9年間にわたる複合材料分野の研究開発とその社会実装の成果を報告。 金沢工業大学COI 最終成果報告会 開催
[21/10/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
9年間にわたる複合材料分野の研究開発とその社会実装の成果を報告。
金沢工業大学COI 最終成果報告会
「安心・安全な社会を築く革新複合材料2021」
11月10日(水)13:30〜17:00 オンラインイベント開催
金沢工業大学COI 最終成果報告会「安心・安全な社会を築く革新複合材料2021 〜革新材料による次世代インフラシステムの構築 金沢工大COIの成果と展望〜」をオンライン開催します。
2013年より、金沢工業大学COIは「革新材料による次世代インフラシステムの構築 〜安心・安全で地球と共存できる数世紀社会の実現〜」に向け、多くの機関・企業とアンダーワンルーフで研究開発とプラットフォーム構築に取り組んできました。「革新材料」と「革新製造プロセス」の開発を融合させ、従来の鉄やコンクリートに代わる、軽量・高強度で長寿命、低コストかつ大量生産可能な「革新構造材料」を開発し、次世代インフラシステムとして社会実装することで、社会コストの低減や新たな価値の創造を目指してきました。
COIプログラムの最終年度を迎え、9年間にわたる研究活動とその成果について紹介するとともに、9年間で構築した研究開発プラットフォームとCOI終了後の展望を紹介します。新型コロナ感染症対策のため、ライブ配信と、約1ヶ月の展示(ウェブ公開)の2部構成で開催します。
金沢工業大学COI 最終成果報告会
「安心・安全な社会を築く革新複合材料2021
〜革新材料による次世代インフラシステムの構築 金沢工大COIの成果と展望〜」
■オンラインイベント(ライブ配信)
開催日時:2021年11月10日(水) 13:30〜17:00
参加費:無料
参加申込:下記ウェブサイトの申し込みフォームからお申し込みください。
https://www.icc-kit.jp/coi/seika/ ※申込締切 11月5日(金)
開催内容:
[報告] 金沢工業大学COIの成果と今後
[報告] 研究開発の活動と成果
[パネルディスカッション] プラットフォームの構築とCOI終了後の展開 〜オンラインサイトツアーを交えて
■展示(ウェブ公開)
研究開発の活動・成果をウェブサイトで公開します。
公開期間:2021年11月10日(水)〜12月24日(金)
URL:https://www.icc-kit.jp/coi/seika/
展示内容:
1. 拠点概要
2. 研究開発の活動・成果
3. ポスター掲示
金沢工業大学COIについて
センター・オブ・イノベーション(COI)プログラムは、10年後の目指すべき社会像を見据えたビジョン主導型のチャレンジング・ハイリスクな研究開発を、文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構が最長9年間支援するプログラムです。
金沢工業大学を中核機関とする「革新材料による次世代インフラシステムの構築拠点」が、2013年にこのCOIプログラムに選定され、2014年に開所した「金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC)」を中心に、多くの機関・企業との産学連携のもと、研究開発を進めてきました。
従来、複合材料は軽くて強く錆びないという特長を持ちながら、その活用は限定的でした。金沢工業大学COIでは、この複合材料を地球規模で人工物に広く利用するために、大型部材の低コスト化・高生産を可能にする革新的な成形プロセスの実現をめざし、材料開発からその装置開発までの総合的な研究開発を進めてきました。汎用的な基盤技術に集中するのではなく、技術の具体的な適用先を明確にして、社会実装をめざした長期品質保証や製造技術をふくむ商品開発にも取り組んできました。成果は多岐に渡り、インフラ分野のみならず、自動車・航空機への展開も実現し、新たな材料適用先に対応すべく、新しい評価分析技術や認証プロセスを確立しています。
情報解禁日時:リリース時点
金沢工業大学COI 最終成果報告会
「安心・安全な社会を築く革新複合材料2021」
11月10日(水)13:30〜17:00 オンラインイベント開催
金沢工業大学COI 最終成果報告会「安心・安全な社会を築く革新複合材料2021 〜革新材料による次世代インフラシステムの構築 金沢工大COIの成果と展望〜」をオンライン開催します。
2013年より、金沢工業大学COIは「革新材料による次世代インフラシステムの構築 〜安心・安全で地球と共存できる数世紀社会の実現〜」に向け、多くの機関・企業とアンダーワンルーフで研究開発とプラットフォーム構築に取り組んできました。「革新材料」と「革新製造プロセス」の開発を融合させ、従来の鉄やコンクリートに代わる、軽量・高強度で長寿命、低コストかつ大量生産可能な「革新構造材料」を開発し、次世代インフラシステムとして社会実装することで、社会コストの低減や新たな価値の創造を目指してきました。
COIプログラムの最終年度を迎え、9年間にわたる研究活動とその成果について紹介するとともに、9年間で構築した研究開発プラットフォームとCOI終了後の展望を紹介します。新型コロナ感染症対策のため、ライブ配信と、約1ヶ月の展示(ウェブ公開)の2部構成で開催します。
金沢工業大学COI 最終成果報告会
「安心・安全な社会を築く革新複合材料2021
〜革新材料による次世代インフラシステムの構築 金沢工大COIの成果と展望〜」
■オンラインイベント(ライブ配信)
開催日時:2021年11月10日(水) 13:30〜17:00
参加費:無料
参加申込:下記ウェブサイトの申し込みフォームからお申し込みください。
https://www.icc-kit.jp/coi/seika/ ※申込締切 11月5日(金)
開催内容:
[報告] 金沢工業大学COIの成果と今後
[報告] 研究開発の活動と成果
[パネルディスカッション] プラットフォームの構築とCOI終了後の展開 〜オンラインサイトツアーを交えて
■展示(ウェブ公開)
研究開発の活動・成果をウェブサイトで公開します。
公開期間:2021年11月10日(水)〜12月24日(金)
URL:https://www.icc-kit.jp/coi/seika/
展示内容:
1. 拠点概要
2. 研究開発の活動・成果
3. ポスター掲示
金沢工業大学COIについて
センター・オブ・イノベーション(COI)プログラムは、10年後の目指すべき社会像を見据えたビジョン主導型のチャレンジング・ハイリスクな研究開発を、文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構が最長9年間支援するプログラムです。
金沢工業大学を中核機関とする「革新材料による次世代インフラシステムの構築拠点」が、2013年にこのCOIプログラムに選定され、2014年に開所した「金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター(ICC)」を中心に、多くの機関・企業との産学連携のもと、研究開発を進めてきました。
従来、複合材料は軽くて強く錆びないという特長を持ちながら、その活用は限定的でした。金沢工業大学COIでは、この複合材料を地球規模で人工物に広く利用するために、大型部材の低コスト化・高生産を可能にする革新的な成形プロセスの実現をめざし、材料開発からその装置開発までの総合的な研究開発を進めてきました。汎用的な基盤技術に集中するのではなく、技術の具体的な適用先を明確にして、社会実装をめざした長期品質保証や製造技術をふくむ商品開発にも取り組んできました。成果は多岐に渡り、インフラ分野のみならず、自動車・航空機への展開も実現し、新たな材料適用先に対応すべく、新しい評価分析技術や認証プロセスを確立しています。
情報解禁日時:リリース時点