オムロン、「第6回 スマートビルディング EXPO」に出展
[21/11/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
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ビル管理の“イレギュラーイベントゼロ”の実現に向けたソリューションを展示
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 山田義仁)は、2021年12月6日(月)から8日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第6回 スマートビルディング EXPO」に出展します。
「スマートビルディング EXPO」は、次世代ビル設計・工事・管理に必要な技術を紹介する展示会です。オムロンブースでは、センサーモジュール群によってビル設備・空間内の状態をリアルタイムで見える化し、ビル管理・メンテナンスで発生する突発的なトラブルゼロを目指す、“イレギュラーイベントゼロ”のソリューションを体感いただけます。また、社会システム事業を担う、オムロンのグループ会社 オムロン ソーシアルソリューションズの複合型ロボット「Toritoss」と、データ活用プラットフォーム「Facility log」を組み合わせることで、ビルの運営・管理も含めたトータルでのソリューションもご覧いただけます。
近年、深刻化する人手不足に伴い、ビル管理のメンテナンス業務を高効率化するニーズが急速に高まっています。
オムロンでは、ビルメンテナンスで発生する急なトラブル対応をイレギュラーイベントとして定義し、センサーモジュール技術で、事前にトラブルを検知することで点検業務を最適化させる、“イレギュラーイベントゼロ”を掲げ、実現に向けたソリューションを拡充しています。これまで培ってきた技術を集結したセンサーモジュール群によって、設備の劣化をリアルタイムでモニタリングし、適切なタイミングでのメンテナンスを実現させます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111253901-O2-CrYa0HO2】 第6回 スマートビルディング EXPO オムロン ブースイメージ
オムロンは、突発的なトラブルに伴って発生していたロスを削減するとともに、オムロントータルのソリューションで、ビルメンテナンス業界の社会的課題の解決に貢献してまいります。
<主な出展内容>
ビル管理・運営をサポートし、メンテナンスの負荷を低減
モーター故障検知センサー
モーターの振動情報から故障度合いを判定
地震マルチセンサー
地震検知により建物へのダメージを早期に把握
カラーセンサー
検出物体の色に応じたRGB信号*?を出力、色の変化をとらえ設備の状態把握に貢献
メンタルヘルスチェック
人のストレス度合いをカメラ画像から、非接触で推定するセンサー
複合型サービスロボット「Toritoss」
「清掃・警備・案内」の3機能で、人が行っていた業務負担を低減
オムロンのセンシング技術により、施設利用者がいる中でも、人や障害物をよけて安全に稼働
データ活用プラットフォーム「Facility Log」
施設の点検・監視業務の効率化や設備状態の可視化、データ分析によるビル運営のアップデートを実現
感染症対策を備えたビル空間の実現
三密回避センサー
滞留および複数人の集合を検知し、感染リスク低減に貢献
*? RGB信号:色成分R:Red/G:Green/B:Blueのそれぞれの成分に対応した信号。
<出展概要>
展示会 第6回 スマートビルディング EXPO
開催日時 2021年12月6日 (月) 〜 8日(水)
開催場所 東京ビッグサイト 西展示棟 ブース番号 4-32
<スマートビルディング EXPOについて>
「ZEB」「ビル向けIoT」「i-Construction」など、次世代ビル設計・工事・管理に必要なあらゆる技術が一堂に出展します。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展「ジャパンビルド−建築の先端技術展−」内で開催します。
https://www.smartbuilding.jp/ja-jp.html
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、社会システム、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、約120の国と地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.co.jp/ をご参照ください。
オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長 CEO: 山田義仁)は、2021年12月6日(月)から8日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第6回 スマートビルディング EXPO」に出展します。
「スマートビルディング EXPO」は、次世代ビル設計・工事・管理に必要な技術を紹介する展示会です。オムロンブースでは、センサーモジュール群によってビル設備・空間内の状態をリアルタイムで見える化し、ビル管理・メンテナンスで発生する突発的なトラブルゼロを目指す、“イレギュラーイベントゼロ”のソリューションを体感いただけます。また、社会システム事業を担う、オムロンのグループ会社 オムロン ソーシアルソリューションズの複合型ロボット「Toritoss」と、データ活用プラットフォーム「Facility log」を組み合わせることで、ビルの運営・管理も含めたトータルでのソリューションもご覧いただけます。
近年、深刻化する人手不足に伴い、ビル管理のメンテナンス業務を高効率化するニーズが急速に高まっています。
オムロンでは、ビルメンテナンスで発生する急なトラブル対応をイレギュラーイベントとして定義し、センサーモジュール技術で、事前にトラブルを検知することで点検業務を最適化させる、“イレギュラーイベントゼロ”を掲げ、実現に向けたソリューションを拡充しています。これまで培ってきた技術を集結したセンサーモジュール群によって、設備の劣化をリアルタイムでモニタリングし、適切なタイミングでのメンテナンスを実現させます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111253901-O2-CrYa0HO2】 第6回 スマートビルディング EXPO オムロン ブースイメージ
オムロンは、突発的なトラブルに伴って発生していたロスを削減するとともに、オムロントータルのソリューションで、ビルメンテナンス業界の社会的課題の解決に貢献してまいります。
<主な出展内容>
ビル管理・運営をサポートし、メンテナンスの負荷を低減
モーター故障検知センサー
モーターの振動情報から故障度合いを判定
地震マルチセンサー
地震検知により建物へのダメージを早期に把握
カラーセンサー
検出物体の色に応じたRGB信号*?を出力、色の変化をとらえ設備の状態把握に貢献
メンタルヘルスチェック
人のストレス度合いをカメラ画像から、非接触で推定するセンサー
複合型サービスロボット「Toritoss」
「清掃・警備・案内」の3機能で、人が行っていた業務負担を低減
オムロンのセンシング技術により、施設利用者がいる中でも、人や障害物をよけて安全に稼働
データ活用プラットフォーム「Facility Log」
施設の点検・監視業務の効率化や設備状態の可視化、データ分析によるビル運営のアップデートを実現
感染症対策を備えたビル空間の実現
三密回避センサー
滞留および複数人の集合を検知し、感染リスク低減に貢献
*? RGB信号:色成分R:Red/G:Green/B:Blueのそれぞれの成分に対応した信号。
<出展概要>
展示会 第6回 スマートビルディング EXPO
開催日時 2021年12月6日 (月) 〜 8日(水)
開催場所 東京ビッグサイト 西展示棟 ブース番号 4-32
<スマートビルディング EXPOについて>
「ZEB」「ビル向けIoT」「i-Construction」など、次世代ビル設計・工事・管理に必要なあらゆる技術が一堂に出展します。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展「ジャパンビルド−建築の先端技術展−」内で開催します。
https://www.smartbuilding.jp/ja-jp.html
<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、社会システム、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、約120の国と地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.co.jp/ をご参照ください。