介護士に関するレポート 「きらケア介護白書2021」を公開
[21/10/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
介護士のキャリアについて実態を調査
2021/10/01
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O1-KGp8C7P2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O2-76chfueP】
介護士に関するレポート「きらケア介護白書2021」を公開
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O2-76chfueP】
介護士のキャリアについて実態を調査
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O3-Zr16L6v3】
レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する介護業界に特化した人材支援サービス『きらケア』( https://job.kiracare.jp/)は「きらケア介護白書2021」として、全国の介護士18歳〜69歳の男女2127名に「介護士のキャリア」について、介護事業所に勤める採用担当521名に「外国人雇用の現状」などについて調査を行い、計42ページのレポートとしてまとめました。プレスリリースは、一部抜粋をしております。
白書の全文は下記よりご覧いただけます。
https://job.kiracare.jp/lab/article/1907/
調査サマリー(一部抜粋)
1.正社員の介護士が考えている今後のキャリア、「プライベートを充実させたい」が 36.4%
2.介護士が事業所へ導入してほしい制度、「資格取得支援制度」「研修制度や勉強会の充実」などスキルアップに繋がるサポートを希望
3.介護士の定着状況は、「定着率が低い(とても低い、低いを含む)」が過半数超。現在行っている定着率向上の取り組みについては、約9割の事業所がなにかしらの取り組みを実施している結果に
1.正社員の介護士が考えている今後のキャリア、「プライベートを充実させたい」が 36.4%
正社員が考えている今後のキャリア、「プライベートを充実させたい」が 36.4%、次いで「介護士としての専門性を高めていきたい(30.4%)」、「介護に関連するさまざまな資格を取得したい(21.9%)」という結果になりました。非正規社員は、「プライベートを充実させたい(28.7%)」、「今のままなるべく長く働きたい(26.8%)」、「介護士としての専門性を高めていきたい(22.6%)」結果になりました。
雇用形態に関係なくプライベートを重視している方が多い一方、正社員はスキルアップを、非正規社員は現状維持を望んでいる点で若干の相違が見られます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O5-ptMMuoMU】
2.介護士が事業所へ導入してほしい制度、「資格取得支援制度」「研修制度や勉強会の充実」などスキルアップに繋がるサポートを希望
現在の勤め先に取り組んでほしいキャリアに関するサポートや制度では、正社員と非正規社員の希望にそこまでの違いは見られませんが、正社員の方は「資格取得支援制度」「研修制度や勉強会の充実」など。スキルアップに繋がるサポートを求める方が多いことがわかりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O6-wP98NL1J】
介護士の定着状況は、「定着率が低い(とても低い、低いを含む)」が過半数超
介護士の定着状況では、「定着率が低い(とても低い、低いを含む)」という回答が過半数を超えており、「適性値」という回答は 24.4% にとどまりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O7-v9T9hS7d】
現在行っている定着率向上の取り組みについては、約9割の事業所がなにかしらの取り組みを実施している結果になりました。具体的な取り組みの内容としては、「給与や待遇の改善(53.3%)」、「有給休暇の取得奨励(49.1%)」「上司や人事などとの定期的な面談(47.6%)」が挙げられます。
多くの事業所が定着率向上の取り組みを実施しているものの、なかなか成果に繋げられていないようです。給与や待遇の改善だけではなく、人間関係の改善や健康面でのサポートなど、介護士のモチベーションを維持できるような取り組みが求められます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O8-H9NXFuiS】
<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本リリースの引用・転載時には、必ず「きらケア介護白書2021」を明記ください。
レバレジーズメディカルケア株式会社
レバレジーズメディカルケアは、医療・介護業界に特化した人材コンサルティングサービスを提供しています。「高齢社会」を迎え医療サービスの需要がますます高まるなか、医療・介護を支える人たちが抱える課題解決をサポートすることで、誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現に貢献しています。
▽『きらケア』介護業界に特化した人材支援サービス
https://job.kiracare.jp/
▽『看護のお仕事』看護業界に特化した人材支援サービス
https://kango-oshigoto.jp/
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し14年期目の2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地 : 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
M&Aコンサルティング事業/ ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : http://leverages.jp
2021/10/01
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O1-KGp8C7P2】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O2-76chfueP】
介護士に関するレポート「きらケア介護白書2021」を公開
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O2-76chfueP】
介護士のキャリアについて実態を調査
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O3-Zr16L6v3】
レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する介護業界に特化した人材支援サービス『きらケア』( https://job.kiracare.jp/)は「きらケア介護白書2021」として、全国の介護士18歳〜69歳の男女2127名に「介護士のキャリア」について、介護事業所に勤める採用担当521名に「外国人雇用の現状」などについて調査を行い、計42ページのレポートとしてまとめました。プレスリリースは、一部抜粋をしております。
白書の全文は下記よりご覧いただけます。
https://job.kiracare.jp/lab/article/1907/
調査サマリー(一部抜粋)
1.正社員の介護士が考えている今後のキャリア、「プライベートを充実させたい」が 36.4%
2.介護士が事業所へ導入してほしい制度、「資格取得支援制度」「研修制度や勉強会の充実」などスキルアップに繋がるサポートを希望
3.介護士の定着状況は、「定着率が低い(とても低い、低いを含む)」が過半数超。現在行っている定着率向上の取り組みについては、約9割の事業所がなにかしらの取り組みを実施している結果に
1.正社員の介護士が考えている今後のキャリア、「プライベートを充実させたい」が 36.4%
正社員が考えている今後のキャリア、「プライベートを充実させたい」が 36.4%、次いで「介護士としての専門性を高めていきたい(30.4%)」、「介護に関連するさまざまな資格を取得したい(21.9%)」という結果になりました。非正規社員は、「プライベートを充実させたい(28.7%)」、「今のままなるべく長く働きたい(26.8%)」、「介護士としての専門性を高めていきたい(22.6%)」結果になりました。
雇用形態に関係なくプライベートを重視している方が多い一方、正社員はスキルアップを、非正規社員は現状維持を望んでいる点で若干の相違が見られます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O5-ptMMuoMU】
2.介護士が事業所へ導入してほしい制度、「資格取得支援制度」「研修制度や勉強会の充実」などスキルアップに繋がるサポートを希望
現在の勤め先に取り組んでほしいキャリアに関するサポートや制度では、正社員と非正規社員の希望にそこまでの違いは見られませんが、正社員の方は「資格取得支援制度」「研修制度や勉強会の充実」など。スキルアップに繋がるサポートを求める方が多いことがわかりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O6-wP98NL1J】
介護士の定着状況は、「定着率が低い(とても低い、低いを含む)」が過半数超
介護士の定着状況では、「定着率が低い(とても低い、低いを含む)」という回答が過半数を超えており、「適性値」という回答は 24.4% にとどまりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O7-v9T9hS7d】
現在行っている定着率向上の取り組みについては、約9割の事業所がなにかしらの取り組みを実施している結果になりました。具体的な取り組みの内容としては、「給与や待遇の改善(53.3%)」、「有給休暇の取得奨励(49.1%)」「上司や人事などとの定期的な面談(47.6%)」が挙げられます。
多くの事業所が定着率向上の取り組みを実施しているものの、なかなか成果に繋げられていないようです。給与や待遇の改善だけではなく、人間関係の改善や健康面でのサポートなど、介護士のモチベーションを維持できるような取り組みが求められます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109290800-O8-H9NXFuiS】
<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本リリースの引用・転載時には、必ず「きらケア介護白書2021」を明記ください。
レバレジーズメディカルケア株式会社
レバレジーズメディカルケアは、医療・介護業界に特化した人材コンサルティングサービスを提供しています。「高齢社会」を迎え医療サービスの需要がますます高まるなか、医療・介護を支える人たちが抱える課題解決をサポートすることで、誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現に貢献しています。
▽『きらケア』介護業界に特化した人材支援サービス
https://job.kiracare.jp/
▽『看護のお仕事』看護業界に特化した人材支援サービス
https://kango-oshigoto.jp/
Leverages Group
社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し14年期目の2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。
本社所在地 : 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
M&Aコンサルティング事業/ ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : http://leverages.jp