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「髪や頭皮に関する実態調査」 女性の髪や頭皮の曲がり角は38.5歳 40代・50代女性の8割以上が育毛に意欲的

2021年10月6日
持田ヘルスケア株式会社

 
                                         【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O14-0aq08L79】                     
20代〜60代の女性に聞く、「髪や頭皮に関する実態調査」
 女性の髪や頭皮の曲がり角は38.5歳
40代・50代女性の8割以上が育毛に意欲的

 女性のための育毛ブランド「コラージュフルフル育毛シリーズ」を展開する、持田製薬グループの持田ヘルスケア株式会社(本社:東京都新宿区、社長:秋田 伸二)は、10月20日「頭髪の日」を前に、全国の20代〜60代の女性を対象に髪や頭皮に関する調査を行いました。髪や頭皮のトラブルは男性に多いと思われがちですが、実は女性の6割が髪や頭皮の悩みを抱えていることがわかりました。主な調査結果は以下の通りです。

「20代〜60代の女性に聞く、髪や頭皮に関する実態調査」サマリー

●女性の6割が髪や頭皮に悩みあり
?20代〜60代の女性1万人のうち、6割(57.8%)が髪や頭皮の「悩みがある」と回答。
?悩みがあると答えた女性のうち、治療を受けているのは3.9%だが、38.9%が「医療機関に行くほどではないGが悩みがある」、57.1%が「いつもではないがたまに気になることがある」と、女性の髪や頭皮悩みは日常的に。
?髪や頭皮が気になる女性500人のうち、2人に1人が「コロナ禍生活が髪や頭皮の健康に影響あり」(45.0%)と回答。
?コロナ禍で44.4%が「美容院に行く回数減少」、34.2%が「髪を整える頻度が減少」と回答。
●女性の「髪や頭皮の曲がり角」は38.5歳
?お肌の曲がり角ならぬ「髪や頭皮の曲がり角」と感じるのは平均38.5歳。
?女性の三大薄毛リスクゾーンは、「つむじ」(39.4%)、「頭のてっぺん」(36.4%)、「生え際正面」(36.2%)。
?自宅での髪や頭皮ケア、若い頃は「髪ケア」中心に、曲がり角を過ぎると「頭皮ケア」にシフト。
●髪や頭皮のケアにかける費用は毎月4,737円
?1ヵ月の髪や頭皮ケア費用は4,737円(自宅ケア1,649円+自宅外ケア3,088円)。20代の5,690円が最高値。
?将来の「抜け毛」(82.2%)や「薄毛」(80.6%)への不安は、「シミ」(89.0%)・「しわ」(86.2%)不安とほぼ同じ。
?加齢に伴う変化に備え髪や頭皮ケアをしたいものの、85.6%が「何をすればよいかわからない」とお手上げ状態。
●40代・50代女性の8割が健康な髪を育てる「育毛」に取り組みたい
?女性の4人に3人が「育毛に取り組みたい」(76.6%)。40代(80.0%)・50代(81.0%)女性では8割以上。
?50代女性の88.0%が「髪や頭皮のエイジングに備え、30代くらいからヘアケアや頭皮ケアをしたほうがよい」と推奨。
?選びたい育毛剤は「女性の髪と頭皮を考えて開発されたもの」(92.8%)、「女性ホルモンを配合したもの」(73.6%)。

調査概要 
■実施時期:2021年8月17日(火)〜8月20日(金)  
■調査方法:インターネット調査  
■調査対象:(1)事前調査は年代別人口構成比に基づき、20代〜60代女性計1万人 
      (2)本調査は事前調査で髪や頭皮に悩みがあると回答した500人(20〜60代女性・各100人)

女性の髪や頭皮の悩み
●20代〜60代女性の6割が髪や頭皮に悩みあり
 事前調査として20代〜60代の女性1万人を対象に、髪や頭皮で悩みや気になることがあるかを尋ねてみました。すると、「医療機関に行くほどではないが、悩みがある」22.5%、「いつもではないが、たまに気になる」33.1%など、女性の6割(57.8%)が何らかの悩みを抱えていることがわかりました。年代的な差はほとんどなく、どの世代も半数以上の女性が髪や頭皮に悩みを抱えています[図1-1]。この結果を髪や頭皮の「悩みがある」と答えた5,784人で見ると、「医療機関などで治療を受けている」のは3.9%と少数ですが、4割は「医療機関に行くほどではないが、悩みがある」(38.9%)、6割が「いつもではないが、たまに気になることがある」(57.1%)と、髪や頭皮の悩みが日常的なことがうかがえます[図1-2]。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O6-B7SZhDcD

 
● 髪や頭皮を気にする女性の半数が、コロナ禍生活は髪や頭皮の健康に影響を及ぼしていると実感。約44%が「美容院に行く回数が減少」
 そこで、髪や頭皮に関して気になることがあると答えた20代〜60代の女性の中から500人を抽出※し、本調査として詳しく聞いてみました。長引くコロナ禍での生活変化を聞くと、6割が「おしゃれをする機会が減った」(63.2%)、半数近くが「ストレスを感じることが増えた」(46.4%)と答えています。髪や頭髪に関しては、44.4%が「美容院に行く回数が減った」、34.2%が「髪の毛を整える頻度が減った」と答えました[図2]。髪や頭髪を整える機会が減少していますが、コロナ禍での生活が髪や頭皮の健康に影響を及ぼしているかと聞くと、半数近くが「影響していると思う」(45.0%)と答えました[図3]。コロナ禍生活は、女性の髪や頭皮に少なからずダメージを与えているようです。

※500人の抽出方法:[図1]の20代〜60代女性1万人のうち、髪や頭皮に悩みや気になることが「ある(医療機関などで治療を受けている)」「医療機関に行くほどではないが、ある」「いつもではないが、たまに気になることがある」と回答した人を、年代ごとの回答比率の合わせて合計100人ずつ(20〜60代で合計500人)を無作為に抽出しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O11-4bOTkr46

女性の髪や頭皮の曲がり角
● 女性の38.5歳は髪や頭皮の曲がり角、40代から髪のトラブルが急増
 引き続き、髪や頭皮が気になる女性に、お肌の曲がり角ならぬ「髪や頭皮の曲がり角」の年齢を聞きました。その結果、「髪や頭皮の曲がり角」は平均38.5歳となりました[図4]。
 次に髪や頭皮で現在気になっていることを挙げてもらうと、「髪がやせてきた・細くなってきた」「髪の量が減ってきた」は40代から、「薄毛」は50代から目立ちます[図5]。
 曲がり角を超えた40代・50代になると、髪や頭皮のトラブルが一気に増えてくるようです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O3-aVo77gS2

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O9-xXUHc01N

●女性ホルモンの影響を受ける女性の髪や頭皮のトラブル 40代は髪もカラダも変化するお年頃
 髪や頭皮のトラブルは、女性ホルモンの分泌量の変化が影響するといわれ、20代〜30代をピークに更年期以降は分泌量が急激に低下し、毛髪の成長期を遅らせるなどヘアサイクルに影響を与えることが知られています。そこで、髪や頭皮の悩みが増え始めた年代と、ホルモンバランスが気になり始めた年代を聞いてみました。髪や頭皮の悩みが増え始めたのは、「20代後半」(12.6%)からで「30代後半」(13.2%)が多く、髪や頭皮の曲がり角(38.5歳)を迎えるまでに全体の約半数(45.2%)が髪や頭皮の悩みを実感しています。一方、ホルモンバランスが気になり始めるのは「40代後半」(12.0%)が多く、更年期のサインとして実感しているようです[図6]。髪や頭皮の曲がり角を曲がった40代は、女性ホルモンの分泌も減り、何かとトラブルが増えてくる年代。カラダの変化が髪や頭皮にも表れ、それを実感する女性が多いようです。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O7-WuM9fdnP

女性の三大薄毛「つむじ」「てっぺん」「生え際正面」
もし自分が薄毛になったらどこが気になるか、聞いてみました。すると「つむじ」(39.4%)、「頭のてっぺん」(36.4%)、「生え際正面」(36.2%)の3ヶ所が多く、女性の三大薄毛リスクゾーンとなりました。男性は額の生え際や頭頂部の髪が徐々に薄くなるのに対し、女性は髪の毛のハリやコシがなくなり、全体的に薄くなるびまん性脱毛が多いといわれています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O16-Ky9LB67M

 
女性の髪や頭皮ケアの実態 

●年齢とともに髪や頭皮のケアが変化 20代・30代は「髪」、40代以上は「頭皮」
 次に、自宅で行う髪や頭皮のケアについて聞きました。「シャンプーを泡立てる」「シャンプー前の予洗い」「こまめにブラッシング」などのヘアケアは20代・30代の若い世代に多く、「頭皮マッサージ」「育毛剤を利用」などの頭皮ケアは40代以降に多くなっています。「頭皮や髪に良いシャンプやトリートメントの使用」は年代にかかわらず一定数が実践しています[図7]。
 髪や頭皮の曲がり角を境に、「髪の毛」から「頭皮」ケアへ変わっていくようです。
 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O8-iz851Ls9
 
● 髪や頭皮のケア費用は月額4,737円 40代からまたゆるやかに増え始める 
 1ヵ月の髪や頭皮ケアの費用を聞きました。自宅での髪や頭皮ケア費用は平均で1,649円、美容院などの自宅外では3,088円となり、髪や頭皮ケアの1カ月にかかる費用は4,737円/月となりました。
 年代別に見ると、20代が5,690円と最も高いものの、30代が3,905円と最も低くなり、以降ゆるやかに上昇しています[図8]。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O4-GIdR0a6P
● 抜け毛や薄毛もシミと同じくらいケアしたい!50代女性の7割はシミケアより  薄毛対策を重視  でも、何をすればいいのか「わからない」85.6%
 加齢に伴う変化への不安を聞くと、「抜け毛が増える」82.2%、「髪が薄くなる」80.6%と髪や頭皮に対する不安度は高く、「シミ」(89.0%)「しわ」(86.2%)に対する不安とほぼ変わりません[図9]。また、6割が「シミ・しわのケア以上に薄毛対策は重要だ」(59.4%)と答え、50代(68.0%)、60代(66.0%)では一層重視しています[図10]。しかし、85.6%が「エイジングによる変化に備え、髪や頭皮ケアをしたいが何を重視すればよいかわからない」と答えています[図11]。将来に備え髪や頭皮のケアは重要だと認識し、実践したいと望んではいるものの、どうすればいいのかわからない、髪や頭皮ケア迷子の女性が多いようです。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O10-Y3O2cXDQ

女性の髪や頭皮をケアする「育毛」意識

● 女性の4人に3人は、健康な髪を育てる「育毛」に取り組みたい  40代・50代女性では8割にも
 将来に備えた髪や頭皮ケアに悩みを抱える女性が多くなっていますが、健康な髪を育てる「育毛」に取り組みたい人は4人に3人(76.6%)となりました。特に、40代(80.0%)、50代(81.0%)女性では8割以上と、育毛への取り組み意欲が一段と高くなっています[図12]。
 また、髪や頭皮のエイジングによる変化に備え、30代くらいからヘアケアや頭皮ケアをしたほうがよいと思うかと聞くと、全体の84.8%が30代からのケアに賛成しており、40代は92.0%、50代は88.0%と30代からの備えを推奨しています[図13]。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O12-1ysUVrCH
 最後に全員にどんな育毛剤を選びたいか聞いたところ、92.8%が「女性の髪と頭皮を考えて開発されたものを選びたい」と答えました。
 また、女性の髪や頭皮のトラブルが女性ホルモンの減少と関係することから、「女性ホルモンを配合したものを選びたい」(73.6%)と答えた女性も7割を超えています[図14]。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O5-hU3r5Oks
女性のための育毛ブランド「コラージュフルフル育毛シリーズ」から、分け目や生え際に使いやすい新商品が誕生
“泡タイプ”の薬用育毛剤 「コラージュフルフル育毛フォーム」

■女性の髪や頭皮悩みに着目した製薬会社グループの薬用育毛ブランド、「コラージュフルフル育毛シリーズ」
 今回の調査で、20代〜60代の女性1万人のうち約6割にあたる57.8%が、髪や頭皮に何らかの悩みを抱えていることがわかりました。そこで、同世代の髪や頭皮の悩みを抱える女性500人に髪や頭皮のケアについて聞くと、85.6%が「エイジングによる変化に備え、髪や頭皮ケアをしたいが何を重視すればよいかわからない」と戸惑っていますが、その一方で、76.6%が「健康な髪を育てる育毛に取り組みたい」と意欲的で、92.8%が「女性の髪と頭皮を考えて開発された」育毛剤を望んでいます。
 そんな女性の願いをかなえるための薬用育毛剤が、持田ヘルスケアの「コラージュフルフル育毛シリーズ」です。

■ 女性ホルモン(エチニルエストラジオール)を配合
 女性の薄毛ゾーンの分け目や生え際にも使いやすいフォームタイプが新登場
 コラージュフルフル育毛シリーズは、女性の抜け毛の原因の一つである「女性ホルモンの分泌量減少」に着目して研究・開発された、女性のための薬用育毛剤シリーズです。先行して発売中の「コラージュフルフル育毛ローション」「コラージュフルフル育毛スプレー」に加え、8月24日に新たにフォームタイプの「コラージュフルフル育毛フォーム」が発売されました。「コラージュフルフル育毛フォーム」は、フォームタイプとすることで液だれしにくく、薄毛が気になるつむじや分け目、生え際などにも使いやすく、ワンタッチ開閉でお出かけ前の育毛ケアとしてもお勧めです。
 「コラージュフルフル育毛フォーム」は、女性ホルモン(エチニルエストラジオール)をはじめ、センブリエキス、酢酸トコフェロール、サリチル酸の4種の有効成分と、さらに12種の天然植物エキス、毛髪保護成分(ジグルコシル没食子酸)を配合しています。抜け毛を防ぎ、根元から立ち上がる髪へとケアしたい方、ふんわりボリューム感アップしたい方、フォームタイプがお好みの方にお薦めします。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O17-Im893E6N

■製品名:コラージュフルフル育毛フォーム
■内容量:150g
■希望小売価格:1,980円(本体価格1,800円)
■有効成分:エチニルエストラジオール、センブリエキス、酢酸トコフェロール、サリチル酸
■効能・効果:発毛促進、毛生促進、育毛、養毛、脱毛の予防、フケ、かゆみ、薄毛、病後産後の脱毛
■特徴など:
●女性ホルモン配合
女性ホルモン(エチニルエストラジオール)が頭皮の皮脂分泌をコントロールし、脱毛を予防します。一般的に、更年期以降に女性ホルモンの分泌が減ることが、抜け毛の原因の一つと考えられます。
●頭皮の血行を促進し、健康な髪を育てます
センブリエキス、酢酸トコフェロール配合で、頭皮の血行を促進し、毛髪を成長させます。
●頭皮の角質をやわらかくし、フケを抑えます
サリチル酸を配合。頭皮の角質をやわらかくし、フケの発生を抑えます。
●保湿成分配合
12種類の天然植物エキス(保湿成分)が、頭皮をしっとりさせます。
●毛髪保護成分配合
毛髪保護成分(ジグルコシル没食子酸)が、毛髪にふんわりした使用感を与えます。
医薬部外品    薬用/無香料/無色素
★フォームタイプのほかに、ローションタイプ、スプレータイプもございます。お好みでお選びいただけます。

「コラージュフルフル育毛シリーズ」ラインナップ
■「コラージュフルフル育毛シリーズ」 3タイプの使い分け
コラージュフルフル育毛シリーズは、ローションタイプの「コラージュフルフル育毛ローション」、スプレータイプの「コラージュフルフル育毛スプレー」、フォームタイプの「コラージュフルフル育毛フォーム」の3タイプがラインナップされています。髪や頭皮の悩みや使うシーンに合わせて、お選びいただけます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O13-ycWIj9u6

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110051167-O18-99W6SYK3

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