マイデータ・インテリジェンス、トレジャーデータと パートナーシップ契約を締結、DX推進に向けた連携開始
[21/07/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
企業が保有する生活者の個人データ利活用において必要となる「生活者同意取得とその管理」機能を連携
2021年7月1日
株式会社マイデータ・インテリジェンス
マイデータ・インテリジェンス、トレジャーデータと パートナーシップ契約を締結、DX推進に向けた連携開始
企業が保有する生活者の個人データ利活用において必要となる「生活者同意取得とその管理」機能の連携により、アフター3rdパーティクッキー時代のマーケティングやDXを支援。
マイデータ・インテリジェンス(本社:東京都港区、以下MDI)は、トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、以下、トレジャーデータ)と新たなパートナーシップ契約を締結しました。
MDIでは、さらに強化されるプライバシー重視の潮流や3rdパーティクッキー廃止の技術的な制約が進む中、パーソナルデータの取得・利用・第三者提供における同意管理プラットフォーム(Consent Management Platform、以下CMP ※1)「dooi for cookie(ドーイ・フォー・クッキー)と、dooi for ID(ドーイ・フォー・アイディ)、以下dooi ※2 」の提供をしておりましたが、この度、Treasure Data CDPと連携を容易にする機能を追加し、トレジャーデータとの新たなパートナーシップを締結いたしました。
これまでDMPとの連携にて2nd、3rdパーティデータ軸に行ってきたマーケティング活動の転換期を迎え、1stパーティデータの重要性が増す中、これにより、企業の事業戦略の大きなカギとなっているDXや保有するパーソナルデータの利活用が安心、安全に実行可能となり、生活者同意に基づいたマーケティング活動、新規顧客獲得〜顧客育成におけるパーソナルデータのシームレスの活用が実現します。
また、昨今では、企業が管理する顧客IDとアクセス管理の重要性は増しており、様々なタッチポイントで個別に取得している生活者同意を企業全体で管理し、シームレスな顧客体験を実現させることでLTV向上が期待できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106307052-O2-9M1CAG06】
MDIでは、電通グループ内での連携を図り、電通、電通デジタル等の各社が企業のマーケティング活動支援として、CDPで統合したマーケティングデータについてデータプライバシーを遵守した形での利活用する環境整備に向け、戦略策定からCDP導入、運用まで支援するサービスにdooiを提供し、生活者の同意取得の可否に沿ったデータ利活用環境をサポートいたします。また、Treasure Data CDPをご利用されている企業はもちろん、企業向けのコンプライアンスサポートも合わせてご提供しております。2022年4月の改正個人情報保護法施行にむけ、パーソナルデータの取扱いでどのような準備をすべきか等、様々なご相談いただける窓口も設けております。
■MDIが提供するCMP「dooi」:
dooi for cookie:デバイス単位での同意管理。オプトアウト、オプトインどちらも設定可能
dooi forID:企業IDでの管理、人単位で同意管理。
(1) 企業における保有データの利用、転送(第三者提供)に際する同意を取得、管理
(2) 生活者に対し、プライバシーデータダッシュボード提供
=プライバシーデータダッシュボードは、生活者がいつでも、自身が同意した内容を確認できるだけでなく、利用停止、第三者への提供停止などをコントールできる環境をご提供することで、「自身のデータがどう使われているか分からない」「怪しい」とした企業のデータ利用に対する漠然とした不安を取り除き、企業と生活者の間の信頼関係構築、「トラスト」をサポートいたします。
(3) 定型からカスタマイズまで柔軟な対応
※1: Consent Management Platform (CMP)
CMPとは、生活者に対し、取得データの取り扱いについて提示し、同意を得たもののみを利活用するための同意管理サービスです。個人は、自身のデータがどの企業に何の目的で収集されているか一元管理することができ、その停止などができるサービスです。
※2: 「dooi」
Data Opt Out & Inの略で、日本語の同意、をかけた造語。情報銀行由来の安全・安心な情報管理水準を基軸とし、企業によるユーザー情報の取得・利用を安全に実現させるためのサービスです。
2021年7月1日
株式会社マイデータ・インテリジェンス
マイデータ・インテリジェンス、トレジャーデータと パートナーシップ契約を締結、DX推進に向けた連携開始
企業が保有する生活者の個人データ利活用において必要となる「生活者同意取得とその管理」機能の連携により、アフター3rdパーティクッキー時代のマーケティングやDXを支援。
マイデータ・インテリジェンス(本社:東京都港区、以下MDI)は、トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、以下、トレジャーデータ)と新たなパートナーシップ契約を締結しました。
MDIでは、さらに強化されるプライバシー重視の潮流や3rdパーティクッキー廃止の技術的な制約が進む中、パーソナルデータの取得・利用・第三者提供における同意管理プラットフォーム(Consent Management Platform、以下CMP ※1)「dooi for cookie(ドーイ・フォー・クッキー)と、dooi for ID(ドーイ・フォー・アイディ)、以下dooi ※2 」の提供をしておりましたが、この度、Treasure Data CDPと連携を容易にする機能を追加し、トレジャーデータとの新たなパートナーシップを締結いたしました。
これまでDMPとの連携にて2nd、3rdパーティデータ軸に行ってきたマーケティング活動の転換期を迎え、1stパーティデータの重要性が増す中、これにより、企業の事業戦略の大きなカギとなっているDXや保有するパーソナルデータの利活用が安心、安全に実行可能となり、生活者同意に基づいたマーケティング活動、新規顧客獲得〜顧客育成におけるパーソナルデータのシームレスの活用が実現します。
また、昨今では、企業が管理する顧客IDとアクセス管理の重要性は増しており、様々なタッチポイントで個別に取得している生活者同意を企業全体で管理し、シームレスな顧客体験を実現させることでLTV向上が期待できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202106307052-O2-9M1CAG06】
MDIでは、電通グループ内での連携を図り、電通、電通デジタル等の各社が企業のマーケティング活動支援として、CDPで統合したマーケティングデータについてデータプライバシーを遵守した形での利活用する環境整備に向け、戦略策定からCDP導入、運用まで支援するサービスにdooiを提供し、生活者の同意取得の可否に沿ったデータ利活用環境をサポートいたします。また、Treasure Data CDPをご利用されている企業はもちろん、企業向けのコンプライアンスサポートも合わせてご提供しております。2022年4月の改正個人情報保護法施行にむけ、パーソナルデータの取扱いでどのような準備をすべきか等、様々なご相談いただける窓口も設けております。
■MDIが提供するCMP「dooi」:
dooi for cookie:デバイス単位での同意管理。オプトアウト、オプトインどちらも設定可能
dooi forID:企業IDでの管理、人単位で同意管理。
(1) 企業における保有データの利用、転送(第三者提供)に際する同意を取得、管理
(2) 生活者に対し、プライバシーデータダッシュボード提供
=プライバシーデータダッシュボードは、生活者がいつでも、自身が同意した内容を確認できるだけでなく、利用停止、第三者への提供停止などをコントールできる環境をご提供することで、「自身のデータがどう使われているか分からない」「怪しい」とした企業のデータ利用に対する漠然とした不安を取り除き、企業と生活者の間の信頼関係構築、「トラスト」をサポートいたします。
(3) 定型からカスタマイズまで柔軟な対応
※1: Consent Management Platform (CMP)
CMPとは、生活者に対し、取得データの取り扱いについて提示し、同意を得たもののみを利活用するための同意管理サービスです。個人は、自身のデータがどの企業に何の目的で収集されているか一元管理することができ、その停止などができるサービスです。
※2: 「dooi」
Data Opt Out & Inの略で、日本語の同意、をかけた造語。情報銀行由来の安全・安心な情報管理水準を基軸とし、企業によるユーザー情報の取得・利用を安全に実現させるためのサービスです。