「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言への賛同
[21/09/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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EY Japanのチェアパーソン兼CEOの貴田守亮は「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(事務局:内閣府)に参加しました。全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、ジェンダー平等と女性活躍の取組を加速させ、自社の変革が、日本におけるダイバーシティとインクルージョンの促進に貢献できるよう尽力してまいります。なお、EY Japanは、2017年2月より同会に継続して参加しております。
貴田は、「EYは、サステナブルな成長のために、事業活動を通じた「社会課題」と「環境課題」の解決にコミットしています。私は、性自認が女性である皆さんが、公正な機会を与えられ、成長し、活躍していくことを、EY内外のあらゆるプロセス、機会を使ってサポートしていきます。また、いまだに職場のマジョリティを構成する男性が、性差によって優位、不優位が発生する状況や要因を正しく理解し、行動変容を起こすことを促していきます。ジェンダー・ギャップの解消を女性側の努力や女性に対しての期待だけに委ねるのではなく、優位な立場にいる側がアクションを起こしてこそ、公正な職場や社会が実現すると確信しています」と述べました。
■「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(以下、「男性リーダーの会」)とは
ジェンダー平等と女性活躍を進めていくための「行動宣言」に沿って取組を進めるとともに、参加者同士によるネットワ―キングを構築し取組や課題を共有し合うことで、企業等の取組を加速するための企業経営者等の集まりです。参加者が自らの想いや取組を内外へ主体的に発信することで、ジェンダー平等と女性活躍に向けた社会的な機運の醸成にも寄与します。
現在、企業経営者等や知事・市町村長の約260名が参加しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109300882-O1-xt1r6DyR】 詳細は下記URLもしくはQRコードよりご参照ください。
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders/index.html
■EY Japanの女性活躍推進施策について
1.意思決定のポジションに就く女性割合の向上とジェンダー・ギャップの解消
・女性メンバーの採用の強化
・女性向けのリーダーシップ開発研修の整備と強化
・スポンサーシップ制度による組織で女性の幹部を育成する仕組みの構築
・幹部を対象としたアンコンシャスバイアス研修の実施強化
・経営会議にD&Iリーダーが常時参加し、D&Iカルチャー構築に向けた提言を行う
2.誰もが活躍できるインクルーシブな職場環境の整備
・全メンバーのインクルーシブ・リーダーシップ研修の受講
・個人の生きがい、働きがいをサポートするEYフレリモ施策(EY Flex & Remote)の推進
・テクノロジーの活用による定型業務の削減と業務の質の向上
・エンゲージメント調査による定期的な実態の調査と課題解決に向けたアクションプランの実行
3.社外のステークホルダー(クライアント、経済社会)との対話の推進
・女性起業家支援(EY Entrepreneurial Winning Women )、女性アスリートの競技引退後のキャリア転換の支援(Women Athletes Business Network )を通じた、ビジネス界の多様性の推進
・サプライヤー・ダイバーシティの推進
・クライアントをはじめとする社外のステークホルダーとのダイバーシティ推進に関する対話の促進
女性の活躍推進の目標を含めたEY JapanにおけるLong-term Value(長期的価値)のビジョンはこちら をご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109300882-O2-6mx19G64】
貴田は、「EYは、サステナブルな成長のために、事業活動を通じた「社会課題」と「環境課題」の解決にコミットしています。私は、性自認が女性である皆さんが、公正な機会を与えられ、成長し、活躍していくことを、EY内外のあらゆるプロセス、機会を使ってサポートしていきます。また、いまだに職場のマジョリティを構成する男性が、性差によって優位、不優位が発生する状況や要因を正しく理解し、行動変容を起こすことを促していきます。ジェンダー・ギャップの解消を女性側の努力や女性に対しての期待だけに委ねるのではなく、優位な立場にいる側がアクションを起こしてこそ、公正な職場や社会が実現すると確信しています」と述べました。
■「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(以下、「男性リーダーの会」)とは
ジェンダー平等と女性活躍を進めていくための「行動宣言」に沿って取組を進めるとともに、参加者同士によるネットワ―キングを構築し取組や課題を共有し合うことで、企業等の取組を加速するための企業経営者等の集まりです。参加者が自らの想いや取組を内外へ主体的に発信することで、ジェンダー平等と女性活躍に向けた社会的な機運の醸成にも寄与します。
現在、企業経営者等や知事・市町村長の約260名が参加しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109300882-O1-xt1r6DyR】 詳細は下記URLもしくはQRコードよりご参照ください。
https://www.gender.go.jp/policy/sokushin/male_leaders/index.html
■EY Japanの女性活躍推進施策について
1.意思決定のポジションに就く女性割合の向上とジェンダー・ギャップの解消
・女性メンバーの採用の強化
・女性向けのリーダーシップ開発研修の整備と強化
・スポンサーシップ制度による組織で女性の幹部を育成する仕組みの構築
・幹部を対象としたアンコンシャスバイアス研修の実施強化
・経営会議にD&Iリーダーが常時参加し、D&Iカルチャー構築に向けた提言を行う
2.誰もが活躍できるインクルーシブな職場環境の整備
・全メンバーのインクルーシブ・リーダーシップ研修の受講
・個人の生きがい、働きがいをサポートするEYフレリモ施策(EY Flex & Remote)の推進
・テクノロジーの活用による定型業務の削減と業務の質の向上
・エンゲージメント調査による定期的な実態の調査と課題解決に向けたアクションプランの実行
3.社外のステークホルダー(クライアント、経済社会)との対話の推進
・女性起業家支援(EY Entrepreneurial Winning Women )、女性アスリートの競技引退後のキャリア転換の支援(Women Athletes Business Network )を通じた、ビジネス界の多様性の推進
・サプライヤー・ダイバーシティの推進
・クライアントをはじめとする社外のステークホルダーとのダイバーシティ推進に関する対話の促進
女性の活躍推進の目標を含めたEY JapanにおけるLong-term Value(長期的価値)のビジョンはこちら をご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109300882-O2-6mx19G64】