障害者スポーツ次世代ホープ発掘事業 〜東京都パラスポーツ次世代選手発掘プログラム参加者募集について〜
[21/09/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年9月15日
東京都障害者スポーツ協会
東京都と公益社団法人東京都障害者スポーツ協会は、東京から国際大会で活躍するパラスポーツ選手を継続的に輩出することを目的とした、「障害者スポーツ次世代ホープ発掘事業」を実施しています。
参加者の中から、この事業をきっかけとして競技スポーツを始め、様々な国際大会で活躍しており、東京2020パラリンピック競技大会には4名の選手が初めて出場しました。
今回は夏季・冬季パラリンピック競技のほか、様々な国際大会で実施されているパラスポーツの体験を予定しています。
皆様の御参加をお待ちしています。
なお、取材については追って御案内いたします。
1 プログラム概要
(1)測定会
日程:令和3年11月6日(土)
会場:新宿コズミックスポーツセンター
内容:身体測定、30m走、握力、瞬発力・持久力テスト等を実施し、自身の能力的特徴を把握します。
(2)競技体験会
日程:令和3年11月23日(火・祝)
会場:BumB東京スポーツ文化館
内容:(1)競技体験 自分に合う競技を見つけるため、各競技団体等の指導の下、実際に競技を体験できるプログラムです。
(2)競技相談 測定会の結果や障害の程度などを参考に、障害者スポーツのクラス分けの専門家や各競技団体の関係者から、競技選択や競技を始めるためのアドバイスが受けられる相談会です。
※測定会、競技体験会どちらか一方のみの参加も可能です。
※変更が生じた場合は公式ホームページでお知らせします。
〈公式ホームページ〉https://www.para-athlete.tokyo/
2 対象者
次の条件を全て満たす方
(1)今後、継続して競技スポーツに取り組み、国際大会等を目指す意思がある
(2)都内在住・在学・在勤いずれか
(3)令和3年度末で年齢10歳以上45歳以下
(4)肢体不自由、視覚障害、知的障害のいずれかの障害がある方
※障害者手帳の有無は問いません
※実施競技は公式ホームページを御確認ください
3 申し込み
(1)応募方法
・インターネットによる申し込み
公式ホームページの入力フォームからお申し込みください。
・郵送による申し込み
公式ホームページからダウンロードできる申込用紙を印刷し、必要事項を記入の上、以下の送付先にお送りください。
送付先:〒102−0073 東京都千代田区九段北1−3−11 九段久保山ビル3F
「東京都パラスポーツ次世代選手発掘プログラム」事務局 宛
問合せ専用ダイヤル:03−6272−4151(平日10時〜17時)
(2)応募期間
令和3年9月9日(木)から10月18日(月)(郵送の場合は消印有効)まで
4 フォロープログラム、トライアルプログラムの実施
本プログラム参加者に対し、以後のスポーツ活動の継続・定着を目的とした以下のプログラムを実施いたします。
(1)フォロープログラム
効率的に身体を使うことを目指したトレーニング方法や自己の競技適性を把握する自己分析に関する知識など、スポーツ理論に関する講習会を開催いたします。
(2)トライアルプログラム
競技団体の活動場所の見学・練習参加等の機会を提供します。
◇新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応について
事業の実施に当たり、「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大防止ガイドライン」(令和3年2月15日改定・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会作成)をはじめ、会場となる施設のガイドライン等を遵守するとともに、来場者全員に事前の検温やマスク又はフェイスシールドの着用、3つの密が発生しないような設営など、感染拡大防止策を講じて運営いたします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の流行状況等により中止や変更になる場合がございます。
参考:本事業の参加者で東京2020パラリンピック競技大会に出場した選手
〇ボート・有安 諒平(ありやす りょうへい)選手 1987年生まれ
・競技結果 混合PR3舵手つきフォア:12位
・事業参加年度 平成28年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O4-1sT0C4zU】
〇ボート・市川 友美(いちかわ ともみ)選手 1979年生まれ
・競技結果 女子PR1シングルスカル:11位
・事業参加年度 平成27年度〜29年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O5-4jG0r359】
〇ボート・木村 由(きむら ゆい)選手 2004年生まれ
・競技結果 混合PR3舵手つきフォア:12位
・事業参加年度 平成29年度〜令和元年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O6-f1s6La3l】
〇陸上・松本 武尊(まつもと たける)選手 2001年生まれ
・競技結果 男子400mT36:7位 男子100mT36:10位
・事業参加年度 令和元年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O7-VaW59917】
・平成27年度から事業を開始し、昨年度までに競技体験を18回開催し延べ1212名が参加
・参加者の中から、これまで様々な国際大会で活躍し、東京2020パラリンピック競技大会には4名の選手が初めて出場
東京都障害者スポーツ協会
東京都と公益社団法人東京都障害者スポーツ協会は、東京から国際大会で活躍するパラスポーツ選手を継続的に輩出することを目的とした、「障害者スポーツ次世代ホープ発掘事業」を実施しています。
参加者の中から、この事業をきっかけとして競技スポーツを始め、様々な国際大会で活躍しており、東京2020パラリンピック競技大会には4名の選手が初めて出場しました。
今回は夏季・冬季パラリンピック競技のほか、様々な国際大会で実施されているパラスポーツの体験を予定しています。
皆様の御参加をお待ちしています。
なお、取材については追って御案内いたします。
1 プログラム概要
(1)測定会
日程:令和3年11月6日(土)
会場:新宿コズミックスポーツセンター
内容:身体測定、30m走、握力、瞬発力・持久力テスト等を実施し、自身の能力的特徴を把握します。
(2)競技体験会
日程:令和3年11月23日(火・祝)
会場:BumB東京スポーツ文化館
内容:(1)競技体験 自分に合う競技を見つけるため、各競技団体等の指導の下、実際に競技を体験できるプログラムです。
(2)競技相談 測定会の結果や障害の程度などを参考に、障害者スポーツのクラス分けの専門家や各競技団体の関係者から、競技選択や競技を始めるためのアドバイスが受けられる相談会です。
※測定会、競技体験会どちらか一方のみの参加も可能です。
※変更が生じた場合は公式ホームページでお知らせします。
〈公式ホームページ〉https://www.para-athlete.tokyo/
2 対象者
次の条件を全て満たす方
(1)今後、継続して競技スポーツに取り組み、国際大会等を目指す意思がある
(2)都内在住・在学・在勤いずれか
(3)令和3年度末で年齢10歳以上45歳以下
(4)肢体不自由、視覚障害、知的障害のいずれかの障害がある方
※障害者手帳の有無は問いません
※実施競技は公式ホームページを御確認ください
3 申し込み
(1)応募方法
・インターネットによる申し込み
公式ホームページの入力フォームからお申し込みください。
・郵送による申し込み
公式ホームページからダウンロードできる申込用紙を印刷し、必要事項を記入の上、以下の送付先にお送りください。
送付先:〒102−0073 東京都千代田区九段北1−3−11 九段久保山ビル3F
「東京都パラスポーツ次世代選手発掘プログラム」事務局 宛
問合せ専用ダイヤル:03−6272−4151(平日10時〜17時)
(2)応募期間
令和3年9月9日(木)から10月18日(月)(郵送の場合は消印有効)まで
4 フォロープログラム、トライアルプログラムの実施
本プログラム参加者に対し、以後のスポーツ活動の継続・定着を目的とした以下のプログラムを実施いたします。
(1)フォロープログラム
効率的に身体を使うことを目指したトレーニング方法や自己の競技適性を把握する自己分析に関する知識など、スポーツ理論に関する講習会を開催いたします。
(2)トライアルプログラム
競技団体の活動場所の見学・練習参加等の機会を提供します。
◇新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応について
事業の実施に当たり、「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大防止ガイドライン」(令和3年2月15日改定・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会作成)をはじめ、会場となる施設のガイドライン等を遵守するとともに、来場者全員に事前の検温やマスク又はフェイスシールドの着用、3つの密が発生しないような設営など、感染拡大防止策を講じて運営いたします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の流行状況等により中止や変更になる場合がございます。
参考:本事業の参加者で東京2020パラリンピック競技大会に出場した選手
〇ボート・有安 諒平(ありやす りょうへい)選手 1987年生まれ
・競技結果 混合PR3舵手つきフォア:12位
・事業参加年度 平成28年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O4-1sT0C4zU】
〇ボート・市川 友美(いちかわ ともみ)選手 1979年生まれ
・競技結果 女子PR1シングルスカル:11位
・事業参加年度 平成27年度〜29年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O5-4jG0r359】
〇ボート・木村 由(きむら ゆい)選手 2004年生まれ
・競技結果 混合PR3舵手つきフォア:12位
・事業参加年度 平成29年度〜令和元年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O6-f1s6La3l】
〇陸上・松本 武尊(まつもと たける)選手 2001年生まれ
・競技結果 男子400mT36:7位 男子100mT36:10位
・事業参加年度 令和元年度
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109150129-O7-VaW59917】
・平成27年度から事業を開始し、昨年度までに競技体験を18回開催し延べ1212名が参加
・参加者の中から、これまで様々な国際大会で活躍し、東京2020パラリンピック競技大会には4名の選手が初めて出場