イベントでの人気投票を即座にランキング集計する「レスポン総選挙」が新登場。
[21/12/06]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
中央大学 学園祭「白門祭」の出展者人気コンテストで先行実施。
2021年12月6日
株式会社レスポン
株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)は、イベント向け投票ランキングサービス「レスポン総選挙」をリリースします。
これは、展示会や見本市、学園祭等のイベントで、人気投票をするためのクラウドサービスです。 イベント主催者は、投票の対象となる候補者や出展者のリストを作り、本システムにアップロードして投票フォームを作成します。 イベント参加者は、投票フォームのQRコードをスマートフォンで読み取り、表示された候補者の中から「推し」を選択して投票。 集計結果はリアルタイムに出力できるので、イベント主催者は各候補者の得票数とランキング順位をいつでも確認できます。
「レスポン総選挙」は、2021年10月に開催された中央大学の学園祭「白門祭」(多摩キャンパス)にて、先行ご利用いただきました。 「白門祭」は、実地部門とオンライン部門によるハイブリッド形式で開催され、各部門に出展したサークルの企画内容について、来場者がこのシステムで投票する人気コンテストを実施。 イベントを盛り上げる新たな試みとして好評をいただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O1-ukm3aqU1】
「レスポン総選挙」開発の背景
レスポン社では、イベントや研修向けのリアルタイムアンケートサービスや早押しクイズサービスを提供。 これまで300を超える企業にてご利用いただいており、つねにお客様のご意見・ご要望を取り入れながら、新機能の開発・強化を進めています。
そんな中、お客様より「イベントの中で人気投票をしたい」「来場者が投票するコンテストを実施したい」というご要望を多くいただくようになりました。 従来、このような「人気投票」「コンテスト」は紙での実施が多く、Webシステムを利用した投票でも、多くの場合、最終的な集計は手作業で行っているのが実状で、リアルタイムで結果を集計できるシステムが求められていました。
ただ、イベントによっては投票の対象となる候補者が数百に及ぶ場合もあるため、レスポン社が提供している既存サービスとは別のシステムとして開発が必要と判断。 ご要望をいただいたお客様からヒアリングを行い、コンテスト実施内容や集計方法のワークフローについて意見交換を重ねながら開発を進めてまいりました。
そして今夏、中央大学「白門祭」(多摩キャンパス)実行委員会の学生の方より、学園祭にて出展企画の人気コンテストを行いたいというご相談をいただきました。 中央大学では、すでに「教育機関向けrespon」を導入いただいており、学生たちは普段から授業で respon に慣れ親しんでいます。 そこで、「白門祭」を新サービスの先行利用に最適な機会と考え、学生の皆さんの期待に応えられるシステムを開発・提供することにしました。
検索機能で候補者を選択、メッセージを付けて投票
「レスポン総選挙」はクラウドサービスなので、アプリのダウンロードは不要。 主催者はWebブラウザを使って、投票フォームを必要なだけ作成でき、さらに、ひとつのフォームの中に複数の「部門」を設けて、それぞれの部門に投票してもらうこともできます。 登録の対象となる候補者リストはExcelで作成し、ファイルをシステムにアップロード。 登録できる候補者数に制限はありません。 また、投票後の画面に、選択質問や自由記入アンケートを追加することもできます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O2-8rrnLvZf】
投票する人は、QRコードやURLからスマホで投票フォームにアクセスして、自分の「推し」の候補者を名前で検索します。 例えば、学園祭の「企画コンテスト」では、投票の対象は各サークルの企画タイトルですが、サークル名や出展者番号・ブース番号等で探したい人のために、1つの候補者につき、複数の「呼び名」を登録でき、投票者が候補者を見つけやすいようにしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O3-6DywCF8t】
「レスポン総選挙」の投票フォーム
検索欄に文字を入力すると候補者リストが表示され(左)、コメントをつけて投票できます(右)
投票する人は候補者を選択後、選んだ理由や応援メッセージなどのコメントを付けて投票できます。単に人気投票するだけでなく、コメント収集やアンケート追加ができることで、投票を通じて投票者からの意見を大量に収集することができます。
各候補者のランキング順位、得票数やコメント、アンケート回答は、投票終了後のみならず投票受付中であっても、主催者が Excel / CSV 形式で出力でき、途中経過を含めて把握することができます。
実際の運用に合わせて開発したきめ細かな機能
「レスポン総選挙」では、投票のルールも様々な設定ができます。 投票回数を「1人1回のみ」「1人何回でも」等から選んだり、投票完了画面で「自分が何番目に投票したか」を示す投票番号を表示する機能を付加したりできます。
また、投票者は、投票用QRコードを再度読み取ることで、自分が投票した内容を確認することもできます。 中央大学「白門祭」では、投票者にこの画面を表示してもらうことで、抽選によるプレゼント(福引企画)を行いました。 こうしたさまざまな機能は、「白門祭」実行委員会の皆さんのご意見を伺いながら開発を進めました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O4-ZQaL00i4】
ライブ番組や国際イベントでの活用にも最適。 2022年春に正式リリース
「〇〇総選挙」「全〇〇人気投票」「〇〇グランプリ」といった企画は、参加感やライブ感を高める企画として、イベントやテレビ番組、キャンペーンサイト等で定番となっています。 レスポン社では、中央大学「白門祭」でご利用いただいた「レスポン総選挙」をさらにスケールアップして、100万人を超える大規模投票や複数言語に対応した正式版の準備を進めており、2022年4月にリリース予定です。ぜひご期待ください。
「レスポン総選挙」お問い合わせ : support@respon.jp
2021年12月6日
株式会社レスポン
株式会社レスポン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田真基)は、イベント向け投票ランキングサービス「レスポン総選挙」をリリースします。
これは、展示会や見本市、学園祭等のイベントで、人気投票をするためのクラウドサービスです。 イベント主催者は、投票の対象となる候補者や出展者のリストを作り、本システムにアップロードして投票フォームを作成します。 イベント参加者は、投票フォームのQRコードをスマートフォンで読み取り、表示された候補者の中から「推し」を選択して投票。 集計結果はリアルタイムに出力できるので、イベント主催者は各候補者の得票数とランキング順位をいつでも確認できます。
「レスポン総選挙」は、2021年10月に開催された中央大学の学園祭「白門祭」(多摩キャンパス)にて、先行ご利用いただきました。 「白門祭」は、実地部門とオンライン部門によるハイブリッド形式で開催され、各部門に出展したサークルの企画内容について、来場者がこのシステムで投票する人気コンテストを実施。 イベントを盛り上げる新たな試みとして好評をいただきました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O1-ukm3aqU1】
「レスポン総選挙」開発の背景
レスポン社では、イベントや研修向けのリアルタイムアンケートサービスや早押しクイズサービスを提供。 これまで300を超える企業にてご利用いただいており、つねにお客様のご意見・ご要望を取り入れながら、新機能の開発・強化を進めています。
そんな中、お客様より「イベントの中で人気投票をしたい」「来場者が投票するコンテストを実施したい」というご要望を多くいただくようになりました。 従来、このような「人気投票」「コンテスト」は紙での実施が多く、Webシステムを利用した投票でも、多くの場合、最終的な集計は手作業で行っているのが実状で、リアルタイムで結果を集計できるシステムが求められていました。
ただ、イベントによっては投票の対象となる候補者が数百に及ぶ場合もあるため、レスポン社が提供している既存サービスとは別のシステムとして開発が必要と判断。 ご要望をいただいたお客様からヒアリングを行い、コンテスト実施内容や集計方法のワークフローについて意見交換を重ねながら開発を進めてまいりました。
そして今夏、中央大学「白門祭」(多摩キャンパス)実行委員会の学生の方より、学園祭にて出展企画の人気コンテストを行いたいというご相談をいただきました。 中央大学では、すでに「教育機関向けrespon」を導入いただいており、学生たちは普段から授業で respon に慣れ親しんでいます。 そこで、「白門祭」を新サービスの先行利用に最適な機会と考え、学生の皆さんの期待に応えられるシステムを開発・提供することにしました。
検索機能で候補者を選択、メッセージを付けて投票
「レスポン総選挙」はクラウドサービスなので、アプリのダウンロードは不要。 主催者はWebブラウザを使って、投票フォームを必要なだけ作成でき、さらに、ひとつのフォームの中に複数の「部門」を設けて、それぞれの部門に投票してもらうこともできます。 登録の対象となる候補者リストはExcelで作成し、ファイルをシステムにアップロード。 登録できる候補者数に制限はありません。 また、投票後の画面に、選択質問や自由記入アンケートを追加することもできます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O2-8rrnLvZf】
投票する人は、QRコードやURLからスマホで投票フォームにアクセスして、自分の「推し」の候補者を名前で検索します。 例えば、学園祭の「企画コンテスト」では、投票の対象は各サークルの企画タイトルですが、サークル名や出展者番号・ブース番号等で探したい人のために、1つの候補者につき、複数の「呼び名」を登録でき、投票者が候補者を見つけやすいようにしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O3-6DywCF8t】
「レスポン総選挙」の投票フォーム
検索欄に文字を入力すると候補者リストが表示され(左)、コメントをつけて投票できます(右)
投票する人は候補者を選択後、選んだ理由や応援メッセージなどのコメントを付けて投票できます。単に人気投票するだけでなく、コメント収集やアンケート追加ができることで、投票を通じて投票者からの意見を大量に収集することができます。
各候補者のランキング順位、得票数やコメント、アンケート回答は、投票終了後のみならず投票受付中であっても、主催者が Excel / CSV 形式で出力でき、途中経過を含めて把握することができます。
実際の運用に合わせて開発したきめ細かな機能
「レスポン総選挙」では、投票のルールも様々な設定ができます。 投票回数を「1人1回のみ」「1人何回でも」等から選んだり、投票完了画面で「自分が何番目に投票したか」を示す投票番号を表示する機能を付加したりできます。
また、投票者は、投票用QRコードを再度読み取ることで、自分が投票した内容を確認することもできます。 中央大学「白門祭」では、投票者にこの画面を表示してもらうことで、抽選によるプレゼント(福引企画)を行いました。 こうしたさまざまな機能は、「白門祭」実行委員会の皆さんのご意見を伺いながら開発を進めました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112024355-O4-ZQaL00i4】
ライブ番組や国際イベントでの活用にも最適。 2022年春に正式リリース
「〇〇総選挙」「全〇〇人気投票」「〇〇グランプリ」といった企画は、参加感やライブ感を高める企画として、イベントやテレビ番組、キャンペーンサイト等で定番となっています。 レスポン社では、中央大学「白門祭」でご利用いただいた「レスポン総選挙」をさらにスケールアップして、100万人を超える大規模投票や複数言語に対応した正式版の準備を進めており、2022年4月にリリース予定です。ぜひご期待ください。
「レスポン総選挙」お問い合わせ : support@respon.jp