ゴールボール日本代表に愛称をつけてください? 2021年8月24日(火)より一般公募を開始
[21/08/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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ゴールボールは「音の騙し合い」や「静寂の中の格闘技」とも言われる視覚障害者による球技
2021年8月20日
一般社団法人日本ゴールボール協会
一般社団法人日本ゴールボール協会(会長:梶本美智子、東京都足立区)は、2021年8月24日(火)よりゴールボール日本代表の愛称の一般公募を開始することをお知らせいたします。
ゴールボール日本代表には、サッカー日本代表の「SAMURAI BLUE(サムライブルー)」や「なでしこジャパン」、バスケットボール日本代表の「AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)」といった愛称がありません。ゴールボール日本代表が世代・性別・国境・障害の種類や有無を超えて広く愛されるようになるために、男子チームと女子チームそれぞれの愛称を一般の市民から広く募集します。
ゴールボールとは
「音の騙し合い」や「静寂の格闘技」とも言われ、スピード感あふれる頭脳的で激しいパラ・スポーツ(障害者スポーツ)です。パラリンピック競技の中では唯一、健常者・晴眼者が行う競技をアレンジしたものではない独自性の高い競技です。パラリンピックやIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認の国際大会では事前にクラス分けの判定を受けた視覚障害者でなければなりませんが、アイシェード(目隠し)をすることで晴眼者も視覚障害者とともに楽しめる球技です。空間認識能力、コミュニケーション力、自信を向上させるインクルーシブ(包摂的)なチームスポーツです。ゴールボールは、1946年に第二次世界大戦の元兵士のリハビリのために開発されました。それ以来、世界中でプレーされるようになり、現在では100カ国以上の国で男女が競技としてプレーしていると言われています。
ゴールボール日本代表 愛称公募 概要
<公募期間>
2021年8月24日(火)〜10月29日(金)23:59まで ※郵送の場合は当日消印有効
<応募方法>
ウェブサイトもしくは郵便でご応募いただけます。
【ウェブサイト】
http://www.jgba.jp/representative/nickname/
【郵送】
応募用紙に記入し、以下まで郵送ください。
郵送先住所:
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2
日本財団ビル4F パラリンピックサポートセンター内 一般社団法人日本ゴールボール協会 愛称募集係
<応募条件>
どなたでも応募できますが、ひとり合計3点までとします。4点以上の応募があったと判断した場合は無効とします。
男子チームのみ、女子チームのみの応募も可能です。
国内外において未発表、オリジナルであるものに限ります。
第三者の著作権、商標権、その他の権利を侵害するものでないものに限ります。
差別用語、公序良俗に反する内容を含まないものに限ります。
<選定方法>
選定委員会により、最優秀賞(日本男子代表と日本女子代表それぞれ1点ずつ、合計2点)を選定します。
選定委員メンバー
川嶋悠太選手(日本男子代表キャプテン)
天摩由貴選手(日本女子代表キャプテン)
オフィシャル・サポーター企業5社(SMBC信託銀行/JA三井リース/日本郵便/マイテック/FPパートナー)のご担当者さま
白土謙二さま(思考家、クリエイティブディレクター)
永井一史さま(HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、アートディレクター)
市川喬一(一般社団法人日本ゴールボール協会専務理事/日本代表強化委員長/日本代表総監督)
梶本美智子(一般社団法人日本ゴールボール協会 会長)
<表彰>
最優秀賞の受賞者には正賞と副賞(後日発表)を贈呈します。なお、同一作品に複数名から応募があった場合は、抽選により受賞者を決定します。※最優秀賞以外の賞も設定予定です。
<発表>
2022年1月29日(土) マネードクター日本ゴールボール選手権大会(決勝大会)で発表予定
<応募にあたっての承諾事項>
ご応募いただいた時点で、応募にあたっての承諾事項に同意したものとみなします。
(1)万が一、違反があった場合は、応募が無効になることや、採用愛称発表後であっても採用を取り消されることに同意すること。
(2)応募愛称は、応募者自らが創作した未発表のオリジナルの愛称であって、既に発表されているものと同一または類似でないものおよび第三者の著作権、商標権、意匠権その他法律上保護される一切の権利( 以下「知的財産権等」という。) を侵害するおそれのあるものではないこと。それらの違反があった場合には、応募者がその一切の責任を負うこと。
(3)応募愛称に関する知的財産権等について、応募後に第三者にこれを譲渡し、移転し、若しくは担保に供する等の処分をし、または商標・意匠の出願・登録手続等を行わないこと。
(4)採用愛称に関する知的財産権等は日本ゴールボール協会に帰属すること。
(5)日本ゴールボール協会が必要に応じて採用愛称の修正、補正、意匠化を行うこと。
(6)採用愛称は、日本ゴールボール協会がゴールボール競技・ゴールボール日本代表の周知のため、ホームページ、SNS、フライヤー・ポスター等、各種印刷物において使用すること。
(7)採用愛称は、日本ゴールボール協会の他、各種団体、企業、イベント等でも使用する場合があること。
<その他>
(1)個人情報は、本募集に係る事務、 採用者への通知、 採用作品の公表以外には使用いたしません。採用愛称の公表にあたっては、採用愛称とともに氏名、住所(都道府県まで)を公表いたします。
(2)選定結果についての個別のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。
【応募に関するお問い合わせ先】
一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA) 広報部
TEL:03-5849-3982
Mail:press@jgba.or.jp
2021年8月20日
一般社団法人日本ゴールボール協会
一般社団法人日本ゴールボール協会(会長:梶本美智子、東京都足立区)は、2021年8月24日(火)よりゴールボール日本代表の愛称の一般公募を開始することをお知らせいたします。
ゴールボール日本代表には、サッカー日本代表の「SAMURAI BLUE(サムライブルー)」や「なでしこジャパン」、バスケットボール日本代表の「AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)」といった愛称がありません。ゴールボール日本代表が世代・性別・国境・障害の種類や有無を超えて広く愛されるようになるために、男子チームと女子チームそれぞれの愛称を一般の市民から広く募集します。
ゴールボールとは
「音の騙し合い」や「静寂の格闘技」とも言われ、スピード感あふれる頭脳的で激しいパラ・スポーツ(障害者スポーツ)です。パラリンピック競技の中では唯一、健常者・晴眼者が行う競技をアレンジしたものではない独自性の高い競技です。パラリンピックやIBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)公認の国際大会では事前にクラス分けの判定を受けた視覚障害者でなければなりませんが、アイシェード(目隠し)をすることで晴眼者も視覚障害者とともに楽しめる球技です。空間認識能力、コミュニケーション力、自信を向上させるインクルーシブ(包摂的)なチームスポーツです。ゴールボールは、1946年に第二次世界大戦の元兵士のリハビリのために開発されました。それ以来、世界中でプレーされるようになり、現在では100カ国以上の国で男女が競技としてプレーしていると言われています。
ゴールボール日本代表 愛称公募 概要
<公募期間>
2021年8月24日(火)〜10月29日(金)23:59まで ※郵送の場合は当日消印有効
<応募方法>
ウェブサイトもしくは郵便でご応募いただけます。
【ウェブサイト】
http://www.jgba.jp/representative/nickname/
【郵送】
応募用紙に記入し、以下まで郵送ください。
郵送先住所:
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2
日本財団ビル4F パラリンピックサポートセンター内 一般社団法人日本ゴールボール協会 愛称募集係
<応募条件>
どなたでも応募できますが、ひとり合計3点までとします。4点以上の応募があったと判断した場合は無効とします。
男子チームのみ、女子チームのみの応募も可能です。
国内外において未発表、オリジナルであるものに限ります。
第三者の著作権、商標権、その他の権利を侵害するものでないものに限ります。
差別用語、公序良俗に反する内容を含まないものに限ります。
<選定方法>
選定委員会により、最優秀賞(日本男子代表と日本女子代表それぞれ1点ずつ、合計2点)を選定します。
選定委員メンバー
川嶋悠太選手(日本男子代表キャプテン)
天摩由貴選手(日本女子代表キャプテン)
オフィシャル・サポーター企業5社(SMBC信託銀行/JA三井リース/日本郵便/マイテック/FPパートナー)のご担当者さま
白土謙二さま(思考家、クリエイティブディレクター)
永井一史さま(HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、アートディレクター)
市川喬一(一般社団法人日本ゴールボール協会専務理事/日本代表強化委員長/日本代表総監督)
梶本美智子(一般社団法人日本ゴールボール協会 会長)
<表彰>
最優秀賞の受賞者には正賞と副賞(後日発表)を贈呈します。なお、同一作品に複数名から応募があった場合は、抽選により受賞者を決定します。※最優秀賞以外の賞も設定予定です。
<発表>
2022年1月29日(土) マネードクター日本ゴールボール選手権大会(決勝大会)で発表予定
<応募にあたっての承諾事項>
ご応募いただいた時点で、応募にあたっての承諾事項に同意したものとみなします。
(1)万が一、違反があった場合は、応募が無効になることや、採用愛称発表後であっても採用を取り消されることに同意すること。
(2)応募愛称は、応募者自らが創作した未発表のオリジナルの愛称であって、既に発表されているものと同一または類似でないものおよび第三者の著作権、商標権、意匠権その他法律上保護される一切の権利( 以下「知的財産権等」という。) を侵害するおそれのあるものではないこと。それらの違反があった場合には、応募者がその一切の責任を負うこと。
(3)応募愛称に関する知的財産権等について、応募後に第三者にこれを譲渡し、移転し、若しくは担保に供する等の処分をし、または商標・意匠の出願・登録手続等を行わないこと。
(4)採用愛称に関する知的財産権等は日本ゴールボール協会に帰属すること。
(5)日本ゴールボール協会が必要に応じて採用愛称の修正、補正、意匠化を行うこと。
(6)採用愛称は、日本ゴールボール協会がゴールボール競技・ゴールボール日本代表の周知のため、ホームページ、SNS、フライヤー・ポスター等、各種印刷物において使用すること。
(7)採用愛称は、日本ゴールボール協会の他、各種団体、企業、イベント等でも使用する場合があること。
<その他>
(1)個人情報は、本募集に係る事務、 採用者への通知、 採用作品の公表以外には使用いたしません。採用愛称の公表にあたっては、採用愛称とともに氏名、住所(都道府県まで)を公表いたします。
(2)選定結果についての個別のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。
【応募に関するお問い合わせ先】
一般社団法人日本ゴールボール協会(JGBA) 広報部
TEL:03-5849-3982
Mail:press@jgba.or.jp