JA三井リース、次世代ドローン開発のスタートアップ企業・株式会社エアロネクストへ出資
[21/11/10]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜安心・安全な空の社会インフラ構築とスマート物流の推進を支援〜
2021年11月10日
各位
JA三井リース株式会社
次世代ドローン開発のスタートアップ企業・株式会社エアロネクストへ出資 〜安心・安全な空の社会インフラ構築とスマート物流の推進を支援〜
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、産業用ドローンの研究開発およびライセンスビジネスを提供する株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路圭輔、以下「エアロネクスト」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の目的
エアロネクストは、次世代ドローンの研究開発を通じてIP経営を実践するテクノロジースタートアップ企業です。独自のテクノロジーを活用し機体の信頼性を高めるとともに、産業用ドローンの社会実装に必要不可欠な安心・安全を確保した空の社会インフラ構築を目指しております。特に物流分野に力を入れており、2021年1月に、ドローン配送サービスを主事業とする戦略子会社「株式会社 NEXT DELIVERY」を設立し、ドローン配送を組み込んだ新スマート物流のしくみ”SkyHub®“の開発とサービスモデルの実証と実装を行うなど、物流課題の解決や新スマート物流の推進に共同で取り組んでいます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O1-9tqvFi4y】
特許技術「4D GRAVITY®」を搭載した物流専用ドローン
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、「モビリティ関連事業への進出」および「地方が抱える社会課題の解決に向けたビジネスの強化」をそれぞれ重点施策に掲げております。次世代モビリティである産業用ドローン関連の特許をポートフォリオ化したライセンスビジネスの将来性と、ドローンを活用した新スマート物流事業”SkyHub®“を通じた地域活性化の社会的意義を高く評価し、エアロネクストへの出資を決定いたしました。
今回の出資を機に、JA三井リースグループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供など、多岐にわたる連携を加速し、エアロネクストの事業拡大に貢献することで、技術革新による豊かな社会の実現を目指してまいります。
2.エアロネクスト会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202111093074/_prw_PT1fl_2EeR44J0.png】
【関連するSDGs】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O3-8241jn01】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O4-P5Ag8y9c】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O2-zzsCvJP0】
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室 電話:03-6775-3002 以上
2021年11月10日
各位
JA三井リース株式会社
次世代ドローン開発のスタートアップ企業・株式会社エアロネクストへ出資 〜安心・安全な空の社会インフラ構築とスマート物流の推進を支援〜
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、産業用ドローンの研究開発およびライセンスビジネスを提供する株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路圭輔、以下「エアロネクスト」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の目的
エアロネクストは、次世代ドローンの研究開発を通じてIP経営を実践するテクノロジースタートアップ企業です。独自のテクノロジーを活用し機体の信頼性を高めるとともに、産業用ドローンの社会実装に必要不可欠な安心・安全を確保した空の社会インフラ構築を目指しております。特に物流分野に力を入れており、2021年1月に、ドローン配送サービスを主事業とする戦略子会社「株式会社 NEXT DELIVERY」を設立し、ドローン配送を組み込んだ新スマート物流のしくみ”SkyHub®“の開発とサービスモデルの実証と実装を行うなど、物流課題の解決や新スマート物流の推進に共同で取り組んでいます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O1-9tqvFi4y】
特許技術「4D GRAVITY®」を搭載した物流専用ドローン
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、「モビリティ関連事業への進出」および「地方が抱える社会課題の解決に向けたビジネスの強化」をそれぞれ重点施策に掲げております。次世代モビリティである産業用ドローン関連の特許をポートフォリオ化したライセンスビジネスの将来性と、ドローンを活用した新スマート物流事業”SkyHub®“を通じた地域活性化の社会的意義を高く評価し、エアロネクストへの出資を決定いたしました。
今回の出資を機に、JA三井リースグループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供など、多岐にわたる連携を加速し、エアロネクストの事業拡大に貢献することで、技術革新による豊かな社会の実現を目指してまいります。
2.エアロネクスト会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202111093074/_prw_PT1fl_2EeR44J0.png】
【関連するSDGs】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O3-8241jn01】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O4-P5Ag8y9c】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111093074-O2-zzsCvJP0】
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室 電話:03-6775-3002 以上