日本能率協会コンサルティング 生きがいをもって働き続けるための、横断プロジェクトを発足
[21/11/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
第1弾として「ものづくりシニア人材活躍・活用社会実証実験」開始/MKN×アトラエ×JMACで共同実施
2021年11月11日
株式会社日本能率協会コンサルティング
報道各位
生きがいをもって働き続けるための、横断プロジェクトを発足
第1弾として「ものづくりシニア人材活躍・活用 社会実証実験」を開始
MKN×アトラエ×JMACで共同実施
株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区・代表取締役社長:小澤勇夫:以下「JMAC」)は、一般社団法人ものづくり改善ネットワーク(本部:東京都千代田区・代表理事:藤本隆宏、以下MKN)、株式会社アトラエ(本社:東京都港区・代表取締役:新居佳英、東証一部証券コード6194、以下アトラエ)と3者共同で、シニア人材がその経験やスキルを存分に活かし、企業の壁を越え、生きがいをもって働きつづける社会に向けたプロジェクトを開始します。
先ずは、製造業にて多様な経験を有する“ものづくりシニア人材”を主対象に、それを必要とする企業・自治体・金融機関・業界団体等を巻き込み、経験とジョブをマッチングさせる社会実証実験を3者共同で実施をいたします。ものづくり経営研究の第一人者である藤本隆宏教授(早稲田大学教授、東京大学名誉教授、MKN代表)の監修のもと、人と人とのリアルコミュニケーションにAI・デジタル技術を融合したユニークなネットワークによって、より少ない運営コストでより幅広いマッチング機会を創出することで、下記のねらいに向けて活動していきます。
ねらい(1) 生きがいを持って働き続けるシニア人材が増大する
ねらい(2) 経験・スキルを持った人材不足に悩む企業が、シニア人材を有効に活用し課題解決をはかる
ねらい(3) 高齢化最先進国である日本ならではモデルで、人材活性化・最適化につなげる
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111103144-O2-4OPKE61K】
本プロジェクトの背景と目的
シニア人材活躍・活用は、社会のサステナビリティの重要課題であり、とりわけ日本では最先端で取り組むべきテーマです。
JMACでは長年、再雇用やテクニカルアドバイザーなどによる長期キャリアの実現や、事業会社OBの経験を活かしコンサルタントとして活躍頂くための教育・派遣の仕組みに力を入れ、シニア人材が活躍し続ける独自の取り組みをおこなってまいりました。現在では約100名にのぼるシニア層のコンサルタント(平均年齢約68歳)が現役最前線としてますます活躍しています。
MKNにおいては、全国各地で展開する「ものづくり改善インストラクター」養成を継続しており、シニア人材を中心とした卒業生はすでに百名超にのぼります。彼らは各地域のものづくり現場の課題解決や実務支援で活躍していますが、各地域でそれを橋渡しする仕組みが確立されていないことから、切実に人材を求める中小企業とシニア人材との出会いが限定されてきたことが問題となっていました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111103144-O3-Hu29nBsI】
JMACやMKNの取り組みは、社会課題としてのシニア人材の活躍に拡大するには、規模や情報の流通に限界があります。したがって、従来のリアルコミュニケーションによる手作りの良さを活かしつつも、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって、広範なネットワークを構築することが有効であると考え、PeopleTechの最先端の事業創造を続ける株式会社アトラエが開発・リリースしたシニア向けジョブ型マッチングサービス「Inow (イノウ)」 との緊密な協業によって、その解決をはかろうというものです。
日本の製造業は就業人数約1000万人、事業所数50万ヶ所にのぼる日本の根幹となるセクターですが、ものづくりシニア人材が企業の壁を越えて多様な活躍をする人材流動性は低く、人材が偏在する傾向が強くあります。シニア人材の課題解決の突破口として、製造業を中心としたものづくりシニア人材を最重点にして取り組みを開始することとなりました。
実証実験 参加応募概要
ものづくりシニア人材(個人)と、ものづくりシニア人材活用を検討する企業・団体(自治体・金融機関・業界団体様等含む)に広く呼びかけ、本実証実験に共感いただける方々を広く募集いたします。実験期間中は、原則無料でエントリーおよびマッチングがご利用いただけます。
1)応募資格
本検証に共感いただく個人および企業・団体を幅広く募集しています。
個人:(プレシニア人材〜シニア人材まで)
・製造業などを定年退職したOB/OGの方、もしくはそれを控えている方
・製造業などで25年以上の実務経験を持つ現役世代で、副業・兼業を検討している方
・ものづくり改善等の領域で、企業教育や指導にたずさわりたいと考えている方
・本プロジェクトの企画運営や活動支援に関わりたい方 など
企業・団体:
・経験・スキルのある人材不足・人材採用に悩む中小の製造業
・事業構造の転換の中で、自社のシニア人材の活用について模索する大〜中規模の製造業
・シニア人材を通じ、企業・個人の活性化をはかりたい自治体、金融機関、業界団体 など
※人材紹介・企業教育・経営コンサルティング等に関わる個人・事業者などは、お断りする場合がありますので、ご了承ください。
2)参加のメリット
個人:
・自己の経験を活かし働く機会を探すことができる
・自己の経験が、どのような価値が認められるか実感することができる
・新たな人脈づくりができる、社会貢献できる
企業・団体:
・欲しいシニア人材に出会うことができる
・シニア人材の活かし方がわかる
・従来なかった外部とのネットワークがつくれる
3)応募方法・問い合わせ
特設サイト(近日公開)よりエントリー可能。
本実証実験詳細・参加要領などはサイト上でご確認いただくほか、2021年11月〜2022年1月にかけて、個人・企業・団体向けにオンライン説明会などを開催いたします。
また、個別の様々なご質問・ご意見・ご相談にも対応いたします。
当面の進捗やご案内につきましては、下記JMACサイトで情報を確認いただくか、お問い合わせフォームないしinfo_jmac@jmac.co.jpまでお問合せください。
■特設サイト公開までの情報発信:JMACサイト
( https://www.jmac.co.jp/consulting/theme/senior_zinzai1.html )
◆一般社団法人ものづくり改善ネットワーク(MKN)
MKNは、東京大ものづくり経営研究センターで「ものづくりインストラクター®養成スクール」などを通して地域のものづくり振興に尽力してきた藤本隆宏教授(早稲田大学教授、東京大学名誉教授)を中心に2013年に設立した団体で、各地域。団体と連携し、数多くのものづくり改善インストラクターを養成し、全国に百人以上の卒業生シニア人材ネットワークを有しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT1fl_rgNB4MjY.png】
アトラエは、2003年創業以来、People Tech(テクノロジーによって人の可能性を拡げる)事業を展開しており、IT業界に強い求人メディア「Green(グリーン)」、ビジネス版マッチングアプリ「Yenta(イェンタ)」、エンゲージメント解析ツール「Wevox(ウィボックス)」などを運営しています。2021年8月には新規事業となるシニア向けジョブ型マッチングサービス「Inow(イノウ)」をリリースし、25年以上のキャリアを重ねたベテラン人材の経験と、それを活用したい企業のニーズをマッチングさせるサービスを開始しました。
◆株式会社アトラエ
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT2fl_tOBgnFPs.png】
◆株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)の概要
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は1942年創業、1980年に社団法人日本能率協会より分社独立をした総合コンサルティングファームです。
創業期より、産業界、特に製造業における生産性改善、現場改善における課題解決支援を行っており、ものづくりコンサルティングの領域での実績・経験を豊富に有しています。
その中で、約100名の現役シニア人材コンサルタントが国内外で活発に活躍し大きな戦力となっています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT3fl_PG82918e.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT4fl_emzo170x.png】
以上
2021年11月11日
株式会社日本能率協会コンサルティング
報道各位
生きがいをもって働き続けるための、横断プロジェクトを発足
第1弾として「ものづくりシニア人材活躍・活用 社会実証実験」を開始
MKN×アトラエ×JMACで共同実施
株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区・代表取締役社長:小澤勇夫:以下「JMAC」)は、一般社団法人ものづくり改善ネットワーク(本部:東京都千代田区・代表理事:藤本隆宏、以下MKN)、株式会社アトラエ(本社:東京都港区・代表取締役:新居佳英、東証一部証券コード6194、以下アトラエ)と3者共同で、シニア人材がその経験やスキルを存分に活かし、企業の壁を越え、生きがいをもって働きつづける社会に向けたプロジェクトを開始します。
先ずは、製造業にて多様な経験を有する“ものづくりシニア人材”を主対象に、それを必要とする企業・自治体・金融機関・業界団体等を巻き込み、経験とジョブをマッチングさせる社会実証実験を3者共同で実施をいたします。ものづくり経営研究の第一人者である藤本隆宏教授(早稲田大学教授、東京大学名誉教授、MKN代表)の監修のもと、人と人とのリアルコミュニケーションにAI・デジタル技術を融合したユニークなネットワークによって、より少ない運営コストでより幅広いマッチング機会を創出することで、下記のねらいに向けて活動していきます。
ねらい(1) 生きがいを持って働き続けるシニア人材が増大する
ねらい(2) 経験・スキルを持った人材不足に悩む企業が、シニア人材を有効に活用し課題解決をはかる
ねらい(3) 高齢化最先進国である日本ならではモデルで、人材活性化・最適化につなげる
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111103144-O2-4OPKE61K】
本プロジェクトの背景と目的
シニア人材活躍・活用は、社会のサステナビリティの重要課題であり、とりわけ日本では最先端で取り組むべきテーマです。
JMACでは長年、再雇用やテクニカルアドバイザーなどによる長期キャリアの実現や、事業会社OBの経験を活かしコンサルタントとして活躍頂くための教育・派遣の仕組みに力を入れ、シニア人材が活躍し続ける独自の取り組みをおこなってまいりました。現在では約100名にのぼるシニア層のコンサルタント(平均年齢約68歳)が現役最前線としてますます活躍しています。
MKNにおいては、全国各地で展開する「ものづくり改善インストラクター」養成を継続しており、シニア人材を中心とした卒業生はすでに百名超にのぼります。彼らは各地域のものづくり現場の課題解決や実務支援で活躍していますが、各地域でそれを橋渡しする仕組みが確立されていないことから、切実に人材を求める中小企業とシニア人材との出会いが限定されてきたことが問題となっていました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111103144-O3-Hu29nBsI】
JMACやMKNの取り組みは、社会課題としてのシニア人材の活躍に拡大するには、規模や情報の流通に限界があります。したがって、従来のリアルコミュニケーションによる手作りの良さを活かしつつも、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって、広範なネットワークを構築することが有効であると考え、PeopleTechの最先端の事業創造を続ける株式会社アトラエが開発・リリースしたシニア向けジョブ型マッチングサービス「Inow (イノウ)」 との緊密な協業によって、その解決をはかろうというものです。
日本の製造業は就業人数約1000万人、事業所数50万ヶ所にのぼる日本の根幹となるセクターですが、ものづくりシニア人材が企業の壁を越えて多様な活躍をする人材流動性は低く、人材が偏在する傾向が強くあります。シニア人材の課題解決の突破口として、製造業を中心としたものづくりシニア人材を最重点にして取り組みを開始することとなりました。
実証実験 参加応募概要
ものづくりシニア人材(個人)と、ものづくりシニア人材活用を検討する企業・団体(自治体・金融機関・業界団体様等含む)に広く呼びかけ、本実証実験に共感いただける方々を広く募集いたします。実験期間中は、原則無料でエントリーおよびマッチングがご利用いただけます。
1)応募資格
本検証に共感いただく個人および企業・団体を幅広く募集しています。
個人:(プレシニア人材〜シニア人材まで)
・製造業などを定年退職したOB/OGの方、もしくはそれを控えている方
・製造業などで25年以上の実務経験を持つ現役世代で、副業・兼業を検討している方
・ものづくり改善等の領域で、企業教育や指導にたずさわりたいと考えている方
・本プロジェクトの企画運営や活動支援に関わりたい方 など
企業・団体:
・経験・スキルのある人材不足・人材採用に悩む中小の製造業
・事業構造の転換の中で、自社のシニア人材の活用について模索する大〜中規模の製造業
・シニア人材を通じ、企業・個人の活性化をはかりたい自治体、金融機関、業界団体 など
※人材紹介・企業教育・経営コンサルティング等に関わる個人・事業者などは、お断りする場合がありますので、ご了承ください。
2)参加のメリット
個人:
・自己の経験を活かし働く機会を探すことができる
・自己の経験が、どのような価値が認められるか実感することができる
・新たな人脈づくりができる、社会貢献できる
企業・団体:
・欲しいシニア人材に出会うことができる
・シニア人材の活かし方がわかる
・従来なかった外部とのネットワークがつくれる
3)応募方法・問い合わせ
特設サイト(近日公開)よりエントリー可能。
本実証実験詳細・参加要領などはサイト上でご確認いただくほか、2021年11月〜2022年1月にかけて、個人・企業・団体向けにオンライン説明会などを開催いたします。
また、個別の様々なご質問・ご意見・ご相談にも対応いたします。
当面の進捗やご案内につきましては、下記JMACサイトで情報を確認いただくか、お問い合わせフォームないしinfo_jmac@jmac.co.jpまでお問合せください。
■特設サイト公開までの情報発信:JMACサイト
( https://www.jmac.co.jp/consulting/theme/senior_zinzai1.html )
◆一般社団法人ものづくり改善ネットワーク(MKN)
MKNは、東京大ものづくり経営研究センターで「ものづくりインストラクター®養成スクール」などを通して地域のものづくり振興に尽力してきた藤本隆宏教授(早稲田大学教授、東京大学名誉教授)を中心に2013年に設立した団体で、各地域。団体と連携し、数多くのものづくり改善インストラクターを養成し、全国に百人以上の卒業生シニア人材ネットワークを有しています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT1fl_rgNB4MjY.png】
アトラエは、2003年創業以来、People Tech(テクノロジーによって人の可能性を拡げる)事業を展開しており、IT業界に強い求人メディア「Green(グリーン)」、ビジネス版マッチングアプリ「Yenta(イェンタ)」、エンゲージメント解析ツール「Wevox(ウィボックス)」などを運営しています。2021年8月には新規事業となるシニア向けジョブ型マッチングサービス「Inow(イノウ)」をリリースし、25年以上のキャリアを重ねたベテラン人材の経験と、それを活用したい企業のニーズをマッチングさせるサービスを開始しました。
◆株式会社アトラエ
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT2fl_tOBgnFPs.png】
◆株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)の概要
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は1942年創業、1980年に社団法人日本能率協会より分社独立をした総合コンサルティングファームです。
創業期より、産業界、特に製造業における生産性改善、現場改善における課題解決支援を行っており、ものづくりコンサルティングの領域での実績・経験を豊富に有しています。
その中で、約100名の現役シニア人材コンサルタントが国内外で活発に活躍し大きな戦力となっています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT3fl_PG82918e.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000306/202111103144/_prw_PT4fl_emzo170x.png】
以上