「NeoCon 2021」に出展 ラウンジファニチュアコレクション「Phlox(フロックス)」を発表
[21/10/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年10月5日
株式会社オカムラ
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、2021年10月4日(月)〜6日(水)にシカゴ(米国・イリノイ州)のマーチャンダイズマートにて開催される北米最大の商業インテリアの展示会「NeoCon 2021」に出展、自然からインスピレーションを受けてデザインされたラウンジファニチュアコレクション「Phlox(フロックス)」を発表しました。オフィスシーティング「Finora(フィノラ)」とワークブース「drape(ドレープ)」も展示します。
「Phlox」は、自然からインスピレーションを受けてデザインされたチェアとテーブルのコレクションです。特徴的な花びらを持つナイトフロックスという花にちなんで名付けました。デザインは、デザインスタジオRainlightとコラボレーション。人間工学に基づいた滑らかなカーブとしっかりしたインナーシェルが体をサポートするフロックスチェアと、形やサイズの異なる6 種類の天板をラインアップしたフロックステーブルは、美しく柔らかな曲線を描いたフォルムがワークスペースの雰囲気を和らげ、よりよいアイデアやコラボレーションが生まれる空間を実現します。チェアとテーブルの多彩な品ぞろえは、働き方の変化に伴って多角化するコミュニケーションのスタイルに合わせた空間をつくることが可能です。
また、「Phlox」は、全ての部材の環境への影響を考慮して設計、素材選定された環境配慮製品です。フロックスチェアは、オカムラが開発したサステナブルなファブリック「Re:net(リネット)」を使用。「リネット」は、日本の使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロン「REAMIDE(リアミド)」の糸と、再生PET 糸を編み込んだニット素材です。フロックステーブルには、天然原料を100%クリーンエネルギーで生産することでカーボンニュートラルを達成したリノリウムを使用した天板をラインアップするなど、環境への負荷が少ないサステナブルな素材を使用しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O1-javnM0f3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O2-9669uHLQ】
―ラウンジファニチュアコレクション「Phlox(フロックス)」の概要―
「Phlox」は、自然からインスピレーションを受けてデザインされたチェアとテーブルのコレクションです。特徴的な花びらを持ち、夜に花を咲かせてとても良い香りを放つナイトフロックスという花にちなんで名付けました。デザインスタジオRainlight※とのコラボレーションによるデザインで、美しく柔らかな曲線を描いたフォルムがワークスペースの雰囲気を和らげ、よりよいアイデアやコラボレーションが生まれる空間を実現します。
※デザインスタジオRainlight:ロンドンとニューヨークに拠点を置き、世界中のプロジェクトを手掛けるプロダクトデザインスタジオ。秀逸なデザイン思考と優れたビジネス感覚を融合させ、実社会における人々の暮らしや仕事、余暇を向上させる作品を制作しています。
フロックスチェア
人間工学に基づいた滑らかなカーブと、しっかりとしたインナーシェルが体をサポートし、長時間の打合せでも快適に過ごすことができます。自然の造形からヒントを得た有機的な形状の張りぐるみシェルは、空間に柔らかさをもたらします。空間に合わせて組み合わせを選べるように、3種類の座面高さと、豊富な脚バリエーションを品ぞろえしています。
また、環境への影響を考慮して、部材の選定・設計がされており、シェルにはCO2排出量を削減するために、他の製造工程で排出された端材からなる100%リサイクルポリプロピレン樹脂を使用。リサイクルを考慮して、単一素材に分解しやすい構造です。ファブリックには、日本の使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロン「REAMIDE(リアミド)」の糸と再生PET 糸を編み込んだニット素材「Re:net(リネット)」をオカムラが開発し、使用しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O3-8HmYn7eD】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O4-OOHPUwK3】
フロックステーブル
フロックステーブルは、多彩なラインアップをそろえており、シーンに合わせた空間をつくることが可能です。天板の高さは4 種類。自然の中にあるような緩やかなカーブでデザインされた、形やサイズの異なる6 種類の天板を組み合わせて使用することができます。
テーブルは施工性が高く単一素材に分解しやすいシンプルな4本脚構造で、天板には、成長スピードが早く、成長時に針葉樹の40倍ものCO2を吸収する竹製の天板や、天然原料を100%クリーンエネルギーで生産することでカーボンニュートラルを達成したリノリウムを使用した天板をラインアップ。サステナブルな素材を使用しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O5-wU7972sk】
□オカムラグローバルサイト 「Phlox」
https://okamura.com/en_us/products/categories/seating/multi_purpose/phlox/
□オカムラグローバルサイト NeoCon 2021
https://neocon.okamura.com/
株式会社オカムラ
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、2021年10月4日(月)〜6日(水)にシカゴ(米国・イリノイ州)のマーチャンダイズマートにて開催される北米最大の商業インテリアの展示会「NeoCon 2021」に出展、自然からインスピレーションを受けてデザインされたラウンジファニチュアコレクション「Phlox(フロックス)」を発表しました。オフィスシーティング「Finora(フィノラ)」とワークブース「drape(ドレープ)」も展示します。
「Phlox」は、自然からインスピレーションを受けてデザインされたチェアとテーブルのコレクションです。特徴的な花びらを持つナイトフロックスという花にちなんで名付けました。デザインは、デザインスタジオRainlightとコラボレーション。人間工学に基づいた滑らかなカーブとしっかりしたインナーシェルが体をサポートするフロックスチェアと、形やサイズの異なる6 種類の天板をラインアップしたフロックステーブルは、美しく柔らかな曲線を描いたフォルムがワークスペースの雰囲気を和らげ、よりよいアイデアやコラボレーションが生まれる空間を実現します。チェアとテーブルの多彩な品ぞろえは、働き方の変化に伴って多角化するコミュニケーションのスタイルに合わせた空間をつくることが可能です。
また、「Phlox」は、全ての部材の環境への影響を考慮して設計、素材選定された環境配慮製品です。フロックスチェアは、オカムラが開発したサステナブルなファブリック「Re:net(リネット)」を使用。「リネット」は、日本の使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロン「REAMIDE(リアミド)」の糸と、再生PET 糸を編み込んだニット素材です。フロックステーブルには、天然原料を100%クリーンエネルギーで生産することでカーボンニュートラルを達成したリノリウムを使用した天板をラインアップするなど、環境への負荷が少ないサステナブルな素材を使用しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O1-javnM0f3】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O2-9669uHLQ】
―ラウンジファニチュアコレクション「Phlox(フロックス)」の概要―
「Phlox」は、自然からインスピレーションを受けてデザインされたチェアとテーブルのコレクションです。特徴的な花びらを持ち、夜に花を咲かせてとても良い香りを放つナイトフロックスという花にちなんで名付けました。デザインスタジオRainlight※とのコラボレーションによるデザインで、美しく柔らかな曲線を描いたフォルムがワークスペースの雰囲気を和らげ、よりよいアイデアやコラボレーションが生まれる空間を実現します。
※デザインスタジオRainlight:ロンドンとニューヨークに拠点を置き、世界中のプロジェクトを手掛けるプロダクトデザインスタジオ。秀逸なデザイン思考と優れたビジネス感覚を融合させ、実社会における人々の暮らしや仕事、余暇を向上させる作品を制作しています。
フロックスチェア
人間工学に基づいた滑らかなカーブと、しっかりとしたインナーシェルが体をサポートし、長時間の打合せでも快適に過ごすことができます。自然の造形からヒントを得た有機的な形状の張りぐるみシェルは、空間に柔らかさをもたらします。空間に合わせて組み合わせを選べるように、3種類の座面高さと、豊富な脚バリエーションを品ぞろえしています。
また、環境への影響を考慮して、部材の選定・設計がされており、シェルにはCO2排出量を削減するために、他の製造工程で排出された端材からなる100%リサイクルポリプロピレン樹脂を使用。リサイクルを考慮して、単一素材に分解しやすい構造です。ファブリックには、日本の使用済み漁網をリサイクルした再生ナイロン「REAMIDE(リアミド)」の糸と再生PET 糸を編み込んだニット素材「Re:net(リネット)」をオカムラが開発し、使用しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O3-8HmYn7eD】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O4-OOHPUwK3】
フロックステーブル
フロックステーブルは、多彩なラインアップをそろえており、シーンに合わせた空間をつくることが可能です。天板の高さは4 種類。自然の中にあるような緩やかなカーブでデザインされた、形やサイズの異なる6 種類の天板を組み合わせて使用することができます。
テーブルは施工性が高く単一素材に分解しやすいシンプルな4本脚構造で、天板には、成長スピードが早く、成長時に針葉樹の40倍ものCO2を吸収する竹製の天板や、天然原料を100%クリーンエネルギーで生産することでカーボンニュートラルを達成したリノリウムを使用した天板をラインアップ。サステナブルな素材を使用しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051129-O5-wU7972sk】
□オカムラグローバルサイト 「Phlox」
https://okamura.com/en_us/products/categories/seating/multi_purpose/phlox/
□オカムラグローバルサイト NeoCon 2021
https://neocon.okamura.com/