パンパース 「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトのコンセプトをアップデート!
[21/08/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
多様な子育てや家族のありかたをサポート!
2021年8月6日
P&Gジャパン合同会社
多様な子育てや家族のありかたをサポートするため、 「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトの
コンセプトをアップデート!
P&Gジャパン合同会社(本社:神戸市/以下、P&G)の赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」は、このたび、2020年からスタートした全国のママ・パパの子育てを応援する「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトのコンセプトをアップデートし、多様な子育てや家族のありかたを認め合える社会を目指したさまざまな取り組みを推進してまいります。
<「あなたらしい子育てが、いちばん。」 新ビジュアル・新コンセプト全文>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108058603-O10-Az31QcwJ】
「パンパース」は1977年から日本国内で紙おむつを普及させ、43年間ずっとママやパパに寄り添い、赤ちゃんのことをいちばんに考えた製品を開発。2020年1月には子育てを頑張るすべてのママやパパに寄り添うため、「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを立ちあげ、子育て世帯を応援する活動を行ってまいりました。
昨今、子育てや家族のありかたにおいても多様化の流れが広がっている中で、パンパースは、このたび「あなたらしい子育てが、いちばん。」のコンセプトを、従来のママやパパから、シングルマザー・ファザーやステップファミリー、LGBTQ+、障がい、発達の違いを含む多様な子育てをする人々まで後押しできるようにという想いを込めたものに刷新いたしました。これからもパンパースは、多様な子育てや家族のありかたを認め合える社会を目指したさまざまな取り組みを推進してまいります。
■“だいパーしてぃ”ガチャを設置!21種類のメッセージカード付きおむつで応援
刷新したコンセプトのもと取り組む活動として、同じく多様な子育てのありかたを応援している渋谷区とも協力し、2021年8月にオープン予定の「渋谷区子育てネウボラ」において、8月8日(日)に“だいパーしてぃ”※1ガチャを設置いたします。同施設をご利用いただく皆様に対し、この“だいパーしてぃ”ガチャを通じて、多様な子育てや家族のありかたを応援するメッセージカードが付いたおむつ(全21種)を無料配布することで、多様な子育てや家族のありかたを応援してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108058603-O1-28W55rFO】
なお、記載しているメッセージは、受け取られた方が、多様な子育てや家族のありかたそれぞれを自他ともに認め合えたり、自身の価値観をアップデートしたり、勇気づけられたり、優しい気持ちになれるようにとの想いを込めて、インタビューにご協力いただいた方々の実際の声をもとに作成しています。
※1 “だいパーしてぃ”とは、“ダイパー=おむつ”と“ダイバーシティ=多様性”を組み合わせた本取り組み独自の造語。
<メッセージカード例>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108058603-O11-IpH67Wgq】
・LGBTQ+の親や子どもの声は、プライドハウス東京の教育・多様性発信チームの協力のもと作成しました。
・本取り組みは、「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」でグランプリを獲得したアイデアをベースに、発案者とともに実現いたしました。
■プライドハウス東京にて、“だいパーしてぃ”えほんを展示!
子育てや家族のかたちについて考えるきっかけにとの想いを込め、2021年8月8日(日)から、「プライドハウス東京レガシー」の世界のLGBTQ+絵本コーナーにて、“だいパーしてぃ”えほんを展示します。多様な子育てや家族のありかたを応援するべく、“だいパーしてぃ”ガチャで展開するものと同様のメッセージ(全21種)を絵本にしてまとめました。
■多様な子育てのあり方を尊重し、「あなたらしい子育てが、いちばん」のコンセプトをアップデート!
国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーおよび東京2020パラリンピックのゴールドパートナーであるP&GグループのP&Gジャパン合同会社の紙おむつブランドであり、これからも子育て世代を応援する「パンパース」だからこそ、東京2020大会の開催をきっかけに、「あなたらしい子育てが、いちばん。」のコンセプトを、従来のママやパパから、シングルマザー・ファザーやステップファミリー、LGBTQ+、障がい、発達の違いを含む多様な子育てをする人々まで後押しできるようにという想いを込めたものに刷新することで、東京2020大会が掲げる「多様性と調和」のビジョンを子育ての側面から支えていくと同時に、多様な子育てや家族のありかたを尊重し応援してまいります。
<ご参考>
●「プライドハウス東京」について (https://pridehouse.jp/about/)
オリンピック・パラリンピックなどの国際スポーツ大会の開催にあわせて、多様な性のありかたの人が安心して過ごせる期間限定の場所を提供し、LGBTQ+に関する様々な情報を発信することを目的に、2018年9月にキックオフ。現在は、33のNPOや専門家、15の企業、21の大使館と協働し、LGBTQ+とスポーツという視点での課題やその解決方法や学びを提供し、誰もが気軽に参加できるスポーツイベントなどを実施するとともに、2020年10月11日には、日本初の常設の総合LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」(住所:東京都新宿区新宿1-2-9 JF新宿御苑ビル2階、開館日:月・火・金・土・日の13時〜19時)を新宿御苑前駅そばにオープン。教育、文化、ウェルネスなど、LGBTQ+に関する様々な情報提供や、LGBTQ+ユース向けの相談支援などを行っています。また東京2020組織委員会の「公認プログラム」です。
●「渋谷区子育てネウボラ」について (https://shibuya-city-neuvola.tokyo)
保健師が中心となって、妊娠期から18歳までの子どもと家族を切れ目なく支援する仕組みです。
●「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION (ACCヤングコンペ)」について (http://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.1)
一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity) 主催の、30歳以下のクリエイターを対象としたプログラムで、第1回目となる2020年度には、変革とクリエイティビティの象徴である渋谷を起点とし、渋谷区の後援を受けて開催しました。渋谷区から与えられた課題「ダイバーシティ&インクルージョン」に対し、その解決策となる企画・提案を募りました。
●P&Gとオリンピック・パラリンピックについて
P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結し、2021年開催の東京2020オリンピックにて、大会そのものへの支援に加え、オリンピック出場選手とその家族を応援するキャンペーンを全世界で展開しています。2018年8月より、IOCとのTOPパートナー契約に加え、東京2020との間で「東京2020パラリンピックゴールドパートナー(契約カテゴリー:パーソナルケア及びハウスホールドケア製品)」の契約を締結し、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいては、同キャンペーンを通じ、オリンピック、パラリンピックの出場選手とその家族を応援する様々な活動を行ってまいります。 また、2020年7月、国際オリンピック委員会(IOC)とのオリンピックのワールドワイドパートナーシップを2028年まで延長し、さらに国際パラリンピック委員会(IPC)と2021年以降のワールドワイドパラリンピックパートナーに関して同意しました。
●「あなたらしい子育てが、いちばん。」 プロジェクトとは (https://campaign.pampers.jp/watashirashii-kosodate)
パンパースは1977年に日本へ上陸し、国内の一般家庭に紙おむつを普及させて以来、43年間ずっとママやパパに寄り添い、赤ちゃんのことをいちばんに考えた製品を開発し続けてきました。そのパンパースだからこそ、育児の難しさにつまずくすべてのママやパパに少しでも寄り添い、多様な子育てや家族のありかたを認め合える未来を目指すべく、「あなたらしい子育て」を応援する本プロジェクトを開始。「あなたらしい子育て」に関して、実際にママやパパにお話しを伺ったところ、特に屋外の子育て環境にはまだ不自由な部分が多く、まずは、おむつ交換台やベビーケアルームなどを設置し、赤ちゃん連れのママ・パパの子育てをサポートすることで、ご家族の皆さんが笑顔で楽しく過ごせる時間が増えるよう支援活動を行います。
2020年1月には「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト 第1弾の活動として、群馬県の「道の駅 川場田園プラザ」をはじめとする全国の道の駅などの公共施設に順次、誰でも使えるおむつ交換台の導入支援を行い、実際に設置がスタート。家事や仕事をこなしながら一日中おうちで子育てをするママ・パパのためにインスタライブでお悩み相談会を開催したり、低出生体重児のケアをサポートするためNICU(新生児集中治療室)にちいさな赤ちゃん用のおむつを寄付するなど、様々な活動を通して多様な子育てや家族のありかたを応援しています。
●パンパースの子育て支援に対する取り組み
パンパースは、約43年前に日本で紙おむつを普及させて以来、生まれてくるすべての赤ちゃんの健やかな成長を応援すべく、今日まで、赤ちゃんの成長やママ・パパの子育てを支援する活動を行ってきました。国内外150人以上のNICU(新生児集中治療室)看護師の皆さまのご意見を伺い(※2)、2007年には病産院向け低出生体重児用製品を発売しました。
さらに、大きな災害が起きた際には、おむつやおしりふきなど、支援の要請内容に合わせた製品を提供しています。直近では、「令和元年10月台風第19号」により被害を受けた福島県から支援の要請を受け、支援物資として「パンパース おしりふき」1,228袋、「パンパース さらさらケア」472枚をお届けしました。
※2:P&G調べ(2016年8月 US COINN(国際新生児看護協会・カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー会議)に来場した日本人看護師に対するインタビュー)
●パンパースについて
パンパースは、赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランドです。日本では1977年から発売され、当時主流だった布おむつにかわり、日本における紙おむつの普及に貢献。以来、赤ちゃんの健やかな成長を応援し続けています。今では、紙おむつ売上No.1(※3)、さらに日本の病産院で選ばれてNo.1(※4)のブランドです。
※3: インテージSRI調べ 2018年12月〜2021年3月 ベビー用紙おむつ市場ブランド別(テープ・パンツ計)売上 金額シェア
※4: P&G調べ2018年7月新生児使用率データ
●P&Gについて (https://jp.pg.com/)
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。
日本では、紙おむつ「パンパース」をはじめとして、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」など、様々な製品を提供しています。
2021年8月6日
P&Gジャパン合同会社
多様な子育てや家族のありかたをサポートするため、 「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトの
コンセプトをアップデート!
P&Gジャパン合同会社(本社:神戸市/以下、P&G)の赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」は、このたび、2020年からスタートした全国のママ・パパの子育てを応援する「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトのコンセプトをアップデートし、多様な子育てや家族のありかたを認め合える社会を目指したさまざまな取り組みを推進してまいります。
<「あなたらしい子育てが、いちばん。」 新ビジュアル・新コンセプト全文>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108058603-O10-Az31QcwJ】
「パンパース」は1977年から日本国内で紙おむつを普及させ、43年間ずっとママやパパに寄り添い、赤ちゃんのことをいちばんに考えた製品を開発。2020年1月には子育てを頑張るすべてのママやパパに寄り添うため、「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを立ちあげ、子育て世帯を応援する活動を行ってまいりました。
昨今、子育てや家族のありかたにおいても多様化の流れが広がっている中で、パンパースは、このたび「あなたらしい子育てが、いちばん。」のコンセプトを、従来のママやパパから、シングルマザー・ファザーやステップファミリー、LGBTQ+、障がい、発達の違いを含む多様な子育てをする人々まで後押しできるようにという想いを込めたものに刷新いたしました。これからもパンパースは、多様な子育てや家族のありかたを認め合える社会を目指したさまざまな取り組みを推進してまいります。
■“だいパーしてぃ”ガチャを設置!21種類のメッセージカード付きおむつで応援
刷新したコンセプトのもと取り組む活動として、同じく多様な子育てのありかたを応援している渋谷区とも協力し、2021年8月にオープン予定の「渋谷区子育てネウボラ」において、8月8日(日)に“だいパーしてぃ”※1ガチャを設置いたします。同施設をご利用いただく皆様に対し、この“だいパーしてぃ”ガチャを通じて、多様な子育てや家族のありかたを応援するメッセージカードが付いたおむつ(全21種)を無料配布することで、多様な子育てや家族のありかたを応援してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108058603-O1-28W55rFO】
なお、記載しているメッセージは、受け取られた方が、多様な子育てや家族のありかたそれぞれを自他ともに認め合えたり、自身の価値観をアップデートしたり、勇気づけられたり、優しい気持ちになれるようにとの想いを込めて、インタビューにご協力いただいた方々の実際の声をもとに作成しています。
※1 “だいパーしてぃ”とは、“ダイパー=おむつ”と“ダイバーシティ=多様性”を組み合わせた本取り組み独自の造語。
<メッセージカード例>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108058603-O11-IpH67Wgq】
・LGBTQ+の親や子どもの声は、プライドハウス東京の教育・多様性発信チームの協力のもと作成しました。
・本取り組みは、「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」でグランプリを獲得したアイデアをベースに、発案者とともに実現いたしました。
■プライドハウス東京にて、“だいパーしてぃ”えほんを展示!
子育てや家族のかたちについて考えるきっかけにとの想いを込め、2021年8月8日(日)から、「プライドハウス東京レガシー」の世界のLGBTQ+絵本コーナーにて、“だいパーしてぃ”えほんを展示します。多様な子育てや家族のありかたを応援するべく、“だいパーしてぃ”ガチャで展開するものと同様のメッセージ(全21種)を絵本にしてまとめました。
■多様な子育てのあり方を尊重し、「あなたらしい子育てが、いちばん」のコンセプトをアップデート!
国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーおよび東京2020パラリンピックのゴールドパートナーであるP&GグループのP&Gジャパン合同会社の紙おむつブランドであり、これからも子育て世代を応援する「パンパース」だからこそ、東京2020大会の開催をきっかけに、「あなたらしい子育てが、いちばん。」のコンセプトを、従来のママやパパから、シングルマザー・ファザーやステップファミリー、LGBTQ+、障がい、発達の違いを含む多様な子育てをする人々まで後押しできるようにという想いを込めたものに刷新することで、東京2020大会が掲げる「多様性と調和」のビジョンを子育ての側面から支えていくと同時に、多様な子育てや家族のありかたを尊重し応援してまいります。
<ご参考>
●「プライドハウス東京」について (https://pridehouse.jp/about/)
オリンピック・パラリンピックなどの国際スポーツ大会の開催にあわせて、多様な性のありかたの人が安心して過ごせる期間限定の場所を提供し、LGBTQ+に関する様々な情報を発信することを目的に、2018年9月にキックオフ。現在は、33のNPOや専門家、15の企業、21の大使館と協働し、LGBTQ+とスポーツという視点での課題やその解決方法や学びを提供し、誰もが気軽に参加できるスポーツイベントなどを実施するとともに、2020年10月11日には、日本初の常設の総合LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」(住所:東京都新宿区新宿1-2-9 JF新宿御苑ビル2階、開館日:月・火・金・土・日の13時〜19時)を新宿御苑前駅そばにオープン。教育、文化、ウェルネスなど、LGBTQ+に関する様々な情報提供や、LGBTQ+ユース向けの相談支援などを行っています。また東京2020組織委員会の「公認プログラム」です。
●「渋谷区子育てネウボラ」について (https://shibuya-city-neuvola.tokyo)
保健師が中心となって、妊娠期から18歳までの子どもと家族を切れ目なく支援する仕組みです。
●「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION (ACCヤングコンペ)」について (http://www.acc-cm.or.jp/competition/young_vol.1)
一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity) 主催の、30歳以下のクリエイターを対象としたプログラムで、第1回目となる2020年度には、変革とクリエイティビティの象徴である渋谷を起点とし、渋谷区の後援を受けて開催しました。渋谷区から与えられた課題「ダイバーシティ&インクルージョン」に対し、その解決策となる企画・提案を募りました。
●P&Gとオリンピック・パラリンピックについて
P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結し、2021年開催の東京2020オリンピックにて、大会そのものへの支援に加え、オリンピック出場選手とその家族を応援するキャンペーンを全世界で展開しています。2018年8月より、IOCとのTOPパートナー契約に加え、東京2020との間で「東京2020パラリンピックゴールドパートナー(契約カテゴリー:パーソナルケア及びハウスホールドケア製品)」の契約を締結し、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいては、同キャンペーンを通じ、オリンピック、パラリンピックの出場選手とその家族を応援する様々な活動を行ってまいります。 また、2020年7月、国際オリンピック委員会(IOC)とのオリンピックのワールドワイドパートナーシップを2028年まで延長し、さらに国際パラリンピック委員会(IPC)と2021年以降のワールドワイドパラリンピックパートナーに関して同意しました。
●「あなたらしい子育てが、いちばん。」 プロジェクトとは (https://campaign.pampers.jp/watashirashii-kosodate)
パンパースは1977年に日本へ上陸し、国内の一般家庭に紙おむつを普及させて以来、43年間ずっとママやパパに寄り添い、赤ちゃんのことをいちばんに考えた製品を開発し続けてきました。そのパンパースだからこそ、育児の難しさにつまずくすべてのママやパパに少しでも寄り添い、多様な子育てや家族のありかたを認め合える未来を目指すべく、「あなたらしい子育て」を応援する本プロジェクトを開始。「あなたらしい子育て」に関して、実際にママやパパにお話しを伺ったところ、特に屋外の子育て環境にはまだ不自由な部分が多く、まずは、おむつ交換台やベビーケアルームなどを設置し、赤ちゃん連れのママ・パパの子育てをサポートすることで、ご家族の皆さんが笑顔で楽しく過ごせる時間が増えるよう支援活動を行います。
2020年1月には「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト 第1弾の活動として、群馬県の「道の駅 川場田園プラザ」をはじめとする全国の道の駅などの公共施設に順次、誰でも使えるおむつ交換台の導入支援を行い、実際に設置がスタート。家事や仕事をこなしながら一日中おうちで子育てをするママ・パパのためにインスタライブでお悩み相談会を開催したり、低出生体重児のケアをサポートするためNICU(新生児集中治療室)にちいさな赤ちゃん用のおむつを寄付するなど、様々な活動を通して多様な子育てや家族のありかたを応援しています。
●パンパースの子育て支援に対する取り組み
パンパースは、約43年前に日本で紙おむつを普及させて以来、生まれてくるすべての赤ちゃんの健やかな成長を応援すべく、今日まで、赤ちゃんの成長やママ・パパの子育てを支援する活動を行ってきました。国内外150人以上のNICU(新生児集中治療室)看護師の皆さまのご意見を伺い(※2)、2007年には病産院向け低出生体重児用製品を発売しました。
さらに、大きな災害が起きた際には、おむつやおしりふきなど、支援の要請内容に合わせた製品を提供しています。直近では、「令和元年10月台風第19号」により被害を受けた福島県から支援の要請を受け、支援物資として「パンパース おしりふき」1,228袋、「パンパース さらさらケア」472枚をお届けしました。
※2:P&G調べ(2016年8月 US COINN(国際新生児看護協会・カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー会議)に来場した日本人看護師に対するインタビュー)
●パンパースについて
パンパースは、赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランドです。日本では1977年から発売され、当時主流だった布おむつにかわり、日本における紙おむつの普及に貢献。以来、赤ちゃんの健やかな成長を応援し続けています。今では、紙おむつ売上No.1(※3)、さらに日本の病産院で選ばれてNo.1(※4)のブランドです。
※3: インテージSRI調べ 2018年12月〜2021年3月 ベビー用紙おむつ市場ブランド別(テープ・パンツ計)売上 金額シェア
※4: P&G調べ2018年7月新生児使用率データ
●P&Gについて (https://jp.pg.com/)
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。
日本では、紙おむつ「パンパース」をはじめとして、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」など、様々な製品を提供しています。