数は約780万世帯です。(2021年5月現在)
山下達郎×軽部真一、スペシャル対談で“映画愛”を語る!
日曜邦画劇場SP 放送開始20周年・1000回記念
「人情紙風船」<4Kデジタル修復版> 音声ゲスト:山下達郎
番組収録レポート
7月4日(日)よる9時 日本映画専門チャンネルにて放送
■山下達郎が軽部真一劇場支配人とともに、“人生の一本”を語り尽くす!
日本映画専門チャンネルで日曜よる9時に放送中の『日曜邦画劇場』に、7月4日(日)放送「人情紙風船」の解説番組のスペシャルゲストとして、シンガーソングライター・山下達郎の出演(※音声のみ)が決定!番組の司会を務めるフジテレビアナウンサー軽部真一劇場支配人との収録が都内某所で行われました。
『日曜邦画劇場』は、かつて地上波各局でも親しまれた“映画解説”つきの放送枠で、生粋の映画ファンとしても知られるフジテレビアナウンサー・軽部真一が20年にわたり劇場支配人として解説を担当する、日本映画専門チャンネルの看板番組です。本番組が放送20周年・1000回の節目を迎える今年7月、日本映画史に名を刻む名匠・山中貞雄の名作「人情紙風船」が4Kデジタル修復を施した最高画質で放送決定。かねてより、同作を“人生の一本”と公言する山下達郎のゲスト出演が実現しました。
番組の収録では、軽部真一劇場支配人とここでしか聞くことのできないトークを繰り広げ、「何度見ても飽きることのないベストムービーです。戦前の発展途上だった日本の映画文化がいかに情熱的だったかを、朝焼けや夕立のシーンに象徴される映像美などが体現しています。4Kになり、公開当時、人々が観ていたままの映像や、劇場の賑わいが蘇るようです。今回の放送で、一人でも多くの人に観ていただければと思います。」と、本作への熱い愛を語りました。
山下達郎 コメント
「日曜邦画劇場」20周年、1000回、まことにおめでとうございます。「日本映画専門チャンネル」は私のプリセット・チャンネルです。
軽部さんの「日曜邦画劇場」と「男おばさん」での熱血映画解説、いつも楽しませていただいております。
荻昌弘さんを超えられたそうで、素晴らしい! 目指せ30周年!! ますますのご活躍を。
日曜邦画劇場SP 放送20周年・1000回記念「人情紙風船」放送概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O1-phQLAdZt】
歌舞伎「髪結新三」を三村伸太郎が脚色した時代劇。
江戸深川の長屋を舞台に、そこに暮らす人間がやがて破滅に向かう様を描く。わずか28歳で戦病死した山中貞雄の遺作。
「人情紙風船」<4Kデジタル修復版>(1937年)TV初放送 ※2Kダウンコンバートにて放送
【放送局】日本映画専門チャンネル
【放送日時】7月4日(日)よる9時〜ほか
【監督】山中貞雄 【出演】河原崎長十郎、中村翫右衛門、霧立のぼる
※本編放送後に、軽部真一劇場支配人とシンガーソングライター・山下達郎のスペシャル音声対談を放送。
■ 日曜邦画劇場20周年・1000回を記念し、豪華ゲストの名作回も復活!
山下達郎をゲストに迎えた「人情紙風船」<4Kデジタル修復版>の放送を皮切りに、『日曜邦画劇場』では放送20周年・1000回を祝し、映画ファン必見の豪華特別編成をお届け! 1001回目以降は、軽部真一劇場支配人の記憶に残る名作回を5週連続で放送いたします。高倉健や萩原健一、吉永小百合、広末涼子、宮沢りえなど、日本を代表する豪華俳優陣をゲストに迎え、作品への想いや舞台裏を解き明かす貴重映像が蘇ります。ぜひ、あわせてお楽しみください。
<日曜邦画劇場1001回以降のラインナップ>
■7月11日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O2-gH8z9o2M】
『夜叉』<4Kデジタルリマスター版>(1985年)
ゲスト:高倉健
※2Kダウンコンバートにて放送
監督:降旗康男/出演: 高倉健、田中裕子、いしだあゆみ、ビートたけし、乙羽信子、田中邦衛、あき竹城、小林稔侍
高倉健が久しぶりのヤクザ役で出演、男の内面にあるギラリとした鮮烈な情念と哀感の翳りをいぶし銀の演技で見せる。
■7月18日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O3-W2EGFGNp】
『いつかギラギラする日』(1992年)
ゲスト:萩原健一
監督:深作欣二/出演: 萩原健一、木村一八、荻野目慶子、多岐川裕美、石橋蓮司
巨匠・深作欣二監督が萩原健一ら豪華共演陣を迎えたクライムアクション。迫力の銃撃戦、爆破シーンが効果的な現代アクション・バイオレンス。
■7月25日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O6-9Kyw1QT3】
『 キューポラのある街』(1962年)
ゲスト:吉永小百合
監督:浦山桐郎/出演: 吉永小百合、浜田光夫、北林谷栄、東野英治郎、殿山泰司、小沢昭一
寡作で知られる名匠・浦山桐郎の監督デビュー作。これが初主演となった14歳の吉永小百合は、当時の史上最年少でブルーリボン賞女優主演賞を受賞。大スターへ躍進していく。
■8月1日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O4-6RR9pmSO】
『秘密』(1999年)
ゲスト:広末涼子
監督:滝田洋二郎/出演: 広末涼子、小林薫、岸本加世子
体は17歳の娘、心は死んだはずの妻という難役を広末涼子が好演。本作品が映画初主演となった広末は、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
■8月8日(日)よる9時〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105255346-O5-70029e15】
『紙の月』<PG-12>(2014年)
ゲスト:宮沢りえ
監督:吉田大八 /出演:宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、小林聡美、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司
宮沢りえが7年ぶりに映画主演を務め、年下の恋人のため顧客の金を横領してしまう銀行員の女性を演じた。
【日曜邦画劇場】とは
日本映画専門チャンネルにて2001年から放送を開始した「日曜邦画劇場」は、かつて地上波各局では定番だった“映画の解説”がついた放送枠です。映画の本編解説は軽部真一フジテレビアナウンサーが「劇場支配人」として、番組開始当初から映画の感動を“再現”し“共有”することをモットーに、視聴者に寄り添いながら、20年間担当しています。
<過去の主な出演者>
高倉健、吉永小百合、萩原健一、役所広司、織田裕二、福山雅治、竹中直人、阿部寛、宮本信子、原田美枝子、宮沢りえ、長澤まさみ、宮?あおい、真木よう子、麻生久美子、松田龍平、瀬戸内寂聴、さだまさし、妻夫木聡、大泉洋、綾野剛、佐藤浩市、中井貴一 ほか
山田洋次監督、降旗康男監督、三谷幸喜監督、三池崇史監督、阪本順治監督、沖田修一監督、成島出監督、森達也監督、是枝裕和監督、岩井俊二監督 ほか
※日本映画専門チャンネルは、スカパー ! や J:COM 、ケーブルテレビ各局ほかでご覧いただけます。視聴可能世帯数は約780万世帯です。(2021年5月現在)