「住宅地図オンラインサービス」を提供開始
[21/09/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
ゼンリンが提供する「住宅地図配信サービス」を「ArcGIS Online」に連携
2021年9月27日
ESRIジャパン株式会社
地理情報システム(GIS)ソフトウェア国内最大手*1 のESRIジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:正木千陽、以下「ESRIジャパン」)は、株式会社ゼンリン(以下「ゼンリン」)の住宅地図配信サービス「ZENRIN Maps API」及び「ZNET TOWN」を、クラウド型GIS「ArcGIS Online」に連携し新たなサービス、「ESRI ジャパン データコンテンツ Online Suite 住宅地図オンラインサービス(以下、住宅地図オンラインサービス)」を9月27日にリリースしました。これにより表札情報をArcGIS Online上で把握することが可能になります。ESRIジャパンは、様々な企業とデータ連携することで、さらなる位置情報データの利活用促進を目指します。
■背景
これまで、ArcGIS Online上では、道路地図、地形図、衛星画像などを背景地図として利用できましたが、個々の住宅情報まで把握できませんでした。本サービスを利用することにより、ArcGIS Onlineにおいて表札情報付きの背景地図を利用できるようになり、任意のエリアの住宅情報を把握することが可能になります。
■データ連携によるサービス概要
ゼンリンが提供する住宅地図配信サービスをESRIジャパンで連携し、クラウド型GIS「ArcGIS Online」の背景地図として利用することにより、任意エリア内における表札情報を地図上に表示することができます。
<「住宅地図オンラインサービス」の画面イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109210350-O6-j8omH2pL】
<想定利用シーン>
1. 浸水想定区域における被災可能性世帯の特定
浸水想定区域と重ね合わせることで、被災可能性のある世帯を選定していきます。世帯を特定することで効果的な防災対策が可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109210350-O4-ey5BT38r】
2. 現地調査の一助に
現地調査などでスマートフォンアプリを利用する際などに、現場の状況と表札情報を見比べてより詳細に現地調査を行うことが可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109210350-O5-OM6eJXa4】
住宅地図オンライン サービスの詳細はこちら: https://www.esrij.com/products/data-content-onlinesuite-residential-map/
<ArcGIS Onlineとは>
ArcGIS Onlineは、マップを作成、利用、管理するポータル環境を提供するクラウドGISです。ArcGIS Onlineが配信するコンテンツや、業務に特化したアプリ、ArcGIS Online上に作成した独自のマップや他のユーザーのデータに、いつでもどこでも、必要な時にアクセスして利用することができます。
https://www.esrij.com/products/arcgis-online/
<ZENRIN Maps APIとは>
ZENRIN Maps APIは、ゼンリンの地図コンテンツや検索機能、位置情報に関連する機能を、WebサイトやWebアプリケーション、スマートフォンアプリ等に実装する為の開発ツールです。
https://www.zenrin.co.jp/product/category/iot/api/index.html
<ZNET TOWNとは>
ZNET TOWN(ゼットネット タウン)は、必要なエリアの住宅地図をインターネットで必要な時に手軽に閲覧できる、ゼンリンの住宅地図ネット配信サービスです。
https://www.zenrin.co.jp/product/category/residentialmap/znettown/index.html
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※地図画像許諾番号:Z21LD第2545号
*1 矢野経済研究所調べ
■会社概要
ESRIジャパン株式会社
本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
代表者:代表取締役会長兼社長 正木 千陽
設立:2002 年(平成14 年)4 月1 日
事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(サポート、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供
URL:https://www.esrij.com/
2021年9月27日
ESRIジャパン株式会社
地理情報システム(GIS)ソフトウェア国内最大手*1 のESRIジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:正木千陽、以下「ESRIジャパン」)は、株式会社ゼンリン(以下「ゼンリン」)の住宅地図配信サービス「ZENRIN Maps API」及び「ZNET TOWN」を、クラウド型GIS「ArcGIS Online」に連携し新たなサービス、「ESRI ジャパン データコンテンツ Online Suite 住宅地図オンラインサービス(以下、住宅地図オンラインサービス)」を9月27日にリリースしました。これにより表札情報をArcGIS Online上で把握することが可能になります。ESRIジャパンは、様々な企業とデータ連携することで、さらなる位置情報データの利活用促進を目指します。
■背景
これまで、ArcGIS Online上では、道路地図、地形図、衛星画像などを背景地図として利用できましたが、個々の住宅情報まで把握できませんでした。本サービスを利用することにより、ArcGIS Onlineにおいて表札情報付きの背景地図を利用できるようになり、任意のエリアの住宅情報を把握することが可能になります。
■データ連携によるサービス概要
ゼンリンが提供する住宅地図配信サービスをESRIジャパンで連携し、クラウド型GIS「ArcGIS Online」の背景地図として利用することにより、任意エリア内における表札情報を地図上に表示することができます。
<「住宅地図オンラインサービス」の画面イメージ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109210350-O6-j8omH2pL】
<想定利用シーン>
1. 浸水想定区域における被災可能性世帯の特定
浸水想定区域と重ね合わせることで、被災可能性のある世帯を選定していきます。世帯を特定することで効果的な防災対策が可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109210350-O4-ey5BT38r】
2. 現地調査の一助に
現地調査などでスマートフォンアプリを利用する際などに、現場の状況と表札情報を見比べてより詳細に現地調査を行うことが可能となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109210350-O5-OM6eJXa4】
住宅地図オンライン サービスの詳細はこちら: https://www.esrij.com/products/data-content-onlinesuite-residential-map/
<ArcGIS Onlineとは>
ArcGIS Onlineは、マップを作成、利用、管理するポータル環境を提供するクラウドGISです。ArcGIS Onlineが配信するコンテンツや、業務に特化したアプリ、ArcGIS Online上に作成した独自のマップや他のユーザーのデータに、いつでもどこでも、必要な時にアクセスして利用することができます。
https://www.esrij.com/products/arcgis-online/
<ZENRIN Maps APIとは>
ZENRIN Maps APIは、ゼンリンの地図コンテンツや検索機能、位置情報に関連する機能を、WebサイトやWebアプリケーション、スマートフォンアプリ等に実装する為の開発ツールです。
https://www.zenrin.co.jp/product/category/iot/api/index.html
<ZNET TOWNとは>
ZNET TOWN(ゼットネット タウン)は、必要なエリアの住宅地図をインターネットで必要な時に手軽に閲覧できる、ゼンリンの住宅地図ネット配信サービスです。
https://www.zenrin.co.jp/product/category/residentialmap/znettown/index.html
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※地図画像許諾番号:Z21LD第2545号
*1 矢野経済研究所調べ
■会社概要
ESRIジャパン株式会社
本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
代表者:代表取締役会長兼社長 正木 千陽
設立:2002 年(平成14 年)4 月1 日
事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(サポート、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供
URL:https://www.esrij.com/