海外に向けて『バーチャル日本博』記者発表会を開催 都倉俊一文化庁長官よりメッセージも発信
[21/08/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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令和3年8月19日
独立行政法人 日本芸術文化振興会
海外に向けて『バーチャル日本博』記者発表会を開催
都倉俊一文化庁長官よりメッセージも発信
日本博は8月17日(火)、『バーチャル日本博』のオープンにあたり、海外メディア向け記者発表会を開催しました。バーチャル日本博では、日本各地で開催される日本博事業の展開とともに、3DCGのバーチャル空間においてデジタルコンテンツを発信し、国内外の皆様に多様な「日本の美」を体験していただく新しい文化芸術の鑑賞方法として、未来の創造へつながるプラットフォームの実現を目指します。
バーチャル日本博URL https://japanculturalexpovp.bunka.go.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O14-b13SAK9m】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O16-VKdM2187】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O15-tgud897m】
■バーチャル日本博記者発表会 開催概要
日時:令和3年8月17日(火)11時〜12時
会場:伝統芸能情報館 3階 (東京都千代田区隼町4-1)
形式:在日海外メディアの記者を対象にオンラインまたは対面で実施(日英同時通訳)
参加者数:オンライン24名、対面14名
■日本文化の発信拠点となるプラットフォームの実現を目指す
記者発表会では、都倉俊一文化庁長官と河村潤子日本芸術文化振興会理事長が登壇し、参加した海外メディアに向けて、コロナ禍において文化芸術が担っている役割や日本博等のプロジェクトが目指すビジョンについてメッセージを発信しました。
会見で都倉俊一文化庁長官は「現下において世界規模の課題のひとつであるCOVID-19の感染拡大は、世界中でこれまでの前提を大きく覆すこととなりました。しかし、人が生きるためには人々と交流し、コミュニケーションを通じた温もりを感じることが必要です。そしてそれが文化芸術のすべてです。 文化芸術は人々の交流の源であり、心の糧です。全ての表現活動は人々の心を動かし、そしてさらには世界を動かすものと私は信じています。私は、文化庁長官として、日本では文化芸術の活動を止めない、いかなる困難があろうとも文化芸術を失ってはいけない、そう強く思っています。」とメッセージを発信するとともに、「『バーチャル日本博』を活用し、日本文化の情報を世界に発信していきたい」と述べました。
また、河村潤子日本芸術文化振興会理事長は記者発表会における自身のプレゼンテーションを通して「海外の方々や、子供・若者に向けたプログラム、また最先端技術や新しい手法・演出にチャレンジしたプログラムの実施と発信」を『バーチャル日本博』の特徴として挙げ、そのプラットフォーム上で展開されるデジタルコンテンツ(動画、VR、画像等)の実例を紹介。「「リアル」と「バーチャル」の体験を通じて、人と人とのつながりや、感動、喜びなどを共有し、同時に「「日本の美」を表現したプログラムを国内外へ発信し、次世代に伝えることで更なる未来の創生を目指しています」と述べました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O6-0cVS9lsR】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O7-Oq225jWj】
都倉俊一文化庁長官 河村潤子日本芸術文化振興会理事長
■「リアル体験」と「バーチャル体験」の融合を目指した新しい文化芸術発信
日本博は、2019年の開始時より「日本人と自然」という総合テーマの下、「美術・文化財」「舞台芸術」「メディア芸術」「生活文化・文芸・音楽」「食文化・自然」「デザイン・ファッション」「共生社会・多文化共生」「被災地復興」の各分野にわたり、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を国内外へ発信してきました。
一方で、新型コロナウイルス感染症の影響下において展開されてきた日本博の多くの事業は、延期や一部縮小、入場制限を行い、万全の感染症対策を講じた上で実施してきました。事業者は、世界中の多くの皆様に実際の会場でリアルな体験をしていただきたいと期待しておりましたが、感染症の影響により厳しい状況が続いています。
そのような状況を受け、日本博は開催事業をリアルで体験することがかなわない方々や地域に向け「リアル」と「バーチャル」体験の融合を目指す、新たなプラットフォーム『バーチャル日本博』を立ち上げました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O10-hpUalz30】
パビリオン外観
エントランスではコンテンツ情報、ライブ映像などを配信
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O11-93Up6Ce3】
展示エリア
壁面に美術展、舞台芸術など動画、VR、画像を展示
■多数のデジタルコンテンツを掲載、今年の秋以降には更にコンテンツと機能を充実
8月の開設時には、日本博でこれまで実施してきた事業や、現在、各会場で開催されている事業のうち、45事業、計240点のデジタルコンテンツ(動画、VR、画像等)を掲載しています。バーチャル空間内では自由に回遊して様々なコンテンツを楽しめます。
また、今後オンラインツアーや、舞台公演などの配信を順次行う予定です。
秋以降には、3DCGで描く日本の自然や都市が共生する空間として拡張するとともに、オンタイムで実施するオンライン配信に視聴者がアバターとなって参加することで、事業者と参加者のコミュニケーションが可能となる機能などを追加します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O12-iOUHDjZv】
■バーチャル日本博 配信コンテンツリスト(8月19日現在)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O13-qRJLXY4U】
____________________________
■推奨動作環境
【Windows (PC)】
Windows 10以降、GPU、およびメモリ(RAM)8GB
ビデオメモリ2GB以上
推奨ブラウザ:最新版のGoogle Chrome、Firefox、およびChromium以降のMicrosoft Edge
【Mac】
OSX 10.10.5 (Yosemite)以降、GPU、およびメモリ(RAM)8GB
ビデオメモリ2GB以上
推奨ブラウザ:Safari
【SP(スマートフォン)】
iPhone(iOS13.4以降) /推奨ブラウザ Safari
android(6.0.1以上)※/推奨ブラウザ Chrome
※ ブラウザは常に最新の安定バージョンに更新してください
※ 安定した通信環境でご利用ください
※ セキュリティの環境によっては閲覧できない可能性がございます
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独立行政法人 日本芸術文化振興会
海外に向けて『バーチャル日本博』記者発表会を開催
都倉俊一文化庁長官よりメッセージも発信
日本博は8月17日(火)、『バーチャル日本博』のオープンにあたり、海外メディア向け記者発表会を開催しました。バーチャル日本博では、日本各地で開催される日本博事業の展開とともに、3DCGのバーチャル空間においてデジタルコンテンツを発信し、国内外の皆様に多様な「日本の美」を体験していただく新しい文化芸術の鑑賞方法として、未来の創造へつながるプラットフォームの実現を目指します。
バーチャル日本博URL https://japanculturalexpovp.bunka.go.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O14-b13SAK9m】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O16-VKdM2187】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O15-tgud897m】
■バーチャル日本博記者発表会 開催概要
日時:令和3年8月17日(火)11時〜12時
会場:伝統芸能情報館 3階 (東京都千代田区隼町4-1)
形式:在日海外メディアの記者を対象にオンラインまたは対面で実施(日英同時通訳)
参加者数:オンライン24名、対面14名
■日本文化の発信拠点となるプラットフォームの実現を目指す
記者発表会では、都倉俊一文化庁長官と河村潤子日本芸術文化振興会理事長が登壇し、参加した海外メディアに向けて、コロナ禍において文化芸術が担っている役割や日本博等のプロジェクトが目指すビジョンについてメッセージを発信しました。
会見で都倉俊一文化庁長官は「現下において世界規模の課題のひとつであるCOVID-19の感染拡大は、世界中でこれまでの前提を大きく覆すこととなりました。しかし、人が生きるためには人々と交流し、コミュニケーションを通じた温もりを感じることが必要です。そしてそれが文化芸術のすべてです。 文化芸術は人々の交流の源であり、心の糧です。全ての表現活動は人々の心を動かし、そしてさらには世界を動かすものと私は信じています。私は、文化庁長官として、日本では文化芸術の活動を止めない、いかなる困難があろうとも文化芸術を失ってはいけない、そう強く思っています。」とメッセージを発信するとともに、「『バーチャル日本博』を活用し、日本文化の情報を世界に発信していきたい」と述べました。
また、河村潤子日本芸術文化振興会理事長は記者発表会における自身のプレゼンテーションを通して「海外の方々や、子供・若者に向けたプログラム、また最先端技術や新しい手法・演出にチャレンジしたプログラムの実施と発信」を『バーチャル日本博』の特徴として挙げ、そのプラットフォーム上で展開されるデジタルコンテンツ(動画、VR、画像等)の実例を紹介。「「リアル」と「バーチャル」の体験を通じて、人と人とのつながりや、感動、喜びなどを共有し、同時に「「日本の美」を表現したプログラムを国内外へ発信し、次世代に伝えることで更なる未来の創生を目指しています」と述べました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O6-0cVS9lsR】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O7-Oq225jWj】
都倉俊一文化庁長官 河村潤子日本芸術文化振興会理事長
■「リアル体験」と「バーチャル体験」の融合を目指した新しい文化芸術発信
日本博は、2019年の開始時より「日本人と自然」という総合テーマの下、「美術・文化財」「舞台芸術」「メディア芸術」「生活文化・文芸・音楽」「食文化・自然」「デザイン・ファッション」「共生社会・多文化共生」「被災地復興」の各分野にわたり、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を国内外へ発信してきました。
一方で、新型コロナウイルス感染症の影響下において展開されてきた日本博の多くの事業は、延期や一部縮小、入場制限を行い、万全の感染症対策を講じた上で実施してきました。事業者は、世界中の多くの皆様に実際の会場でリアルな体験をしていただきたいと期待しておりましたが、感染症の影響により厳しい状況が続いています。
そのような状況を受け、日本博は開催事業をリアルで体験することがかなわない方々や地域に向け「リアル」と「バーチャル」体験の融合を目指す、新たなプラットフォーム『バーチャル日本博』を立ち上げました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O10-hpUalz30】
パビリオン外観
エントランスではコンテンツ情報、ライブ映像などを配信
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O11-93Up6Ce3】
展示エリア
壁面に美術展、舞台芸術など動画、VR、画像を展示
■多数のデジタルコンテンツを掲載、今年の秋以降には更にコンテンツと機能を充実
8月の開設時には、日本博でこれまで実施してきた事業や、現在、各会場で開催されている事業のうち、45事業、計240点のデジタルコンテンツ(動画、VR、画像等)を掲載しています。バーチャル空間内では自由に回遊して様々なコンテンツを楽しめます。
また、今後オンラインツアーや、舞台公演などの配信を順次行う予定です。
秋以降には、3DCGで描く日本の自然や都市が共生する空間として拡張するとともに、オンタイムで実施するオンライン配信に視聴者がアバターとなって参加することで、事業者と参加者のコミュニケーションが可能となる機能などを追加します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O12-iOUHDjZv】
■バーチャル日本博 配信コンテンツリスト(8月19日現在)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202108198961-O13-qRJLXY4U】
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■推奨動作環境
【Windows (PC)】
Windows 10以降、GPU、およびメモリ(RAM)8GB
ビデオメモリ2GB以上
推奨ブラウザ:最新版のGoogle Chrome、Firefox、およびChromium以降のMicrosoft Edge
【Mac】
OSX 10.10.5 (Yosemite)以降、GPU、およびメモリ(RAM)8GB
ビデオメモリ2GB以上
推奨ブラウザ:Safari
【SP(スマートフォン)】
iPhone(iOS13.4以降) /推奨ブラウザ Safari
android(6.0.1以上)※/推奨ブラウザ Chrome
※ ブラウザは常に最新の安定バージョンに更新してください
※ 安定した通信環境でご利用ください
※ セキュリティの環境によっては閲覧できない可能性がございます
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