このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

サントリー美術館 2022年 展覧会スケジュール決定

2021/10/07
サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109240597-O3-4BnwyMS8

サントリー美術館(東京・六本木/館長:鳥井信吾)は、 2022年に5つの展覧会を開催します。

1961年に東京・丸の内に開館して以来、当館は「生活の中の美」を基本理念とし、 2007年の六本木移転を機にミュージアムメッセージ「美を結ぶ。美をひらく。」を掲げて、日本美術の発展と普及に資する活動を展開してまいりました。
2022年は国内外より名品が一堂に会する企画展や、独自のラーニングプログラムなど各種イベントを開催します。どうぞご期待ください。

 
■御大典記念 特別展
よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技― 
2022年1月26日(水)〜 3月27日(日)

正倉院宝物とは、奈良・東大寺の正倉に伝えられた約九千件におよぶ品々です。正倉院宝物の本格的な模造製作は、明治時代に奈良で開催された博覧会を機に始まり、昭和47年(1972)からは宮内庁正倉院事務所のもとで、熟練の技と最新の調査・研究成果との融合により、高い芸術性と学術性を兼ね備えた再現模造が数多く生み出されています。
本展では、天平の美と技に挑戦した再現模造の逸品を集めてご紹介します。よみがえった正倉院宝物の姿を通じて、伝統技術を継承することの意義を感じていただけますと幸いです。

 
■北斎―大英博物館所蔵作品を中心に―(仮称)
2022年4月16日(土)〜 6月12日(日)

江戸時代後期を代表する浮世絵師・葛飾北斎は、世界で最も著名な日本の芸術家の一人です。国内外で人気が高く、とくに大英博物館には、複数のコレクターから入手した北斎の優品が多数収蔵されています。
本展では、この大英博物館が所蔵する北斎作品を中心に、国内の肉筆画の名品を交え、北斎の画業の変遷を追います。また、大英博物館に北斎作品を納めたコレクターたちにも注目し、彼らの日本美術愛好の様相を浮き彫りにします。

 
■―心の情景―歌枕(仮称)
2022年6月29日(水)〜 8月28日(日)

古来日本人は自らの思いを美しい風景に託し、和歌に表してきました。それはやがて特定の土地に決まった情緒が結びつき、実際の風景を知らずとも和歌にこめられた思いを共有できる「歌枕」となります。歌枕は絵画や工芸意匠としても生活を彩ってきましたが、和歌が身近な存在ではない今、歌枕に共感を寄せることは難しいかもしれません。そこで本展では、さまざまな美術作品を通して、皆様と再び歌枕を共有することを試みます。

 
■大阪市立美術館名品展(仮称)
2022年9月14日(水)〜 11月13日(日)

大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年(1936)5月に開館しました。長年にわたり築かれたコレクションは、日本・中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸など約8,500件を数えます。本展では、大阪市立美術館が大規模改修工事のために令和4年(2022)秋から休館するのを機に、同館が誇る東洋美術の精華を東京でご紹介します。

 
■智積院の名宝
2022年11月30日(水)〜 2023年1月22日(日)(予定)

春は桜、秋は楓、秋草。四季を彩る美の競演は、日本美術の永遠不滅のテーマです。京都・東山の総本山智積院には、狩野永徳と並び称される桃山時代の巨匠・長谷川等伯(1539〜1610)率いる一門によって、豊臣秀吉の子鶴松の菩提寺祥雲寺に描かれた金碧障壁画群が大切に守られてきました。今回は総本山智積院の名宝を一堂に集め展示するとともに、誰もが知る「桜図」「楓図」「松に秋草図」が寺外で初めて揃って公開される貴重な機会となります。

 

共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る