スペインで開催される『World Cheese Awards 2021』に、選抜した日本の25チーズ工房、37品を出品決定!
[21/10/18]
提供元:共同通信PRワイヤー
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国際チーズ大会で“ジャパンチーズ”を世界へ!2大会連続入賞の快挙なるか!?
2021/10/18
「World Cheese Awards 2021」日本チーズ出品広報事務局
国際チーズ大会で“ジャパンチーズ”を世界へ!
2大会連続入賞の快挙なるか?
スペインで開催される『World Cheese Awards 2021』に選抜した日本の25チーズ工房、37品を出品決定
〜トレードショーにも出展し、日本のチーズの国際競争力をアピール〜
【World Cheese Awards 2021 審査・結果発表および表彰式 】 ※全て現地時間
■日 程:11月3日(水)
【International Cheese Festival 日本ブース出展】
■日 程:11月3日(水)〜6日(土)
【開催地】 スペイン・オビエド Palacio de Congresos Calatrava?Oviedo
世界のチーズ業界にとって権威あるコンペティションの一つである「World Cheese Awards 2021」(開催地:スペイン・オビエド 現地時間11月3日(水)〜6日(土)開催)において、日本のナチュラルチーズ25工房37品の出品が決定いたしました。「World Cheese Awards」への日本チーズの出品は、2019年イタリア大会に続き2度目となります。
「World Cheese Awards 2019」では「チーズ工房 那須の森」(栃木県)が出品したチーズ「森のチーズ」がスーパーゴールドを受賞、さらに世界ベスト16に選出されるという快挙を成し遂げました。今大会では、前回のイタリア大会でゴールドに入賞した「チーズ工房タカラ」(北海道)や「阿蘇ミルク牧場」(熊本県)などをはじめ、えりすぐりのナチュラルチーズを出品し、ジャパンチーズの魅力を世界にアピールする予定です。NPO法人チーズプロフェッショナル協会(会長:本間るみ子)は、農林水産省協力の下、本アワードへのエントリーや動物検疫関連業務の手続きや渉外など、日本のチーズ出品を全面的にサポートしてまいります。
ヨーロッパはじめ、世界で勝負できる“ジャパンチーズ”を目指した挑戦
近年のチーズ需要の動向は、新型コロナウイルス感染拡大による外食自粛により業務用需要が苦戦を強いられましたが、巣ごもり需要により家庭での調理・菓子作りによる消費が高まりました。農林水産省の「チーズの需給表」によりますと、令和2年度のチーズの総消費量は、360,744 トン(前年度比+0.2%)を記録し、6年連続で過去最高を更新しました。また、2019年に発効した日EU経済連携協定(EPA)でチーズは段階的関税撤廃の対象となり、さらに2021年1月に発効した日英包括的経済連携協定(日英EPA)においても同内容での同意が決定し、関税撤廃に向けた日本・ヨーロッパ間の方針は一層明確になりました。これにより(1)国産チーズのヨーロッパへの輸出がさらに拡大すること (2)低価格高品質の輸入チーズが日本の市場に多く出回ることが予想されます。それら2点、いずれにおいても国産チーズの品質向上と競争力強化が重要です。「World Cheese Awards 2021」を通して、国産チーズが世界で高い評価を得ることができれば、確固たるブランド力を身に付けた“ジャパンチーズ”としての認知度向上を図ることができ、国内での消費拡大にもつながると考えられます。
また、同時開催される食のトレードショー「International Cheese Festival」にブース出展も予定しており、世界に向けて国際競争力をさらに高めた“ジャパンチーズ”の魅力や作り手の想いを伝えていく予定です。
「World Cheese Awards 2021」開催概要
■名称:World Cheese Awards 2021
■開催地・会場:スペイン・オビエド Palacio de Congresos Calatrava?Oviedo (Calatrava Congress Palace)
Calle Arturo Álvarez Buylla, s/n, 33005 Oviedo, Asturias, Spain
■概要:世界のチーズ業界において権威あるコンペティションの一つで、今年は33回目の開催で、4,000を超えるエントリーが予定されており、過去最大規模での開催が予定されています。
2019年大会では世界42カ国から3,804品のエントリーがあり、日本からは18工房30品(補助事業
枠)を出品し、見事14品が上位入賞を果たしています。
■開催スケジュール:
・11月3日(水):審査・結果発表および表彰式
・11月4日(木)〜6日(土):テイスティングツアー 等 ※いずれも現地時間
■公式WEBサイト:https://gff.co.uk/awards/world-cheese-awards/
■チーズプロフェッショナル協会からの出品:国内のナチュラルチーズ生産者 25工房37品予定
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105116/202110121510/_prw_OT1fl_Zlt93S8q.png】
【参考】 同時開催 International Cheese Festival
■名称:International Cheese Festival
■開催地・会場:スペイン・オビエド Palacio de Congresos Calatrava?Oviedo (Calatrava Congress Palace)
■概要:スペインのサン セバスチャンで2016年に1回目が開かれ、2021年は2回目の試みとなります。
会場内は幾つかのエリアに分かれ、100以上の出展ブースが並びます。ブース出展以外も、チーズ・乳製品の学術や技術に関するプレゼンテーション、ビジネスマッチングなども実施される予定です。
■開催スケジュール:11月3日(水)〜6日(土) ※いずれも現地時間
■公式WEBサイト:https://internationalcheesefestival.com/
NPO法人チーズプロフェッショナル協会 概要
【名称】NPO法人チーズプロフェッショナル協会
【代表者】会長:本間るみ子
【本部所在地】東京都千代田区内神田1-18-1イワカタビル3F
【主な活動内容】
・チーズプロフェッショナル資格認定試験の実施
・一般の方でも受けられる「チーズ検定」の実施
・専門的な技能を身につけるためのセミナーの実施
・チーズに親しんでもらうための様々なイベントの実施
・チーズ生産者の応援活動 等
【ホームページ】https://www.cheese-professional.com/
※本出品事業の後援: 独立行政法人農畜産業振興機構
令和3年度国産乳製品等競争力強化対策事業(国産チーズ競争力強化支援対策事業)
2021/10/18
「World Cheese Awards 2021」日本チーズ出品広報事務局
国際チーズ大会で“ジャパンチーズ”を世界へ!
2大会連続入賞の快挙なるか?
スペインで開催される『World Cheese Awards 2021』に選抜した日本の25チーズ工房、37品を出品決定
〜トレードショーにも出展し、日本のチーズの国際競争力をアピール〜
【World Cheese Awards 2021 審査・結果発表および表彰式 】 ※全て現地時間
■日 程:11月3日(水)
【International Cheese Festival 日本ブース出展】
■日 程:11月3日(水)〜6日(土)
【開催地】 スペイン・オビエド Palacio de Congresos Calatrava?Oviedo
世界のチーズ業界にとって権威あるコンペティションの一つである「World Cheese Awards 2021」(開催地:スペイン・オビエド 現地時間11月3日(水)〜6日(土)開催)において、日本のナチュラルチーズ25工房37品の出品が決定いたしました。「World Cheese Awards」への日本チーズの出品は、2019年イタリア大会に続き2度目となります。
「World Cheese Awards 2019」では「チーズ工房 那須の森」(栃木県)が出品したチーズ「森のチーズ」がスーパーゴールドを受賞、さらに世界ベスト16に選出されるという快挙を成し遂げました。今大会では、前回のイタリア大会でゴールドに入賞した「チーズ工房タカラ」(北海道)や「阿蘇ミルク牧場」(熊本県)などをはじめ、えりすぐりのナチュラルチーズを出品し、ジャパンチーズの魅力を世界にアピールする予定です。NPO法人チーズプロフェッショナル協会(会長:本間るみ子)は、農林水産省協力の下、本アワードへのエントリーや動物検疫関連業務の手続きや渉外など、日本のチーズ出品を全面的にサポートしてまいります。
ヨーロッパはじめ、世界で勝負できる“ジャパンチーズ”を目指した挑戦
近年のチーズ需要の動向は、新型コロナウイルス感染拡大による外食自粛により業務用需要が苦戦を強いられましたが、巣ごもり需要により家庭での調理・菓子作りによる消費が高まりました。農林水産省の「チーズの需給表」によりますと、令和2年度のチーズの総消費量は、360,744 トン(前年度比+0.2%)を記録し、6年連続で過去最高を更新しました。また、2019年に発効した日EU経済連携協定(EPA)でチーズは段階的関税撤廃の対象となり、さらに2021年1月に発効した日英包括的経済連携協定(日英EPA)においても同内容での同意が決定し、関税撤廃に向けた日本・ヨーロッパ間の方針は一層明確になりました。これにより(1)国産チーズのヨーロッパへの輸出がさらに拡大すること (2)低価格高品質の輸入チーズが日本の市場に多く出回ることが予想されます。それら2点、いずれにおいても国産チーズの品質向上と競争力強化が重要です。「World Cheese Awards 2021」を通して、国産チーズが世界で高い評価を得ることができれば、確固たるブランド力を身に付けた“ジャパンチーズ”としての認知度向上を図ることができ、国内での消費拡大にもつながると考えられます。
また、同時開催される食のトレードショー「International Cheese Festival」にブース出展も予定しており、世界に向けて国際競争力をさらに高めた“ジャパンチーズ”の魅力や作り手の想いを伝えていく予定です。
「World Cheese Awards 2021」開催概要
■名称:World Cheese Awards 2021
■開催地・会場:スペイン・オビエド Palacio de Congresos Calatrava?Oviedo (Calatrava Congress Palace)
Calle Arturo Álvarez Buylla, s/n, 33005 Oviedo, Asturias, Spain
■概要:世界のチーズ業界において権威あるコンペティションの一つで、今年は33回目の開催で、4,000を超えるエントリーが予定されており、過去最大規模での開催が予定されています。
2019年大会では世界42カ国から3,804品のエントリーがあり、日本からは18工房30品(補助事業
枠)を出品し、見事14品が上位入賞を果たしています。
■開催スケジュール:
・11月3日(水):審査・結果発表および表彰式
・11月4日(木)〜6日(土):テイスティングツアー 等 ※いずれも現地時間
■公式WEBサイト:https://gff.co.uk/awards/world-cheese-awards/
■チーズプロフェッショナル協会からの出品:国内のナチュラルチーズ生産者 25工房37品予定
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105116/202110121510/_prw_OT1fl_Zlt93S8q.png】
【参考】 同時開催 International Cheese Festival
■名称:International Cheese Festival
■開催地・会場:スペイン・オビエド Palacio de Congresos Calatrava?Oviedo (Calatrava Congress Palace)
■概要:スペインのサン セバスチャンで2016年に1回目が開かれ、2021年は2回目の試みとなります。
会場内は幾つかのエリアに分かれ、100以上の出展ブースが並びます。ブース出展以外も、チーズ・乳製品の学術や技術に関するプレゼンテーション、ビジネスマッチングなども実施される予定です。
■開催スケジュール:11月3日(水)〜6日(土) ※いずれも現地時間
■公式WEBサイト:https://internationalcheesefestival.com/
NPO法人チーズプロフェッショナル協会 概要
【名称】NPO法人チーズプロフェッショナル協会
【代表者】会長:本間るみ子
【本部所在地】東京都千代田区内神田1-18-1イワカタビル3F
【主な活動内容】
・チーズプロフェッショナル資格認定試験の実施
・一般の方でも受けられる「チーズ検定」の実施
・専門的な技能を身につけるためのセミナーの実施
・チーズに親しんでもらうための様々なイベントの実施
・チーズ生産者の応援活動 等
【ホームページ】https://www.cheese-professional.com/
※本出品事業の後援: 独立行政法人農畜産業振興機構
令和3年度国産乳製品等競争力強化対策事業(国産チーズ競争力強化支援対策事業)