福井県大野市に共同福祉作業所を開設
[21/12/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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〜障がい者と健常者が共に働ける職場づくりを目的とした連携協定を締結〜
2021年12月21日
共同ニュースリリース
福井県大野市
株式会社春うららかな書房
福井県大野市(市長:石山志保)と株式会社春うららかな書房(本社:東京都中央区、代表取締役社長:道下昌亮)は、障がい者が地域で自立した生活を営むことができるよう、障がい者と健常者が共に働ける職場づくりを目的とした連携協定を2021年12月21日に締結しました。春うららかな書房は、創業の地である大野市にインターネット販売用コミックの物流拠点となる「春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所」を開設。コミックのリユース・卸し・販売に係る作業を大野市の福祉施設に委託し、月間5万冊の出荷を行っています。
この度の協定は、大野市が進める障がい者の地域生活を支援するという取り組みと、創業36周年を迎え創業の地へ恩返しをしたいという春うららかな書房の考えが合致し、締結に至りました。今後は、大野市と春うららかな書房が連携することで、さらなる「障がい者雇用拡大」「就労による自立支援」「健常者と障がい者が共に働くことによる障がい理解の促進」が期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112205266-O3-4KPtiZHc】
【春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所 概要】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112205266-O4-gUYU6GC2】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105702/202112205266/_prw_PT1fl_w8FvkR2G.png】
■連携内容
(1) 障がい者の就労促進に関すること
(2) 障がい者の自立促進に関すること
(3) 障がいへの理解促進に関すること
■春うららかな書房による、センター設立の背景
株式会社春うららかな書房は、1985年に福井県大野市の小さなガレージから「古書店」として開業しました。それから古本流通のネットワークを活かし、コミックをリユースして卸売・販売する業態に転換。現在では全国約10,000店舗の美容室・漫画喫茶・温浴施設などにコミックを販売・レンタルしています。
そんな折、大野市が進める障がい者の地域生活を支援するという取り組みを知り、創業36周年を迎え従前より創業の地に恩返しをしたいと考えていたことから、主にコミックのリユース業務を行う「春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所」を大野市中挾に開設することにいたしました。
センターでは、福井県大野市と連携して市内の障がい者福祉サービス事業所「セルプあすなろ」「紫水の郷」の利用者に就労機会を提供し、また障がい者と健常者の境界なく直接雇用を行い、コミックのリユース事業を行ってまいります。
■春うららかな書房代表 道下昌亮のコメント
この度、弊社の創業の地である奥越大野にて、「春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所」を開設し、福井県大野市と連携協定を締結いたしました。
創業から36年が経過し、事業を全国に拡大してまいりましたが、初心を忘れることなく創業の地で地域の皆様に貢献できる共同福祉作業所にしてまいります。
特徴として、複数の福祉施設が参加し、障がい者の方と健常者の方が共にやりがいを持って協働できる作業所を目指しており、祖業であるコミックのリユース販売を主軸に大野市から全国に向けて事業を拡大していきたいと考えております。
私のふるさと大野市において、雇用の創出とSDGsの促進に貢献できることを心より願っております。
【福井県大野市 概要】
人口 :31,286人(令和2年度国勢調査)
面積 :872.43?
市長 :石山志保
【株式会社春うららかな書房 会社概要】
本社所在地: 東京都中央区銀座8-10-8
代表者 : 代表取締役社長 道下 昌亮
設立 : 1985年3月
事業内容 : 書籍卸し事業/電子書籍サービス事業/シェアリング事業/ネット通販事業
URL : http://uraraka.co.jp/
2021年12月21日
共同ニュースリリース
福井県大野市
株式会社春うららかな書房
福井県大野市(市長:石山志保)と株式会社春うららかな書房(本社:東京都中央区、代表取締役社長:道下昌亮)は、障がい者が地域で自立した生活を営むことができるよう、障がい者と健常者が共に働ける職場づくりを目的とした連携協定を2021年12月21日に締結しました。春うららかな書房は、創業の地である大野市にインターネット販売用コミックの物流拠点となる「春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所」を開設。コミックのリユース・卸し・販売に係る作業を大野市の福祉施設に委託し、月間5万冊の出荷を行っています。
この度の協定は、大野市が進める障がい者の地域生活を支援するという取り組みと、創業36周年を迎え創業の地へ恩返しをしたいという春うららかな書房の考えが合致し、締結に至りました。今後は、大野市と春うららかな書房が連携することで、さらなる「障がい者雇用拡大」「就労による自立支援」「健常者と障がい者が共に働くことによる障がい理解の促進」が期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112205266-O3-4KPtiZHc】
【春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所 概要】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202112205266-O4-gUYU6GC2】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105702/202112205266/_prw_PT1fl_w8FvkR2G.png】
■連携内容
(1) 障がい者の就労促進に関すること
(2) 障がい者の自立促進に関すること
(3) 障がいへの理解促進に関すること
■春うららかな書房による、センター設立の背景
株式会社春うららかな書房は、1985年に福井県大野市の小さなガレージから「古書店」として開業しました。それから古本流通のネットワークを活かし、コミックをリユースして卸売・販売する業態に転換。現在では全国約10,000店舗の美容室・漫画喫茶・温浴施設などにコミックを販売・レンタルしています。
そんな折、大野市が進める障がい者の地域生活を支援するという取り組みを知り、創業36周年を迎え従前より創業の地に恩返しをしたいと考えていたことから、主にコミックのリユース業務を行う「春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所」を大野市中挾に開設することにいたしました。
センターでは、福井県大野市と連携して市内の障がい者福祉サービス事業所「セルプあすなろ」「紫水の郷」の利用者に就労機会を提供し、また障がい者と健常者の境界なく直接雇用を行い、コミックのリユース事業を行ってまいります。
■春うららかな書房代表 道下昌亮のコメント
この度、弊社の創業の地である奥越大野にて、「春うららかな書房 大野物流センター共同福祉作業所」を開設し、福井県大野市と連携協定を締結いたしました。
創業から36年が経過し、事業を全国に拡大してまいりましたが、初心を忘れることなく創業の地で地域の皆様に貢献できる共同福祉作業所にしてまいります。
特徴として、複数の福祉施設が参加し、障がい者の方と健常者の方が共にやりがいを持って協働できる作業所を目指しており、祖業であるコミックのリユース販売を主軸に大野市から全国に向けて事業を拡大していきたいと考えております。
私のふるさと大野市において、雇用の創出とSDGsの促進に貢献できることを心より願っております。
【福井県大野市 概要】
人口 :31,286人(令和2年度国勢調査)
面積 :872.43?
市長 :石山志保
【株式会社春うららかな書房 会社概要】
本社所在地: 東京都中央区銀座8-10-8
代表者 : 代表取締役社長 道下 昌亮
設立 : 1985年3月
事業内容 : 書籍卸し事業/電子書籍サービス事業/シェアリング事業/ネット通販事業
URL : http://uraraka.co.jp/