不要な時は収納も可能!わが家の好きな場所が“自分だけの仕事スペース”に
[21/11/02]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年11月1日
積水ハウス株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O1-9BzPq76j】
11月は、テレワークの普及に向けて働き方の多様性を広げる運動を推進するテレワーク月間です。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、この1年近くの間に急速にテレワークで在宅勤務をする人が増えてきました。
国土交通省の調査※1によりますと、テレワークをしている人の割合は22.5%と、まだ限られてはいるものの、過去5年間で最も多くなっています。またテレワークをする9割の人が、自宅で行っているとのこと。皆さんの中にも、コロナ禍で急に在宅勤務になった人もいるのではないでしょうか。
※1:国土交通省「令和2年度テレワーク人口実態調査」より
自宅に“仕事スペースがない”!急な在宅勤務に困る声も
満員電車に揺られて1時間…といった通勤の負担が減るなど、在宅勤務になって便利なことがある反面、自宅での仕事環境に困っている人も少なくありません。
これまで自宅で仕事をする習慣がなかった場合は、急にデスクや椅子を買い足して、“仕事スペース”を作った人もいるでしょう。一方で、自宅にデスクや椅子を置くスペースがなく、ダイニングテーブルやリビングのソファーといった共有スペースで仕事をしている人もいると思います。食事などのたびに、「邪魔〜!」「片づけて!」と家族に言われながら、仕事の最中でもパソコンや資料を片付ける、という経験をしている人も少なくないでしょう。
前述の調査でも、「テレワークを実施して悪かった点」として、「仕事をする部屋や机・椅子などの環境が十分でない」ことや、「自宅のため家族に気兼ねした」という声が挙がっているほど、在宅勤務で抱える“悩みごと”のひとつが、集中できる“仕事スペース”の確保なのです。
“遊牧民”のように自宅を移動 手軽に好きな場所を“仕事スペース”に
こうした“悩みごと”を解決できないかと、積水ハウスが賃貸住宅向けに開発したのが、動かせる“仕事スペース”の『ノマド書斎』。
「私自身も在宅ワークで感じるストレス、仕事と休みのオンオフの切り替え、気分転換が難しいと感じていて、そういったことを解決できるモノをつくりたいと思っていました。」
そう話すのは、『ノマド書斎』の開発を担当した一人の山下浩祐。
ノマドとは日本語で“遊牧民”を意味する言葉。
その日の気分や状況に応じて、好きな場所に移動して気持ちよく仕事ができる環境を提供したい―。
そういう想いから誕生しました。
”今日は天気が良いから外を眺めながら仕事をしたい”となれば、窓際に。
”今日は家族が家にいるので、集中して仕事がしたい”となれば、廊下の片隅や寝室といった静かなスペースに。ブース型のデスクになっている『ノマド書斎』にはキャスターが付いているので、手軽に場所を変えて、自分だけの空間で集中して仕事をすることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O2-G0fNOzc8】
収納場所に選んだのは意外な“デッドスペース”
“部屋のスペースが限られていて、デスクや椅子を置いたままにすると部屋が狭くなる”といった声にも応え、使わない時は収納できるのも『ノマド書斎』の良いところ。
その収納場所をどこにするのか―。それが開発のターニングポイントになりました。
「最初、折り畳み式にしてクローゼットの一部にしまう方法を考えたのですが、そうなると服がしまいにくくなる。そこで、家の中で“どこに収納するか”の視点からデザインを見直すことにしました。」
そう話す山下がたどり着いた収納場所は…
インターホンニッチ(壁面をくぼませてインターホンなどを付ける空間のこと)と、その裏側にあるクローゼットの扉の収納のためにできる空間です。普段、住宅の中で“デッドスペース”になっている場所を活用することで、部屋の広さに影響することなく、『ノマド書斎』の収納を可能にしたのです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O7-Wn5OVWfF】
収納したままデスクに 不要な時は収納棚にも変身
『ノマド書斎』は、部屋の色々な場所へ動かせるだけでなく、収納したまま扉を開いてカウンターを下せば、その場でデスクとして使うことも可能。
さらに、デスクとして使わない時は、リビングルームの収納スペースとして活用できるなど、その時々の生活スタイルに合った使い方ができるのも魅力のひとつです。
ウィズ/アフターコロナに向けて多くの企業が新しい働き方を模索する中、コロナをきっかけに導入され始めたテレワークによる在宅勤務は、今後も広がっていくでしょう。
仕事の時は、自宅の好きな場所に自分たけの“仕事スペース”をつくり、
仕事が終われば、収納してプライベートな空間に早変わり。
そんなことが実現できる『ノマド書斎』のある部屋で、これからのニューノーマールな生活をより快適に暮らしてみるのはいかがでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O4-IIo22OqF】
<商品情報>
商品名:可動書斎収納「ノマド書斎」
概要:壁面を活用した、可動型のカウンター付収納+固定棚のセット
PC作業等のワークスペースとして、テレワークでも活躍するアイテムです。
対象:積水ハウス賃貸住宅「シャーメゾン」新築時および「シャーメゾン」リフォーム時
時期:2021年9月より提供開始しています。
価格:各事業所にお問い合わせ下さい。
https://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/office_chintai.html
メーカー:永大産業(株)
積水ハウスの賃貸住宅 シャーメゾン
https://www.shamaison.com/
積水ハウス株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O1-9BzPq76j】
11月は、テレワークの普及に向けて働き方の多様性を広げる運動を推進するテレワーク月間です。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、この1年近くの間に急速にテレワークで在宅勤務をする人が増えてきました。
国土交通省の調査※1によりますと、テレワークをしている人の割合は22.5%と、まだ限られてはいるものの、過去5年間で最も多くなっています。またテレワークをする9割の人が、自宅で行っているとのこと。皆さんの中にも、コロナ禍で急に在宅勤務になった人もいるのではないでしょうか。
※1:国土交通省「令和2年度テレワーク人口実態調査」より
自宅に“仕事スペースがない”!急な在宅勤務に困る声も
満員電車に揺られて1時間…といった通勤の負担が減るなど、在宅勤務になって便利なことがある反面、自宅での仕事環境に困っている人も少なくありません。
これまで自宅で仕事をする習慣がなかった場合は、急にデスクや椅子を買い足して、“仕事スペース”を作った人もいるでしょう。一方で、自宅にデスクや椅子を置くスペースがなく、ダイニングテーブルやリビングのソファーといった共有スペースで仕事をしている人もいると思います。食事などのたびに、「邪魔〜!」「片づけて!」と家族に言われながら、仕事の最中でもパソコンや資料を片付ける、という経験をしている人も少なくないでしょう。
前述の調査でも、「テレワークを実施して悪かった点」として、「仕事をする部屋や机・椅子などの環境が十分でない」ことや、「自宅のため家族に気兼ねした」という声が挙がっているほど、在宅勤務で抱える“悩みごと”のひとつが、集中できる“仕事スペース”の確保なのです。
“遊牧民”のように自宅を移動 手軽に好きな場所を“仕事スペース”に
こうした“悩みごと”を解決できないかと、積水ハウスが賃貸住宅向けに開発したのが、動かせる“仕事スペース”の『ノマド書斎』。
「私自身も在宅ワークで感じるストレス、仕事と休みのオンオフの切り替え、気分転換が難しいと感じていて、そういったことを解決できるモノをつくりたいと思っていました。」
そう話すのは、『ノマド書斎』の開発を担当した一人の山下浩祐。
ノマドとは日本語で“遊牧民”を意味する言葉。
その日の気分や状況に応じて、好きな場所に移動して気持ちよく仕事ができる環境を提供したい―。
そういう想いから誕生しました。
”今日は天気が良いから外を眺めながら仕事をしたい”となれば、窓際に。
”今日は家族が家にいるので、集中して仕事がしたい”となれば、廊下の片隅や寝室といった静かなスペースに。ブース型のデスクになっている『ノマド書斎』にはキャスターが付いているので、手軽に場所を変えて、自分だけの空間で集中して仕事をすることができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O2-G0fNOzc8】
収納場所に選んだのは意外な“デッドスペース”
“部屋のスペースが限られていて、デスクや椅子を置いたままにすると部屋が狭くなる”といった声にも応え、使わない時は収納できるのも『ノマド書斎』の良いところ。
その収納場所をどこにするのか―。それが開発のターニングポイントになりました。
「最初、折り畳み式にしてクローゼットの一部にしまう方法を考えたのですが、そうなると服がしまいにくくなる。そこで、家の中で“どこに収納するか”の視点からデザインを見直すことにしました。」
そう話す山下がたどり着いた収納場所は…
インターホンニッチ(壁面をくぼませてインターホンなどを付ける空間のこと)と、その裏側にあるクローゼットの扉の収納のためにできる空間です。普段、住宅の中で“デッドスペース”になっている場所を活用することで、部屋の広さに影響することなく、『ノマド書斎』の収納を可能にしたのです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O7-Wn5OVWfF】
収納したままデスクに 不要な時は収納棚にも変身
『ノマド書斎』は、部屋の色々な場所へ動かせるだけでなく、収納したまま扉を開いてカウンターを下せば、その場でデスクとして使うことも可能。
さらに、デスクとして使わない時は、リビングルームの収納スペースとして活用できるなど、その時々の生活スタイルに合った使い方ができるのも魅力のひとつです。
ウィズ/アフターコロナに向けて多くの企業が新しい働き方を模索する中、コロナをきっかけに導入され始めたテレワークによる在宅勤務は、今後も広がっていくでしょう。
仕事の時は、自宅の好きな場所に自分たけの“仕事スペース”をつくり、
仕事が終われば、収納してプライベートな空間に早変わり。
そんなことが実現できる『ノマド書斎』のある部屋で、これからのニューノーマールな生活をより快適に暮らしてみるのはいかがでしょうか。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111012614-O4-IIo22OqF】
<商品情報>
商品名:可動書斎収納「ノマド書斎」
概要:壁面を活用した、可動型のカウンター付収納+固定棚のセット
PC作業等のワークスペースとして、テレワークでも活躍するアイテムです。
対象:積水ハウス賃貸住宅「シャーメゾン」新築時および「シャーメゾン」リフォーム時
時期:2021年9月より提供開始しています。
価格:各事業所にお問い合わせ下さい。
https://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/office_chintai.html
メーカー:永大産業(株)
積水ハウスの賃貸住宅 シャーメゾン
https://www.shamaison.com/