ヒュミラ(R)処方患者さんの継続治療を支援する取組み「ヒュミラ(R)サポート便」を開始
[21/09/13]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年9月13日
アッヴィ合同会社
エーザイ株式会社
EAファーマ株式会社
ヒュミラ(R)処方患者さんの継続治療を支援する取組み「ヒュミラ(R)サポート便」を開始
アッヴィ合同会社(本社:東京都、社長:ジェームス・フェリシアーノ、以下 アッヴィ)とエーザイ 株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)およびEAファーマ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:松江裕二、以下EAファーマ)は、2021年9月13日よりヒュミラ(R)処方患者さんの治療継続を支援する取組み「ヒュミラサポート便」を開始しました。
「ヒュミラサポート便」は、ヒュミラを処方されている患者さんのご希望により、サポートツールを直接ご自宅など指定の場所にお届けする無料のサービスです。Webサイトや所定の用紙により申し込みいただくことで、使用済みシリンジ用廃棄ボックスやペン用廃棄袋のほか、各疾患別の体調管理ノート、患者さん向け冊子などのサポートツールをご自宅などの指定の場所に無料でお届けします。
従来患者さんは、医療機関を受診した際に、これらのサポートツールを受け取っていました。必要なサポートツールが医療機関にない場合は、患者さんにサポートツールをお届けするまで時間がかかり、必要な時に提供できていない可能性がありました。また、使用済みシリンジ用廃棄ボックスのような大型のサポートツールについては、患者さんがご自宅まで持ち帰る際に負担となっていました。本サービスにより、患者さんが必要なサポートツールを入手するまでの時間を短縮するとともに、持ち帰りの負担を軽減することを目指します。
日本において「ヒュミラ」は、アッヴィが製造販売し、関節リウマチ、尋常性乾癬、関節症性乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、ぶどう膜炎、膿疱性乾癬、化膿性汗腺炎、壊疽性膿皮症については、アッヴィとエーザイが共同プロモーションを行っています。消化器疾患領域の適応症(クローン病、腸管型ベーチェット病、潰瘍性大腸炎)については、アッヴィとエーザイの委託を受けたEAファーマが共同プロモーションを行っています。
アッヴィ、エーザイおよびEAファーマは、「ヒュミラサポート便」開始により、患者さん向け支援プログラムをさらに充実させ、患者さんの治療継続に貢献してまいります。
以上
ヒュミラについて
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」は、日本において「関節リウマチ (関節の構造的損傷の防止を含む)、化膿性汗腺炎、壊疽性膿皮症、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬・強直性脊椎炎・多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎*・腸管型ベーチェット病・非感染性の中間部,後部又は汎ぶどう膜炎、中等症又は重症の活動期にあるクローン病の寛解導入及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)、中等症又は重症の潰瘍性大腸炎の治療(既存治療で効果不十分な場合に限る)」に係る効能・効果の承認を取得しています。
* 「ヒュミラ皮下注 20mg シリンジ 0.2mL」は承認。「ヒュミラ皮下注 80mg シリンジ 0.8mL」及び「ヒュミラ皮下注 80mg ペン 0.8mL」では未承認。
一般名:アダリムマブ<遺伝子組換え>
販売名: ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「ヒュミラ®皮下注20mgシリンジ0.2mL、同40mgシリンジ0.4mL、同80mgシリンジ0.8mL、同40mgペン0.4mL、同80mgペン0.8mL」
アッヴィについて
アッヴィのミッションは現在の深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製と提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことです。患者さん一人ひとりの人生を豊かなものにするため次の主要領域に取り組んでいます。免疫疾患、がん、神経疾患、アイケア、ウイルス、ウイメンズヘルス、消化器疾患、さらにアラガンエステティクスポートフォリオの製品・サービスです。アッヴィの詳細については、www.abbvie.com をご覧ください。Twitterアカウント@abbvie、Facebook、LinkedInやInstagramでも情報を公開しています。
日本においては、1,300人を超える社員が、医療用医薬品の開発、輸入、製造販売に従事しています。自己免疫疾患、肝疾患、神経疾患、がんの各領域を中心に、患者さんの人生を豊かにしたいと願い、日々の業務に取り組んでいます。詳しくは、www.abbvie.co.jpをご覧ください。
エーザイについて
エーザイ株式会社は、本社を日本に置く研究開発型グローバル製薬企業です。患者様とそのご家族の喜怒哀楽を第一義に考え、そのベネフィット向上に貢献する「ヒューマン・ヘルスケア(hhc)」を企業理念としています。グローバルな研究開発・生産・販売拠点ネットワークを持ち、戦略的重要領域と位置づける「神経領域」「がん」を中心とするアンメット・メディカル・ニーズの高い疾患領域において、世界で約1万人の社員が革新的な新薬の創出と提供に取り組んでいます。
エーザイ株式会社の詳細情報は、www.eisai.co.jpをご覧ください。
EAファーマについて
エーザイ株式会社の消化器事業子会社であるEAファーマ株式会社は、エーザイグループが60年以上取り組んでいる消化器事業と、アミノ酸をコアとする味の素グループの消化器事業が、2016年4月に統合して設立された、研究開発、生産物流、営業・マーケティングのフルバリューチェーンを有する消化器のスペシャリティ・ファーマです。
EAファーマ株式会社の詳細情報は、https://www.eapharma.co.jp/をご覧ください。
アッヴィ合同会社
エーザイ株式会社
EAファーマ株式会社
ヒュミラ(R)処方患者さんの継続治療を支援する取組み「ヒュミラ(R)サポート便」を開始
アッヴィ合同会社(本社:東京都、社長:ジェームス・フェリシアーノ、以下 アッヴィ)とエーザイ 株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫、以下 エーザイ)およびEAファーマ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:松江裕二、以下EAファーマ)は、2021年9月13日よりヒュミラ(R)処方患者さんの治療継続を支援する取組み「ヒュミラサポート便」を開始しました。
「ヒュミラサポート便」は、ヒュミラを処方されている患者さんのご希望により、サポートツールを直接ご自宅など指定の場所にお届けする無料のサービスです。Webサイトや所定の用紙により申し込みいただくことで、使用済みシリンジ用廃棄ボックスやペン用廃棄袋のほか、各疾患別の体調管理ノート、患者さん向け冊子などのサポートツールをご自宅などの指定の場所に無料でお届けします。
従来患者さんは、医療機関を受診した際に、これらのサポートツールを受け取っていました。必要なサポートツールが医療機関にない場合は、患者さんにサポートツールをお届けするまで時間がかかり、必要な時に提供できていない可能性がありました。また、使用済みシリンジ用廃棄ボックスのような大型のサポートツールについては、患者さんがご自宅まで持ち帰る際に負担となっていました。本サービスにより、患者さんが必要なサポートツールを入手するまでの時間を短縮するとともに、持ち帰りの負担を軽減することを目指します。
日本において「ヒュミラ」は、アッヴィが製造販売し、関節リウマチ、尋常性乾癬、関節症性乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、ぶどう膜炎、膿疱性乾癬、化膿性汗腺炎、壊疽性膿皮症については、アッヴィとエーザイが共同プロモーションを行っています。消化器疾患領域の適応症(クローン病、腸管型ベーチェット病、潰瘍性大腸炎)については、アッヴィとエーザイの委託を受けたEAファーマが共同プロモーションを行っています。
アッヴィ、エーザイおよびEAファーマは、「ヒュミラサポート便」開始により、患者さん向け支援プログラムをさらに充実させ、患者さんの治療継続に貢献してまいります。
以上
ヒュミラについて
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」は、日本において「関節リウマチ (関節の構造的損傷の防止を含む)、化膿性汗腺炎、壊疽性膿皮症、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬・強直性脊椎炎・多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎*・腸管型ベーチェット病・非感染性の中間部,後部又は汎ぶどう膜炎、中等症又は重症の活動期にあるクローン病の寛解導入及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)、中等症又は重症の潰瘍性大腸炎の治療(既存治療で効果不十分な場合に限る)」に係る効能・効果の承認を取得しています。
* 「ヒュミラ皮下注 20mg シリンジ 0.2mL」は承認。「ヒュミラ皮下注 80mg シリンジ 0.8mL」及び「ヒュミラ皮下注 80mg ペン 0.8mL」では未承認。
一般名:アダリムマブ<遺伝子組換え>
販売名: ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「ヒュミラ®皮下注20mgシリンジ0.2mL、同40mgシリンジ0.4mL、同80mgシリンジ0.8mL、同40mgペン0.4mL、同80mgペン0.8mL」
アッヴィについて
アッヴィのミッションは現在の深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製と提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことです。患者さん一人ひとりの人生を豊かなものにするため次の主要領域に取り組んでいます。免疫疾患、がん、神経疾患、アイケア、ウイルス、ウイメンズヘルス、消化器疾患、さらにアラガンエステティクスポートフォリオの製品・サービスです。アッヴィの詳細については、www.abbvie.com をご覧ください。Twitterアカウント@abbvie、Facebook、LinkedInやInstagramでも情報を公開しています。
日本においては、1,300人を超える社員が、医療用医薬品の開発、輸入、製造販売に従事しています。自己免疫疾患、肝疾患、神経疾患、がんの各領域を中心に、患者さんの人生を豊かにしたいと願い、日々の業務に取り組んでいます。詳しくは、www.abbvie.co.jpをご覧ください。
エーザイについて
エーザイ株式会社は、本社を日本に置く研究開発型グローバル製薬企業です。患者様とそのご家族の喜怒哀楽を第一義に考え、そのベネフィット向上に貢献する「ヒューマン・ヘルスケア(hhc)」を企業理念としています。グローバルな研究開発・生産・販売拠点ネットワークを持ち、戦略的重要領域と位置づける「神経領域」「がん」を中心とするアンメット・メディカル・ニーズの高い疾患領域において、世界で約1万人の社員が革新的な新薬の創出と提供に取り組んでいます。
エーザイ株式会社の詳細情報は、www.eisai.co.jpをご覧ください。
EAファーマについて
エーザイ株式会社の消化器事業子会社であるEAファーマ株式会社は、エーザイグループが60年以上取り組んでいる消化器事業と、アミノ酸をコアとする味の素グループの消化器事業が、2016年4月に統合して設立された、研究開発、生産物流、営業・マーケティングのフルバリューチェーンを有する消化器のスペシャリティ・ファーマです。
EAファーマ株式会社の詳細情報は、https://www.eapharma.co.jp/をご覧ください。