CSLベーリング、ASrid実施の新型コロナウイルス感染症と希少・難治性疾患の患者、家族に関する調査に協賛
[21/06/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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報道関係 各位
2021年6月24日
CSLベーリング株式会社
CSLベーリング、ASridが実施した 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
が希少・難治性疾患の患者、家族に与える影響に関する調査」に協賛
CSLベーリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジャン・マルク モランジュ)は、特定非営利活動法人ASrid(アスリッドhttps://asrid.org/)が実施した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が希少・難治性疾患の患者、家族に与える影響に関する調査」において、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発根神経炎)およびHAE(遺伝性血管性浮腫)の患者さんを対象とした調査研究に協賛しました。
ASrid実施調査研究の詳細報告書は、本日、ASridのWebサイト(https://asrid.org/)にて公開されました。調査対象となった全ての疾患領域については詳細報告書をご覧ください。
COVID-19の収束が見えない中、希少・難治性疾患をもつ患者さんの治療、療養や生活にも、COVID-19は大きく影響しています。ASrid実施調査の結果から、治療が難しい病気とともに生きる患者さんは、新型コロナウイルスへの感染リスクにより、生活が大きく制限されたことや、多くの不安を感じてこられたことが見えてきました。
また、全体の37%が主治医との面談の中断や延期を経験しており、検査についてはその機会があった人の約40%が検査を中断したり延期していることが明らかとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106246724-O1-eG4C5a0y】
出典:特定非営利活動法人ASrid実施調査「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が希少?難治性疾患の患者?家族に与える影響に関する調査」の詳細報告より
さらに、自由記述による調査からは、「新型コロナウイルスに感染した際にはどうしたらよいのか」と迷っている患者さんの姿も浮かび上がり、こうした患者さんに必要な情報を整備していくことも重要であることが分かりました。
CSLベーリングは今後も患者さんやご家族の声に耳を傾け、アンメットニーズに貢献するイノベーションを促進し続けるとともに、希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上や、患者さんに対する理解の広がりに貢献することを目指してまいります。
今回のサーベイ結果を基にCSLベーリングが制作したショートムービーを公開中です。ショートムービーはCSLベーリングのウェブサイト及びFacebookでもご覧いただけます。
■CSLベーリング ウェブサイト https://www.cslbehring.co.jp/
■Facebook ※ログインしてご覧ください
https://www.facebook.com/pages/category/Company/CSL-Behring-51976781570/
【CSLベーリング株式会社(日本法人)について】
CSLベーリング株式会社は、生物学的製剤のグローバル企業であるCSLベーリング(本社アメリカ)の日本法人です。免疫・希少疾患領域、救命救急・止血領域、及び血友病領域を主要領域としています。
2016年には血友病領域に参入し、遺伝子組換え血友病B治療薬を上市しました。血友病領域では、さらに、2017年12月に遺伝子組換え血友病A治療薬を発売しました。
2017年9月には、ビタミンK拮抗薬療法時の出血傾向を抑制する、静注用人プロトロンビン複合体製剤を発売しました。
2019年3月には20%皮下注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として、適応追加の承認を取得しました。2019年3月に10%液状静注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」と「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として製造販売承認を取得し、2020年2月には無又は低ガンマグロブリン血症の適応追加も承認されました。
日本において生物学的製剤を専門とする企業として設立以来歩みを重ね、2020年で20周年を迎えました。CSLベーリングは、今後とも日本の医療に、ひいては患者さんやご家族の生活の質の更なる向上に貢献してまいります。
https://www.cslbehring.co.jp
《患者さん・一般向け情報サイト》
CIDPマイライフ:https://csl-info.com/cidp_pt/
HAE情報センター:https://csl-info.com/hae-info/
【CSLベーリング (CSL Behring LLC) について】
CSLベーリングは、生物学的製剤のグローバル企業です。患者さんのアンメットニーズに応えるため、最新のテクノロジーに基づき、血液凝固疾患、原発性免疫不全症候群、遺伝性血管性浮腫、遺伝性呼吸器疾患、神経系疾患などの治療に用いられる製剤を開発、提供しています。また、心臓手術、臓器移植、やけど、新生児の溶血性疾患の予防などに使用される製剤も扱っています。CSLベーリングは、世界でも最大規模の血漿採取ネットワーク(CSL Plasma)を運営しています。
CSLベーリングは、オーストラリア、メルボルンに本拠を置くCSL(CSL Limited 、ASX:CSL)グループの一員です。CSLグループ全体では社員27,000人を擁し、世界70以上の国/地域で救命に寄与する製剤をお届けしています。
We are Driven by Our Promise™
https://www.cslbehring.com
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106246724-O2-b0B8J7b9】
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お問い合わせ先 CSLベーリング株式会社 コーポレート コミュニケーション 電話:03-4213-0183 Fax:03-4213-0216
2021年6月24日
CSLベーリング株式会社
CSLベーリング、ASridが実施した 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
が希少・難治性疾患の患者、家族に与える影響に関する調査」に協賛
CSLベーリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジャン・マルク モランジュ)は、特定非営利活動法人ASrid(アスリッドhttps://asrid.org/)が実施した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が希少・難治性疾患の患者、家族に与える影響に関する調査」において、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発根神経炎)およびHAE(遺伝性血管性浮腫)の患者さんを対象とした調査研究に協賛しました。
ASrid実施調査研究の詳細報告書は、本日、ASridのWebサイト(https://asrid.org/)にて公開されました。調査対象となった全ての疾患領域については詳細報告書をご覧ください。
COVID-19の収束が見えない中、希少・難治性疾患をもつ患者さんの治療、療養や生活にも、COVID-19は大きく影響しています。ASrid実施調査の結果から、治療が難しい病気とともに生きる患者さんは、新型コロナウイルスへの感染リスクにより、生活が大きく制限されたことや、多くの不安を感じてこられたことが見えてきました。
また、全体の37%が主治医との面談の中断や延期を経験しており、検査についてはその機会があった人の約40%が検査を中断したり延期していることが明らかとなっています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106246724-O1-eG4C5a0y】
出典:特定非営利活動法人ASrid実施調査「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が希少?難治性疾患の患者?家族に与える影響に関する調査」の詳細報告より
さらに、自由記述による調査からは、「新型コロナウイルスに感染した際にはどうしたらよいのか」と迷っている患者さんの姿も浮かび上がり、こうした患者さんに必要な情報を整備していくことも重要であることが分かりました。
CSLベーリングは今後も患者さんやご家族の声に耳を傾け、アンメットニーズに貢献するイノベーションを促進し続けるとともに、希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上や、患者さんに対する理解の広がりに貢献することを目指してまいります。
今回のサーベイ結果を基にCSLベーリングが制作したショートムービーを公開中です。ショートムービーはCSLベーリングのウェブサイト及びFacebookでもご覧いただけます。
■CSLベーリング ウェブサイト https://www.cslbehring.co.jp/
■Facebook ※ログインしてご覧ください
https://www.facebook.com/pages/category/Company/CSL-Behring-51976781570/
【CSLベーリング株式会社(日本法人)について】
CSLベーリング株式会社は、生物学的製剤のグローバル企業であるCSLベーリング(本社アメリカ)の日本法人です。免疫・希少疾患領域、救命救急・止血領域、及び血友病領域を主要領域としています。
2016年には血友病領域に参入し、遺伝子組換え血友病B治療薬を上市しました。血友病領域では、さらに、2017年12月に遺伝子組換え血友病A治療薬を発売しました。
2017年9月には、ビタミンK拮抗薬療法時の出血傾向を抑制する、静注用人プロトロンビン複合体製剤を発売しました。
2019年3月には20%皮下注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として、適応追加の承認を取得しました。2019年3月に10%液状静注用人免疫グロブリン製剤が、「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下の改善」と「慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の運動機能低下の進行抑制(筋力低下の改善が認められた場合)」を効能又は効果として製造販売承認を取得し、2020年2月には無又は低ガンマグロブリン血症の適応追加も承認されました。
日本において生物学的製剤を専門とする企業として設立以来歩みを重ね、2020年で20周年を迎えました。CSLベーリングは、今後とも日本の医療に、ひいては患者さんやご家族の生活の質の更なる向上に貢献してまいります。
https://www.cslbehring.co.jp
《患者さん・一般向け情報サイト》
CIDPマイライフ:https://csl-info.com/cidp_pt/
HAE情報センター:https://csl-info.com/hae-info/
【CSLベーリング (CSL Behring LLC) について】
CSLベーリングは、生物学的製剤のグローバル企業です。患者さんのアンメットニーズに応えるため、最新のテクノロジーに基づき、血液凝固疾患、原発性免疫不全症候群、遺伝性血管性浮腫、遺伝性呼吸器疾患、神経系疾患などの治療に用いられる製剤を開発、提供しています。また、心臓手術、臓器移植、やけど、新生児の溶血性疾患の予防などに使用される製剤も扱っています。CSLベーリングは、世界でも最大規模の血漿採取ネットワーク(CSL Plasma)を運営しています。
CSLベーリングは、オーストラリア、メルボルンに本拠を置くCSL(CSL Limited 、ASX:CSL)グループの一員です。CSLグループ全体では社員27,000人を擁し、世界70以上の国/地域で救命に寄与する製剤をお届けしています。
We are Driven by Our Promise™
https://www.cslbehring.com
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106246724-O2-b0B8J7b9】
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お問い合わせ先 CSLベーリング株式会社 コーポレート コミュニケーション 電話:03-4213-0183 Fax:03-4213-0216