「すべての人の生きる歓びのために」 2023年4月「スポーツウエルネス学部」(仮称)設置構想
[21/10/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年10月22日
立教大学
報道関係各位
立教大学(東京都豊島区、総長 西原廉太)は、2023年4月、現在のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科を改組し、スポーツウエルネス学部(仮称)の設置を構想中です。またそれに伴い、コミュニティ福祉学部を改編します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110212059-O5-x1e1DW6J】
※ 本設置計画および改編計画は構想中であり、内容に変更が生じる場合があります。
【スポーツウエルネス学部(仮称)の構想】
1.設置の背景
2008年に開設した既存のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科は、スポーツ・健康科学の研究領域に「ウエルネス」という心身の健康だけでなく、価値観や生きがいなども含めた多元的、総合的な健康観の発想を融合させた、新たな学問領域を創出しました。超高齢社会を迎えた我が国において、心身のバランスを整え、人々のウエルネス醸成に貢献でき得るスポーツウエルネス学は、重要かつユニークな学問領域としてますます期待が高まっています。
構想中のスポーツウエルネス学部では、母体となる既存のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科での実績を基盤に、教学内容を発展・充実させ、「すべての人の生きる歓びのために」を理念としたカリキュラムを計画しています。
2.スポーツウエルネス学部の教育研究上の目的
スポーツに興味・関心がある優秀な人材を集め、豊かな人間性を基盤とし、すべての人のウエルネス向上とウエルネス社会の構築に寄与する高度なスポーツウエルネス学の知見と力能を有する人材を育成することを目指します。
3.スポーツウエルネス学部の 3 つの学びの領域と取得可能な資格
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101670/202110212059/_prw_OT1fl_QL8Q87B4.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110212059-O6-835ovfFK】
4.スポーツウエルネス学部の概要
学部学科名称:スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科
学位:学士(スポーツウエルネス学) 設置場所:新座キャンパス(埼玉県)
入学定員:230人 収容定員:920人
※上記学部開設と同時に博士課程前期課程および博士課程後期課程も設置構想中です。
【コミュニティ福祉学部の改編構想】
1.改編の概要
改編後のコミュニティ福祉学部は、福祉学科とコミュニティ政策学科の2学科となる予定です。
福祉学科は、国家資格である社会福祉士の養成教育を一層充実させるとともに、福祉マインドをもって福祉社会の創造に寄与する人材を育成します。福祉・保健・医療の連携の要となるチームリーダーとして活躍するソーシャルワーカー、福祉系公務員、ビジネスや民間組織で社会課題の解決に寄与する人材の育成に向けて、魅力ある新カリキュラムを展開します。
コミュニティ政策学科は、「政策学専修」と「コミュニティ学専修」の2専修制となります。政策学専修では、国内外の諸問題を幅広く取り上げ、市民参加による政策立案とその実行を通じて、地域を支える公共人材を育成します。コミュニティ学専修は、地域にある生活問題の解決のために、コミュニティの実態調査や地域と協働した実践を通じて、共生社会の形成に貢献できる人材を育成します。
2.改編後のコミュニティ福祉学部の概要
学部名称:コミュニティ福祉学部 学位:学士(コミュニティ福祉学)
構成:福祉学科、コミュニティ政策学科(政策学専修、コミュニティ学専修)
設置場所:新座キャンパス(埼玉県)
入学定員:福祉学科130人、コミュニティ政策学科220人
収容定員:福祉学科520人、コミュニティ政策学科880人
以上
立教大学
報道関係各位
立教大学(東京都豊島区、総長 西原廉太)は、2023年4月、現在のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科を改組し、スポーツウエルネス学部(仮称)の設置を構想中です。またそれに伴い、コミュニティ福祉学部を改編します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110212059-O5-x1e1DW6J】
※ 本設置計画および改編計画は構想中であり、内容に変更が生じる場合があります。
【スポーツウエルネス学部(仮称)の構想】
1.設置の背景
2008年に開設した既存のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科は、スポーツ・健康科学の研究領域に「ウエルネス」という心身の健康だけでなく、価値観や生きがいなども含めた多元的、総合的な健康観の発想を融合させた、新たな学問領域を創出しました。超高齢社会を迎えた我が国において、心身のバランスを整え、人々のウエルネス醸成に貢献でき得るスポーツウエルネス学は、重要かつユニークな学問領域としてますます期待が高まっています。
構想中のスポーツウエルネス学部では、母体となる既存のコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科での実績を基盤に、教学内容を発展・充実させ、「すべての人の生きる歓びのために」を理念としたカリキュラムを計画しています。
2.スポーツウエルネス学部の教育研究上の目的
スポーツに興味・関心がある優秀な人材を集め、豊かな人間性を基盤とし、すべての人のウエルネス向上とウエルネス社会の構築に寄与する高度なスポーツウエルネス学の知見と力能を有する人材を育成することを目指します。
3.スポーツウエルネス学部の 3 つの学びの領域と取得可能な資格
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101670/202110212059/_prw_OT1fl_QL8Q87B4.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110212059-O6-835ovfFK】
4.スポーツウエルネス学部の概要
学部学科名称:スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科
学位:学士(スポーツウエルネス学) 設置場所:新座キャンパス(埼玉県)
入学定員:230人 収容定員:920人
※上記学部開設と同時に博士課程前期課程および博士課程後期課程も設置構想中です。
【コミュニティ福祉学部の改編構想】
1.改編の概要
改編後のコミュニティ福祉学部は、福祉学科とコミュニティ政策学科の2学科となる予定です。
福祉学科は、国家資格である社会福祉士の養成教育を一層充実させるとともに、福祉マインドをもって福祉社会の創造に寄与する人材を育成します。福祉・保健・医療の連携の要となるチームリーダーとして活躍するソーシャルワーカー、福祉系公務員、ビジネスや民間組織で社会課題の解決に寄与する人材の育成に向けて、魅力ある新カリキュラムを展開します。
コミュニティ政策学科は、「政策学専修」と「コミュニティ学専修」の2専修制となります。政策学専修では、国内外の諸問題を幅広く取り上げ、市民参加による政策立案とその実行を通じて、地域を支える公共人材を育成します。コミュニティ学専修は、地域にある生活問題の解決のために、コミュニティの実態調査や地域と協働した実践を通じて、共生社会の形成に貢献できる人材を育成します。
2.改編後のコミュニティ福祉学部の概要
学部名称:コミュニティ福祉学部 学位:学士(コミュニティ福祉学)
構成:福祉学科、コミュニティ政策学科(政策学専修、コミュニティ学専修)
設置場所:新座キャンパス(埼玉県)
入学定員:福祉学科130人、コミュニティ政策学科220人
収容定員:福祉学科520人、コミュニティ政策学科880人
以上