元プロ野球選手の豪快プレーに会場沸く! 王貞治理事長ら豪華講師陣が福岡に集結し子どもたちに野球指導
[21/11/20]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜久留米市で今年度を締めくくる「JA全農WCBF少年野球教室」開催〜
令和3年11月20日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
元プロ野球選手の豪快プレーに会場沸く! 王貞治理事長ら豪華講師陣が福岡に集結し子どもたちに野球指導 〜久留米市で今年度を締めくくる「JA全農WCBF少年野球教室」開催〜
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O6-U9Nb260m】
世界のホームラン王こと・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催し、JA全農が特別協賛する「JA全農WCBF少年野球教室」が11月20日(土)、福岡県久留米市の「久留米市野球場」で開催されました。
今年で29年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催。久留米教室には、同市の少年野球チーム11チーム、小学生、指導者、保護者ら合計104人が参加し、攝津正氏 (ソフトバンクOB)、里崎智也氏(ロッテOB)、川?宗則氏(ソフトバンクOB、現 栃木ゴールデンブレーブス)、鈴木尚広氏(巨人OB)ら元プロ野球選手4人が野球指導を行いました。
また、開催県の全農福岡県本部から各講師に「博多和牛ロースステーキ」を贈呈。
開校式では、王貞治理事長が「野球教室は、技術だけでなく、ルールを覚えることや友達も作ることができる。人生の中でプラスになります。教えてもらったことをしっかり実践し、プロ野球選手なってほしい。夢をもって取り組んでください」とあいさつ。全農の倉重常務は、「スポーツをする上で食べることは重要です。しっかり食べて、夢や目標に向かって頑張ってください」とあいさつして教室がスタートしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O13-Sn0XZo43】
開校式であいさつする王理事長
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O12-uY3ggs8F】
開校式であいさつする全農倉重常務
ウォーミングアップ後は、鈴木講師が走塁の基本をレクチャー。「けん制が来ると思ってリードしましょう」などと説明しながら、川?宗則選手とともに実技を交え指導しました。また、バッティングの基本では、王理事長が「腕の力だけではなく、体の回転を活かしてバッドを振ることが大切。毎日少しずつの練習を積み上げ、継続していきましょう」と説明。その後、川?講師がバッティングの手本を披露し、プロの打球を間近で見た子どもたちから歓声が上がりました。ロングティーでは、王理事長が子どもたちのプレーを見て「腰をボールにぶつけるイメージで。いいスイング、ナイスバッティング」などとアドバイスしました。
投手、捕手、内野手、外野手のポジション別では、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣な表情で取り組んでいました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O9-eMr9yDF7】
走塁の指導をする鈴木講師
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O5-vqEoPhy6】
攝津講師のけん制にリードの取り方を練習
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O8-7my4Bzfj】
バッティングの手本を披露する川?講師
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O3-T5KIDA65】
ローバッティングの指導をする里崎講師
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O7-381LrymN】
打ち方のポイントを指導する鈴木講師
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O4-GDYx83xO】
子どもたちにアドバイスをする王理事長
指導者講習会では、トレーナーの石川慎二氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義。栄養学教室では全農管理栄養士の越野彩氏が、保護者を対象に成長期の子どもに必要な栄養や運動時の食事の摂取などについて講義を行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O14-KDaowdhV】
指導者にストレッチについて講義する石川講師
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O11-PyQM0gFg】
保護者の皆さんに栄養摂取について講義
また、参加者へは、全農福岡県本部から「福岡県産豆乳ドリンク」や「めし丸元気つくしとスープセット」ほか、協賛各社から国産農畜産物などを贈りました。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O2-C44nrE0E】
全農福岡県本部 ?副本部長が「博多和牛ロースステーキ」を講師に贈呈
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111203702-O1-iIQHk0th】
参加者へのお土産品
■野球教室の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」で発信中。
https://twitter.com/zennoh_sports
■参加者への提供商品一覧
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102845/202111203702/_prw_OT1fl_1P2DZwi8.png】
野球教室概要について
JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。
WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2021年度で29年目となります。
■協賛
全国農協食品?、全農パールライス?、JA全農青果センター?、JA全農たまご?、JA全農ミートフーズ?、全農チキンフーズ?、雪印メグミルク?
Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。野球教室での講師の指導の様子や子どもたちの頑張る姿を随時投稿しています!
<Twitterキャンペーン>
おかやま和牛肉ロースステーキが当たるプレゼントキャンペーン実施中!
応募期間:11月16日〜11月24日
応募方法:(1)全農広報部スポーツ応援アカウントのフォロー
(2)プレゼント投稿をリツイート
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https://twitter.com/zennoh_sports
令和3年11月20日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
元プロ野球選手の豪快プレーに会場沸く! 王貞治理事長ら豪華講師陣が福岡に集結し子どもたちに野球指導 〜久留米市で今年度を締めくくる「JA全農WCBF少年野球教室」開催〜
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世界のホームラン王こと・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催し、JA全農が特別協賛する「JA全農WCBF少年野球教室」が11月20日(土)、福岡県久留米市の「久留米市野球場」で開催されました。
今年で29年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催。久留米教室には、同市の少年野球チーム11チーム、小学生、指導者、保護者ら合計104人が参加し、攝津正氏 (ソフトバンクOB)、里崎智也氏(ロッテOB)、川?宗則氏(ソフトバンクOB、現 栃木ゴールデンブレーブス)、鈴木尚広氏(巨人OB)ら元プロ野球選手4人が野球指導を行いました。
また、開催県の全農福岡県本部から各講師に「博多和牛ロースステーキ」を贈呈。
開校式では、王貞治理事長が「野球教室は、技術だけでなく、ルールを覚えることや友達も作ることができる。人生の中でプラスになります。教えてもらったことをしっかり実践し、プロ野球選手なってほしい。夢をもって取り組んでください」とあいさつ。全農の倉重常務は、「スポーツをする上で食べることは重要です。しっかり食べて、夢や目標に向かって頑張ってください」とあいさつして教室がスタートしました。
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開校式であいさつする王理事長
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開校式であいさつする全農倉重常務
ウォーミングアップ後は、鈴木講師が走塁の基本をレクチャー。「けん制が来ると思ってリードしましょう」などと説明しながら、川?宗則選手とともに実技を交え指導しました。また、バッティングの基本では、王理事長が「腕の力だけではなく、体の回転を活かしてバッドを振ることが大切。毎日少しずつの練習を積み上げ、継続していきましょう」と説明。その後、川?講師がバッティングの手本を披露し、プロの打球を間近で見た子どもたちから歓声が上がりました。ロングティーでは、王理事長が子どもたちのプレーを見て「腰をボールにぶつけるイメージで。いいスイング、ナイスバッティング」などとアドバイスしました。
投手、捕手、内野手、外野手のポジション別では、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣な表情で取り組んでいました。
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走塁の指導をする鈴木講師
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攝津講師のけん制にリードの取り方を練習
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バッティングの手本を披露する川?講師
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ローバッティングの指導をする里崎講師
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打ち方のポイントを指導する鈴木講師
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子どもたちにアドバイスをする王理事長
指導者講習会では、トレーナーの石川慎二氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義。栄養学教室では全農管理栄養士の越野彩氏が、保護者を対象に成長期の子どもに必要な栄養や運動時の食事の摂取などについて講義を行いました。
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指導者にストレッチについて講義する石川講師
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保護者の皆さんに栄養摂取について講義
また、参加者へは、全農福岡県本部から「福岡県産豆乳ドリンク」や「めし丸元気つくしとスープセット」ほか、協賛各社から国産農畜産物などを贈りました。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。
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全農福岡県本部 ?副本部長が「博多和牛ロースステーキ」を講師に贈呈
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参加者へのお土産品
■野球教室の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」で発信中。
https://twitter.com/zennoh_sports
■参加者への提供商品一覧
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野球教室概要について
JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。
WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2021年度で29年目となります。
■協賛
全国農協食品?、全農パールライス?、JA全農青果センター?、JA全農たまご?、JA全農ミートフーズ?、全農チキンフーズ?、雪印メグミルク?
Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。野球教室での講師の指導の様子や子どもたちの頑張る姿を随時投稿しています!
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