文字入力支援システム『iWnn IME for Web』が『えひめICT学習支援システム』の文字入力支援に採用
[21/11/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102197/202111093054/_prw_PT1fl_HjDr6JWh.png】
文字入力支援システム『iWnn IME for Web』が 『えひめICT学習支援システム』の文字入力支援に採用
オムロン ソフトウェア株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:今井 照泰 以下、「オムロン ソフトウェア」)が提供する文字入力支援システム『iWnn IME for Web』が、株式会社シンプルエデュケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平田 直紀 以下、「シンプルエデュケーション」)が開発・販売する愛媛県公立小中高校向けICT学習支援システム『えひめICT学習支援システム』の文字入力機能に採用されました。
『えひめICT学習支援システム』は、愛媛県内全ての公立学校が利用可能なCBT※1プラットフォームです。令和4年1月に小5・中2対象で実施される県学力調査CBTをこのプラットフォーム上で行います。児童生徒は、様々な解答形式が可能で、タップやキーボード入力以外にも、ペンや指での手書き解答も可能です。テスト中に必要なメモは、画面上の問題に直接書くことが可能です。選択肢・短答問題は自動採点を行い、先生の目視による採点が必要な長文記述・手書き解答問題は、AIによる採点補助・切り出し採点機能でサポートします。テスト後の成績結果や分析グラフはすぐに児童生徒画面に返却されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O1-lhHyjp8U】
(『えひめICT学習支援システム』 文字入力画面例)
この度、『えひめICT学習支援システム』に採用された『iWnn IME for Web』は教育現場に最適化された文字入力・変換機能を搭載したWebサービス向けIME※2です。(1)教科ごとに最適なキーボード入力形式、(2)入力シーンに合わせた予測変換表示制御、 (3)学習指導要領に則った学年別予測変換候補表示、その他にも様々な教育現場に最適な文字入力・変換機能を有しています。このような文字入力・変換機能により『えひめICT学習支援システム』での校種・学年に合わせた問題出題、数式や化学式の自動採点、教師の問題作成支援、児童・生徒の学習効率の向上に貢献します。
※1 コンピュータを使った試験方式(Computer Based Testing)
※2 Input Method Editor
『iWnn IME for Web』の主な特長
クラウド上に保有する最新かつ大規模なデータベースにより、用途に応じた予測変換が可能
タイムリーな辞書アップデートにより、最新語彙に対応
クラウド上で辞書を切り替えることにより、医学用語辞書などの専門用語にも対応可能
『iWnn IME for Web』の教育向けに特化した機能
1.教科ごとに最適なキーボード入力形式
- 数式や化学式専用のキーボードといった、教科に合わせたキーボードの表示
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O9-8xFGWv8c】
2.入力シーンに合わせた予測変換表示制御
- 学習の妨げとなる場合は予測機能をOFFにできるなど、入力シーンに合わせて予測変換候補を制御
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O10-3qmo51v4】
3.学習指導要領に則った学年別予測変換候補表示
‐ 児童生徒の学年に応じて、対象の学年で修学していない漢字はひらがなで予測変換候補を表示
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O11-YbucQ8pE】
『iWnn IME for Web』について
オムロン ソフトウェアが提供する『iWnn IME for Web』は、スマートフォンなどでご利用いただいていた組込型予測変換エンジン「iWnn」の予測変換機能をクラウド上で実現し、Webアプリ上で動作するIME(以降、「Web IME」)とセットにしてサービス提供します。
Web IMEを任意のWebアプリに組み込むことにより、デバイスやOSなどのプラットフォームに依存することなく、統一された入力環境を提供することができます。また、Webサービスの入力エリアに応じたソフトウェアキーボードの切り替え・ソフトウェアキーボードに加え、パソコンのハードウェアキーボードからの入力への対応など、各種Webサービスに特化した柔軟なカスタマイズが可能です。
<オムロン ソフトウェア>
オムロン ソフトウェアは、1976年にオムロングループのソフトウェア開発会社として創業以来、駅の自動改札機や券売機、銀行ATM、クレジットカード決済端末、ヘルスケア機器、ファクトリーオートメーションなど、社会性・公共性の高い事業をソフトウェア技術で支え続けています。また、オムロンソフトウェアの独自技術を駆使した、スマートフォン向け日本語入力システムなど、私たちのソフトウェア技術は、生活の身近な所で活躍しています。
<オムロン ソフトウェア株式会社概要>
本社:京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル8F
社長:今井 照泰
資本金:3億6000万円
売上高:122億8000万円 (2021年3月期)
URL:https://socialsolution.omron.com/software/
■本件に関する一般のお客さまからのお問い合わせ先
オムロン ソフトウェア株式会社
ライフインフラソリューション事業部UXソリューション部 営業グループ
〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F
e-mail:osk-wnn-service@omron.com
文字入力支援システム『iWnn IME for Web』が 『えひめICT学習支援システム』の文字入力支援に採用
オムロン ソフトウェア株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:今井 照泰 以下、「オムロン ソフトウェア」)が提供する文字入力支援システム『iWnn IME for Web』が、株式会社シンプルエデュケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平田 直紀 以下、「シンプルエデュケーション」)が開発・販売する愛媛県公立小中高校向けICT学習支援システム『えひめICT学習支援システム』の文字入力機能に採用されました。
『えひめICT学習支援システム』は、愛媛県内全ての公立学校が利用可能なCBT※1プラットフォームです。令和4年1月に小5・中2対象で実施される県学力調査CBTをこのプラットフォーム上で行います。児童生徒は、様々な解答形式が可能で、タップやキーボード入力以外にも、ペンや指での手書き解答も可能です。テスト中に必要なメモは、画面上の問題に直接書くことが可能です。選択肢・短答問題は自動採点を行い、先生の目視による採点が必要な長文記述・手書き解答問題は、AIによる採点補助・切り出し採点機能でサポートします。テスト後の成績結果や分析グラフはすぐに児童生徒画面に返却されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O1-lhHyjp8U】
(『えひめICT学習支援システム』 文字入力画面例)
この度、『えひめICT学習支援システム』に採用された『iWnn IME for Web』は教育現場に最適化された文字入力・変換機能を搭載したWebサービス向けIME※2です。(1)教科ごとに最適なキーボード入力形式、(2)入力シーンに合わせた予測変換表示制御、 (3)学習指導要領に則った学年別予測変換候補表示、その他にも様々な教育現場に最適な文字入力・変換機能を有しています。このような文字入力・変換機能により『えひめICT学習支援システム』での校種・学年に合わせた問題出題、数式や化学式の自動採点、教師の問題作成支援、児童・生徒の学習効率の向上に貢献します。
※1 コンピュータを使った試験方式(Computer Based Testing)
※2 Input Method Editor
『iWnn IME for Web』の主な特長
クラウド上に保有する最新かつ大規模なデータベースにより、用途に応じた予測変換が可能
タイムリーな辞書アップデートにより、最新語彙に対応
クラウド上で辞書を切り替えることにより、医学用語辞書などの専門用語にも対応可能
『iWnn IME for Web』の教育向けに特化した機能
1.教科ごとに最適なキーボード入力形式
- 数式や化学式専用のキーボードといった、教科に合わせたキーボードの表示
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O9-8xFGWv8c】
2.入力シーンに合わせた予測変換表示制御
- 学習の妨げとなる場合は予測機能をOFFにできるなど、入力シーンに合わせて予測変換候補を制御
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O10-3qmo51v4】
3.学習指導要領に則った学年別予測変換候補表示
‐ 児童生徒の学年に応じて、対象の学年で修学していない漢字はひらがなで予測変換候補を表示
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093054-O11-YbucQ8pE】
『iWnn IME for Web』について
オムロン ソフトウェアが提供する『iWnn IME for Web』は、スマートフォンなどでご利用いただいていた組込型予測変換エンジン「iWnn」の予測変換機能をクラウド上で実現し、Webアプリ上で動作するIME(以降、「Web IME」)とセットにしてサービス提供します。
Web IMEを任意のWebアプリに組み込むことにより、デバイスやOSなどのプラットフォームに依存することなく、統一された入力環境を提供することができます。また、Webサービスの入力エリアに応じたソフトウェアキーボードの切り替え・ソフトウェアキーボードに加え、パソコンのハードウェアキーボードからの入力への対応など、各種Webサービスに特化した柔軟なカスタマイズが可能です。
<オムロン ソフトウェア>
オムロン ソフトウェアは、1976年にオムロングループのソフトウェア開発会社として創業以来、駅の自動改札機や券売機、銀行ATM、クレジットカード決済端末、ヘルスケア機器、ファクトリーオートメーションなど、社会性・公共性の高い事業をソフトウェア技術で支え続けています。また、オムロンソフトウェアの独自技術を駆使した、スマートフォン向け日本語入力システムなど、私たちのソフトウェア技術は、生活の身近な所で活躍しています。
<オムロン ソフトウェア株式会社概要>
本社:京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル8F
社長:今井 照泰
資本金:3億6000万円
売上高:122億8000万円 (2021年3月期)
URL:https://socialsolution.omron.com/software/
■本件に関する一般のお客さまからのお問い合わせ先
オムロン ソフトウェア株式会社
ライフインフラソリューション事業部UXソリューション部 営業グループ
〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル7F
e-mail:osk-wnn-service@omron.com