ドコモオープンイノベーションクラウド 「クラウドダイレクト」サービスが5Gスマートフォン・タブレットに対応
[21/09/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜5GとMECの特長を活かした先進ソリューションがより便利に利用可能に〜
2021年9月30日
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ドコモのネットワーク網と接続したクラウドサービスである「ドコモオープンイノベーションクラウド®※1」のオプションサービスとして提供している「クラウドダイレクト」サービス(以下、本サービス)を、2021年10月1日(金)から5G対応のドコモスマートフォン、ドコモタブレットおよび5G対応のiPhone、iPadにも対応※2し、それらの通信端末を活用した先進ソリューションを、より便利にご利用いただけるようにします。
本サービスは、5GとMEC※3の特長を活かした先進ソリューションを、お客さまの5G通信端末(スマートフォンやデータ通信端末)から低遅延※4通信により接続してご利用いただけるサービス※5です。また、このサービスはインターネットから分離された閉域通信を実現しており、高セキュリティな通信環境下でご利用いただくことができます。
これまで、本サービスはデータ通信端末のみに対応していましたが、今回スマートフォンにも対応することで、映像を活用したソリューションを、通信と映像撮影の両方の機能を搭載したスマートフォン1台で利用できるようになるなど、便利にご利用いただけます。また、音声通信、SMS、「spモード®」をご契約の5G回線にも対応※6するため、スマートフォンやタブレットで通話をしながらソリューションをご利用になるなど、さまざまなビジネスシーンでの活用が広がります。なお、本サービスに対応したソリューションは今後順次拡大していきます。
本サービスの提供にあわせて、お客さま側でクラウドダイレクト接続の利用開始やご利用データ量の確認が行えるコンソール画面も提供しますので、より便利にご利用いただけます。
なお、今回のスマートフォン、タブレットや音声通信への対応などの新しい機能をご利用いただくためには、新たにお申し込みが必要となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109280707-O2-aNblpUC6】
ドコモは、パートナーとの協創による5Gソリューションの活用をさらに加速し、5G時代の新たな価値創造と社会課題解決に向けた取り組みを推進してまいります。
詳細は別紙をご覧ください。
※1 「ドコモオープンイノベーションクラウド」は、ドコモ網内の設備にクラウドコンピューティング設備を構築することで、5G時代に求められる低遅延・高セキュリティ通信を実現するMEC(Multi-access Edge Computing)を活用したソリューションが利用できるクラウドサービスです。
※2 5Gに対応したスマートフォンなどの購入が必要です(購入費用は別途必要)。また、別途5G 回線のご契約および、サービスのご契約が必要です。サービスの詳細については、全国のドコモ法人営業担当者、または「ドコモのホームページ法人のお客さま」お問合せページよりお問合せください。
※3 MECとは、移動通信網において、お客さまにより近い位置にサーバーやストレージを配備する仕組みです。
※4 無線区間や有線区間の各種条件により遅延時間は変動するため、ネットワークの伝送遅延が必ず一定以下になるといった保証をするものではありません。
※5 提供拠点は、東京、大阪、神奈川、大分の全国4拠点です。(2021年9月現在)
※6 別途、音声通信・SMS、「spモード」のご契約が必要です。また、本サービスと「spモード」は、スマートフォンなどのAPN設定を切り替えることで通信可能です。
* iPhoneはApple Inc.の商標です。
* iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
*「ドコモオープンイノベーションクラウド」およびロゴ、「spモード」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
別紙1
「クラウドダイレクト」サービスの5Gスマートフォン対応などの概要
1.新たに対応となる項目
(1)ドコモスマートフォン(5G)・ドコモタブレット(5G)および5G対応iPhone・iPadへの対応
(2)5G回線を使った音声通信・SMSへの対応
(3)5G回線を使った「spモード」への対応
(4)クラウドダイレクト接続の利用開始やご利用データ量の確認が行える5G回線ご契約者用コンソール画面の提供
2.対応開始日
2021年10月1日(金)
3.ご利用方法
本サービスの新しい機能をご利用いただくためには、新たにお申し込みが必要です。
また、別紙2に記載のドコモ5Gソリューションでのご利用の場合は、ご契約内容やお申し込み方法が異なる場合があります。詳細については、全国のドコモ法人営業担当者、または「ドコモのホームページ法人のお客さま」お問合せページよりお問合せください。
4.申し込み方法
・全国のドコモ法人営業担当者
・「ドコモのホームページ法人のお客さま」お問合せページ
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/support/inquiry/
5.サービスホームページ
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/doic/
6.「クラウドダイレクト」サービス特長
(1)ネットワークの伝送遅延の低減を実現
・5G通信端末(スマートフォンやデータ通信端末)とクラウド間の通信経路を最適化して“伝送遅延の低減”を 実現します。
(2)セキュリティの高い通信を実現する閉域アクセス
・ドコモのネットワークとクラウドをダイレクトにつなぐため、インターネットなど他ネットワークからのアクセスを防止できます。
・あらかじめドコモ網に登録した回線以外からの接続は制限されるため安心してご利用いただけます。
(3)モバイル回線の接続先を変更できる「ネットワーク・オン・デマンド」
・クラウドダイレクトの管理機能として、モバイル回線の接続先クラウド拠点をユーザ自身が柔軟に変更できる “ネットワーク・オン・デマンド”機能を提供します。
・接続端末の位置に近いクラウド拠点を接続先に選択いただくことで、さらなる”伝送遅延の低減”が期待できます。
別紙2
「クラウドダイレクト」サービスで5Gスマートフォンなどに対応するソリューション
以下のドコモ5Gソリューションが「クラウドダイレクト」サービスにおいて、5G対応ドコモスマートフォン、タブレットおよび5G対応iPhone、iPadやご契約者用コンソール画面提供に対応します。これらのソリューションは「クラウドダイレクト」の特長である低遅延・高セキュリティな環境でご利用いただくことが可能です。なお、対応するソリューションは今後も順次拡大してまいります。
<ドコモ5Gソリューション提供企業さまからのコメント>
【ソリトンシステムズ 営業コミュニケーション事業部 マネージャー 日高 大輔 様】
弊社サービスを採用したドコモ5Gソリューション「Zao Cloud View」が、このたび「クラウドダイレクト」に対応し、iOS/Androidのデバイスでも低遅延かつセキュアにご利用いただけることとなりました。これにより、「Zao App」(iOS/Android用アプリ)から手軽に、現場からの映像・音声をリアルタイムに伝送・共有することができるようになります。医療分野や製造・建設現場の映像中継・共有や、遠隔作業支援など、さまざまな場所、さまざまな用途でお客さまにご利用いただけると期待しております。
<スマートフォン、タブレットおよびご契約者用コンソール画面提供に対応するドコモ5Gソリューション>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104717/202109280707/_prw_PT1fl_NI3qpTo3.png】
<ご契約者用コンソール画面提供に対応するドコモ5Gソリューション>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104717/202109280707/_prw_PT2fl_J1pVIm14.png】
各ソリューションの詳細については、各ソリューションのホームページをご覧ください。
※ 「Android」は、Google LLCの商標です。
※ iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
※ 「AceReal」は、サン電子株式会社の登録商標です。
※ 「ドコモオープンイノベーションクラウド」「Virtual Design Atelier」「FAAP」「Field Simulator」および「ドコモオープンイノベーションクラウド」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
2021年9月30日
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ドコモのネットワーク網と接続したクラウドサービスである「ドコモオープンイノベーションクラウド®※1」のオプションサービスとして提供している「クラウドダイレクト」サービス(以下、本サービス)を、2021年10月1日(金)から5G対応のドコモスマートフォン、ドコモタブレットおよび5G対応のiPhone、iPadにも対応※2し、それらの通信端末を活用した先進ソリューションを、より便利にご利用いただけるようにします。
本サービスは、5GとMEC※3の特長を活かした先進ソリューションを、お客さまの5G通信端末(スマートフォンやデータ通信端末)から低遅延※4通信により接続してご利用いただけるサービス※5です。また、このサービスはインターネットから分離された閉域通信を実現しており、高セキュリティな通信環境下でご利用いただくことができます。
これまで、本サービスはデータ通信端末のみに対応していましたが、今回スマートフォンにも対応することで、映像を活用したソリューションを、通信と映像撮影の両方の機能を搭載したスマートフォン1台で利用できるようになるなど、便利にご利用いただけます。また、音声通信、SMS、「spモード®」をご契約の5G回線にも対応※6するため、スマートフォンやタブレットで通話をしながらソリューションをご利用になるなど、さまざまなビジネスシーンでの活用が広がります。なお、本サービスに対応したソリューションは今後順次拡大していきます。
本サービスの提供にあわせて、お客さま側でクラウドダイレクト接続の利用開始やご利用データ量の確認が行えるコンソール画面も提供しますので、より便利にご利用いただけます。
なお、今回のスマートフォン、タブレットや音声通信への対応などの新しい機能をご利用いただくためには、新たにお申し込みが必要となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109280707-O2-aNblpUC6】
ドコモは、パートナーとの協創による5Gソリューションの活用をさらに加速し、5G時代の新たな価値創造と社会課題解決に向けた取り組みを推進してまいります。
詳細は別紙をご覧ください。
※1 「ドコモオープンイノベーションクラウド」は、ドコモ網内の設備にクラウドコンピューティング設備を構築することで、5G時代に求められる低遅延・高セキュリティ通信を実現するMEC(Multi-access Edge Computing)を活用したソリューションが利用できるクラウドサービスです。
※2 5Gに対応したスマートフォンなどの購入が必要です(購入費用は別途必要)。また、別途5G 回線のご契約および、サービスのご契約が必要です。サービスの詳細については、全国のドコモ法人営業担当者、または「ドコモのホームページ法人のお客さま」お問合せページよりお問合せください。
※3 MECとは、移動通信網において、お客さまにより近い位置にサーバーやストレージを配備する仕組みです。
※4 無線区間や有線区間の各種条件により遅延時間は変動するため、ネットワークの伝送遅延が必ず一定以下になるといった保証をするものではありません。
※5 提供拠点は、東京、大阪、神奈川、大分の全国4拠点です。(2021年9月現在)
※6 別途、音声通信・SMS、「spモード」のご契約が必要です。また、本サービスと「spモード」は、スマートフォンなどのAPN設定を切り替えることで通信可能です。
* iPhoneはApple Inc.の商標です。
* iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
*「ドコモオープンイノベーションクラウド」およびロゴ、「spモード」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
別紙1
「クラウドダイレクト」サービスの5Gスマートフォン対応などの概要
1.新たに対応となる項目
(1)ドコモスマートフォン(5G)・ドコモタブレット(5G)および5G対応iPhone・iPadへの対応
(2)5G回線を使った音声通信・SMSへの対応
(3)5G回線を使った「spモード」への対応
(4)クラウドダイレクト接続の利用開始やご利用データ量の確認が行える5G回線ご契約者用コンソール画面の提供
2.対応開始日
2021年10月1日(金)
3.ご利用方法
本サービスの新しい機能をご利用いただくためには、新たにお申し込みが必要です。
また、別紙2に記載のドコモ5Gソリューションでのご利用の場合は、ご契約内容やお申し込み方法が異なる場合があります。詳細については、全国のドコモ法人営業担当者、または「ドコモのホームページ法人のお客さま」お問合せページよりお問合せください。
4.申し込み方法
・全国のドコモ法人営業担当者
・「ドコモのホームページ法人のお客さま」お問合せページ
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/support/inquiry/
5.サービスホームページ
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/doic/
6.「クラウドダイレクト」サービス特長
(1)ネットワークの伝送遅延の低減を実現
・5G通信端末(スマートフォンやデータ通信端末)とクラウド間の通信経路を最適化して“伝送遅延の低減”を 実現します。
(2)セキュリティの高い通信を実現する閉域アクセス
・ドコモのネットワークとクラウドをダイレクトにつなぐため、インターネットなど他ネットワークからのアクセスを防止できます。
・あらかじめドコモ網に登録した回線以外からの接続は制限されるため安心してご利用いただけます。
(3)モバイル回線の接続先を変更できる「ネットワーク・オン・デマンド」
・クラウドダイレクトの管理機能として、モバイル回線の接続先クラウド拠点をユーザ自身が柔軟に変更できる “ネットワーク・オン・デマンド”機能を提供します。
・接続端末の位置に近いクラウド拠点を接続先に選択いただくことで、さらなる”伝送遅延の低減”が期待できます。
別紙2
「クラウドダイレクト」サービスで5Gスマートフォンなどに対応するソリューション
以下のドコモ5Gソリューションが「クラウドダイレクト」サービスにおいて、5G対応ドコモスマートフォン、タブレットおよび5G対応iPhone、iPadやご契約者用コンソール画面提供に対応します。これらのソリューションは「クラウドダイレクト」の特長である低遅延・高セキュリティな環境でご利用いただくことが可能です。なお、対応するソリューションは今後も順次拡大してまいります。
<ドコモ5Gソリューション提供企業さまからのコメント>
【ソリトンシステムズ 営業コミュニケーション事業部 マネージャー 日高 大輔 様】
弊社サービスを採用したドコモ5Gソリューション「Zao Cloud View」が、このたび「クラウドダイレクト」に対応し、iOS/Androidのデバイスでも低遅延かつセキュアにご利用いただけることとなりました。これにより、「Zao App」(iOS/Android用アプリ)から手軽に、現場からの映像・音声をリアルタイムに伝送・共有することができるようになります。医療分野や製造・建設現場の映像中継・共有や、遠隔作業支援など、さまざまな場所、さまざまな用途でお客さまにご利用いただけると期待しております。
<スマートフォン、タブレットおよびご契約者用コンソール画面提供に対応するドコモ5Gソリューション>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104717/202109280707/_prw_PT1fl_NI3qpTo3.png】
<ご契約者用コンソール画面提供に対応するドコモ5Gソリューション>
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104717/202109280707/_prw_PT2fl_J1pVIm14.png】
各ソリューションの詳細については、各ソリューションのホームページをご覧ください。
※ 「Android」は、Google LLCの商標です。
※ iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
※ 「AceReal」は、サン電子株式会社の登録商標です。
※ 「ドコモオープンイノベーションクラウド」「Virtual Design Atelier」「FAAP」「Field Simulator」および「ドコモオープンイノベーションクラウド」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。