丹青社、NFTコンテンツを仮想空間と現実空間で体験できる新たな取り組みを開始
[21/10/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
アンリアレイジ初のNFTプロジェクトの全体コーディネートを担当
2021年10月14日
株式会社丹青社
商業施設・?化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹?社(本社:東京都港区/代表取締役社?:?橋貴志/以下丹?社)はNFT(※1)に関する新たな取り組みとして、ファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」を展開する株式会社アンリアレイジ(本社:東京都港区/代表取締役社?:森永邦彦/以下アンリアレイジ)」が始動したNFTプロジェクトの全体のコーディネートを担当しました。
丹?社は今回、アンリアレイジとの共創プロジェクトの?環として、NFT分野で培ってきたノウハウを活?し、NFTコンテンツ創出をサポートしました。パリファッションウィーク2022 春夏コレクション(以下パリコレ)内の10 ?2 ?にアンリアレイジがスタジオ地図と協業して発表したコレクションの世界観を反映し、NFT 化に関する企画から発?、ウェブ制作・運営、マーケティングなど、NFTプロジェクト全体のコーディネートを?がけています。パリコレと並?して実施したプライベートセールでは丹?社のネットワークを活?し、?本国内における美術品およびアート作品のNFT化の普及と発展を?指す?本初のNFT 美術館「NFT鳴?美術館」への販売につなげました。
また、丹?社が運営する「B-OWND(ビーオウンド)」(※2)においてスタートバーン株式会社(以下スタートバーン)と共同でブロックチェーンおよびNFT を活?しており、本プロジェクトでもスタートバーンが構築するアートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail(スタートレイル)」を採?し、コンテンツの?期的な価値継承を?えています。
丹?社は今後も、継続的に作品価値を?めるプロジェクトを推進し、仮想空間と現実空間をつなぐことで、新たな体験価値の創出を?指します。また、リアル空間を?がけてきた丹?社ならではのNFTのありかたを提案し、NFT市場の成熟化に寄与するとともに、デジタル活?による空間の新たな体験価値創造のための幅広い取り組みを進めます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111429-O1-0yvib9Ux】
(※1)NFT(ノンファンジブル・トークン):唯一無二の「世界に1つだけのデータ」の価値を生み出せる代替不可能なトークン。ブロックチェーン技術を活用することでコピーできないデジタルデータが作成できる。
(※2)B-OWND:2019年よりサービス開始した、アートとしての工芸作品のプラットフォーム。ブロックチェーンを活用している。
アンリアレイジによるNFTプロジェクト参画の背景
NFT領域は現在、急拡大を続けています。NFTは「1点物の希少性」を価値づけし、「デジタル利便性」によって展開するという視点で、アートやエンターテインメント分野との親和性が非常に高いとされています。丹青社では、「B-OWND(ビーオウンド)」を開始した2019年より、作品販売時にブロックチェーンを活用したNFTのデジタル証明書を発?してまいりました。
丹青社とアンリアレイジは2019年6月に業務提携契約を締結しました。それ以降、パートナーとして、「ファッション」と「空間」のデザイン力・技術力とテクノロジーを融合させ、これまでにないファッション体験空間の具現化を目指し、共創プロジェクトを推進してきました。本取り組みはその一環で、丹青社がNFT分野で培ったノウハウやネットワークを活かし、アンリアレイジのフィジカルなファッションをデジタル領域に拡張させるNFTコンテンツづくりをサポートしました。
なお、10月17日(日)から24日(日)にかけて、NFTマーケットプレイスの最大手であるOpenSeaにおいて、パリコレで披露したなかから未販売のデジタル作品のパブリックオークションをおこないます。今NFTにもコレクションが生まれるまでの軌跡が記録されており、購入者は作品にまつわる一貫したストーリーの鑑賞体験をお楽しみいただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111429-O2-hV6nS1PF】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111429-O5-3lDDZcr8】
NFTの取り組みにおける丹青社の提供価値
1.コンテンツメイクによる付加価値向上
実物のデジタイズによるコンテンツ制作だけでなく、デジタルならではの表現を創造します。また、コンテンツの付加価値向上のためのUIUXデザイン、リアル空間との連携などの施策を実現します。
2.NFT化/販売計画立案によるスムーズな取引
多様なコンテンツに合わせたブロックチェーンの選定からNFTの登録・発行をおこないます。また、最適なNFTマーケットの選定など具体的な販売計画の立案およびマーケットメイクまで手がけ、コンテンツの作品性を尊重しながら、円滑な取引につなげます。
3.マーケティング/プロジェクトマネジメントによる新たな企画の実現
NFTの活用による顧客とブランドの関係づくりや、デジタルならではのプロモーションなど企画から実現までサポートします。空間創造において培ってきたプロジェクトマネジメント力をNFTプロジェクトにおいても発揮します。
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949年10月14日
資本金: 40億2,675万657円(2021年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
2021年10月14日
株式会社丹青社
商業施設・?化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹?社(本社:東京都港区/代表取締役社?:?橋貴志/以下丹?社)はNFT(※1)に関する新たな取り組みとして、ファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」を展開する株式会社アンリアレイジ(本社:東京都港区/代表取締役社?:森永邦彦/以下アンリアレイジ)」が始動したNFTプロジェクトの全体のコーディネートを担当しました。
丹?社は今回、アンリアレイジとの共創プロジェクトの?環として、NFT分野で培ってきたノウハウを活?し、NFTコンテンツ創出をサポートしました。パリファッションウィーク2022 春夏コレクション(以下パリコレ)内の10 ?2 ?にアンリアレイジがスタジオ地図と協業して発表したコレクションの世界観を反映し、NFT 化に関する企画から発?、ウェブ制作・運営、マーケティングなど、NFTプロジェクト全体のコーディネートを?がけています。パリコレと並?して実施したプライベートセールでは丹?社のネットワークを活?し、?本国内における美術品およびアート作品のNFT化の普及と発展を?指す?本初のNFT 美術館「NFT鳴?美術館」への販売につなげました。
また、丹?社が運営する「B-OWND(ビーオウンド)」(※2)においてスタートバーン株式会社(以下スタートバーン)と共同でブロックチェーンおよびNFT を活?しており、本プロジェクトでもスタートバーンが構築するアートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail(スタートレイル)」を採?し、コンテンツの?期的な価値継承を?えています。
丹?社は今後も、継続的に作品価値を?めるプロジェクトを推進し、仮想空間と現実空間をつなぐことで、新たな体験価値の創出を?指します。また、リアル空間を?がけてきた丹?社ならではのNFTのありかたを提案し、NFT市場の成熟化に寄与するとともに、デジタル活?による空間の新たな体験価値創造のための幅広い取り組みを進めます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111429-O1-0yvib9Ux】
(※1)NFT(ノンファンジブル・トークン):唯一無二の「世界に1つだけのデータ」の価値を生み出せる代替不可能なトークン。ブロックチェーン技術を活用することでコピーできないデジタルデータが作成できる。
(※2)B-OWND:2019年よりサービス開始した、アートとしての工芸作品のプラットフォーム。ブロックチェーンを活用している。
アンリアレイジによるNFTプロジェクト参画の背景
NFT領域は現在、急拡大を続けています。NFTは「1点物の希少性」を価値づけし、「デジタル利便性」によって展開するという視点で、アートやエンターテインメント分野との親和性が非常に高いとされています。丹青社では、「B-OWND(ビーオウンド)」を開始した2019年より、作品販売時にブロックチェーンを活用したNFTのデジタル証明書を発?してまいりました。
丹青社とアンリアレイジは2019年6月に業務提携契約を締結しました。それ以降、パートナーとして、「ファッション」と「空間」のデザイン力・技術力とテクノロジーを融合させ、これまでにないファッション体験空間の具現化を目指し、共創プロジェクトを推進してきました。本取り組みはその一環で、丹青社がNFT分野で培ったノウハウやネットワークを活かし、アンリアレイジのフィジカルなファッションをデジタル領域に拡張させるNFTコンテンツづくりをサポートしました。
なお、10月17日(日)から24日(日)にかけて、NFTマーケットプレイスの最大手であるOpenSeaにおいて、パリコレで披露したなかから未販売のデジタル作品のパブリックオークションをおこないます。今NFTにもコレクションが生まれるまでの軌跡が記録されており、購入者は作品にまつわる一貫したストーリーの鑑賞体験をお楽しみいただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111429-O2-hV6nS1PF】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110111429-O5-3lDDZcr8】
NFTの取り組みにおける丹青社の提供価値
1.コンテンツメイクによる付加価値向上
実物のデジタイズによるコンテンツ制作だけでなく、デジタルならではの表現を創造します。また、コンテンツの付加価値向上のためのUIUXデザイン、リアル空間との連携などの施策を実現します。
2.NFT化/販売計画立案によるスムーズな取引
多様なコンテンツに合わせたブロックチェーンの選定からNFTの登録・発行をおこないます。また、最適なNFTマーケットの選定など具体的な販売計画の立案およびマーケットメイクまで手がけ、コンテンツの作品性を尊重しながら、円滑な取引につなげます。
3.マーケティング/プロジェクトマネジメントによる新たな企画の実現
NFTの活用による顧客とブランドの関係づくりや、デジタルならではのプロモーションなど企画から実現までサポートします。空間創造において培ってきたプロジェクトマネジメント力をNFTプロジェクトにおいても発揮します。
丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
設立 : 1949年10月14日
資本金: 40億2,675万657円(2021年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。