「学都圏“いしかわ”創成 〜ラーニングストラテジーを学ぶ PBLコンペティション〜」を開催
[21/07/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
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高校生・高専生を対象とした
「学都圏“いしかわ”創成 〜ラーニングストラテジーを学ぶ
PBLコンペティション〜」を8月18日(水)〜20日(金)に開催
〜三菱みらい育成財団」 2021年度助成事業 採択〜
「金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム(私大等PF)」と金沢工業大学は、石川県内の高校生・高専生を対象とした「学都圏“いしかわ”創成 〜ラーニングストラテジーを学ぶPBL(*1)コンペティション〜」を8月18日(水)〜20日(金)に開催します。日本有数の学都である石川県を題材に、ラーニングストラテジー(*2)を、第3の学びの場「仮想空間」で身につけるプログラムとなっています。
本プログラムは、一般社団法人「三菱みらい育成財団」が募集していた2021年度助成事業の「心のエンジンを駆動させるプログラム」に採択されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107067323-O1-LY8o1s7e】
プログラム概要
この高校生を対象としたPBLコンペティションは、「学都圏“いしかわ”を創成するアイデア」をテーマに、3日間の完全オンライン・学校混成型チームで行います。自身の高校では出会うことがなかった他高校の生徒と議論し、私大等PFの12の教育機関の教員とも対話する活動を通して、アイデアを創出する過程で「ラーニングストラテジー」を学び、探究する心のエンジンを駆動させるものです。特別な準備学習は不要であり、このプログラムの中で問題発見・解決スキルと共に、問題発見・解決のために必要な知識や技能の学びを創出するスキル(ラーニングストラテジー)を理解し、その向上を目的としています。チームを組んだ生徒は自分たちで時間割を決め、相談する教員を推薦してくれるAIも活用してチーム活動を進めます。
コンテストでは、提案されたアイデア、活動を通した学びの過程の2つを評価対象とし、それぞれの入賞者一人ひとりに賞状と記念品を贈呈します。
プログラム名:学都圏“いしかわ”創成―ラーニングストラテジーを学ぶPBLコンペティション―
開催日:2021年8月18日(水)〜20日(金) 9:00〜16:00
参加対象:石川県内に設置された高校の生徒および高専の学生(1〜3年生)
参加費:無料
主催:金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム、金沢工業大学
詳細・応募方法は添付のチラシをご確認ください。
今回のプログラムは、2020年8月24日から28日にオンラインで実施したモデル授業「学都圏“いしかわ”創成〜みんなで考えるジブンの大学〜」を発展させたものとなります。モデル授業には、金沢工業大学の学生9名が参加し、チームで活動テーマ「学都圏“いしかわ”のPR」にZoom、clusterを使った仮想空間内で取り組みました。成果発表会の注目度は高く、全国から約100名もの教育関係者からの見学がありました。
*1 PBL:Project Based Learningの略。実世界に存在する解決すべき複雑な問題を、プロジェクトとして解決・検証していく学習のこと。
*2 ラーニングストラテジー:戦略的学習力。オックスフォード大学による調査「The Future of Skills : Employment in 2030」にて、2030年に必要とされるスキル1位に選定されている。
三菱みらい育成財団と助成事業について
三菱みらい育成財団は、未来を担う若者の育成を目指す教育活動への助成と、活動成果を高めるための支援・ネットワークづくりや情報発信を行い、その成果を広く社会に波及させるための活動を行っています。2021年度募集は、5つのカテゴリーで募集が行われており、6月28日(月)に助成案件が発表されました。
「学都圏“いしかわ”創成 〜ラーニングストラテジーを学ぶ
PBLコンペティション〜」を8月18日(水)〜20日(金)に開催
〜三菱みらい育成財団」 2021年度助成事業 採択〜
「金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム(私大等PF)」と金沢工業大学は、石川県内の高校生・高専生を対象とした「学都圏“いしかわ”創成 〜ラーニングストラテジーを学ぶPBL(*1)コンペティション〜」を8月18日(水)〜20日(金)に開催します。日本有数の学都である石川県を題材に、ラーニングストラテジー(*2)を、第3の学びの場「仮想空間」で身につけるプログラムとなっています。
本プログラムは、一般社団法人「三菱みらい育成財団」が募集していた2021年度助成事業の「心のエンジンを駆動させるプログラム」に採択されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107067323-O1-LY8o1s7e】
プログラム概要
この高校生を対象としたPBLコンペティションは、「学都圏“いしかわ”を創成するアイデア」をテーマに、3日間の完全オンライン・学校混成型チームで行います。自身の高校では出会うことがなかった他高校の生徒と議論し、私大等PFの12の教育機関の教員とも対話する活動を通して、アイデアを創出する過程で「ラーニングストラテジー」を学び、探究する心のエンジンを駆動させるものです。特別な準備学習は不要であり、このプログラムの中で問題発見・解決スキルと共に、問題発見・解決のために必要な知識や技能の学びを創出するスキル(ラーニングストラテジー)を理解し、その向上を目的としています。チームを組んだ生徒は自分たちで時間割を決め、相談する教員を推薦してくれるAIも活用してチーム活動を進めます。
コンテストでは、提案されたアイデア、活動を通した学びの過程の2つを評価対象とし、それぞれの入賞者一人ひとりに賞状と記念品を贈呈します。
プログラム名:学都圏“いしかわ”創成―ラーニングストラテジーを学ぶPBLコンペティション―
開催日:2021年8月18日(水)〜20日(金) 9:00〜16:00
参加対象:石川県内に設置された高校の生徒および高専の学生(1〜3年生)
参加費:無料
主催:金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム、金沢工業大学
詳細・応募方法は添付のチラシをご確認ください。
今回のプログラムは、2020年8月24日から28日にオンラインで実施したモデル授業「学都圏“いしかわ”創成〜みんなで考えるジブンの大学〜」を発展させたものとなります。モデル授業には、金沢工業大学の学生9名が参加し、チームで活動テーマ「学都圏“いしかわ”のPR」にZoom、clusterを使った仮想空間内で取り組みました。成果発表会の注目度は高く、全国から約100名もの教育関係者からの見学がありました。
*1 PBL:Project Based Learningの略。実世界に存在する解決すべき複雑な問題を、プロジェクトとして解決・検証していく学習のこと。
*2 ラーニングストラテジー:戦略的学習力。オックスフォード大学による調査「The Future of Skills : Employment in 2030」にて、2030年に必要とされるスキル1位に選定されている。
三菱みらい育成財団と助成事業について
三菱みらい育成財団は、未来を担う若者の育成を目指す教育活動への助成と、活動成果を高めるための支援・ネットワークづくりや情報発信を行い、その成果を広く社会に波及させるための活動を行っています。2021年度募集は、5つのカテゴリーで募集が行われており、6月28日(月)に助成案件が発表されました。