「見える化」で保育士と保護者間のコミュニケーションを支援する「mierun」を来春提供開始
[21/11/29]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜データ活用による新しい教育サービスの創出へ〜
2021年11月29日
日本ユニシス 「見える化」で保育士と保護者間のコミュニケーションを支援する 保育士・保護者間コミュニケーションサービス「mierun」を来春提供開始 〜データ活用による新しい教育サービスの創出へ〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202111294019/_prw_PT1fl_V1u3loot.png】
【背景】
近年、保育ニーズが多様化・複雑化する中、保育士が担うべき役割・責務が増大しています。保育士の負担軽減が求められる一方で、少子化の影響により、数年後には保育園が選ばれる時代が到来すると言われており、各事業者が差別化に向け魅力を「見える化」する仕組みが求められています。
また、保護者からも同様に、連絡帳のデジタル化、子どもの発達の不安に対する情報共有・子育て相談、そして新型コロナウイルス(COVID-19)感染症流行下におけるコミュニケーションなど、保育園とのコミュニケーションツールに対するニーズが高まっています。
このような声に応えるべく、日本ユニシスは、子どもの発達に関するコミュニケーションツールと、データ収集ツールを兼ね備えた、保育士・保護者間コミュニケーションサービス「mierun」を開発しました。
【mierunの概要】
「mierun」は、「見える化」に注力したサービスです。保育園および家庭における子どもの様子・発達の状況、園職員の勤務状況や、開発者側の計画を「見える化」をすることで、子どもと、子どもに関わる人々の状況を素早く捉え、子どもひとり一人の発達にあわせた子育て・保育、そして園職員の働き方をより良い状態に変えていくことを支援します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111294019-O1-mLRRUih4】
本サービスは、要望を素早く取り入れ改善し続けるという新たなプロジェクト体制で取り組みます。お客さまがサービスに求める価値は、時代やタイミングによって変わり続けると考えており、持続的に魅力的なサービスであり続けるためには、そのタイミングでの価値に合わせて俊敏に対応できる体制こそが最も重要なのではないかと考えるためです。仮説検証期間中、本プロジェクト体制で下記の価値提供を実現しました。
(1)業務時間の削減
仮説検証を行った園では連絡帳記入において、ベータ版での実証と紙での記入を比較した際、記入にかかる時間を、園児1人当たり、1日2分30秒短縮しました。この数値は、1クラスにつき年間205時間短縮されることになります。(1クラス 園児20人で算出)
(2)保育士メモの実装を2週間で実装
ベータ版での実証において、お客さまから頂いたご要望「連絡帳内に、保育園側のみ見られるメモ欄がほしい」を、2週間で実現しました。
また、日本ユニシスは、2015年から保育業務・情報を支援する保育業務支援クラウドサービス 「ChiReaff Space(チャイリーフ スペース)」※注をサービス展開しており、これまでに得た知見・保育ノウハウを活かした質の高いサービス提供が可能です。
【今後の取り組み】
来春のサービス開始後も継続的改善を行い、常に新たな価値を提供していきます。さらに、保育教育市場に展開している「ChiReaff Space」をはじめとした他のサービスとあわせて市場に新たな価値提供をすべく、Society5.0時代に向けた「個に合わせた新たな教育保育サービス」も検討中です。本サービスは、新たなこの教育保育サービスを実現するための1つのピースとしての役割も担っています。
日本ユニシスは、データ活用による新しい教育サービスの創出を目指していきます。
以 上
※注:ChiReaff Space
保育士の業務負担軽減および保育の質の向上の支援を目指した業務支援システムです。登降園・出欠管理機能/保護者連絡機能/指導計画書作成機能/発達チェック・園児カルテなどの機能があり、発達チェック・園児カルテ機能ではサービスが保有する全国4万人の発達データとの比較や、記録内容を可視化し、客観的指標として活用できます。「BabyTech Award Japan 2021」保育ICT部門 優秀賞受賞。
■「保育博2021」出展のご案内
本サービスは、見本市「保育博2021」に保育業支援クラウドサービス「ChiReaff Space」と共に出展します。ご来場のお客さまにはヒアリングを実施し、お寄せいただいたご要望は本サービスに取り入れていく予定です。
開催日時:2021年12月1日(水)〜2日(木)10:00〜17:00
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
詳細:https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
■関連リンク:
・保育士・保護者間コミュニケーションサービス「mierun」 https://www.unisys.co.jp/solution/lob/education/mierun/
・保育業支援クラウドサービス 「ChiReaff Space」https://www.unisys.co.jp/solution/lob/education/chiReaffspace/
※mierunは、日本ユニシス株式会社の商標です。
※ChiReaff Spaceは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2021年11月29日
日本ユニシス 「見える化」で保育士と保護者間のコミュニケーションを支援する 保育士・保護者間コミュニケーションサービス「mierun」を来春提供開始 〜データ活用による新しい教育サービスの創出へ〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202111294019/_prw_PT1fl_V1u3loot.png】
【背景】
近年、保育ニーズが多様化・複雑化する中、保育士が担うべき役割・責務が増大しています。保育士の負担軽減が求められる一方で、少子化の影響により、数年後には保育園が選ばれる時代が到来すると言われており、各事業者が差別化に向け魅力を「見える化」する仕組みが求められています。
また、保護者からも同様に、連絡帳のデジタル化、子どもの発達の不安に対する情報共有・子育て相談、そして新型コロナウイルス(COVID-19)感染症流行下におけるコミュニケーションなど、保育園とのコミュニケーションツールに対するニーズが高まっています。
このような声に応えるべく、日本ユニシスは、子どもの発達に関するコミュニケーションツールと、データ収集ツールを兼ね備えた、保育士・保護者間コミュニケーションサービス「mierun」を開発しました。
【mierunの概要】
「mierun」は、「見える化」に注力したサービスです。保育園および家庭における子どもの様子・発達の状況、園職員の勤務状況や、開発者側の計画を「見える化」をすることで、子どもと、子どもに関わる人々の状況を素早く捉え、子どもひとり一人の発達にあわせた子育て・保育、そして園職員の働き方をより良い状態に変えていくことを支援します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111294019-O1-mLRRUih4】
本サービスは、要望を素早く取り入れ改善し続けるという新たなプロジェクト体制で取り組みます。お客さまがサービスに求める価値は、時代やタイミングによって変わり続けると考えており、持続的に魅力的なサービスであり続けるためには、そのタイミングでの価値に合わせて俊敏に対応できる体制こそが最も重要なのではないかと考えるためです。仮説検証期間中、本プロジェクト体制で下記の価値提供を実現しました。
(1)業務時間の削減
仮説検証を行った園では連絡帳記入において、ベータ版での実証と紙での記入を比較した際、記入にかかる時間を、園児1人当たり、1日2分30秒短縮しました。この数値は、1クラスにつき年間205時間短縮されることになります。(1クラス 園児20人で算出)
(2)保育士メモの実装を2週間で実装
ベータ版での実証において、お客さまから頂いたご要望「連絡帳内に、保育園側のみ見られるメモ欄がほしい」を、2週間で実現しました。
また、日本ユニシスは、2015年から保育業務・情報を支援する保育業務支援クラウドサービス 「ChiReaff Space(チャイリーフ スペース)」※注をサービス展開しており、これまでに得た知見・保育ノウハウを活かした質の高いサービス提供が可能です。
【今後の取り組み】
来春のサービス開始後も継続的改善を行い、常に新たな価値を提供していきます。さらに、保育教育市場に展開している「ChiReaff Space」をはじめとした他のサービスとあわせて市場に新たな価値提供をすべく、Society5.0時代に向けた「個に合わせた新たな教育保育サービス」も検討中です。本サービスは、新たなこの教育保育サービスを実現するための1つのピースとしての役割も担っています。
日本ユニシスは、データ活用による新しい教育サービスの創出を目指していきます。
以 上
※注:ChiReaff Space
保育士の業務負担軽減および保育の質の向上の支援を目指した業務支援システムです。登降園・出欠管理機能/保護者連絡機能/指導計画書作成機能/発達チェック・園児カルテなどの機能があり、発達チェック・園児カルテ機能ではサービスが保有する全国4万人の発達データとの比較や、記録内容を可視化し、客観的指標として活用できます。「BabyTech Award Japan 2021」保育ICT部門 優秀賞受賞。
■「保育博2021」出展のご案内
本サービスは、見本市「保育博2021」に保育業支援クラウドサービス「ChiReaff Space」と共に出展します。ご来場のお客さまにはヒアリングを実施し、お寄せいただいたご要望は本サービスに取り入れていく予定です。
開催日時:2021年12月1日(水)〜2日(木)10:00〜17:00
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
詳細:https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
■関連リンク:
・保育士・保護者間コミュニケーションサービス「mierun」 https://www.unisys.co.jp/solution/lob/education/mierun/
・保育業支援クラウドサービス 「ChiReaff Space」https://www.unisys.co.jp/solution/lob/education/chiReaffspace/
※mierunは、日本ユニシス株式会社の商標です。
※ChiReaff Spaceは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。