インフォメーション・ディベロプメント、SecurityScorecardと協業開始
[21/08/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「狙われやすさ」を定量化し、系列会社、取引先等サプライチェーンリスク管理を強化
2021年8月05日
株式会社インフォメーション・ディベロプメント
インフォメーション・ディベロプメント、SecurityScorecardと協業開始 「狙われやすさ」を定量化し、系列会社、取引先等サプライチェーンリスク管理を強化
株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山川 利雄、以下 当社)は2021年7月、SecurityScorecard株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 藤本 大、以下SecurityScorecard社)と協業を開始いたしました。
■協業の背景
個人情報の大量流出や身代金を奪い取るランサムウェアなどによる被害は年々拡大し、その攻撃手法の変容は激しく、より脆弱なシステムを持つ企業が攻撃の対象となると言われています。一方で自社が他社と比較して、どれほど堅牢なセキュリティを築けているかを知ることは困難です。さらに、系列企業やビジネスパートナーが関与するサプライチェーンにおけるセキュリティリスクの把握やマネジメントは容易ではありません。
こうした背景を受け、企業のセキュリティ強化の一助となるため当社は、セキュリティ対策の現状の可視化、定量化サービス提供をおこなうSecurityScorecard社と提携しました。お客様のみならずサプライチェーンを含めたセキュリティにおける脆弱性の洗い出し、当社セキュリティ コンサルタントによるアドバイザリー、その対応を含めたサービス提供します。
■SecurityScorecard社の「セキュリティ リスク レイティング」とは
「セ キュリティ リスク レイティング」とは、“情報収集”段階に着目して、攻撃者が収集しうる情報を収集、点数をつけることで、企業の狙われやすさを定量化するサービスです。
利用用途は、下記の多岐に渡ります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108028430-O1-UkTrgw8T】
(1)自社・グループ企業のセキュリティ態勢の確認
(2)取引先に求めるセキュリティ対策の指針
(3)経営陣向けの定量化レポート
(4)サイバー保険の料率算定
(5)買取企業調査(サイバーデューデリジェンス)
■協業によるシナジー効果
「セキュリティ リスク レイティング」レポートにより洗い出されたリスクに対して、有効な対策を当社のセキュリティ コンサルタントがアドバイスを行い、さらに当社独自のSOC「aiSIEMサービス」により、複数のオフィス、拠点のセキュリティ状況をオートメーション化することも可能となります。AIを活用し、お客様のDXビジネスのセキュリティ強化を推進します。
■SecurityScorecardについて
SecurityScorecard 株式会社は、アメリカのニューヨーク州に本社を置く、2013年に設立されたサイバー セキュリティ レイティングの世界的リーディング カンパニーです。900万以上の組織を継続的に評価している特許取得済みのレイティング技術は16,000以上の組織で、自社のリスクマネジメント、サプライチェーン リスク マネジメント、経営陣向けのレポート、サイバー デュー デリジェンス、またサイバー保険の料率算定などに活用されています。自社グループ・取引先のセキュリティ リスクを定量的に可視化し、サイバー攻撃による侵害発生の可能性を低減するための具体的なアクションを促すことにより、世界をより安全な場所にすることを目標にしています。詳細はhttps://securityscorecard.com/ をご覧ください。
社名 : SecurityScorecard株式会社
本社所在地 : 東京都千代田区丸の内一丁目 1 番 3 号
代表取締役 : 藤本 大
U R L : https://securityscorecard.com/
■インフォメーション・ディベロプメントについて
株式会社インフォメーション・ディベロプメントは、金融、公益、航空など幅広い業種のお客さまへ、創業以来約50年にわたり、システム運営管理やシステム開発を中心としたITサービスを提供しています。
また、約20年間蓄積してきたサイバーセキュリティのノウハウと、長年の運営管理や開発における経験を組み合わせ、お客さまの課題を解決してきました。インフォメーション・ディベロプメントは今後も引き続き、お客さまのIT環境の向上に貢献します。
社名 : 株式会社インフォメーション・ディベロプメント
本社所在地 : 〒102-0076 東京都千代田区五番町12-1 番町会館
代表取締役 : 山川 利雄
U R L : https://www.idnet.co.jp
2021年8月05日
株式会社インフォメーション・ディベロプメント
インフォメーション・ディベロプメント、SecurityScorecardと協業開始 「狙われやすさ」を定量化し、系列会社、取引先等サプライチェーンリスク管理を強化
株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山川 利雄、以下 当社)は2021年7月、SecurityScorecard株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 藤本 大、以下SecurityScorecard社)と協業を開始いたしました。
■協業の背景
個人情報の大量流出や身代金を奪い取るランサムウェアなどによる被害は年々拡大し、その攻撃手法の変容は激しく、より脆弱なシステムを持つ企業が攻撃の対象となると言われています。一方で自社が他社と比較して、どれほど堅牢なセキュリティを築けているかを知ることは困難です。さらに、系列企業やビジネスパートナーが関与するサプライチェーンにおけるセキュリティリスクの把握やマネジメントは容易ではありません。
こうした背景を受け、企業のセキュリティ強化の一助となるため当社は、セキュリティ対策の現状の可視化、定量化サービス提供をおこなうSecurityScorecard社と提携しました。お客様のみならずサプライチェーンを含めたセキュリティにおける脆弱性の洗い出し、当社セキュリティ コンサルタントによるアドバイザリー、その対応を含めたサービス提供します。
■SecurityScorecard社の「セキュリティ リスク レイティング」とは
「セ キュリティ リスク レイティング」とは、“情報収集”段階に着目して、攻撃者が収集しうる情報を収集、点数をつけることで、企業の狙われやすさを定量化するサービスです。
利用用途は、下記の多岐に渡ります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108028430-O1-UkTrgw8T】
(1)自社・グループ企業のセキュリティ態勢の確認
(2)取引先に求めるセキュリティ対策の指針
(3)経営陣向けの定量化レポート
(4)サイバー保険の料率算定
(5)買取企業調査(サイバーデューデリジェンス)
■協業によるシナジー効果
「セキュリティ リスク レイティング」レポートにより洗い出されたリスクに対して、有効な対策を当社のセキュリティ コンサルタントがアドバイスを行い、さらに当社独自のSOC「aiSIEMサービス」により、複数のオフィス、拠点のセキュリティ状況をオートメーション化することも可能となります。AIを活用し、お客様のDXビジネスのセキュリティ強化を推進します。
■SecurityScorecardについて
SecurityScorecard 株式会社は、アメリカのニューヨーク州に本社を置く、2013年に設立されたサイバー セキュリティ レイティングの世界的リーディング カンパニーです。900万以上の組織を継続的に評価している特許取得済みのレイティング技術は16,000以上の組織で、自社のリスクマネジメント、サプライチェーン リスク マネジメント、経営陣向けのレポート、サイバー デュー デリジェンス、またサイバー保険の料率算定などに活用されています。自社グループ・取引先のセキュリティ リスクを定量的に可視化し、サイバー攻撃による侵害発生の可能性を低減するための具体的なアクションを促すことにより、世界をより安全な場所にすることを目標にしています。詳細はhttps://securityscorecard.com/ をご覧ください。
社名 : SecurityScorecard株式会社
本社所在地 : 東京都千代田区丸の内一丁目 1 番 3 号
代表取締役 : 藤本 大
U R L : https://securityscorecard.com/
■インフォメーション・ディベロプメントについて
株式会社インフォメーション・ディベロプメントは、金融、公益、航空など幅広い業種のお客さまへ、創業以来約50年にわたり、システム運営管理やシステム開発を中心としたITサービスを提供しています。
また、約20年間蓄積してきたサイバーセキュリティのノウハウと、長年の運営管理や開発における経験を組み合わせ、お客さまの課題を解決してきました。インフォメーション・ディベロプメントは今後も引き続き、お客さまのIT環境の向上に貢献します。
社名 : 株式会社インフォメーション・ディベロプメント
本社所在地 : 〒102-0076 東京都千代田区五番町12-1 番町会館
代表取締役 : 山川 利雄
U R L : https://www.idnet.co.jp