羽田空港第1・第2ターミナル駅デジタルサイネージにてLIVE BOARD Networkでのインプレッション計測の実証実験を開始
[21/11/04]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2021年11月5日(金)よりスタート
株式会社LIVE BOARD(住所:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、株式会社京急アドエンタープライズと羽田空港第1・第2ターミナル駅2箇所のデジタルサイネージ(京急ステーションビジョン・羽田)で、将来的に「LIVE BOARD Network※1」に接続、デジタルOOH※2(以下、DOOH)を広告配信することを目指し、インプレッション(広告視認者数)計測の実証実験を2021年11月5日から開始します。
※1 複数の広告媒体を集めて広告配信ネットワークを作り、それらの媒体に広告をまとめて配信する仕組み
※2 Digital Out of Homeの略。交通広告、屋外広告、商業施設などに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体
1.試験配信内容
今回の試験配信では、対象駅に設置されているデジタルサイネージを「LIVE BOARD Network」に接続し、属性をNTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計®※1」やその他位置情報等のデータを活用し、インプレッションベースのDOOH広告を配信します。広告視認数は、デジタルサイネージに搭載されたカメラ※2でローカルセンシング※3データを収集し、エッジAIボックスのIntelR NUC※4を使用して高速かつセキュアなエッジAI解析を実施することでDOOH広告の視認者数の計測が可能となります。
※1 「モバイル空間統計」は、NTTドコモの携帯電話ネットワークの仕組みを使用して作成される人口の統計情報です。集団の人数のみを表す人口統計情報であるため、お客さま個人を特定することはできません。NTTドコモは、お客さまのプライバシーを厳重に保護するべく、モバイル空間統計を作成・提供する際に順守する基本事項をまとめたガイドラインを公表しています。モバイル空間統計ガイドラインについては下記リンクからご確認いただくことが可能です。(https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/disclosure/mobile_spatial_statistics/guideline/index.html)
また、「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※2 デジタルサイネージに設置されたカメラにおいては、録画は一切行っておらず、取得したデータの処理はデバイス内で完結し、匿名化された情報のみをサーバへ送信しております。また、来訪者のプライバシーに十分配慮しながら利便性を高めるために、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した、「センシングサイネージガイドライン」、およびIoT推進コンソーシアム、総務省、経済産業省による「カメラ画像利活用ガイドブックVer.2.0」に準拠した運用を行います。
※3 特定エリアでの感知機器を使った情報取得
※4 Intelは、米国および他国のIntel Corporation社の登録商標です
2.試験配信場所
DOOH広告の試験配信対象となる個所は羽田空港第1・第2ターミナル駅改札内の「京急ステーションビジョン・羽田」です。DOOHアドネットワークでの広告配信が実現した場合は、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となります。また、広告媒体の視認者数をカメラ画像のセンシングにより計測し、さらに、デジタルサイネージを全国の屋外DOOHネットワークと連動することも可能となります。
LIVE BOARDは、該当駅でのインプレッションベースのDOOH広告配信を行うことで、多様なライフスタイルに適応した広告配信を行えるよう試験をし、今後当該駅サイネージでの商用展開を見据え、DOOH広告の価値向上を目指します。
◆株式会社LIVE BOARDとは?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111022760-O1-G45TqTMf】
日本初。インプレッションに基づくデジタルOOHアドネットワークオペレーター
LIVE BOARDは“Figure the Real World”をスローガンに掲げ、リアル世界の価値を再定義し、世界に立ち遅れている日本のデジタルOOH市場を急速に活性化することを使命と考えます。ステークホルダーの皆様とともにデジタルOOHアドネットワークを構築し、日本初となるインプレッション(広告視認者数)に基づくデジタルOOH広告販売を行います。
株式会社LIVE BOARD(住所:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、株式会社京急アドエンタープライズと羽田空港第1・第2ターミナル駅2箇所のデジタルサイネージ(京急ステーションビジョン・羽田)で、将来的に「LIVE BOARD Network※1」に接続、デジタルOOH※2(以下、DOOH)を広告配信することを目指し、インプレッション(広告視認者数)計測の実証実験を2021年11月5日から開始します。
※1 複数の広告媒体を集めて広告配信ネットワークを作り、それらの媒体に広告をまとめて配信する仕組み
※2 Digital Out of Homeの略。交通広告、屋外広告、商業施設などに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体
1.試験配信内容
今回の試験配信では、対象駅に設置されているデジタルサイネージを「LIVE BOARD Network」に接続し、属性をNTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計®※1」やその他位置情報等のデータを活用し、インプレッションベースのDOOH広告を配信します。広告視認数は、デジタルサイネージに搭載されたカメラ※2でローカルセンシング※3データを収集し、エッジAIボックスのIntelR NUC※4を使用して高速かつセキュアなエッジAI解析を実施することでDOOH広告の視認者数の計測が可能となります。
※1 「モバイル空間統計」は、NTTドコモの携帯電話ネットワークの仕組みを使用して作成される人口の統計情報です。集団の人数のみを表す人口統計情報であるため、お客さま個人を特定することはできません。NTTドコモは、お客さまのプライバシーを厳重に保護するべく、モバイル空間統計を作成・提供する際に順守する基本事項をまとめたガイドラインを公表しています。モバイル空間統計ガイドラインについては下記リンクからご確認いただくことが可能です。(https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/disclosure/mobile_spatial_statistics/guideline/index.html)
また、「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※2 デジタルサイネージに設置されたカメラにおいては、録画は一切行っておらず、取得したデータの処理はデバイス内で完結し、匿名化された情報のみをサーバへ送信しております。また、来訪者のプライバシーに十分配慮しながら利便性を高めるために、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが策定した、「センシングサイネージガイドライン」、およびIoT推進コンソーシアム、総務省、経済産業省による「カメラ画像利活用ガイドブックVer.2.0」に準拠した運用を行います。
※3 特定エリアでの感知機器を使った情報取得
※4 Intelは、米国および他国のIntel Corporation社の登録商標です
2.試験配信場所
DOOH広告の試験配信対象となる個所は羽田空港第1・第2ターミナル駅改札内の「京急ステーションビジョン・羽田」です。DOOHアドネットワークでの広告配信が実現した場合は、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となります。また、広告媒体の視認者数をカメラ画像のセンシングにより計測し、さらに、デジタルサイネージを全国の屋外DOOHネットワークと連動することも可能となります。
LIVE BOARDは、該当駅でのインプレッションベースのDOOH広告配信を行うことで、多様なライフスタイルに適応した広告配信を行えるよう試験をし、今後当該駅サイネージでの商用展開を見据え、DOOH広告の価値向上を目指します。
◆株式会社LIVE BOARDとは?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111022760-O1-G45TqTMf】
日本初。インプレッションに基づくデジタルOOHアドネットワークオペレーター
LIVE BOARDは“Figure the Real World”をスローガンに掲げ、リアル世界の価値を再定義し、世界に立ち遅れている日本のデジタルOOH市場を急速に活性化することを使命と考えます。ステークホルダーの皆様とともにデジタルOOHアドネットワークを構築し、日本初となるインプレッション(広告視認者数)に基づくデジタルOOH広告販売を行います。