日本選手権ライスボウルが試合方式を変更 社会人Xリーグの王座決定戦として新たな歴史
[21/11/30]
提供元:共同通信PRワイヤー
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第75回ライスボウルbyプルデンシャル生命
75年の歴史を誇り、日本のアメリカンフットボールの最高峰のボウルゲームとして広く親しまれてきたライスボウルの試合方式が今年度から変わります。
これまで大学リーグ代表と社会人リーグ代表が日本一の座を争う場であったライスボウルは、来年1月3日に東京ドームで行われる「第75回ライスボウルbyプルデンシャル生命」から装いも新たに、社会人リーグ・Xリーグの優勝決定戦として開催されます。
日本選手権試合であるライスボウルは日本のアメリカンフットボールの発展に大きな役割を果たしてきました。学生と社会人が互いに切磋琢磨することで日本の競技レベルは本場アメリカ、カナダに次ぐ高いものとなり、海外のプロリーグに参戦する日本人選手も増えてきました。
なかでも外国籍選手やコーチの在籍するXリーグでは近年のレベル向上が著しく、75回の節目を迎えるにあたって「学生対社会人」という対戦形式はその役割を終えることになりました。日本のトップリーグであるXリーグが日本選手権ライスボウルで王座を競うことにより、日本におけるアメリカンフットボールのさらなる隆盛と発展を目指します。
第75回ライスボウルbyプルデンシャル生命への出場権は12月12日に大阪市のヤンマースタジアム長居と横浜スタジアムで行なわれるセミファイナルで争われます。セミファイナルに出場するのはXリーグの最上位カテゴリー・X1 Superの上位4チームです。
リーグ戦7戦全勝で1位通過のパナソニック インパルスがヤンマースタジアム長居で4位のIBMビッグブルーと対戦し、横浜スタジアムでリーグ戦2位の富士通フロンティアーズが前年王者で長年のライバルであるオービックシーガルズ(リーグ戦3位)と昨年の社会人選手権のリマッチで顔を合わせます。
【ライスボウルの経緯】
・1948年に関東大学選抜対関西大学選抜のオールスター戦として開始。
・1984年の第37回からは大学リーグ代表と社会人リーグ代表が対戦する「日本選手権」として開催される。
・通算成績は社会人代表の26勝、学生代表の12勝。第63回大会からは社会人代表の優勝が続いた。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111304143-O1-YRsWUr9k】
75年の歴史を誇り、日本のアメリカンフットボールの最高峰のボウルゲームとして広く親しまれてきたライスボウルの試合方式が今年度から変わります。
これまで大学リーグ代表と社会人リーグ代表が日本一の座を争う場であったライスボウルは、来年1月3日に東京ドームで行われる「第75回ライスボウルbyプルデンシャル生命」から装いも新たに、社会人リーグ・Xリーグの優勝決定戦として開催されます。
日本選手権試合であるライスボウルは日本のアメリカンフットボールの発展に大きな役割を果たしてきました。学生と社会人が互いに切磋琢磨することで日本の競技レベルは本場アメリカ、カナダに次ぐ高いものとなり、海外のプロリーグに参戦する日本人選手も増えてきました。
なかでも外国籍選手やコーチの在籍するXリーグでは近年のレベル向上が著しく、75回の節目を迎えるにあたって「学生対社会人」という対戦形式はその役割を終えることになりました。日本のトップリーグであるXリーグが日本選手権ライスボウルで王座を競うことにより、日本におけるアメリカンフットボールのさらなる隆盛と発展を目指します。
第75回ライスボウルbyプルデンシャル生命への出場権は12月12日に大阪市のヤンマースタジアム長居と横浜スタジアムで行なわれるセミファイナルで争われます。セミファイナルに出場するのはXリーグの最上位カテゴリー・X1 Superの上位4チームです。
リーグ戦7戦全勝で1位通過のパナソニック インパルスがヤンマースタジアム長居で4位のIBMビッグブルーと対戦し、横浜スタジアムでリーグ戦2位の富士通フロンティアーズが前年王者で長年のライバルであるオービックシーガルズ(リーグ戦3位)と昨年の社会人選手権のリマッチで顔を合わせます。
【ライスボウルの経緯】
・1948年に関東大学選抜対関西大学選抜のオールスター戦として開始。
・1984年の第37回からは大学リーグ代表と社会人リーグ代表が対戦する「日本選手権」として開催される。
・通算成績は社会人代表の26勝、学生代表の12勝。第63回大会からは社会人代表の優勝が続いた。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202111304143-O1-YRsWUr9k】