クラウドにおけるセキュリティとコンプライアンス向上のためMicrosoft Dynamics 365との統合を発表
[21/08/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年8月11日
McAfee Enterprise
McAfee Enterprise、クラウドにおけるセキュリティと
コンプライアンス向上のためMicrosoft Dynamics 365との統合を発表
McAfee MVISION Cloudは、Microsoft Dynamics 365における
機密データ検出、脅威防御、およびアクティビティ監視機能向けに
業界初のAPI統合を提供
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202108118732-O2-Lh99Q6IM 】
McAfee Enterpriseは、Secure Access Service Edge (SASE)製品の
一部であるMVISION Unified Cloud Edge(MVISION UCE)が、
エンタープライズリソースプランニングおよび顧客管理を行う
アプリケーション「Microsoft Dynamics 365」に対する
セキュリティを強化したと発表しました。
このソリューションは、フリクションレスなAPIベースの
クラウドネイティブなアプローチにより、
Dynamics 365の機能を適切に補完します。
これによりIT担当者は、DLPポリシーおよびコラボレーションの
制御のシームレスな実行、アクセスコントロール、内部関係者や
侵害されたアカウントからの脅威への対応、
すべてのユーザーアクティビティの監査、ユーザーがクラウドで
共同作業する際の企業データの保護が可能になります。
Microsoft Dynamics 365は、インテリジェントなビジネスアプリケーションの
ポートフォリオであり、組織が卓越した運用を実現し、
より魅力的なカスタマーエクスペリエンスの創出を可能にします。
より多くの場所でより多くの顧客にリーチするために連携している
ビジネスアプリケーションによって、顧客と製品、人とデータをひとつに
まとめ、セールスとサービス、サプライチェーンと店頭の橋渡しをします。
マカフィーはAPIの統合により、Dynamics向けのエンタープライズデータ
および脅威防御機能を提供する唯一のCASBベンダーであり、
セキュリティ、可視性、およびコントロールの強化を可能にします。
MVISION Cloud for Dynamics 365は、APIを介して提供される
高度なセキュリティのツールセットを提供し、Dynamics 365全体に対する
包括的なセキュリティコントロールを可能にします。
MVISION Cloud for Dynamicsは組織が一貫してデータを保護し、
クラウドの脅威を防御するためのクラウドネイティブな
ソリューションを提供するMVISION UCE Platformを活用しています。
MVISION Cloudは、以下の機能を提供します:
・データ損失防止および対応:
Microsoft Dynamics 365などに投稿された機密メッセージやファイルを
リアルタイムとオンデマンドの両方で監視し、ユーザーが是正措置を講じて
組織へのリスクを最小限に抑えることをサポートします。
顧客は、それぞれのニーズに合ったコンテンツポリシーを設定し、
それらのポリシーをDynamics 365およびMicrosoft 365、
Microsoft Teamsなどのクラウドアプリに適用することができます。
・包括的な修復:
Dynamicsへアップロードされた規制データの監査を有効にし、
ユーザーの指導、管理者への通知、ユーザーアクションの復元および
削除により、ポリシー違反に対応します。
エンドユーザーが自身で違反を修正できるため、
ITセキュリティ担当者の負担を軽減します。
・アクセスコントロール:
管理および非管理デバイス向けにアクセスコントロールを行い、
承認されたデバイスのみがDynamics 365への接続を可能にします。
・アクティビティの監視と異常および脅威の検出:
マカフィーのCASB技術を介してMITRE ATT&CKRフレームワークに紐づけし、
管理者がDynamics 365でのサイバー攻撃を捜索、検出、
および阻止するための的確な方法を提供します。
McAfee Enterpirseの製品担当のバイスプレジデントである
アナンド・ラマナサン(Anand Ramanathan)は、次のように述べています。
「私たちは、組織がクラウドで新しいアプリケーションを安全に
採用できるようにする革新的な方法を常に模索しています。
MVISION Cloud for Dynamicsを使用すると、
セキュリティオペレーションセンター(SOC)はより迅速に
情報に基づいた対応が可能となり、最終的にはセキュリティが強化され、
ビジネスの成果が向上します」。
マイクロソフトのシニアパートナー開発マネージャーの
ラス・コネル(Russ Connell)氏は、次のように述べています。
「右肩上がりの需要をサポートし、セキュアなものにする
マカフィーの取り組みを知り、うれしく思います。
MVISION CloudはMicrosoft Dynamics 365のAPIと統合されているため、
私たち双方の顧客は、セキュリティとコンプライアンスの
重要な要件を満たすことができます」。
MVISION Cloud for Dynamicsは、ポリシーの柔軟性と使いやすさにより、
教育、金融、輸送、ヘルスケアなどのすべての業界、
およびあらゆる規模の組織に対応します。
参考情報:
・MVISION Cloud for Dynamics 365 - MVISION Marketplace (英語)
■McAfee Enterpriseについて
McAfee Enterpriseは、法人向けサイバーセキュリティの専業企業です。
世界トップクラスのソリューションから成るポートフォリオにより、
変化するセキュリティ需要を満たし、世界中の主要な企業、団体、政府の
ニーズに対応しています。
詳細については、 https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/home.html をご覧ください。
*当社以外の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。
McAfee Enterprise
McAfee Enterprise、クラウドにおけるセキュリティと
コンプライアンス向上のためMicrosoft Dynamics 365との統合を発表
McAfee MVISION Cloudは、Microsoft Dynamics 365における
機密データ検出、脅威防御、およびアクティビティ監視機能向けに
業界初のAPI統合を提供
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/202108118732-O2-Lh99Q6IM 】
McAfee Enterpriseは、Secure Access Service Edge (SASE)製品の
一部であるMVISION Unified Cloud Edge(MVISION UCE)が、
エンタープライズリソースプランニングおよび顧客管理を行う
アプリケーション「Microsoft Dynamics 365」に対する
セキュリティを強化したと発表しました。
このソリューションは、フリクションレスなAPIベースの
クラウドネイティブなアプローチにより、
Dynamics 365の機能を適切に補完します。
これによりIT担当者は、DLPポリシーおよびコラボレーションの
制御のシームレスな実行、アクセスコントロール、内部関係者や
侵害されたアカウントからの脅威への対応、
すべてのユーザーアクティビティの監査、ユーザーがクラウドで
共同作業する際の企業データの保護が可能になります。
Microsoft Dynamics 365は、インテリジェントなビジネスアプリケーションの
ポートフォリオであり、組織が卓越した運用を実現し、
より魅力的なカスタマーエクスペリエンスの創出を可能にします。
より多くの場所でより多くの顧客にリーチするために連携している
ビジネスアプリケーションによって、顧客と製品、人とデータをひとつに
まとめ、セールスとサービス、サプライチェーンと店頭の橋渡しをします。
マカフィーはAPIの統合により、Dynamics向けのエンタープライズデータ
および脅威防御機能を提供する唯一のCASBベンダーであり、
セキュリティ、可視性、およびコントロールの強化を可能にします。
MVISION Cloud for Dynamics 365は、APIを介して提供される
高度なセキュリティのツールセットを提供し、Dynamics 365全体に対する
包括的なセキュリティコントロールを可能にします。
MVISION Cloud for Dynamicsは組織が一貫してデータを保護し、
クラウドの脅威を防御するためのクラウドネイティブな
ソリューションを提供するMVISION UCE Platformを活用しています。
MVISION Cloudは、以下の機能を提供します:
・データ損失防止および対応:
Microsoft Dynamics 365などに投稿された機密メッセージやファイルを
リアルタイムとオンデマンドの両方で監視し、ユーザーが是正措置を講じて
組織へのリスクを最小限に抑えることをサポートします。
顧客は、それぞれのニーズに合ったコンテンツポリシーを設定し、
それらのポリシーをDynamics 365およびMicrosoft 365、
Microsoft Teamsなどのクラウドアプリに適用することができます。
・包括的な修復:
Dynamicsへアップロードされた規制データの監査を有効にし、
ユーザーの指導、管理者への通知、ユーザーアクションの復元および
削除により、ポリシー違反に対応します。
エンドユーザーが自身で違反を修正できるため、
ITセキュリティ担当者の負担を軽減します。
・アクセスコントロール:
管理および非管理デバイス向けにアクセスコントロールを行い、
承認されたデバイスのみがDynamics 365への接続を可能にします。
・アクティビティの監視と異常および脅威の検出:
マカフィーのCASB技術を介してMITRE ATT&CKRフレームワークに紐づけし、
管理者がDynamics 365でのサイバー攻撃を捜索、検出、
および阻止するための的確な方法を提供します。
McAfee Enterpirseの製品担当のバイスプレジデントである
アナンド・ラマナサン(Anand Ramanathan)は、次のように述べています。
「私たちは、組織がクラウドで新しいアプリケーションを安全に
採用できるようにする革新的な方法を常に模索しています。
MVISION Cloud for Dynamicsを使用すると、
セキュリティオペレーションセンター(SOC)はより迅速に
情報に基づいた対応が可能となり、最終的にはセキュリティが強化され、
ビジネスの成果が向上します」。
マイクロソフトのシニアパートナー開発マネージャーの
ラス・コネル(Russ Connell)氏は、次のように述べています。
「右肩上がりの需要をサポートし、セキュアなものにする
マカフィーの取り組みを知り、うれしく思います。
MVISION CloudはMicrosoft Dynamics 365のAPIと統合されているため、
私たち双方の顧客は、セキュリティとコンプライアンスの
重要な要件を満たすことができます」。
MVISION Cloud for Dynamicsは、ポリシーの柔軟性と使いやすさにより、
教育、金融、輸送、ヘルスケアなどのすべての業界、
およびあらゆる規模の組織に対応します。
参考情報:
・MVISION Cloud for Dynamics 365 - MVISION Marketplace (英語)
■McAfee Enterpriseについて
McAfee Enterpriseは、法人向けサイバーセキュリティの専業企業です。
世界トップクラスのソリューションから成るポートフォリオにより、
変化するセキュリティ需要を満たし、世界中の主要な企業、団体、政府の
ニーズに対応しています。
詳細については、 https://www.mcafee.com/enterprise/ja-jp/home.html をご覧ください。
*当社以外の会社名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。