大阪・関西万博 催事企画プロデューサーが決定
[21/12/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーに小橋 賢児氏が就任することを決定しました。
万博における催事には、開会式などの「公式行事」や協会が協賛企業等と行う「主催者催事」、企業・団体・自治体等の参加による「参加催事」があります。催事企画プロデューサーは、これら催事の構想や編成方針、スケジュール等を計画する「催事基本計画」の策定や、催事施設の運営管理などを行うとともに、万博会期中の催事全体を調整し、統括します。
そして2025年の万博会場では、「いのち輝く未来社会のデザイン」という大阪・関西万博のテーマを、催事を通じて発信するとともに、万博会期中に様々な魅力的な催事の開催を実現することで、より多くの方に来場してもらい大阪・夢洲の万博会場に賑わいを創り出してしていきます。
■催事企画プロデューサー(敬称略)
小橋 賢児(こはし けんじ)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112155016-O2-9mqUJzBY】
The Human Miracle株式会社 代表取締役兼クリエイティブディレクター
1979年8月19日、東京都生まれ。
1988年に子役としてデビューし、映画スワロウテイル、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」など数多くのドラマ、映画、舞台作品に出演し、2007年に俳優活動を休止。米国留学、世界中を旅した後、映画、イベント制作を開始。2012年、車いすの男性との旅をドキュメンタリーで追った映画「DON’T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。以降は、「ULTRA JAPAN」などの大型海外イベントを日本で実現させ、クリエイティブディレクターも務めてきた。総合プロデュースした未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」が、内閣府主催「クールジャパン・マッチングフォーラム2017」の審査員特別賞を受賞。
国内のみならず、サウジアラビアの建国記念日での開催や、80万人が訪れたシンガポールを代表するカウントダウンイベントを開催した。2019年の東京モーターショーでは、500機のドローンを使用した夜空のスペクタルショー「CONTACT」を総合プロデュースし「第6回JACEイベントアワード」最優秀賞・経済産業大臣賞(日本イベント大賞)を受賞。
東京2020パラリンピック競技大会では、閉会式のショーディレクターを務めた。
その他、企画アドバイザーとして日の出桟橋の施設「Hi-NODE」を立ち上げるなど、様々な都市開発や地方創生に携わり多岐に渡り活動している。
万博における催事には、開会式などの「公式行事」や協会が協賛企業等と行う「主催者催事」、企業・団体・自治体等の参加による「参加催事」があります。催事企画プロデューサーは、これら催事の構想や編成方針、スケジュール等を計画する「催事基本計画」の策定や、催事施設の運営管理などを行うとともに、万博会期中の催事全体を調整し、統括します。
そして2025年の万博会場では、「いのち輝く未来社会のデザイン」という大阪・関西万博のテーマを、催事を通じて発信するとともに、万博会期中に様々な魅力的な催事の開催を実現することで、より多くの方に来場してもらい大阪・夢洲の万博会場に賑わいを創り出してしていきます。
■催事企画プロデューサー(敬称略)
小橋 賢児(こはし けんじ)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112155016-O2-9mqUJzBY】
The Human Miracle株式会社 代表取締役兼クリエイティブディレクター
1979年8月19日、東京都生まれ。
1988年に子役としてデビューし、映画スワロウテイル、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」など数多くのドラマ、映画、舞台作品に出演し、2007年に俳優活動を休止。米国留学、世界中を旅した後、映画、イベント制作を開始。2012年、車いすの男性との旅をドキュメンタリーで追った映画「DON’T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。以降は、「ULTRA JAPAN」などの大型海外イベントを日本で実現させ、クリエイティブディレクターも務めてきた。総合プロデュースした未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」が、内閣府主催「クールジャパン・マッチングフォーラム2017」の審査員特別賞を受賞。
国内のみならず、サウジアラビアの建国記念日での開催や、80万人が訪れたシンガポールを代表するカウントダウンイベントを開催した。2019年の東京モーターショーでは、500機のドローンを使用した夜空のスペクタルショー「CONTACT」を総合プロデュースし「第6回JACEイベントアワード」最優秀賞・経済産業大臣賞(日本イベント大賞)を受賞。
東京2020パラリンピック競技大会では、閉会式のショーディレクターを務めた。
その他、企画アドバイザーとして日の出桟橋の施設「Hi-NODE」を立ち上げるなど、様々な都市開発や地方創生に携わり多岐に渡り活動している。