XRの編集・投影ソリューション「DataMesh Director」の販売を開始
[22/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜立体視による効率的な意思疎通を、お客さま自身のカンタン操作で内製化〜
2022年1月31日
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、DataMesh株式会社(以下、DataMesh)が提供する「DataMesh Director」(以下、本ソリューション)を、「5G」に対応したパートナーソリューションとして、法人のお客さま向けに2022年1月31日(月)から販売開始致します。なお、本ソリューションは「docomo 5G DX AWARDS® 2021」※1の最優秀賞に選出されたソリューションです。
本ソリューションの最大の特長は、現実空間に投影するXR※2コンテンツ(AR/MR※3コンテンツ)を、PowerPointを編集する要領でお客さま自身が容易に作成でき、ワンクリックで投影が可能となる点です。
特に建設業・製造業においては、XRの導入により視覚的に共通理解が進むことが期待されています。
これまで導入障壁となっていた高度なプログラミングの技術を採用することによるコストの増加や実装期間の長期化といった懸念が解消されることで、自社内における定常的な運用が可能になります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286701-O4-l19s3J28】
<DataMesh Directorで構築したXRコンテンツを実際の建造物に重ね合わせ、進捗確認をする様子※4>
本ソリューションの具体的な導入効果の例としては、建設業の施工管理の効率化・コスト削減が挙げられます。設計図などの紙媒体で確認していた複雑な作業工程が、現実空間に立体的に表示し視認できるようになることで、関係者全員の作業手順の共通理解が加速し、さらに手戻り・ミスを防止することで業務全体に要する時間を今までより約6〜7割短縮できた事例もあります。
また、このたび、ドコモから本ソリューションを提供するに当たり、5G と組み合わせて提供することも可能となります。5Gの特長である「高速・大容量通信」により、タブレットやスマートグラスなどへXRコンテンツを安定して伝送できるため、外出先や作業現場においても関係者の共通理解を醸成することができます。
ドコモは今後も、本ソリューションをはじめとした5G ネットワークを利用した製品、技術、サービスの提供を通じて、新しい価値の創出や社会課題の解決に貢献し、お客さまの生活がより便利で、豊かなものになるように努めてまいります。
※1 「docomo 5G DX AWARDS 2021」はドコモの5Gソリューション創出コンテストです。
https://5gbiz.idc.nttdocomo.co.jp/campaign/dxawards/index.html
※2 XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称です。
※3 ARとは、Augmented Reality(拡張現実)の略称です。MRとは、Mixed Reality(複合現実)の略称です。
※4 「SAGAサンライズパークアリーナ新築工事」(発注者:佐賀県、設計監理:梓・石橋・三原設計共同企業体、施工者:戸田・松尾・中野・上滝建設共同企業体)での実証実験の様子。
「SAGAサンライズパーク整備事業」について:https://www.pref.saga.lg.jp/list03887.html
* 「docomo 5G DX AWARDS」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
* PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286701-O10-30ZN5Xp0】
別紙
「DataMesh Director」の概要
1.本ソリューションを利用したコンテンツ制作フロー
以下の(1)〜(4)の流れで簡単にXRコンテンツを制作することが可能です。
(1) 3Dデータのアップロード
XRコンテンツを制作するために必要なデータ(3D CADや動画、画像など)をDataMeshが管理する
クラウドサーバーへアップロードします。
(2) データおよびアカウント管理
Webブラウザからユーザー管理ポータルサイトにアクセスすることで、3Dデータ、2Dデータ(画像、動画)、3Dシナリオを確認します。
(3) XRコンテンツの編集
編集アプリを用いてPowerPointを編集する要領でXRコンテンツを制作します。
(4) XRコンテンツの投影(再生)
作成したXRコンテンツをタブレットやスマートグラスなどに対応したビューワーアプリで閲覧することが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286701-O9-xrH2p3kC】
<「DataMesh Director」を利用したコンテンツ制作フローのイメージ>
2.販売開始日
2022年1月31日(月)
3.料金
全国のドコモ法人営業担当者にお問い合せください。
4.サービスサイト
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/datamesh_director/
5.お問い合せ先
・全国のドコモ法人営業担当者
・「ドコモのホームページ 法人のお客さま」お問い合わせページ
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/support/inquiry/
2022年1月31日
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、DataMesh株式会社(以下、DataMesh)が提供する「DataMesh Director」(以下、本ソリューション)を、「5G」に対応したパートナーソリューションとして、法人のお客さま向けに2022年1月31日(月)から販売開始致します。なお、本ソリューションは「docomo 5G DX AWARDS® 2021」※1の最優秀賞に選出されたソリューションです。
本ソリューションの最大の特長は、現実空間に投影するXR※2コンテンツ(AR/MR※3コンテンツ)を、PowerPointを編集する要領でお客さま自身が容易に作成でき、ワンクリックで投影が可能となる点です。
特に建設業・製造業においては、XRの導入により視覚的に共通理解が進むことが期待されています。
これまで導入障壁となっていた高度なプログラミングの技術を採用することによるコストの増加や実装期間の長期化といった懸念が解消されることで、自社内における定常的な運用が可能になります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286701-O4-l19s3J28】
<DataMesh Directorで構築したXRコンテンツを実際の建造物に重ね合わせ、進捗確認をする様子※4>
本ソリューションの具体的な導入効果の例としては、建設業の施工管理の効率化・コスト削減が挙げられます。設計図などの紙媒体で確認していた複雑な作業工程が、現実空間に立体的に表示し視認できるようになることで、関係者全員の作業手順の共通理解が加速し、さらに手戻り・ミスを防止することで業務全体に要する時間を今までより約6〜7割短縮できた事例もあります。
また、このたび、ドコモから本ソリューションを提供するに当たり、5G と組み合わせて提供することも可能となります。5Gの特長である「高速・大容量通信」により、タブレットやスマートグラスなどへXRコンテンツを安定して伝送できるため、外出先や作業現場においても関係者の共通理解を醸成することができます。
ドコモは今後も、本ソリューションをはじめとした5G ネットワークを利用した製品、技術、サービスの提供を通じて、新しい価値の創出や社会課題の解決に貢献し、お客さまの生活がより便利で、豊かなものになるように努めてまいります。
※1 「docomo 5G DX AWARDS 2021」はドコモの5Gソリューション創出コンテストです。
https://5gbiz.idc.nttdocomo.co.jp/campaign/dxawards/index.html
※2 XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称です。
※3 ARとは、Augmented Reality(拡張現実)の略称です。MRとは、Mixed Reality(複合現実)の略称です。
※4 「SAGAサンライズパークアリーナ新築工事」(発注者:佐賀県、設計監理:梓・石橋・三原設計共同企業体、施工者:戸田・松尾・中野・上滝建設共同企業体)での実証実験の様子。
「SAGAサンライズパーク整備事業」について:https://www.pref.saga.lg.jp/list03887.html
* 「docomo 5G DX AWARDS」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
* PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286701-O10-30ZN5Xp0】
別紙
「DataMesh Director」の概要
1.本ソリューションを利用したコンテンツ制作フロー
以下の(1)〜(4)の流れで簡単にXRコンテンツを制作することが可能です。
(1) 3Dデータのアップロード
XRコンテンツを制作するために必要なデータ(3D CADや動画、画像など)をDataMeshが管理する
クラウドサーバーへアップロードします。
(2) データおよびアカウント管理
Webブラウザからユーザー管理ポータルサイトにアクセスすることで、3Dデータ、2Dデータ(画像、動画)、3Dシナリオを確認します。
(3) XRコンテンツの編集
編集アプリを用いてPowerPointを編集する要領でXRコンテンツを制作します。
(4) XRコンテンツの投影(再生)
作成したXRコンテンツをタブレットやスマートグラスなどに対応したビューワーアプリで閲覧することが可能です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202201286701-O9-xrH2p3kC】
<「DataMesh Director」を利用したコンテンツ制作フローのイメージ>
2.販売開始日
2022年1月31日(月)
3.料金
全国のドコモ法人営業担当者にお問い合せください。
4.サービスサイト
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/service/datamesh_director/
5.お問い合せ先
・全国のドコモ法人営業担当者
・「ドコモのホームページ 法人のお客さま」お問い合わせページ
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/support/inquiry/