電通、独自開発のUIサウンド・アセットをオンライン上で無料提供
[22/03/01]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
音のインタラクション・デザイン領域を支援
2022年3月1日
株式会社 電 通
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋)の社内組織で、テクノロジーを起点とした新しい体験の研究と開発に取り組む「Dentsu Lab Tokyo」※1 は、主にソフトウエアのUX(ユーザー・エクスペリエンス)※2 開発者を対象に、ユーザーが操作をしたときにシステムがどう反応するかをデザインする「インタラクション・デザイン」 領域を支援するため、「SND」と名付けたUI(ユーザー・インターフェース)※3サウンド・アセット※4をウェブサイト(https://snd.dev/)上で無料かつライセンスフリーで提供することとし、本日より提供を開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202247786-O2-5b69y3mH】
サウンド・アセット「SND」のロゴ
近年、スマートスピーカーやワイヤレスイヤホンの普及により、インタラクション・デザインにおける「音」の重要性が増しています。一方で、ビジュアルやアニメーションに比べると、開発者にとって使い勝手がよく自由に使える音源素材が不足しているという課題があります。そこで、サウンド・アセットを無料かつライセンスフリーで提供することで、UX開発者がUIを設計する際に、より気軽に音のインタラクション・デザインができる環境が必要だと考え、以下の特徴を持つ当サウンド・アセットを開発しました。
【UIサウンド・アセット「SND」の特長】
(1)各サウンドは、既存のUIに適合するようにデザインされているため、スムーズに音を追加することが可能。
(2)プログラムで生成した電子的なサウンドと、生楽器の音を収録したアコースティックなサウンドの2つを用意。
(3)ウェブやアプリをはじめ、タッチスクリーン操作、映像との連動など、幅広い用途への活用が可能。
(4)ウェブやアプリの開発をより気軽にできるようにするため、JavaScript(ジャバスクリプト)ライブラリも公開。
Dentsu Lab Tokyoは、UX開発者が音のインタラクション・デザイン領域の議論をさらに深められるよう、今後も継続的に新たなサウンド・アセットを公開し、UX開発の進展や関連業界の発展に貢献していきます。
※1 Dentsu Lab Tokyo ウェブサイト:https://dentsulab.tokyo/
※2 ユーザーが製品やサービスを通じて得ることができる体験。
※3 ウェブサービスやアプリケーション、ソフトウエアを利用するユーザーと、製品やサービスとの接点(機器や装置など)。
※4 デジタルコンテンツを開発する際に、プログラミングの構成要素となる画像や効果音などの素材・部品。
以上
2022年3月1日
株式会社 電 通
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋)の社内組織で、テクノロジーを起点とした新しい体験の研究と開発に取り組む「Dentsu Lab Tokyo」※1 は、主にソフトウエアのUX(ユーザー・エクスペリエンス)※2 開発者を対象に、ユーザーが操作をしたときにシステムがどう反応するかをデザインする「インタラクション・デザイン」 領域を支援するため、「SND」と名付けたUI(ユーザー・インターフェース)※3サウンド・アセット※4をウェブサイト(https://snd.dev/)上で無料かつライセンスフリーで提供することとし、本日より提供を開始します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202247786-O2-5b69y3mH】
サウンド・アセット「SND」のロゴ
近年、スマートスピーカーやワイヤレスイヤホンの普及により、インタラクション・デザインにおける「音」の重要性が増しています。一方で、ビジュアルやアニメーションに比べると、開発者にとって使い勝手がよく自由に使える音源素材が不足しているという課題があります。そこで、サウンド・アセットを無料かつライセンスフリーで提供することで、UX開発者がUIを設計する際に、より気軽に音のインタラクション・デザインができる環境が必要だと考え、以下の特徴を持つ当サウンド・アセットを開発しました。
【UIサウンド・アセット「SND」の特長】
(1)各サウンドは、既存のUIに適合するようにデザインされているため、スムーズに音を追加することが可能。
(2)プログラムで生成した電子的なサウンドと、生楽器の音を収録したアコースティックなサウンドの2つを用意。
(3)ウェブやアプリをはじめ、タッチスクリーン操作、映像との連動など、幅広い用途への活用が可能。
(4)ウェブやアプリの開発をより気軽にできるようにするため、JavaScript(ジャバスクリプト)ライブラリも公開。
Dentsu Lab Tokyoは、UX開発者が音のインタラクション・デザイン領域の議論をさらに深められるよう、今後も継続的に新たなサウンド・アセットを公開し、UX開発の進展や関連業界の発展に貢献していきます。
※1 Dentsu Lab Tokyo ウェブサイト:https://dentsulab.tokyo/
※2 ユーザーが製品やサービスを通じて得ることができる体験。
※3 ウェブサービスやアプリケーション、ソフトウエアを利用するユーザーと、製品やサービスとの接点(機器や装置など)。
※4 デジタルコンテンツを開発する際に、プログラミングの構成要素となる画像や効果音などの素材・部品。
以上