カーボンニュートラル。イノベーションで多様な選択肢。具体的かつ現実的な道筋、そして誰一人取り残さない
[21/10/07]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
エネルギー・環境 イノベーション国際会議 Innovation for Cool Earth Forum 第8回年次総会(ICEF2021)
2021年10月7日(木)
経済産業省
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=o-mDM4125xs】
オンデマンド視聴サイト https://www.icef.go.jp/jp/
Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC7ouNL9NbvDomDTfiubi8iw
【結果概要】
国際会議 ICEFは、日本政府主導による気候変動対策に向けた、エネルギー・環境分野のイノベーションにより気候変動問題の解決を図るため、世界各国の閣僚や各分野をリードする有識者、指導者を招き、学界・産業界・政府関係者間の議論と協力を促進するための国際的なプラットフォームです。
8回目を迎える本年は、経済産業省によるカーボンニュートラル、さらにはビヨンド・ゼロ(過去のストックベースでのCO2削減)に向けたエネルギー・環境関連の国際会議を集中的に開催する「東京ビヨンド・ゼロ・ウィーク2021」の取組として、2021年10月6日より2日間オンラインで開催。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O4-Xn6512I0】
2050年のカーボンニュートラルに向けた具体的かつ現実的な議論に焦点を置き、さらに、2030年までの短期的、2050年への長期的タイムスケールにおける、あらゆるステークホルダー、政府、企業、個人それぞれの視点からの不可欠なアクションやイノベーションについて、世界の第一人者が 11のセッションにおいて議論を実施。政府、国際機関、産業界、学術界から、87カ国・地域の2,000人以上が参加。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O3-5CH2K9W5】
"Pathways to Carbon Neutrality by 2050; Accelerating the Pace of Global Decarbonization "をメインテーマとした一連の議論を踏まえ、ステートメントの発表、長期的ネット・ゼロ・エミッションを牽引することが期待される技術のロードマップのドラフトを公開。
ロードマップではパブリックコメントを反映し、2021年11月、 グラスゴーで開催されるCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)で正式に発表します。
[参考]
ステートメント
ステートメントは、ICEF2021が提示したカーボンニュートラル実現に向けた具体的、かつ現実的なイノベーションの指針です。2050年のカーボンニュートラル実現にむけ、今、議論するべきテーマとして、現実的な議論の必要性、様々な道筋、イノベーションの役割と提示しまた、デジタル技術、エネルギーシステム統合、原子力、食品システム、ネガティブエミッション技術という5つの特定技術分野に焦点を当て、それらの課題と可能性について具体的な道筋を示す議論されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O1-1OkY3c7N】
1.現実的な議論の必要性
これまでに120カ国以上がカーボンニュートラルを達成する意向を表明している。ICEFは、このような国家主導の脱炭素化への動きを歓迎する。しかし、IEAによれば、COVID-19の感染拡大によって2020年の二酸化炭素の排出は一時的に減少したが、再び増加し始めている。野心的な目標は、グリーンイノベーションとともに、政策、社会経済と行動の変化によってのみ達成することが可能である。カーボンニュートラルを実現するためにどのような技術を導入すべきか、それらの技術は、どのような時間軸で、どのように産業や社会に組み込まれるべきかについて、更に多くの深い議論が必要である。またそれを実現するには、企業や個人の考え方を変える努力や政府の政策のイノベーションも必要となる。
2. 様々な道筋
経済構造や自然環境は国や地域によって異なっており、それらに影響されるエネルギー需給システムも多様である。そのため、各国に適した政策やエネルギーミックスを実現することが重要であり、国や地域によってカーボンニュートラルを達成する時期が異なることもあり得る。したがって、国際協力は、国や地域の違いについての理解に基づいて、相互に有益となるように推進される必要がある。この点に関して、先進国は途上国を支援する上で重要な役割を担っている。市民社会では、カーボンニュートラルを達成する上で誰も取り残されてはならない。
3. イノベーションの役割
ICEFでは上記の1と2の重要性を念頭に置いて、カーボンニュートラルを達成するための実用的な道筋へ導く技術と社会のイノベーションについて、短期と長期の時間軸で議論を行った。
私たちは政策、ビジネス、行動という多面的なイノベーションを加速させる必要がある。政府は、民間セクターにおけるゲームチェンジやパラダイムシフトを促進するために、従来のエネルギーと環境政策を超越する必要がある。民間セクターは、技術、製品、サービスの創出に対してだけでなく、サプライチェーン全体を変革し、産業構造の変革を導く行動を取る責任を負っている。カーボンニュートラルを達成するためには人々の意識や行動の変化が必要となる。相互に関連する各分野に目に見える革新的な傾向が数多く見られることは励みとなる。全ての利害関係者は、カーボンニュートラルを達成するために行動を起こさなければならない。
私たちは再生可能エネルギーや水素など、カーボンニュートラルへの道筋において重要な役割を果たす様々な技術分野について議論してきた。ICEF2021はデジタル技術、エネルギーシステム統合、原子力、食品システム、ネガティブエミッション技術という5つの特定技術分野に焦点を当て、それらの課題と可能性について議論を行った。
○デジタル技術とエネルギーシステム統合の2つの領域は、カーボンニュートラル社会において強く関連している。「グリーン・バイ・デジタル」は、短期・長期的にエネルギー管理システムとサービスの両方のゲームチェンジャーとして大きな可能性を秘めている。同時に、エネルギー需要を削減する半導体などの「グリーン・オブ・デジタル」が必要となる。エネルギーシステム統合は、様々なエネルギーキャリアやセクターを相互連接するセクターカップリング技術の進歩により、社会全体のエネルギー需給を最適化することが可能となる。
○原子力も既存および将来の原子炉のための革新的技術の開発で役割を果たし、とりわけ小型モジュール炉(SMRs)などの柔軟性のある先進的な原子炉が注目を集めている。
○食品システムからの温室効果ガス排出は、情報通信技術(ICT)を用いた農業だけでなく、生産流通の技術や手続き上の変更によっても軽減が可能であり、長期的には消費者の食行動も大きな影響を及ぼしていく。
○炭素直接空気回収・貯留(DACCS)、バイオマス炭素除去・貯留(BiCRS)、炭素鉱物化などのネガティブエミッション技術は、削減が困難なセクターにおける温室効果ガスを中和するために不可欠であり、これらの技術コストを削減するために継続的な投資が必要となる。ジオエンジニアリングに関するコストや利益、関連リスクを研究する必要性も指摘された。
4. 終わりに
ICEF2021は、2050年の社会で中心的な役割を果たす若い世代を議論の場に招待した。その意図は、世代を超えた対話と包摂を強調し、異なる見解をより良く理解するための次のステップを踏み出すためのものである。ICEFは、多様な利害関係者の関与を促す議論に若い世代の参加を引き続き歓迎する。
こうした活動を継続することで、カーボンニュートラルの実現に向けて現実的な議論が一層広がることを期待している。
ロードマップ
ICEFでは、二酸化炭素利用や、二酸化炭素の直接空気回収(DAC)、産業用途熱の脱炭素化など、長期的ネット・ゼロ・エミッションを牽引することが期待される技術を採り上げ、そのロードマップを作成しています。
ICEF2021 ロードマップ:「Carbon Mineralization」 (ドラフト)
ICEFの「Carbon Mineralization」ロードマップは、今世紀半ばまでに炭素鉱物化がネット・ゼロ・エミッションに貢献する可能性を探るものです。ロードマップでは、炭素鉱物化に関する科学の概要、炭素鉱物化を利用して大気中の二酸化炭素(CO2)を除去するための戦略、優先的な研究開発ニーズ、気候変動の緩和に貢献するため炭素鉱物化の利用を促進するための政策、炭素鉱物化と空気の直接大気回収(DAC)との比較、調査結果と提言などを検討・提示しています。
これまであまり注目されてこなかった、炭素鉱物化が気候変動対策に重要な役割を果たす可能性について考察します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O2-L3Db9Ip4】
本日公開したロードマップは、ICEF2021での議論に加え、パブリックコメントを募ります。コメントの反映、修正を経て、COP26で正式版を発表する予定です。詳細は、ウェブサイトをご参照ください。
https://www.icef.go.jp/jp/roadmap/
送付先 : icef-reg@congre.co.jp
・コメントは英語でお願いいたします
・締め切り:2021年10月16日(JST)
オンデマンド視聴
ICEF2021にご登録された方は、全セッション、バーチャルサイトで視聴が可能です。
(〜10月15日(金)正午)
https://www.icef.go.jp/jp/program/
すべてのセッションは、後日Youtubeでも視聴が可能となります。
https://www.youtube.com/channel/UC7ouNL9NbvDomDTfiubi8iw
Innovation for Cool Earth Forum 第8回年次総会(ICEF2021)
【開催テーマ】
Pathways to Carbon Neutrality by 2050:
Accelerating the Pace of Global Decarbonization
【日程】2021年10 月6 日(水)・ 7日(木)
【会場】オンライン開催
【共催】経済産業省(METI)/ 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
外務省(MOFA)/ 文部科学省(MEXT)/ 農林水産省(MAFF)/ 環境省(MOE)
【後援機関】国際エネルギー機関(IEA)/ ブルームバーグNEF(BNEF)/ 国際連合工業開発機関(UNIDO)
https://www.icef.go.jp/jp/
お問合せ先
ICEF運営事務局 株式会社コングレ内
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
E-mail: icef-reg@congre.co.jp
2021年10月7日(木)
経済産業省
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=o-mDM4125xs】
オンデマンド視聴サイト https://www.icef.go.jp/jp/
Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC7ouNL9NbvDomDTfiubi8iw
【結果概要】
国際会議 ICEFは、日本政府主導による気候変動対策に向けた、エネルギー・環境分野のイノベーションにより気候変動問題の解決を図るため、世界各国の閣僚や各分野をリードする有識者、指導者を招き、学界・産業界・政府関係者間の議論と協力を促進するための国際的なプラットフォームです。
8回目を迎える本年は、経済産業省によるカーボンニュートラル、さらにはビヨンド・ゼロ(過去のストックベースでのCO2削減)に向けたエネルギー・環境関連の国際会議を集中的に開催する「東京ビヨンド・ゼロ・ウィーク2021」の取組として、2021年10月6日より2日間オンラインで開催。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O4-Xn6512I0】
2050年のカーボンニュートラルに向けた具体的かつ現実的な議論に焦点を置き、さらに、2030年までの短期的、2050年への長期的タイムスケールにおける、あらゆるステークホルダー、政府、企業、個人それぞれの視点からの不可欠なアクションやイノベーションについて、世界の第一人者が 11のセッションにおいて議論を実施。政府、国際機関、産業界、学術界から、87カ国・地域の2,000人以上が参加。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O3-5CH2K9W5】
"Pathways to Carbon Neutrality by 2050; Accelerating the Pace of Global Decarbonization "をメインテーマとした一連の議論を踏まえ、ステートメントの発表、長期的ネット・ゼロ・エミッションを牽引することが期待される技術のロードマップのドラフトを公開。
ロードマップではパブリックコメントを反映し、2021年11月、 グラスゴーで開催されるCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)で正式に発表します。
[参考]
ステートメント
ステートメントは、ICEF2021が提示したカーボンニュートラル実現に向けた具体的、かつ現実的なイノベーションの指針です。2050年のカーボンニュートラル実現にむけ、今、議論するべきテーマとして、現実的な議論の必要性、様々な道筋、イノベーションの役割と提示しまた、デジタル技術、エネルギーシステム統合、原子力、食品システム、ネガティブエミッション技術という5つの特定技術分野に焦点を当て、それらの課題と可能性について具体的な道筋を示す議論されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O1-1OkY3c7N】
1.現実的な議論の必要性
これまでに120カ国以上がカーボンニュートラルを達成する意向を表明している。ICEFは、このような国家主導の脱炭素化への動きを歓迎する。しかし、IEAによれば、COVID-19の感染拡大によって2020年の二酸化炭素の排出は一時的に減少したが、再び増加し始めている。野心的な目標は、グリーンイノベーションとともに、政策、社会経済と行動の変化によってのみ達成することが可能である。カーボンニュートラルを実現するためにどのような技術を導入すべきか、それらの技術は、どのような時間軸で、どのように産業や社会に組み込まれるべきかについて、更に多くの深い議論が必要である。またそれを実現するには、企業や個人の考え方を変える努力や政府の政策のイノベーションも必要となる。
2. 様々な道筋
経済構造や自然環境は国や地域によって異なっており、それらに影響されるエネルギー需給システムも多様である。そのため、各国に適した政策やエネルギーミックスを実現することが重要であり、国や地域によってカーボンニュートラルを達成する時期が異なることもあり得る。したがって、国際協力は、国や地域の違いについての理解に基づいて、相互に有益となるように推進される必要がある。この点に関して、先進国は途上国を支援する上で重要な役割を担っている。市民社会では、カーボンニュートラルを達成する上で誰も取り残されてはならない。
3. イノベーションの役割
ICEFでは上記の1と2の重要性を念頭に置いて、カーボンニュートラルを達成するための実用的な道筋へ導く技術と社会のイノベーションについて、短期と長期の時間軸で議論を行った。
私たちは政策、ビジネス、行動という多面的なイノベーションを加速させる必要がある。政府は、民間セクターにおけるゲームチェンジやパラダイムシフトを促進するために、従来のエネルギーと環境政策を超越する必要がある。民間セクターは、技術、製品、サービスの創出に対してだけでなく、サプライチェーン全体を変革し、産業構造の変革を導く行動を取る責任を負っている。カーボンニュートラルを達成するためには人々の意識や行動の変化が必要となる。相互に関連する各分野に目に見える革新的な傾向が数多く見られることは励みとなる。全ての利害関係者は、カーボンニュートラルを達成するために行動を起こさなければならない。
私たちは再生可能エネルギーや水素など、カーボンニュートラルへの道筋において重要な役割を果たす様々な技術分野について議論してきた。ICEF2021はデジタル技術、エネルギーシステム統合、原子力、食品システム、ネガティブエミッション技術という5つの特定技術分野に焦点を当て、それらの課題と可能性について議論を行った。
○デジタル技術とエネルギーシステム統合の2つの領域は、カーボンニュートラル社会において強く関連している。「グリーン・バイ・デジタル」は、短期・長期的にエネルギー管理システムとサービスの両方のゲームチェンジャーとして大きな可能性を秘めている。同時に、エネルギー需要を削減する半導体などの「グリーン・オブ・デジタル」が必要となる。エネルギーシステム統合は、様々なエネルギーキャリアやセクターを相互連接するセクターカップリング技術の進歩により、社会全体のエネルギー需給を最適化することが可能となる。
○原子力も既存および将来の原子炉のための革新的技術の開発で役割を果たし、とりわけ小型モジュール炉(SMRs)などの柔軟性のある先進的な原子炉が注目を集めている。
○食品システムからの温室効果ガス排出は、情報通信技術(ICT)を用いた農業だけでなく、生産流通の技術や手続き上の変更によっても軽減が可能であり、長期的には消費者の食行動も大きな影響を及ぼしていく。
○炭素直接空気回収・貯留(DACCS)、バイオマス炭素除去・貯留(BiCRS)、炭素鉱物化などのネガティブエミッション技術は、削減が困難なセクターにおける温室効果ガスを中和するために不可欠であり、これらの技術コストを削減するために継続的な投資が必要となる。ジオエンジニアリングに関するコストや利益、関連リスクを研究する必要性も指摘された。
4. 終わりに
ICEF2021は、2050年の社会で中心的な役割を果たす若い世代を議論の場に招待した。その意図は、世代を超えた対話と包摂を強調し、異なる見解をより良く理解するための次のステップを踏み出すためのものである。ICEFは、多様な利害関係者の関与を促す議論に若い世代の参加を引き続き歓迎する。
こうした活動を継続することで、カーボンニュートラルの実現に向けて現実的な議論が一層広がることを期待している。
ロードマップ
ICEFでは、二酸化炭素利用や、二酸化炭素の直接空気回収(DAC)、産業用途熱の脱炭素化など、長期的ネット・ゼロ・エミッションを牽引することが期待される技術を採り上げ、そのロードマップを作成しています。
ICEF2021 ロードマップ:「Carbon Mineralization」 (ドラフト)
ICEFの「Carbon Mineralization」ロードマップは、今世紀半ばまでに炭素鉱物化がネット・ゼロ・エミッションに貢献する可能性を探るものです。ロードマップでは、炭素鉱物化に関する科学の概要、炭素鉱物化を利用して大気中の二酸化炭素(CO2)を除去するための戦略、優先的な研究開発ニーズ、気候変動の緩和に貢献するため炭素鉱物化の利用を促進するための政策、炭素鉱物化と空気の直接大気回収(DAC)との比較、調査結果と提言などを検討・提示しています。
これまであまり注目されてこなかった、炭素鉱物化が気候変動対策に重要な役割を果たす可能性について考察します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109230501-O2-L3Db9Ip4】
本日公開したロードマップは、ICEF2021での議論に加え、パブリックコメントを募ります。コメントの反映、修正を経て、COP26で正式版を発表する予定です。詳細は、ウェブサイトをご参照ください。
https://www.icef.go.jp/jp/roadmap/
送付先 : icef-reg@congre.co.jp
・コメントは英語でお願いいたします
・締め切り:2021年10月16日(JST)
オンデマンド視聴
ICEF2021にご登録された方は、全セッション、バーチャルサイトで視聴が可能です。
(〜10月15日(金)正午)
https://www.icef.go.jp/jp/program/
すべてのセッションは、後日Youtubeでも視聴が可能となります。
https://www.youtube.com/channel/UC7ouNL9NbvDomDTfiubi8iw
Innovation for Cool Earth Forum 第8回年次総会(ICEF2021)
【開催テーマ】
Pathways to Carbon Neutrality by 2050:
Accelerating the Pace of Global Decarbonization
【日程】2021年10 月6 日(水)・ 7日(木)
【会場】オンライン開催
【共催】経済産業省(METI)/ 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
外務省(MOFA)/ 文部科学省(MEXT)/ 農林水産省(MAFF)/ 環境省(MOE)
【後援機関】国際エネルギー機関(IEA)/ ブルームバーグNEF(BNEF)/ 国際連合工業開発機関(UNIDO)
https://www.icef.go.jp/jp/
お問合せ先
ICEF運営事務局 株式会社コングレ内
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
E-mail: icef-reg@congre.co.jp