ナティクシス CIBは、ナティクシス日本証券株式会社の代表取締役社長に長廣牧人氏を任命
[21/10/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2021年10月15日
ナティクシス日本証券株式会社
ナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング部門、ナティクシス日本証券株式会社の代表取締役社長に長廣牧人氏を任命
ナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング(Natixis CIB)は、ナティクシス日本証券株式会社の代表取締役社長に長廣牧人氏を任命したことを発表しました。長廣氏はナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング部門のアジア太平洋地域最高経営責任者ブルーノ・ル・サン氏の直属となり、また、退任したローラン・デュプス氏の後任となります。
長廣氏は金融業界における24年以上の経験を有します。ナティクシス入社以前は、ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(カナダロイヤル銀行(RBC)東京支店及びRBCキャピタルマーケッツ証券会社東京支店)にて、チーフ・エグゼクティブ・オフィサー在日代表兼東京支店長を務めていました。2019年にロイヤル・バンク・オブ・カナダへ入社する以前は、クレディ・アグリコル・CIBに10年間勤務し、そのうち7年間はクレディ・アグリコル証券会社東京支店にて副支店長を務めていました。それ以前には、複数の投資銀行でシニアの役職を歴任し、国際協力銀行(JBIC)や建設省(現国土交通省)を含む公的機関でも勤務してきました。
ブルーノ・ル・サン氏は、次のように述べています。「ナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング部門に長廣氏を迎えられることを非常に嬉しく思います。我々にとって、日本は重要なマーケットであり、業務拡大を加速させていきます。長廣氏のこれまでの経験とローカル、リージョナル、グローバルな金融サービスの知識は、日本における我々の事業をさらに発展、成長させ、戦略的目標を達成する上で大きな助けとなるでしょう。今後も我々の事業を成長させ、お客様との関係構築を強化していくことを、長廣氏と共に取り組んでいけることを楽しみにしております。」
「7年にわたり、我々の日本の事業に多大な貢献をされた、前代表取締役社長のローラン・デュプス氏に感謝の意を表します。新天地でのご活躍をお祈りしております。」
ナティクシスは約30年にわたり、日本のお客様に幅広い金融サービスを提供してきました。ナティクシスは引き続き日本の事業に積極的に取り組み、多様な分野のお客様と共に歩んでまいります。2021年初めに、ナティクシスは日本のグローバル・マーケッツ部門のセールスチーム拡大を発表しています。
ナティクシスについて
ナティクシスは、フランスのグローバル金融機関として、資産運用およびウェルス・マネジメント、コーポレート&インベストメント・バンキング、保険、決済サービス業務に従事しています。またバンク・ポピュレールとケス・デパーニュの2つのリテールバンキング・ネットワークを擁するフランス第2位の銀行グループ、BPCEの子会社として、36か国に約16,000人の従業員を配しています。 企業、金融機関、政府系機関、国際機関に加え、BPCEグループネットワークのお客様にもサービスを提供しています。フランスプルーデンス監督・破綻処理庁の監督対象であり、パリ証券取引所に上場、バーゼル?に基づくCET1資本(*1)は124億ユーロ、CET1比率(1)は11.5%、高水準の長期債格付け(スタンダード・アンド・プアーズ:A、ムーディーズ:A1、フィッチ:A+)を誇ります。
*1: 2013年6月26日公表の自己資本規制/自己資本指令IV(CRR-CRD4)に基づく(デンマーク妥協案を含むが段階的導入は考慮しない)。
数値は、2021年6月30日時点のものです。
ナティクシス日本証券株式会社
ナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング部門、ナティクシス日本証券株式会社の代表取締役社長に長廣牧人氏を任命
ナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング(Natixis CIB)は、ナティクシス日本証券株式会社の代表取締役社長に長廣牧人氏を任命したことを発表しました。長廣氏はナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング部門のアジア太平洋地域最高経営責任者ブルーノ・ル・サン氏の直属となり、また、退任したローラン・デュプス氏の後任となります。
長廣氏は金融業界における24年以上の経験を有します。ナティクシス入社以前は、ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(カナダロイヤル銀行(RBC)東京支店及びRBCキャピタルマーケッツ証券会社東京支店)にて、チーフ・エグゼクティブ・オフィサー在日代表兼東京支店長を務めていました。2019年にロイヤル・バンク・オブ・カナダへ入社する以前は、クレディ・アグリコル・CIBに10年間勤務し、そのうち7年間はクレディ・アグリコル証券会社東京支店にて副支店長を務めていました。それ以前には、複数の投資銀行でシニアの役職を歴任し、国際協力銀行(JBIC)や建設省(現国土交通省)を含む公的機関でも勤務してきました。
ブルーノ・ル・サン氏は、次のように述べています。「ナティクシス・コーポレート&インベストメント・バンキング部門に長廣氏を迎えられることを非常に嬉しく思います。我々にとって、日本は重要なマーケットであり、業務拡大を加速させていきます。長廣氏のこれまでの経験とローカル、リージョナル、グローバルな金融サービスの知識は、日本における我々の事業をさらに発展、成長させ、戦略的目標を達成する上で大きな助けとなるでしょう。今後も我々の事業を成長させ、お客様との関係構築を強化していくことを、長廣氏と共に取り組んでいけることを楽しみにしております。」
「7年にわたり、我々の日本の事業に多大な貢献をされた、前代表取締役社長のローラン・デュプス氏に感謝の意を表します。新天地でのご活躍をお祈りしております。」
ナティクシスは約30年にわたり、日本のお客様に幅広い金融サービスを提供してきました。ナティクシスは引き続き日本の事業に積極的に取り組み、多様な分野のお客様と共に歩んでまいります。2021年初めに、ナティクシスは日本のグローバル・マーケッツ部門のセールスチーム拡大を発表しています。
ナティクシスについて
ナティクシスは、フランスのグローバル金融機関として、資産運用およびウェルス・マネジメント、コーポレート&インベストメント・バンキング、保険、決済サービス業務に従事しています。またバンク・ポピュレールとケス・デパーニュの2つのリテールバンキング・ネットワークを擁するフランス第2位の銀行グループ、BPCEの子会社として、36か国に約16,000人の従業員を配しています。 企業、金融機関、政府系機関、国際機関に加え、BPCEグループネットワークのお客様にもサービスを提供しています。フランスプルーデンス監督・破綻処理庁の監督対象であり、パリ証券取引所に上場、バーゼル?に基づくCET1資本(*1)は124億ユーロ、CET1比率(1)は11.5%、高水準の長期債格付け(スタンダード・アンド・プアーズ:A、ムーディーズ:A1、フィッチ:A+)を誇ります。
*1: 2013年6月26日公表の自己資本規制/自己資本指令IV(CRR-CRD4)に基づく(デンマーク妥協案を含むが段階的導入は考慮しない)。
数値は、2021年6月30日時点のものです。