日本ユニシス マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」を販売開始
[21/10/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜専門知識がなくても、セキュアなリモートワークを実現〜
2021年10月11日
日本ユニシス マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」を販売開始 〜専門知識がなくても、セキュアなリモートワークを実現〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202110111378/_prw_PT1fl_97s90jte.png】
【背景】
労働者人口の減少や働き方改革、災害時などの事業継続、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策といった社会課題への解決方法として、働く場所にとらわれず、どこからでも安全に働けるリモートワーク環境が必要とされています。オンプレミス型のVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ環境)は、高度なセキュリティーが求められるテレワークやリモート開発、インターネット分離といった職場環境において、非常に有効です。しかし初期投資や運用管理負荷が大きい、利用者数増減への柔軟な対応が難しいなど、導入・運用面において課題があります。クラウドで提供される DaaSを採用することで、VDI導入時の課題はほぼ解消できますが、クラウドサービス特有の設定や運用については、高度な専門知識やスキルが求められるといった新たな課題が生じます。このように VDI や DaaS のメリットを認識する一方、企業の情報システムでは、業務量の多さや要員不足、技術的な難易度などの理由から、導入を見送るケースがあります。
【概要】
日本ユニシスは、DaaSと運営サービスを組み合わせ、専門知識がなくてもセキュアなリモートワーク環境を利用できる、マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」を提供開始します。
導入時は、最初に当社の技術者による仮想デスクトップ・アセスメントを実施後、最適な提案を行っていくため、大規模な企業から、はじめて仮想デスクトップを導入する企業まで、かんたんに利用できます。これらは、日本ユニシスが20年以上約450社700案件に展開してきた仮想デスクトップサービスの実績と知見に基づいています。
主な利用シーンは、テレワークの本格導入、短期間でユーザー増減が想定される開発環境、閉域網などです。
導入要件の決定後、DaaS 環境を当社が構築します。運用においても、リソースや障害の監視、障害対応支援、バックアップ・リストアー対応、アクセス権限の設定などを、当社が実施します。
【図1:楽DaaS サービス概要図】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111378-O1-KwRqhKZe】
【サービスの構成と内容】
「楽DaaS」には Citrix Cloud 版とAzure Virtual Desktop(AVD)版があります。Citrix Cloud版は大規模・全社規模向け、AVD版は中小規模のリモート開発チームや、テレワークを行う特定部署など、中小規模な利用者向けとなります。AVD版、Citrix Cloud版のいずれでも、マルチセッション版Windows10(1台の仮想マシンを複数ユーザーで共有する仕組み)が利用可能です。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202110111378/_prw_PT2fl_5Ie7ExJh.png】
【価格】
価格は、個別見積で、月額制の従量課金です。
一括費用である初期構築費用と、サービス利用料金、リソース利用料金、Windows関連ライセンス料金で
構成されます。契約から導入までの最短期間は1か月です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111378-O2-9104be6i】
【今後の取り組み】
日本ユニシスは、今後ともパートナー企業との連携を深化させ、デジタル化による働き方改革を促進し、企業のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献します。
以 上
【エンドースメント】
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 サービスパートナービジネス統括本部
第二パートナービジネス本部長 渡邊毅 氏
日本マイクロソフトは、日本ユニシス様のマネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」の提供を心より歓迎します。コロナ禍において、働く場所にとらわれず、どこからでも安全に働けるリモートワーク環境へのニーズが一段と高まる中、本サービスをAzure上で活用する事により、セキュリティー面も担保しつつ、サーバーなどの初期投資やお客さま側の運用負荷を低減し、ユーザー数の増減に関しても柔軟な対応が可能となる本サービスは、Microsoft 365との連携シナリオも含め、弊社としても市場的に大きなニーズがあるものと確信しています。日本マイクロソフトは、今後も日本ユニシス様との強力な連携により、日本企業のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
執行役員 パートナー営業本部本部長 中桐 吾郎 氏
シトリックス・システムズ・ジャパンは、日本ユニシス様による マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」の販売開始を?より歓迎します。リモートワークが拡大し、今後もスタンダードな働き方として定着しつつある中、分散されたオンライン環境で協業し、生産性を維持するために、安全で快適なPC環境の整備は不可欠です。導入コストや運用負荷の軽減、そして運用の柔軟性といったクラウドのメリットを最大限に活かした本サービスは、リモートワーク環境の改善・強化に、価値を提供できると確信しています。シトリックスは、今後も日本ユニシス様との協業を推進すると共に、企業にとってより良いリモートワーク環境の実現の推進に貢献してまいります。
■関連リンク:
マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」
https://www.unisys.co.jp/solution/tec/thinclient/solution/rakudaas.html
日本マイクロソフト最大級のデジタルイベント「Microsoft Japan Digital Days」
日程:2021年10月12日(火)〜14日(木)
対象:ビジネス部門・IT部門の意思決定者、ITに関わる全てのプロフェッショナル
申し込み先:https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/digital-days
※楽DaaSは、日本ユニシスの商標です。
※Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※Citrix、Citrix Cloudは、Citrix Systems, Inc.および/またはその一もしくは複数の子会社の商標であり、米国の特許商標庁および他の国において登録されている場合があります。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>
https://www.unisys.co.jp/newsrelease_contact/
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202110111378/_prw_PT3fl_9uI8wH9W.png】
2021年10月11日
日本ユニシス マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」を販売開始 〜専門知識がなくても、セキュアなリモートワークを実現〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202110111378/_prw_PT1fl_97s90jte.png】
【背景】
労働者人口の減少や働き方改革、災害時などの事業継続、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策といった社会課題への解決方法として、働く場所にとらわれず、どこからでも安全に働けるリモートワーク環境が必要とされています。オンプレミス型のVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ環境)は、高度なセキュリティーが求められるテレワークやリモート開発、インターネット分離といった職場環境において、非常に有効です。しかし初期投資や運用管理負荷が大きい、利用者数増減への柔軟な対応が難しいなど、導入・運用面において課題があります。クラウドで提供される DaaSを採用することで、VDI導入時の課題はほぼ解消できますが、クラウドサービス特有の設定や運用については、高度な専門知識やスキルが求められるといった新たな課題が生じます。このように VDI や DaaS のメリットを認識する一方、企業の情報システムでは、業務量の多さや要員不足、技術的な難易度などの理由から、導入を見送るケースがあります。
【概要】
日本ユニシスは、DaaSと運営サービスを組み合わせ、専門知識がなくてもセキュアなリモートワーク環境を利用できる、マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」を提供開始します。
導入時は、最初に当社の技術者による仮想デスクトップ・アセスメントを実施後、最適な提案を行っていくため、大規模な企業から、はじめて仮想デスクトップを導入する企業まで、かんたんに利用できます。これらは、日本ユニシスが20年以上約450社700案件に展開してきた仮想デスクトップサービスの実績と知見に基づいています。
主な利用シーンは、テレワークの本格導入、短期間でユーザー増減が想定される開発環境、閉域網などです。
導入要件の決定後、DaaS 環境を当社が構築します。運用においても、リソースや障害の監視、障害対応支援、バックアップ・リストアー対応、アクセス権限の設定などを、当社が実施します。
【図1:楽DaaS サービス概要図】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111378-O1-KwRqhKZe】
【サービスの構成と内容】
「楽DaaS」には Citrix Cloud 版とAzure Virtual Desktop(AVD)版があります。Citrix Cloud版は大規模・全社規模向け、AVD版は中小規模のリモート開発チームや、テレワークを行う特定部署など、中小規模な利用者向けとなります。AVD版、Citrix Cloud版のいずれでも、マルチセッション版Windows10(1台の仮想マシンを複数ユーザーで共有する仕組み)が利用可能です。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202110111378/_prw_PT2fl_5Ie7ExJh.png】
【価格】
価格は、個別見積で、月額制の従量課金です。
一括費用である初期構築費用と、サービス利用料金、リソース利用料金、Windows関連ライセンス料金で
構成されます。契約から導入までの最短期間は1か月です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111378-O2-9104be6i】
【今後の取り組み】
日本ユニシスは、今後ともパートナー企業との連携を深化させ、デジタル化による働き方改革を促進し、企業のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献します。
以 上
【エンドースメント】
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 サービスパートナービジネス統括本部
第二パートナービジネス本部長 渡邊毅 氏
日本マイクロソフトは、日本ユニシス様のマネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」の提供を心より歓迎します。コロナ禍において、働く場所にとらわれず、どこからでも安全に働けるリモートワーク環境へのニーズが一段と高まる中、本サービスをAzure上で活用する事により、セキュリティー面も担保しつつ、サーバーなどの初期投資やお客さま側の運用負荷を低減し、ユーザー数の増減に関しても柔軟な対応が可能となる本サービスは、Microsoft 365との連携シナリオも含め、弊社としても市場的に大きなニーズがあるものと確信しています。日本マイクロソフトは、今後も日本ユニシス様との強力な連携により、日本企業のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
執行役員 パートナー営業本部本部長 中桐 吾郎 氏
シトリックス・システムズ・ジャパンは、日本ユニシス様による マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」の販売開始を?より歓迎します。リモートワークが拡大し、今後もスタンダードな働き方として定着しつつある中、分散されたオンライン環境で協業し、生産性を維持するために、安全で快適なPC環境の整備は不可欠です。導入コストや運用負荷の軽減、そして運用の柔軟性といったクラウドのメリットを最大限に活かした本サービスは、リモートワーク環境の改善・強化に、価値を提供できると確信しています。シトリックスは、今後も日本ユニシス様との協業を推進すると共に、企業にとってより良いリモートワーク環境の実現の推進に貢献してまいります。
■関連リンク:
マネージド仮想デスクトップサービス「楽DaaS」
https://www.unisys.co.jp/solution/tec/thinclient/solution/rakudaas.html
日本マイクロソフト最大級のデジタルイベント「Microsoft Japan Digital Days」
日程:2021年10月12日(火)〜14日(木)
対象:ビジネス部門・IT部門の意思決定者、ITに関わる全てのプロフェッショナル
申し込み先:https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/digital-days
※楽DaaSは、日本ユニシスの商標です。
※Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※Citrix、Citrix Cloudは、Citrix Systems, Inc.および/またはその一もしくは複数の子会社の商標であり、米国の特許商標庁および他の国において登録されている場合があります。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>
https://www.unisys.co.jp/newsrelease_contact/
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202110111378/_prw_PT3fl_9uI8wH9W.png】