タカミヤの愛菜、羽生チャレンジファームにて実証栽培した地産地消「キュウリ」初出荷
[21/10/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜9月より羽生市内のスーパー「super KENZO」で販売〜
足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ 、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:?宮一雅)のグループ会社で、農作物の生産、加工および販売を行う株式会社タカミヤの愛菜(以下タカミヤの愛菜、本社:東京中央区、代表取締役社長:鎌田秀顕)はこの度、埼玉県羽生市の羽生チャレンジファーム内で実施している「羽生愛菜プロジェクト」にて、プロジェクト開始後初めて「キュウリ」の収穫と羽生市内のスーパーである「super KENZO」へ出荷しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111374-O2-HMtEndoZ】
■羽生愛菜プロジェクトでのキュウリ初収穫について
羽生愛菜プロジェクトでは、8月中旬に「キュウリ」の定植を行い、実証栽培が順調に進み9月24日に羽生市内のスーパー「super KENZO」へ初出荷しました。今回は、農作物の収量と品質を向上させる農業用ハウスの実証栽培を行うための自社栽培施設として、新製品の農業用ハウス「G-Castle Neo48」を用いており、ITやIoTの技術を取り入れた高機能スマートハウスでの果菜類の高収量栽培の実証栽培を行いました。羽生市周辺はキュウリの産地であり地域の生産量も高いことから、「ココヤシガラ培地を利用した養液栽培※」方式を栽培方法として採用し、現在「はやか」「まりん」の2品種を実証栽培しています。
また、労務改善のため高設ベンチを用いた「隔離栽培」を行い、腰に負担の少ない栽培方法の確立を目指しています。今後は現場作業の省力化やカイゼン活動、労務管理システムの導入などを進め、生産者様により機能性の高い栽培施設の環境を提供できるよう実証に取り組んでいきます。初めての栽培事業ということで最初は戸惑いや苦労することはありましたが、初出荷までの立ち上がりは順調に進みました。 しかし、油断せずに今後の実証栽培の課題を一つ一つ着実にクリアしていきます。
※ココヤシガラ培地の溶液栽培とは、全ての材料が化学的物質や微生物資材なしの天然素材を使用して作られた有機培土のこと
■羽生愛菜プロジェクト概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105470/202110111374/_prw_PT1fl_cvl9Z1Vf.png】
【G-Castle Neo48カタログURL】
https://www.takamiya.co/product/catalog/pdf/g_castle_neo48.pdf
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111374-O3-04JRKTfU】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111374-O4-hE419D3o】
■羽生チャレンジファームとは
羽生チャレンジファームとは、新たな時代にふさわしい農業のあり方を見据えた農業復興を推進し、交流人口の拡大や雇用機会の創出、担い手の育成を図るために羽生市が進めている農業団地です。総面積が約24haで東京ドーム約5個分にあたる敷地を参入する企業に貸し出しをします。参入企業は観光農園に加え、高収益作物の栽培やスマート農業の実証など、幅広い次世代型農業を行う企業を誘致を行っています。
現在は、タカミヤをはじめイチゴの観光農園を運営している株式会社ケンゾー や、大規模なハーブ農場を運営している企業などが参入しています。
■出荷先の株式会社ケンゾーについて
今回の出荷・販売先である「super KENZO」を経営する株式会社ケンゾー(以下、
ケンゾー)は、地元の羽生市内や群馬県内でスーパー7店舗を展開する地元密着型企業です。羽生チャレンジファームの農業団地に、2020年2月に地元・地域活性化を目的に、イチゴの観光農園「ロコファームHANYU」オープンしました。
【株式会社ケンゾー バイヤー担当者コメント】
羽生市のプロジェクトに賛同した仲間でタカミヤさんの取り組みを当初から応援していました。地元・地域活性化のため、地産地消の商品を売り出したいと考えていた我々の想いと一致し、タカミヤさんの収穫物を取り扱うことをきめました。朝一に収穫し、夕方には店頭で販売できる「朝どれキュウリ」も需要は高いと考えています。
■採用について
地域雇用の活性化を目的に、実際に栽培に携わっていただく運営スタッフを10月 から募集予定です。私たちとともに日本の農業のために熱い思いで尽力していただける方を募集します。ご興味のある方は下記の採用窓口までご連絡ください。
社名 株式会社タカミヤ
代表 ?宮 一雅
本社所在地 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27 階
URL www.takamiya.co/ タカミヤの愛菜 https://www.takamiya-aisai.jp/
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,011万円 /従業員数 711名(連結従業員数 1,221 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
本件に関するお問い合わせ先
本プロジェクトについて
株式会社タカミヤの愛菜 担当:吉田T 03.3276 3926
採用について
株式会社タカミヤ 人事部 人事企画課 担当:森田・大曲 T 03.3276 3910 saiyo@takamiya.co
一般の方から
株式会社タカミヤ 経営戦略本部 広報・IR 室:田村・浦 T 06.6375 3918 pr@takamiya.co
報道関係者から
広報代理:ビルコム株式会社 担当:荒木・山田:T 03.5413 2411 F 03. 5413 2412 takamiya@bil.jp
足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ 、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:?宮一雅)のグループ会社で、農作物の生産、加工および販売を行う株式会社タカミヤの愛菜(以下タカミヤの愛菜、本社:東京中央区、代表取締役社長:鎌田秀顕)はこの度、埼玉県羽生市の羽生チャレンジファーム内で実施している「羽生愛菜プロジェクト」にて、プロジェクト開始後初めて「キュウリ」の収穫と羽生市内のスーパーである「super KENZO」へ出荷しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111374-O2-HMtEndoZ】
■羽生愛菜プロジェクトでのキュウリ初収穫について
羽生愛菜プロジェクトでは、8月中旬に「キュウリ」の定植を行い、実証栽培が順調に進み9月24日に羽生市内のスーパー「super KENZO」へ初出荷しました。今回は、農作物の収量と品質を向上させる農業用ハウスの実証栽培を行うための自社栽培施設として、新製品の農業用ハウス「G-Castle Neo48」を用いており、ITやIoTの技術を取り入れた高機能スマートハウスでの果菜類の高収量栽培の実証栽培を行いました。羽生市周辺はキュウリの産地であり地域の生産量も高いことから、「ココヤシガラ培地を利用した養液栽培※」方式を栽培方法として採用し、現在「はやか」「まりん」の2品種を実証栽培しています。
また、労務改善のため高設ベンチを用いた「隔離栽培」を行い、腰に負担の少ない栽培方法の確立を目指しています。今後は現場作業の省力化やカイゼン活動、労務管理システムの導入などを進め、生産者様により機能性の高い栽培施設の環境を提供できるよう実証に取り組んでいきます。初めての栽培事業ということで最初は戸惑いや苦労することはありましたが、初出荷までの立ち上がりは順調に進みました。 しかし、油断せずに今後の実証栽培の課題を一つ一つ着実にクリアしていきます。
※ココヤシガラ培地の溶液栽培とは、全ての材料が化学的物質や微生物資材なしの天然素材を使用して作られた有機培土のこと
■羽生愛菜プロジェクト概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105470/202110111374/_prw_PT1fl_cvl9Z1Vf.png】
【G-Castle Neo48カタログURL】
https://www.takamiya.co/product/catalog/pdf/g_castle_neo48.pdf
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111374-O3-04JRKTfU】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111374-O4-hE419D3o】
■羽生チャレンジファームとは
羽生チャレンジファームとは、新たな時代にふさわしい農業のあり方を見据えた農業復興を推進し、交流人口の拡大や雇用機会の創出、担い手の育成を図るために羽生市が進めている農業団地です。総面積が約24haで東京ドーム約5個分にあたる敷地を参入する企業に貸し出しをします。参入企業は観光農園に加え、高収益作物の栽培やスマート農業の実証など、幅広い次世代型農業を行う企業を誘致を行っています。
現在は、タカミヤをはじめイチゴの観光農園を運営している株式会社ケンゾー や、大規模なハーブ農場を運営している企業などが参入しています。
■出荷先の株式会社ケンゾーについて
今回の出荷・販売先である「super KENZO」を経営する株式会社ケンゾー(以下、
ケンゾー)は、地元の羽生市内や群馬県内でスーパー7店舗を展開する地元密着型企業です。羽生チャレンジファームの農業団地に、2020年2月に地元・地域活性化を目的に、イチゴの観光農園「ロコファームHANYU」オープンしました。
【株式会社ケンゾー バイヤー担当者コメント】
羽生市のプロジェクトに賛同した仲間でタカミヤさんの取り組みを当初から応援していました。地元・地域活性化のため、地産地消の商品を売り出したいと考えていた我々の想いと一致し、タカミヤさんの収穫物を取り扱うことをきめました。朝一に収穫し、夕方には店頭で販売できる「朝どれキュウリ」も需要は高いと考えています。
■採用について
地域雇用の活性化を目的に、実際に栽培に携わっていただく運営スタッフを10月 から募集予定です。私たちとともに日本の農業のために熱い思いで尽力していただける方を募集します。ご興味のある方は下記の採用窓口までご連絡ください。
社名 株式会社タカミヤ
代表 ?宮 一雅
本社所在地 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27 階
URL www.takamiya.co/ タカミヤの愛菜 https://www.takamiya-aisai.jp/
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,011万円 /従業員数 711名(連結従業員数 1,221 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
本件に関するお問い合わせ先
本プロジェクトについて
株式会社タカミヤの愛菜 担当:吉田T 03.3276 3926
採用について
株式会社タカミヤ 人事部 人事企画課 担当:森田・大曲 T 03.3276 3910 saiyo@takamiya.co
一般の方から
株式会社タカミヤ 経営戦略本部 広報・IR 室:田村・浦 T 06.6375 3918 pr@takamiya.co
報道関係者から
広報代理:ビルコム株式会社 担当:荒木・山田:T 03.5413 2411 F 03. 5413 2412 takamiya@bil.jp