【ALBERT】東京海上ホールディングスのDX人材育成プログラム に新講座を提供開始
[21/10/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年10月6日
株式会社ALBERT
ALBERT、東京海上ホールディングスのDX人材育成プログラム
「Data Science Hill Climb」に「AI・分析プロジェクトの進め方」講座を新たに提供開始
〜データをビジネス価値向上につなげる実践的なデータ活用スキルの習得を支援〜
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本 壮志、以下ALBERT)は、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮 暁、以下 東京海上HD)が実施するDX人材育成プログラム「Data Science Hill Climb」にて、従来から提供している実践型演習プログラムに加え、新たに2021年10月より実践的なビジネス活用に特化した「AI・分析プロジェクトの進め方」講座の提供を開始します。ALBERTと東京海上日動火災保険株式会社は、2018年10月より損害保険領域におけるビッグデータ分析・AIアルゴリズム開発・AIシステム実装や、AIを活用した業務効率化、同社とそのグループ会社の社員に対するデータサイエンティスト養成講座の実施等を目的として締結した、資本業務提携を進行させています。
■更なる講座提供により、DX戦略を担うデータサイエンス人材の育成を加速させる
ALBERTでは、設立以来、数百を超えるAI・分析プロジェクトの実績から培った独自の育成支援ノウハウをもとに、幅広い対象に合わせた座学・演習を提供しています。250名を超えるデータサイエンティストが在籍しており、社内の人材育成で培ったノウハウの活用や現役のデータサイエンティストが講師を務めるなど、より実践的なプログラムである「データサイエンティスト育成支援」を各産業に提供してきました。さらに近年は、業界特有のデータ活用についても習得できる産業特化型の育成プログラムの構築にも取り組んでいます。
そのような中、東京海上HDによる東京海上グループのDX戦略を担うデータサイエンティストの育成プログラム「Data Science Hill Climb」が2019年に創設され、3期連続で実践的な演習プログラムを当社が提供しています。
2020年度からは外部開放し、社外からの受講生を受入れることによる日本全体のデータサイエンス人材の育成および異業種間交流の活発化による受講者のスキルアップ等を目指す取り組み*1となっております。同カリキュラムにおいてALBERTではこれまで演習プログラムを提供してきましたが、今般新たに2021年度よりデータ分析部門以外の事業部門においても必要とされるスキルが学べる「AI・分析プロジェクトの進め方」講座を提供開始します。本講座ではALBERT のプロジェクトマネージャーおよびデータサイエンティストが講師としてプログラムを担当します。
*1…東京海上HD 2020年5月18日プレスリリースより
(https://www.tokiomarinehd.com/release_topics/release/l6guv30000008k8p-att/200518_j.pdf)
・「AI・分析プロジェクトの進め方」講座概要 (ALBERT企業向け研修 講座一覧より)
https://www.albert2005.co.jp/service/DST/business_training/559.html
・参考:当社WEBサイトコンテンツ「CROSS TALK」より
「実践的演習がカギ。東京海上が取り組む日本最高レベルのデータサイエンティスト育成」
https://www.albert2005.co.jp/crosstalk/talk15.html
【東京海上HD「Data Science Hill Climb」】
東京海上グループのDXを担う真の実力を伴ったデータサイエンティストを育成するための教育プログラムです。東京大学大学院 松尾豊 教授 監修のもと、200時間を超える長期育成カリキュラムで基礎数学やプログラミングからビジネスでのデータ活用まで体系的に習得できるように設計されています。
・Data Science Hill Climb : https://tokiomarine-dshc.com/
■あらゆる産業でDXを推進する「データ活用」と「ビジネス」の両スキルを持つ人材の需要増加が見込まれる
企業のDXに向けたアクションとして、自動運転、スマートファクトリー、5G、キャッシュレス等、幅広い産業でAIとビッグデータを活用した新たな事業テーマへの取組みが活発化しており、その実行を担う社内DX人材への期待が高まっています。しかしながら、DX人材の採用はもちろん入社後のDXの推進は、企業が抱える経営課題の一つとなっています。
一方で、DX推進のためには高度な統計や機械学習に関する知識だけでなく、分析結果をビジネスにどう適用するのか、業界に関する深い知識やビジネスの戦略的なノウハウが求められます。
今回、「Data Science Hill Climb」で新たに開始する「AI・分析プロジェクトの進め方」講座では、プロジェクト参画者が理解すべき、テーマ設定、方針設計等を網羅し、ワークショップを通じて理解を深める構成となっており、実践的なデータ活用スキルの包括的な習得を支援します。
■今後の展望
ALBERTでは、設立以来蓄積してきたデータサイエンティストの育成ノウハウを提供し、AI人材育成を促進することで、引き続き日本におけるデータサイエンティストの不足という社会的な課題解決の実現に向けて貢献していきます。
株式会社ALBERT
ALBERT、東京海上ホールディングスのDX人材育成プログラム
「Data Science Hill Climb」に「AI・分析プロジェクトの進め方」講座を新たに提供開始
〜データをビジネス価値向上につなげる実践的なデータ活用スキルの習得を支援〜
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本 壮志、以下ALBERT)は、東京海上ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長グループCEO:小宮 暁、以下 東京海上HD)が実施するDX人材育成プログラム「Data Science Hill Climb」にて、従来から提供している実践型演習プログラムに加え、新たに2021年10月より実践的なビジネス活用に特化した「AI・分析プロジェクトの進め方」講座の提供を開始します。ALBERTと東京海上日動火災保険株式会社は、2018年10月より損害保険領域におけるビッグデータ分析・AIアルゴリズム開発・AIシステム実装や、AIを活用した業務効率化、同社とそのグループ会社の社員に対するデータサイエンティスト養成講座の実施等を目的として締結した、資本業務提携を進行させています。
■更なる講座提供により、DX戦略を担うデータサイエンス人材の育成を加速させる
ALBERTでは、設立以来、数百を超えるAI・分析プロジェクトの実績から培った独自の育成支援ノウハウをもとに、幅広い対象に合わせた座学・演習を提供しています。250名を超えるデータサイエンティストが在籍しており、社内の人材育成で培ったノウハウの活用や現役のデータサイエンティストが講師を務めるなど、より実践的なプログラムである「データサイエンティスト育成支援」を各産業に提供してきました。さらに近年は、業界特有のデータ活用についても習得できる産業特化型の育成プログラムの構築にも取り組んでいます。
そのような中、東京海上HDによる東京海上グループのDX戦略を担うデータサイエンティストの育成プログラム「Data Science Hill Climb」が2019年に創設され、3期連続で実践的な演習プログラムを当社が提供しています。
2020年度からは外部開放し、社外からの受講生を受入れることによる日本全体のデータサイエンス人材の育成および異業種間交流の活発化による受講者のスキルアップ等を目指す取り組み*1となっております。同カリキュラムにおいてALBERTではこれまで演習プログラムを提供してきましたが、今般新たに2021年度よりデータ分析部門以外の事業部門においても必要とされるスキルが学べる「AI・分析プロジェクトの進め方」講座を提供開始します。本講座ではALBERT のプロジェクトマネージャーおよびデータサイエンティストが講師としてプログラムを担当します。
*1…東京海上HD 2020年5月18日プレスリリースより
(https://www.tokiomarinehd.com/release_topics/release/l6guv30000008k8p-att/200518_j.pdf)
・「AI・分析プロジェクトの進め方」講座概要 (ALBERT企業向け研修 講座一覧より)
https://www.albert2005.co.jp/service/DST/business_training/559.html
・参考:当社WEBサイトコンテンツ「CROSS TALK」より
「実践的演習がカギ。東京海上が取り組む日本最高レベルのデータサイエンティスト育成」
https://www.albert2005.co.jp/crosstalk/talk15.html
【東京海上HD「Data Science Hill Climb」】
東京海上グループのDXを担う真の実力を伴ったデータサイエンティストを育成するための教育プログラムです。東京大学大学院 松尾豊 教授 監修のもと、200時間を超える長期育成カリキュラムで基礎数学やプログラミングからビジネスでのデータ活用まで体系的に習得できるように設計されています。
・Data Science Hill Climb : https://tokiomarine-dshc.com/
■あらゆる産業でDXを推進する「データ活用」と「ビジネス」の両スキルを持つ人材の需要増加が見込まれる
企業のDXに向けたアクションとして、自動運転、スマートファクトリー、5G、キャッシュレス等、幅広い産業でAIとビッグデータを活用した新たな事業テーマへの取組みが活発化しており、その実行を担う社内DX人材への期待が高まっています。しかしながら、DX人材の採用はもちろん入社後のDXの推進は、企業が抱える経営課題の一つとなっています。
一方で、DX推進のためには高度な統計や機械学習に関する知識だけでなく、分析結果をビジネスにどう適用するのか、業界に関する深い知識やビジネスの戦略的なノウハウが求められます。
今回、「Data Science Hill Climb」で新たに開始する「AI・分析プロジェクトの進め方」講座では、プロジェクト参画者が理解すべき、テーマ設定、方針設計等を網羅し、ワークショップを通じて理解を深める構成となっており、実践的なデータ活用スキルの包括的な習得を支援します。
■今後の展望
ALBERTでは、設立以来蓄積してきたデータサイエンティストの育成ノウハウを提供し、AI人材育成を促進することで、引き続き日本におけるデータサイエンティストの不足という社会的な課題解決の実現に向けて貢献していきます。